ロボットファストフード
2024年03月22日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
3月22日の金曜日でございます。
3月も後半戦に入り、春の色が濃くなってきましたね。
いい季節は短いですから、楽しんでくださいね。
ではネタにいきましょう。
なんでも、注文から調理まで全てロボットが処理するファストフード店がカリフォルニアにオープンするんだとか…。
ついにこういう時代が来たんですよねぇ。
SFの世界では比較的当たり前になっていた、無人店舗ですが、これによりさらに職を奪われる人が増えそうですよねぇ。
日本の飲食業界でもタッチパネルでオーダーやらネコ型配膳ロボットとかがじわじわ浸透中ですが、アメリカではロボットがキッチンを取り仕切る未来がいよいよ迫っているらしいです。
先月アメリカのカリフォルニア州にオープンしたファストフード店 「CaliExpress by Flippy (カリエクスプレス・バイ・フリッピー)」はなんと世界初の完全自動化を売りにしています。
その店の主な働き手はもちろんロボットで、注文から調理まで、すべてのプロセスをロボットが処理するわけです。
一方、人間のスタッフはいわゆる「万が一要員」というか、ロボットへの指示や監督、ミスのフォローをする程度なんだそうです。
そう言えば、最近ではスーパーやコンビニでもセルフレジってあるじゃないですか。
あれ、結構苦手なんですよね(笑)
お金を払うとこだけならいいんですが、商品のバーコードをスキャンしてーとかの完全セルフだと、買い物するのやめちゃいますから(笑)
機械が苦手な人には絶対利用できない店かもしれませんが、そうなっていくんでしょうねぇ。
では話を戻して、2023年12月カリフォルニア州パサデナ市にオープンしたばかりの CaliExpress by Flippy(カリエクスプレス・バイ・フリッピー)は、世界初の完全自動化で話題のファストフード店です。
一番の働き手は、飲食店ロボット開発会社「Miso Robotics」が手がけたAI制御のロボットアーム Flippy(フリッピー)。
タッチパネルでオーダーを受けると、すぐにキッチンの上のレールをスライドしながらテキパキと調理します。
揚げ物を任されればフライヤーでフライドポテトをどんどん揚げ、ハンバーガー担当ならグリルで 上手にパティを焼きます。
フライドポテトの揚がり具合だけでなく、食材や焼き上がりをリアルタイムで判別する機能もあるようだ。
早くて安全で効率まで良いロボットクッキング。
ソフトウェアとAIで学習し、最適化するFlippy が1台でもあれば 飲食店は大助かりになるでしょう。
まぁ、機械だし基本的には毎回正確なことが出来るわけで、ファストフード店なんかにはもってこいでしょうね。
とはいえ万が一のこともあるため、人間の常駐スタッフはもし Flippy が何かをまちがえた時、あとは監督的な立場としても必要ですが、今の時点では人数は最小限という話だけで、実際何人かまでは明かされていないそうです。
ま、実際は人間のスタッフができたメニューを出してるそうですから、完全自動とは調理部分だけのようですが…。
なお現在のメニューは、ハンバーガー7ドル(約1000円)チーズバーガー8ドル(約1200円)フライドポテト4.50ドル(約670円)ほかにバンズの代わりにレタスを使ったレタスラップがあるそうです。
お客はあらかじめ予約して店に行き、ロボットがオーダーしたメニューを作る様子を眺められられるそうですよ。
なるほどそこからしてショーになってるわけですな。
当然ながら、ロボットのおかげで人間の仕事が減ると嘆く声もありますが、調理は油はねややけど、油で滑って転倒など、人間にとっては潜在的なリスクもあります。
その調理をロボットに任せれば、人の怪我や事故も減るうえ食材のロスも減ることになると…。
そうすれば無駄なコストが抑えられ、人間は安全な仕事に専念できる、ともいえるかもしれません。
いずれにせよロボットの出番はこの先さらに増えていくことでしょう。
これは間違いなく、増えていくでしょう。
特に、この調理ロボットなら、日本のファストフード店でも十分イケるでしょうしねぇ。
ま、完全自動化となると、色々問題もありそうですが、そもそも調理器具自体が最新のものなら、自動化が普通ですし、これから家庭用の万能調理ロボットとか作られそうですよね。
材料を入れれば後はボタンを押せば調理されて出てくるとか…。
これ、最高やな(笑)
わたくし院長が生きてるうちにだれか作って下さい(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
