スマホ禁止
2024年05月01日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
5月1日の水曜日でございます。
今日はメーデーですな。
最近でも、メーデーって行進とかされてるんでしょうかね。
わたくし院長、中学生のころ、学校の向かいのパン屋にパンを買いに行くのに、その前の道をメーデーのでも行進が通ってて、パン屋に行けなかったって思い出があり、鮮烈にメーデー覚えてるんですけど、知らない人も多いでしょうね。
面倒なんで、知らない人は検索してください(笑)
では今日もネタにいきましょう。
なんでも、アメリカの公立学校でスマートフォンの使用を一時的に制限する信号遮断ポーチの試験運用を開始したんだとか…。
「授業中に気が散る」「緊急時は必要」など、子どもの学校へのスマートフォンの持ち込み可否は各国で悩みの種になってるようなんですが、アメリカの学校では、スマホの持ち込みは認めつつも、授業中などは使用を一時的に制限できる特殊なポーチの導入が広まりつつあるそうなんです。
これらのポーチには携帯電話やスマホの信号を遮断する機能があり、ポーチに入れている間は使用できなくなるそうです。
今月22日にネバダ州クラーク郡の教育学区が、今年8月から公立学校の生徒を対象に、授業中にこうしたポーチの使用を義務付けると発表しました。
これに先立ち、ネバダ州最大の都市ラスベガスの学校を含む、複数の公立学校でポーチの試用が始まり、様々な声が上がっているそうです。
ネバダ州クラーク郡の公立学校で、まもなく導入予定の特殊なポーチには信号を遮断する機能があり、そこに入れてる間だけ携帯電話が使えなくなります。
そのポーチが学校に導入されれば、これまでは見つかれば没収だったスマホ(携帯電話)の持ち込みがOKになります。
その代わり、授業中の生徒は各自のポーチにスマホを納めておく、というルールを守らなければならないと…。
そうすることで教室は着信音も何もない静かな環境となり、大事な授業に集中できるというわけです。
一足先にテスト導入が始まった各校では、すでにポーチの話でもちきりで、現地メディアも彼らの声に注目しているそうです。
ネバダ州のクラーク郡教育学区(CCSD)は、全米5番目の大規模学区で知られ、郡内のおよそ360校もの公立学校をまとめて管轄しています。
そのCCSDが、今年3月22日に電波遮断ポーチの義務化を発表。
今年8月から、6年生から12年生(11歳から18歳)は、授業中にそのポーチを使用しなければならない、という声明を出しました。
これらの新しいデバイスが、教室での生徒の注意力散漫防止や軽減に役立ち、生産的な学習環境を実現して指導に集中できるようにします。
これに先立ち、管内の10%の学校がポーチのお試し導入校となったわけですが、いきなり複数の学校で始まったこともあり、各校で騒動になってるようです。
この騒動に地元メディアも注目。
中でも人口が多いラスベガス市の学校では、目新しいポーチについて生徒や保護者からさまざまな声上がっています。
まぁ、そうなりますわなぁ…。
ですが、そもそも学校に必要か?
と考えると、決して必要とは言えないんじゃないでしょうかね。
緊急時ったって、職員室には電話もあるでしょうし、緊急っつったら110番か119番くらいのもんですからねぇ…。
ですが、通学中やそれ以降の家族との連絡なんかで、あれば便利でしょうし、持ち込み禁止ってのも、このご時世ではやりすぎ感がありますし、ちょうどいい落としどころな気がします。
こうしたポーチの導入は、深刻化する生徒のスマホ依存の対策として注目されており、近年マサチューセッツ州やニュージャージー州を含む、全米の学区で増加傾向にあるそうです。
この信号遮断ポーチは、強力な磁気ロック式で、専用の開錠用マグネットに接触させると開けられるそうです。
こうした機能から携帯電話の使用禁止スペースが作れるため、学校だけでなくライブ会場などでも使われてるそうです。
このポーチ1個のお値段は不明なんですが、41州が支払ったポーチの費用総額は250万ドル(3億8千万円)ともいわれているそうです。
そう聞くとかなりな出費な気もするが、ヴァージニア州リッチモンド公立学校で健康管理主任を務めるレネーシャ・パークス氏は、多少値が張ってもこのポーチを推すと言いきっています。
パークス氏は、昨年末に受けた雑誌のインタビューで、今後6つの学校でこのポーチが採用されると明かし、生徒4,200人分のポーチの費用が合計7万5,000ドル(約1100万円)になると述べていました。
日本の学校ってどうなんでしょう?
