弾丸とスーパーマーケット
2024年08月09日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
8月9日の金曜日でございます。
8月9日で野球の日。
でしょうか(笑)
では今日も元気にネタにいきましょう。
さすがアメリカってなニュースです。
なんでもアメリカの食料品店に銃弾の自動販売機が登場したんだとか…。
しかも、IDと顔認証で手軽に購入できるらしいんです。
アメリカでは牛乳や卵を買う感覚で、食料品店で銃弾が買えるようになったようなんですよ。
アラバマ州、オクラホマ州、テキサス州のスーパーマーケットでは、 自動販売機で銃弾を販売する店が増えているという話です。
この自動販売機は、テキサスに本社がある「American Rounds社」社という企業が開発したものなんだそうですが、AIと顔認証技術で顧客の身元を確認することで、手軽に銃弾が購入できるシステムなんだそうです。
とにかく、この自動販売機で銃弾を買うのはサクッと簡単なんだそうで、まずは大きなタッチパネルで注文内容を入力します。
すると身分証の提示を求められるので、それを専用の差し込み口に挿入し、それから自分の顔をカメラにスキャンさせます。
AIが購入希望者と身分証の人物が一致していると判断すれば、銃弾がころりと出てくるって仕組みです。
一応、年齢制限はあるようで、21歳以上しか買えないそうです。
ま、飲み物を買うよりは、ちょっと手間かもしれませんが、それでもスーパーで購入できるわけですし、専門店に行くよりはずっと手軽ですな。
日本では、たしか煙草の自販機は、なんか証明書みたいの必要でしたよね。
あんな感じなんでしょう。
AI技術・カードスキャン機能・顔認識技術が搭載された最先端の銃弾販売テクノロジーで、American Rounds社は、ただの自動販売機ではなく、「銃弾販売の未来」であると誇らしげに主張しています。
ですが自販機は荒らされやすいと噂されるアメリカで、あえて銃弾のスマート自販機を導入したのはなぜなのでしょうか?
American Rounds社によれば、購入するのに便利だからと実にシンプルに答えています。
そりゃ、スマート自販機は24時間365日いつでも利用することができますし、しかもお店のカウンターに並ぶ必要もありません。
いつでも自分の欲しい時に銃弾を買えるのですから、便利なのはよくわかります。
一方で、命を奪う銃弾は行列に並んで買うべきだとの意見もあるでしょう。
アメリカの大抵の州では簡単に銃や弾丸を購入できるようなんですが、それでも店側は理由の如何を問わず、販売を拒否することができるんだそうです。
顧客がどことなく怪しかったりした場合、販売を拒否するという店員の判断が、危険人物の手に銃器が渡るのを防ぐ最後の防波堤になるかもしれませんし、これは重要なことかもしれません。
American Rounds社は、スマート自販機はきちんと身分証を確認すると主張していますが、顧客の精神的な不安定さを気にするようなことはないでしょうし、身分証を持ってる犯罪者だっているわけですしねぇ。
またAmerican Rounds社は顔認識システムの運用についても明らかにしていないそうなんです。
開発したプロバイダーは不明だそうで、システムを通じて入手した個人情報をどうするのかも不明なんだとか…。
同社のグラント・メイジャーズCEOは、顔認証データを第三者に販売することはないと述べています。
ですが、同社ウェブサイトにそれを明記した規約やプライバシーポリシーはいまのところないという話です。
また銃弾を自販機で販売することについての合法性についても、州によって違いがあるでしょうし、実に不明確なんだそうです。
スマート自販機が設置されたアラバマ州タスカルーサの当局者が語ったとされる話によると、スマート自販機はアルコール・タバコ・火器・爆発物局の基準に完全に準拠しているそうですが、その合法性について調査が行われ、少なくとも1台は撤去されたそうです。
とはいえ、スマート銃弾自販機にむしろ好意的な意見も多くあるようです。
それを導入することで、弾薬の盗難や未成年者への違法販売が減り、今後その需要は高まるだろうと述べています。
American Rounds社によれば、現在スマート自販機の導入について、9州200店以上から要望が寄せられているとのことですから、これはもうアメリカ全土に広がるのも時間の問題ですね。
まぁ、銃自体が簡単に変えちゃう時点で、そりゃ弾も必要ですし、弾だけでは何にもならないんですから、そこはセキュリティ的にも軽く考えられて当然ですわね。
ま、日本では起こりえない話ですから、ふ〜んって感じですが(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