3月22日の金曜日でございます。
3月も後半戦に入り、春の色が濃くなってきましたね。
いい季節は短いですから、楽しんでくださいね。
ではネタにいきましょう。
なんでも、注文から調理まで全てロボットが処理するファストフード店がカリフォルニアにオープンするんだとか…。
ついにこういう時代が来たんですよねぇ。
SFの世界では比較的当たり前になっていた、無人店舗ですが、これによりさらに職を奪われる人が増えそうですよねぇ。
日本の飲食業界でもタッチパネルでオーダーやらネコ型配膳ロボットとかがじわじわ浸透中ですが、アメリカではロボットがキッチンを取り仕切る未来がいよいよ迫っているらしいです。
先月アメリカのカリフォルニア州にオープンしたファストフード店 「CaliExpress by Flippy (カリエクスプレス・バイ・フリッピー)」はなんと世界初の完全自動化を売りにしています。
その店の主な働き手はもちろんロボットで、注文から調理まで、すべてのプロセスをロボットが処理するわけです。
一方、人間のスタッフはいわゆる「万が一要員」というか、ロボットへの指示や監督、ミスのフォローをする程度なんだそうです。
そう言えば、最近ではスーパーやコンビニでもセルフレジってあるじゃないですか。
あれ、結構苦手なんですよね(笑)
お金を払うとこだけならいいんですが、商品のバーコードをスキャンしてーとかの完全セルフだと、買い物するのやめちゃいますから(笑)
機械が苦手な人には絶対利用できない店かもしれませんが、そうなっていくんでしょうねぇ。
では話を戻して、2023年12月カリフォルニア州パサデナ市にオープンしたばかりの CaliExpress by Flippy(カリエクスプレス・バイ・フリッピー)は、世界初の完全自動化で話題のファストフード店です。
一番の働き手は、飲食店ロボット開発会社「Miso Robotics」が手がけたAI制御のロボットアーム Flippy(フリッピー)。
タッチパネルでオーダーを受けると、すぐにキッチンの上のレールをスライドしながらテキパキと調理します。
揚げ物を任されればフライヤーでフライドポテトをどんどん揚げ、ハンバーガー担当ならグリルで 上手にパティを焼きます。
フライドポテトの揚がり具合だけでなく、食材や焼き上がりをリアルタイムで判別する機能もあるようだ。
早くて安全で効率まで良いロボットクッキング。
ソフトウェアとAIで学習し、最適化するFlippy が1台でもあれば 飲食店は大助かりになるでしょう。
まぁ、機械だし基本的には毎回正確なことが出来るわけで、ファストフード店なんかにはもってこいでしょうね。
とはいえ万が一のこともあるため、人間の常駐スタッフはもし Flippy が何かをまちがえた時、あとは監督的な立場としても必要ですが、今の時点では人数は最小限という話だけで、実際何人かまでは明かされていないそうです。
ま、実際は人間のスタッフができたメニューを出してるそうですから、完全自動とは調理部分だけのようですが…。
なお現在のメニューは、ハンバーガー7ドル(約1000円)チーズバーガー8ドル(約1200円)フライドポテト4.50ドル(約670円)ほかにバンズの代わりにレタスを使ったレタスラップがあるそうです。
お客はあらかじめ予約して店に行き、ロボットがオーダーしたメニューを作る様子を眺められられるそうですよ。
なるほどそこからしてショーになってるわけですな。
当然ながら、ロボットのおかげで人間の仕事が減ると嘆く声もありますが、調理は油はねややけど、油で滑って転倒など、人間にとっては潜在的なリスクもあります。
その調理をロボットに任せれば、人の怪我や事故も減るうえ食材のロスも減ることになると…。
そうすれば無駄なコストが抑えられ、人間は安全な仕事に専念できる、ともいえるかもしれません。
いずれにせよロボットの出番はこの先さらに増えていくことでしょう。
これは間違いなく、増えていくでしょう。
特に、この調理ロボットなら、日本のファストフード店でも十分イケるでしょうしねぇ。
ま、完全自動化となると、色々問題もありそうですが、そもそも調理器具自体が最新のものなら、自動化が普通ですし、これから家庭用の万能調理ロボットとか作られそうですよね。
材料を入れれば後はボタンを押せば調理されて出てくるとか…。
これ、最高やな(笑)
わたくし院長が生きてるうちにだれか作って下さい(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院