メキシコシティマラソン
2023年10月31日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
10月31日の火曜日でございます。
あ。
ハロウィンですな。
我々世代はイマイチこのハロウィンになじめないと言うか、何と言うか、あ、そう。って感じなんですけど、世間じゃ盛り上がりますしね。
ま、あんまり大騒ぎしないように楽しんでください。
では今日もネタにいきましょう。
今日はこれから寒くなるとシーズンに入る、マラソンについてのちょっとけしからん話しー。
なんでも、メキシコマラソンで1万1000人が不正行為で失格したんだとか…。
途中で乗り物を使用していたそうなんです(笑)
マラソンは世界的に人気と歴史のあるスポーツで、メキシコの首都で開催されるメキシコシティマラソンは、参加者も多く人気の高いレースです。
ですが、8月に開催されたこのフルマラソンで、前代未聞の不祥事がおきてしまいました。
出場した3万人のランナーの約3分の1が、車、公共交通機関、自転車を利用して不正行為を行っていたそうなんです。
そのため、1万1000人が失格処分となったそうです。
乗り物はアカンやろ(笑)
普通に…。
この大会、8月27日に開催されたメキシコシティ国際マラソン大会で、参加者3万人のうち1万1000人が、42.195kmのコースの一部で不正行為をしたとして、主催者から失格処分を受けました。
レース中に、車や公共交通機関、自転車を利用して不正行為を行っているランナーがいるとの苦情が相次ぎ、主催者側は大会終了後に調査を行ったそうです。
ランナーが完走したかどうかをチェックしたところ、約3分の1のランナーが完走していないことが判明したわけなんです。
マラソン大会の主催側(メキシコ市スポーツ研究所)は、地元メディアやX(旧Twitter)上で、不正行為に関する声明を発表しました。
このイベントは、メキシコシティのすべての人々にとって素晴らしい祝典であるだけでなく、スポーツの価値を再確認する機会でもあります。
我々は、競技における誠実さを推進しており、スポーツ競技の本質を強化し、社会により良い影響を与えるためのサポートしています 。
よって、メキシコシティスポーツ研究所は、2023年のメキシコシティマラソンTelcelで不正な態度を示した参加者を特定し、彼らのタイムを無効にすることを発表しますと…。
ですが、一部の参加者はこれに納得せず「不正行為はしておらず、トラッカーに欠陥がありチェックポイントに登録しなかった」と主張したそうなんです。
1983年から続くメキシコシティマラソンは、マラソン大会のなかでも最高峰と言われるほどの歴史を持ってるんですが、これまでにも不正行為に悩まされてきたんだそうです。
地元メディアによると、2017年には5806人の参加者がコースをカットしたことが判明し、完走メダルを剥奪されて失格処分となり、2018年には3100人近くの参加者が失格となったんだとか…。
これって、どこにでもあることじゃないでしょう(笑)
国民性でしょうか、日本では起らない気がするんですけどねぇ…。
まぁ、仮に一人や二人は不正する人はいるかもですけど、何千人とかあり得ないでしょ。
メキシコシティマラソンのレースディレクター、ハビエル・カルバロ氏は、当時、「レースから失格となった全員が、不正な方法でゴールラインを通過したことが判明した」と述べたそうです。
私たちが発見したほとんどのケースは、検問所をスキップすることによる進路変更でした。
マラソンでの不正行為は、ほぼすべての主要なイベントで発生しているそうです。
違反者の中には、イギリスでのウルトラマラソンレース中に車を使用したとして告発されたオーストラリアの世界記録保持者ジョアシア・ザクシェフスキーや、1980年のボストンマラソン中に、ゴール直前にコースに忍び込んだロージー・ルイーズなど、世界で最も評価の高いアスリートも含まれているそうです。
今年のメキシコシティマラソンでは、不正行為の疑いによる失格数の最多記録を樹立した可能性がありますが、幸いなことにエリートランナーの中に失格者はいなかったということだそうです。
まぁ、これ、ひょっとして、最初から不正を楽しんでる感じがしますよねぇ。
つまり、不正をバレずにゴールできるかみたいな…。
もう競技の趣旨が変わってますが、不正までして完走したって言い張りたいのかね?