8月9日の金曜日でございます。
8月9日で野球の日。
でしょうか(笑)
では今日も元気にネタにいきましょう。
さすがアメリカってなニュースです。
なんでもアメリカの食料品店に銃弾の自動販売機が登場したんだとか…。
しかも、IDと顔認証で手軽に購入できるらしいんです。
アメリカでは牛乳や卵を買う感覚で、食料品店で銃弾が買えるようになったようなんですよ。
アラバマ州、オクラホマ州、テキサス州のスーパーマーケットでは、 自動販売機で銃弾を販売する店が増えているという話です。
この自動販売機は、テキサスに本社がある「American Rounds社」社という企業が開発したものなんだそうですが、AIと顔認証技術で顧客の身元を確認することで、手軽に銃弾が購入できるシステムなんだそうです。
とにかく、この自動販売機で銃弾を買うのはサクッと簡単なんだそうで、まずは大きなタッチパネルで注文内容を入力します。
すると身分証の提示を求められるので、それを専用の差し込み口に挿入し、それから自分の顔をカメラにスキャンさせます。
AIが購入希望者と身分証の人物が一致していると判断すれば、銃弾がころりと出てくるって仕組みです。
一応、年齢制限はあるようで、21歳以上しか買えないそうです。
ま、飲み物を買うよりは、ちょっと手間かもしれませんが、それでもスーパーで購入できるわけですし、専門店に行くよりはずっと手軽ですな。
日本では、たしか煙草の自販機は、なんか証明書みたいの必要でしたよね。
あんな感じなんでしょう。
AI技術・カードスキャン機能・顔認識技術が搭載された最先端の銃弾販売テクノロジーで、American Rounds社は、ただの自動販売機ではなく、「銃弾販売の未来」であると誇らしげに主張しています。
ですが自販機は荒らされやすいと噂されるアメリカで、あえて銃弾のスマート自販機を導入したのはなぜなのでしょうか?
American Rounds社によれば、購入するのに便利だからと実にシンプルに答えています。
そりゃ、スマート自販機は24時間365日いつでも利用することができますし、しかもお店のカウンターに並ぶ必要もありません。
いつでも自分の欲しい時に銃弾を買えるのですから、便利なのはよくわかります。
一方で、命を奪う銃弾は行列に並んで買うべきだとの意見もあるでしょう。
アメリカの大抵の州では簡単に銃や弾丸を購入できるようなんですが、それでも店側は理由の如何を問わず、販売を拒否することができるんだそうです。
顧客がどことなく怪しかったりした場合、販売を拒否するという店員の判断が、危険人物の手に銃器が渡るのを防ぐ最後の防波堤になるかもしれませんし、これは重要なことかもしれません。
American Rounds社は、スマート自販機はきちんと身分証を確認すると主張していますが、顧客の精神的な不安定さを気にするようなことはないでしょうし、身分証を持ってる犯罪者だっているわけですしねぇ。
またAmerican Rounds社は顔認識システムの運用についても明らかにしていないそうなんです。
開発したプロバイダーは不明だそうで、システムを通じて入手した個人情報をどうするのかも不明なんだとか…。
同社のグラント・メイジャーズCEOは、顔認証データを第三者に販売することはないと述べています。
ですが、同社ウェブサイトにそれを明記した規約やプライバシーポリシーはいまのところないという話です。
また銃弾を自販機で販売することについての合法性についても、州によって違いがあるでしょうし、実に不明確なんだそうです。
スマート自販機が設置されたアラバマ州タスカルーサの当局者が語ったとされる話によると、スマート自販機はアルコール・タバコ・火器・爆発物局の基準に完全に準拠しているそうですが、その合法性について調査が行われ、少なくとも1台は撤去されたそうです。
とはいえ、スマート銃弾自販機にむしろ好意的な意見も多くあるようです。
それを導入することで、弾薬の盗難や未成年者への違法販売が減り、今後その需要は高まるだろうと述べています。
American Rounds社によれば、現在スマート自販機の導入について、9州200店以上から要望が寄せられているとのことですから、これはもうアメリカ全土に広がるのも時間の問題ですね。
まぁ、銃自体が簡単に変えちゃう時点で、そりゃ弾も必要ですし、弾だけでは何にもならないんですから、そこはセキュリティ的にも軽く考えられて当然ですわね。
ま、日本では起こりえない話ですから、ふ〜んって感じですが(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院