運を上げるには、うんと人と会わないとね。
2016年08月22日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
8月22日月曜日。
8月も後1週間、夏の終わりを感じながらの月曜日。
夏の疲れと月曜日ってことで、どうしても身体がいう事をききませんねぇ…
今までこのブログでも、こういう時は、こうすると集中力が高まります!とか、やる気がでます!とか書いてきましたし、そこは実践してもらうということで…
今日は、そんなジタバタよりも、根本的な「運」についてのお話を少し…
「運」が良いとか悪いとか、人は時々くちにするけど、そういうことって確かにあると、あなたを見ててそう思う。ってさだまさしの歌なんですが、確かにありますよね。
この歌の主人公は、彼のお母さんで、息子が不運な母親の人生について語ってる部分なんですが、あの人は強運だな〜とか、不運だなぁ〜とか大きなお世話ですが感じたことありますよね。
てことで、今回は運が強い人の特徴について少々解説してみましょう。
街を歩いているとき、あなたは知らない人から道をよく聞かれる方ですか?
しょっちゅう尋ねられるという人は運のいい人らしいです。それは人が寄ってくる人だからなんだって…
まぁ、自分が道を尋ねる場合、どんな人に聞くかを考えたら分かりますが、怖そうな人とか気難しそうな人、忙しそうな人にはまず選びませんよね。
親切そうな人、温かそうな人、余裕のありそうな人だと思うから、安心して話しかけるわけですよ。
運のいい人、ツキがある人は決まって表情が柔和だそうです。穏やかで明るくて、表情が豊かときてますから、運は人間関係そのものということで、そういう人に自然と人が寄ってきます。そこから運が開けていくらしいですよ。
私はわりと声かけられます(笑)
ただ、これには理由があり、人間観察というか人をジッと観察する癖があり、困ってる人からすると、あ、あの人こっち見てる。助けてくれるかも…
って感覚で声をかけられます。
ですから、外国人なんかにも抜群に声をかけられちゃいます。
て、話はそれましたが、脳科学で実際に証明されているのですが、人は笑顔を作ると、表情筋の動きを脳が察知して勝手に「楽しい」とか「うれしい」と感じるようなんです。
ふつうは「楽しい」から笑うと思いますよね?
ところが最新の脳科学では逆だそうで、笑うから「楽しい」と感じるという機序らしいんですね。
で、先ほどの話とくっつけると、この「嘘でも笑顔」を作ることによって、脳も騙せるし、さらに人をひきつけ「運」も向上すると…
ですから「笑顔」はひとつのポイントになるわけです。
それから「瞑想」も運気を向上させてくれるらしいです。
30分くらい何も考えずにボーっとして下さい。あまり難しく考えず、ゆっくり呼吸することだけ心がけます。
瞑想のポーズ(知らんけど)をとらなくても、ベッドの上で何も考えずぼんやりしているだけでも効果があるそうで、私たちの日常はそうでなくてもさまざまな情報にさらされています。
SNSやスマホなど四六時中、何かしらの端末に依存させられていませんか?
1日30分でも、そういうものを一切遮断した時間を持つことが大事になってきます。
日常の雑音を遮断すると、それまでかき消されていた自分の内面の声が聞こえてきて、不思議と直感がさえてくるそうなんです。
自分を見るもう一人の自分がいて、つい感情的になっていた自分を客観的に見られるようになるんだそうで…
元来、こういったシックスセンス的な能力は、人間に備わっていたとする説も結構根強く残っています。
ですが、現代人の忙しさや情報量の多さ、処理の多さがこういった「能力」に蓋をしてしまってると…
ですから、こういった「瞑想」なんかをうまく取り入れることにより、そういった能力を少しでも引き出せるって感覚は、何となく納得できますよね。
そして最後はちょっとかわったところで「三日坊主」の勧めなんですって。
まぁ、基本的には飽きっぽいとか、意志が弱い証拠とされる「三日坊主」なんですが、これも考え方で、とにかく何でもやってみる。行動に移して挑戦してみる。
そういう意味合いらしいんですね。それでダメなら仕方ないし、自分に合わないと思ったらまた別のものを探せばいいと…
こういう発想は私には目からウロコでしたね。
自分自身、この「三日坊主」が大嫌いで、なんなら継続できない可能性があるからやらないって先に継続できるかどうかを判断したうえで、やるかやらないか決めてしまいます。
この私みたいな考えはあんまり良くなくて、とにかく動いてみる。動くことで私たちは新たな環境の中に飛び込み、新しい人と出会い、それが刺激になりますし、運を呼ぶことにもつながるそうなんですね。
一番良くないのは頭でっかちになって、あれこれ思い悩んでいるだけで行動しないこと。
動かなければ何も始まらないですし、違うと思ったら別の方法や別の世界に飛び込めばいいと…。
こう考えると、運気をあげる行動とは、ズバリ人と接すること。
人間は一人では生きられないわけですから、良いも悪いも人なんですよね。
たくさんの人と会う事により、運命的な出会いとか(男女の仲に限らずね)あるかもしれませんからね。
人との繋がりを大事にすること…
これこそが運気を上げる最大の行動なのかもしれませんね。
てことで…
今日は何となく冴えない月曜日なのでまず、今日を乗り越えましょう。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
8月22日月曜日。
8月も後1週間、夏の終わりを感じながらの月曜日。
夏の疲れと月曜日ってことで、どうしても身体がいう事をききませんねぇ…
今までこのブログでも、こういう時は、こうすると集中力が高まります!とか、やる気がでます!とか書いてきましたし、そこは実践してもらうということで…
今日は、そんなジタバタよりも、根本的な「運」についてのお話を少し…
「運」が良いとか悪いとか、人は時々くちにするけど、そういうことって確かにあると、あなたを見ててそう思う。ってさだまさしの歌なんですが、確かにありますよね。
この歌の主人公は、彼のお母さんで、息子が不運な母親の人生について語ってる部分なんですが、あの人は強運だな〜とか、不運だなぁ〜とか大きなお世話ですが感じたことありますよね。
てことで、今回は運が強い人の特徴について少々解説してみましょう。
街を歩いているとき、あなたは知らない人から道をよく聞かれる方ですか?