わたくし院長、走るのはかなり嫌いなんで、もうマラソンなんて死んでも出たくないですが、不正する人の気持ちは分かりませんねぇ。
いやなら出なきゃいいのにねぇ。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
10月31日の火曜日でございます。
あ。
ハロウィンですな。
我々世代はイマイチこのハロウィンになじめないと言うか、何と言うか、あ、そう。って感じなんですけど、世間じゃ盛り上がりますしね。
ま、あんまり大騒ぎしないように楽しんでください。
では今日もネタにいきましょう。
今日はこれから寒くなるとシーズンに入る、マラソンについてのちょっとけしからん話しー。
なんでも、メキシコマラソンで1万1000人が不正行為で失格したんだとか…。
途中で乗り物を使用していたそうなんです(笑)
マラソンは世界的に人気と歴史のあるスポーツで、メキシコの首都で開催されるメキシコシティマラソンは、参加者も多く人気の高いレースです。
ですが、8月に開催されたこのフルマラソンで、前代未聞の不祥事がおきてしまいました。
出場した3万人のランナーの約3分の1が、車、公共交通機関、自転車を利用して不正行為を行っていたそうなんです。
そのため、1万1000人が失格処分となったそうです。
乗り物はアカンやろ(笑)
普通に…。
この大会、8月27日に開催されたメキシコシティ国際マラソン大会で、参加者3万人のうち1万1000人が、42.195kmのコースの一部で不正行為をしたとして、主催者から失格処分を受けました。
レース中に、車や公共交通機関、自転車を利用して不正行為を行っているランナーがいるとの苦情が相次ぎ、主催者側は大会終了後に調査を行ったそうです。
ランナーが完走したかどうかをチェックしたところ、約3分の1のランナーが完走していないことが判明したわけなんです。
マラソン大会の主催側(メキシコ市スポーツ研究所)は、地元メディアやX(旧Twitter)上で、不正行為に関する声明を発表しました。
このイベントは、メキシコシティのすべての人々にとって素晴らしい祝典であるだけでなく、スポーツの価値を再確認する機会でもあります。
我々は、競技における誠実さを推進しており、スポーツ競技の本質を強化し、社会により良い影響を与えるためのサポートしています 。
よって、メキシコシティスポーツ研究所は、2023年のメキシコシティマラソンTelcelで不正な態度を示した参加者を特定し、彼らのタイムを無効にすることを発表しますと…。
ですが、一部の参加者はこれに納得せず「不正行為はしておらず、トラッカーに欠陥がありチェックポイントに登録しなかった」と主張したそうなんです。
1983年から続くメキシコシティマラソンは、マラソン大会のなかでも最高峰と言われるほどの歴史を持ってるんですが、これまでにも不正行為に悩まされてきたんだそうです。
地元メディアによると、2017年には5806人の参加者がコースをカットしたことが判明し、完走メダルを剥奪されて失格処分となり、2018年には3100人近くの参加者が失格となったんだとか…。
これって、どこにでもあることじゃないでしょう(笑)
国民性でしょうか、日本では起らない気がするんですけどねぇ…。
まぁ、仮に一人や二人は不正する人はいるかもですけど、何千人とかあり得ないでしょ。
メキシコシティマラソンのレースディレクター、ハビエル・カルバロ氏は、当時、「レースから失格となった全員が、不正な方法でゴールラインを通過したことが判明した」と述べたそうです。
私たちが発見したほとんどのケースは、検問所をスキップすることによる進路変更でした。
マラソンでの不正行為は、ほぼすべての主要なイベントで発生しているそうです。
違反者の中には、イギリスでのウルトラマラソンレース中に車を使用したとして告発されたオーストラリアの世界記録保持者ジョアシア・ザクシェフスキーや、1980年のボストンマラソン中に、ゴール直前にコースに忍び込んだロージー・ルイーズなど、世界で最も評価の高いアスリートも含まれているそうです。
今年のメキシコシティマラソンでは、不正行為の疑いによる失格数の最多記録を樹立した可能性がありますが、幸いなことにエリートランナーの中に失格者はいなかったということだそうです。
まぁ、これ、ひょっとして、最初から不正を楽しんでる感じがしますよねぇ。
つまり、不正をバレずにゴールできるかみたいな…。
もう競技の趣旨が変わってますが、不正までして完走したって言い張りたいのかね?
わたくし院長、走るのはかなり嫌いなんで、もうマラソンなんて死んでも出たくないですが、不正する人の気持ちは分かりませんねぇ。
いやなら出なきゃいいのにねぇ。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院