まだ持ち込み禁止の学校がほとんどなんじゃないんですかね。
まぁ、それで見つかったら没収ってのも、これは親からクレームがきそうですし、校内では使用禁止ってとこが一番いい気がするんで、日本でも導入されればいいと思いますよ。
多分、ないと思うけど(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
5月1日の水曜日でございます。
今日はメーデーですな。
最近でも、メーデーって行進とかされてるんでしょうかね。
わたくし院長、中学生のころ、学校の向かいのパン屋にパンを買いに行くのに、その前の道をメーデーのでも行進が通ってて、パン屋に行けなかったって思い出があり、鮮烈にメーデー覚えてるんですけど、知らない人も多いでしょうね。
面倒なんで、知らない人は検索してください(笑)
では今日もネタにいきましょう。
なんでも、アメリカの公立学校でスマートフォンの使用を一時的に制限する信号遮断ポーチの試験運用を開始したんだとか…。
「授業中に気が散る」「緊急時は必要」など、子どもの学校へのスマートフォンの持ち込み可否は各国で悩みの種になってるようなんですが、アメリカの学校では、スマホの持ち込みは認めつつも、授業中などは使用を一時的に制限できる特殊なポーチの導入が広まりつつあるそうなんです。
これらのポーチには携帯電話やスマホの信号を遮断する機能があり、ポーチに入れている間は使用できなくなるそうです。
今月22日にネバダ州クラーク郡の教育学区が、今年8月から公立学校の生徒を対象に、授業中にこうしたポーチの使用を義務付けると発表しました。
これに先立ち、ネバダ州最大の都市ラスベガスの学校を含む、複数の公立学校でポーチの試用が始まり、様々な声が上がっているそうです。
ネバダ州クラーク郡の公立学校で、まもなく導入予定の特殊なポーチには信号を遮断する機能があり、そこに入れてる間だけ携帯電話が使えなくなります。
そのポーチが学校に導入されれば、これまでは見つかれば没収だったスマホ(携帯電話)の持ち込みがOKになります。
その代わり、授業中の生徒は各自のポーチにスマホを納めておく、というルールを守らなければならないと…。
そうすることで教室は着信音も何もない静かな環境となり、大事な授業に集中できるというわけです。
一足先にテスト導入が始まった各校では、すでにポーチの話でもちきりで、現地メディアも彼らの声に注目しているそうです。
ネバダ州のクラーク郡教育学区(CCSD)は、全米5番目の大規模学区で知られ、郡内のおよそ360校もの公立学校をまとめて管轄しています。
そのCCSDが、今年3月22日に電波遮断ポーチの義務化を発表。
今年8月から、6年生から12年生(11歳から18歳)は、授業中にそのポーチを使用しなければならない、という声明を出しました。
これらの新しいデバイスが、教室での生徒の注意力散漫防止や軽減に役立ち、生産的な学習環境を実現して指導に集中できるようにします。
これに先立ち、管内の10%の学校がポーチのお試し導入校となったわけですが、いきなり複数の学校で始まったこともあり、各校で騒動になってるようです。
この騒動に地元メディアも注目。
中でも人口が多いラスベガス市の学校では、目新しいポーチについて生徒や保護者からさまざまな声上がっています。
まぁ、そうなりますわなぁ…。
ですが、そもそも学校に必要か?
と考えると、決して必要とは言えないんじゃないでしょうかね。
緊急時ったって、職員室には電話もあるでしょうし、緊急っつったら110番か119番くらいのもんですからねぇ…。
ですが、通学中やそれ以降の家族との連絡なんかで、あれば便利でしょうし、持ち込み禁止ってのも、このご時世ではやりすぎ感がありますし、ちょうどいい落としどころな気がします。
こうしたポーチの導入は、深刻化する生徒のスマホ依存の対策として注目されており、近年マサチューセッツ州やニュージャージー州を含む、全米の学区で増加傾向にあるそうです。
この信号遮断ポーチは、強力な磁気ロック式で、専用の開錠用マグネットに接触させると開けられるそうです。
こうした機能から携帯電話の使用禁止スペースが作れるため、学校だけでなくライブ会場などでも使われてるそうです。
このポーチ1個のお値段は不明なんですが、41州が支払ったポーチの費用総額は250万ドル(3億8千万円)ともいわれているそうです。
そう聞くとかなりな出費な気もするが、ヴァージニア州リッチモンド公立学校で健康管理主任を務めるレネーシャ・パークス氏は、多少値が張ってもこのポーチを推すと言いきっています。
パークス氏は、昨年末に受けた雑誌のインタビューで、今後6つの学校でこのポーチが採用されると明かし、生徒4,200人分のポーチの費用が合計7万5,000ドル(約1100万円)になると述べていました。
日本の学校ってどうなんでしょう?
まだ持ち込み禁止の学校がほとんどなんじゃないんですかね。
まぁ、それで見つかったら没収ってのも、これは親からクレームがきそうですし、校内では使用禁止ってとこが一番いい気がするんで、日本でも導入されればいいと思いますよ。
多分、ないと思うけど(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院