しょっちゅう尋ねられるという人は運のいい人らしいです。それは人が寄ってくる人だからなんだって…
まぁ、自分が道を尋ねる場合、どんな人に聞くかを考えたら分かりますが、怖そうな人とか気難しそうな人、忙しそうな人にはまず選びませんよね。
親切そうな人、温かそうな人、余裕のありそうな人だと思うから、安心して話しかけるわけですよ。
運のいい人、ツキがある人は決まって表情が柔和だそうです。穏やかで明るくて、表情が豊かときてますから、運は人間関係そのものということで、そういう人に自然と人が寄ってきます。そこから運が開けていくらしいですよ。
私はわりと声かけられます(笑)
ただ、これには理由があり、人間観察というか人をジッと観察する癖があり、困ってる人からすると、あ、あの人こっち見てる。助けてくれるかも…
って感覚で声をかけられます。
ですから、外国人なんかにも抜群に声をかけられちゃいます。
て、話はそれましたが、脳科学で実際に証明されているのですが、人は笑顔を作ると、表情筋の動きを脳が察知して勝手に「楽しい」とか「うれしい」と感じるようなんです。
ふつうは「楽しい」から笑うと思いますよね?
ところが最新の脳科学では逆だそうで、笑うから「楽しい」と感じるという機序らしいんですね。
で、先ほどの話とくっつけると、この「嘘でも笑顔」を作ることによって、脳も騙せるし、さらに人をひきつけ「運」も向上すると…
ですから「笑顔」はひとつのポイントになるわけです。
それから「瞑想」も運気を向上させてくれるらしいです。
30分くらい何も考えずにボーっとして下さい。あまり難しく考えず、ゆっくり呼吸することだけ心がけます。
瞑想のポーズ(知らんけど)をとらなくても、ベッドの上で何も考えずぼんやりしているだけでも効果があるそうで、私たちの日常はそうでなくてもさまざまな情報にさらされています。
SNSやスマホなど四六時中、何かしらの端末に依存させられていませんか?
1日30分でも、そういうものを一切遮断した時間を持つことが大事になってきます。
日常の雑音を遮断すると、それまでかき消されていた自分の内面の声が聞こえてきて、不思議と直感がさえてくるそうなんです。
自分を見るもう一人の自分がいて、つい感情的になっていた自分を客観的に見られるようになるんだそうで…
元来、こういったシックスセンス的な能力は、人間に備わっていたとする説も結構根強く残っています。
ですが、現代人の忙しさや情報量の多さ、処理の多さがこういった「能力」に蓋をしてしまってると…
ですから、こういった「瞑想」なんかをうまく取り入れることにより、そういった能力を少しでも引き出せるって感覚は、何となく納得できますよね。
そして最後はちょっとかわったところで「三日坊主」の勧めなんですって。
まぁ、基本的には飽きっぽいとか、意志が弱い証拠とされる「三日坊主」なんですが、これも考え方で、とにかく何でもやってみる。行動に移して挑戦してみる。
そういう意味合いらしいんですね。それでダメなら仕方ないし、自分に合わないと思ったらまた別のものを探せばいいと…
こういう発想は私には目からウロコでしたね。
自分自身、この「三日坊主」が大嫌いで、なんなら継続できない可能性があるからやらないって先に継続できるかどうかを判断したうえで、やるかやらないか決めてしまいます。
この私みたいな考えはあんまり良くなくて、とにかく動いてみる。動くことで私たちは新たな環境の中に飛び込み、新しい人と出会い、それが刺激になりますし、運を呼ぶことにもつながるそうなんですね。
一番良くないのは頭でっかちになって、あれこれ思い悩んでいるだけで行動しないこと。
動かなければ何も始まらないですし、違うと思ったら別の方法や別の世界に飛び込めばいいと…。
こう考えると、運気をあげる行動とは、ズバリ人と接すること。
人間は一人では生きられないわけですから、良いも悪いも人なんですよね。
たくさんの人と会う事により、運命的な出会いとか(男女の仲に限らずね)あるかもしれませんからね。
人との繋がりを大事にすること…
これこそが運気を上げる最大の行動なのかもしれませんね。
てことで…
今日は何となく冴えない月曜日なのでまず、今日を乗り越えましょう。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院