神童の話
2023年06月22日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
6月22日の木曜日でございます。
やはり20日を過ぎると、何となく焦りだします。
月末が近付くにつれ、どうもストレスが…(笑)
毎月、やってくる月末。
今月ももうすぐだ。
てことで、今日もネタにいきましょう。
なんでも、アメリカで12歳の少年が5つの学位を取得して大学を卒業したんだとか…。
世の中には、「神童」と呼ばれる天才児が存在します。
アメリカ・カリフォルニア州に住むクロヴィス・ハン君もその1人です。
12歳のハン君は、同州の学校史上最年少で、5つの学位を取得し、大学を卒業するという新記録を樹立しました。
わずか9歳で特別入学生としてフラートン大学に入学したハン君は、教授やクラスメートたちのサポートを受けて、ハードな学生生活を乗り越えたという話しです。
このいわゆる「飛び級制度」、日本ではあまり馴染みはありませんが、一応あるみたいなんですよね。
日本では「義務教育」がありますから、この間は認められていませんが、高校生以上の場合、ゴチャゴチャ条件はつきますが17歳で大学に入る事は可能みたいです。
で、今日の話は、実力次第でどんだけでも飛び級しちゃえるアメリカのお話しですから、12歳で大学卒業ってな偉業が成し遂げられたわけです。
12歳のクロヴィス・ハン君は、カリフォルニア州フラートン大学で、史上最年少の卒業生となり新記録を樹立しました。
ハン君は、2020年に同校の最年少卒業生となった13歳の少年からインスピレーションを得たそうです。
自分も、最年少の卒業生になりたいと…。
同大学のキャンパスコミュニケーション部長リサ・マクフェロン氏によると、ハン君はわずか9歳で特別入学生としてキャンパスに来たそうです。
この大学は自由入学制で、特別入学と呼ばれる特別な手続きを経て、入学することができるそうなんです。
ハン君の毎日は忙しいですが、それでも12歳らしく子供でいられる時間を作るように心がけていると話しています。
子供でいられる時間を作るってな発想が、子どもではない(笑)
ですが、彼はバスケットボールを週に5日は楽しんでいるそうで試合が近い時なんかは、普通に練習もするそうです。
まぁ、勉強においては飛び級できても、スポーツとなるとこれは難しいでしょうねぇ。
本来、中学生ですから、大学生に混ざってバスケットボールとか、まさしく大人と子供の差が出ちゃうでしょう。
てな事は置いておいても、ハン君はゲームも好きだそうですし、民間航空パトロールやボーイスカウティングにも参加してるんだとか…。
ペットと遊ぶことも大好きで、旅行も趣味の1つだそうです。
歴史が大好きなので、今年の夏は中東へ旅行することを楽しみにしてるんだそうです。
同大学で5つの準学位を取得し、来年には6つ目の学位を取得する予定となっているハン君。
大学のキャンパスでの対面学習に適応するのことは簡単ではなかったと、メディアの取材で打ち明けていました。
ですが、ハン君の周りにはいつも教授やクラスメートのサポートがあり、頑張れたそうです。
質問がある時は、彼らに質問します。
クラスメートたちも私に質問してくる時があります。
彼らは、私を弟のように扱ってくれました。と…。
実際そうでしょうね。
普通の大学生っつったら、19歳くらいから22歳くらいまでですし、9歳から入学してきたハン君とは、友達ってのもちょっとねぇ…。
そもそもハン君は、母親ソン・チョイさんがハン君が並外れた才能を持っていることを知り、2020年に公立学校から退学させ、大学に入学させたんだそうです。
チョイさんは故スティーブ・ジョブズ氏の言葉を引用し、才能ある息子をこのように激励したそうです。
「ハングリーであり、愚か者であり続け、そしてもう一つ、常に謙虚に学ぶこと」なんだって。
同大学の第108回卒業式に出席したハン君は、航空宇宙工学、パイロット、または小児科の分野に興味があると話しているそうです。
まさしく、何にでもなれる未来が待ってますよね。
ま、天才にも天才ゆえの悩みがあったりするんでしょうけど、彼がどんな大人になるかは人ごとながら楽しみですな。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
6月22日の木曜日でございます。
やはり20日を過ぎると、何となく焦りだします。
月末が近付くにつれ、どうもストレスが…(笑)
毎月、やってくる月末。
今月ももうすぐだ。
てことで、今日もネタにいきましょう。
なんでも、アメリカで12歳の少年が5つの学位を取得して大学を卒業したんだとか…。
世の中には、「神童」と呼ばれる天才児が存在します。
アメリカ・カリフォルニア州に住むクロヴィス・ハン君もその1人です。
12歳のハン君は、同州の学校史上最年少で、5つの学位を取得し、大学を卒業するという新記録を樹立しました。
わずか9歳で特別入学生としてフラートン大学に入学したハン君は、教授やクラスメートたちのサポートを受けて、ハードな学生生活を乗り越えたという話しです。
このいわゆる「飛び級制度」、日本ではあまり馴染みはありませんが、一応あるみたいなんですよね。
日本では「義務教育」がありますから、この間は認められていませんが、高校生以上の場合、ゴチャゴチャ条件はつきますが17歳で大学に入る事は可能みたいです。
で、今日の話は、実力次第でどんだけでも飛び級しちゃえるアメリカのお話しですから、12歳で大学卒業ってな偉業が成し遂げられたわけです。
12歳のクロヴィス・ハン君は、カリフォルニア州フラートン大学で、史上最年少の卒業生となり新記録を樹立しました。
ハン君は、2020年に同校の最年少卒業生となった13歳の少年からインスピレーションを得たそうです。
自分も、最年少の卒業生になりたいと…。
同大学のキャンパスコミュニケーション部長リサ・マクフェロン氏によると、ハン君はわずか9歳で特別入学生としてキャンパスに来たそうです。
この大学は自由入学制で、特別入学と呼ばれる特別な手続きを経て、入学することができるそうなんです。
ハン君の毎日は忙しいですが、それでも12歳らしく子供でいられる時間を作るように心がけていると話しています。
子供でいられる時間を作るってな発想が、子どもではない(笑)
ですが、彼はバスケットボールを週に5日は楽しんでいるそうで試合が近い時なんかは、普通に練習もするそうです。
まぁ、勉強においては飛び級できても、スポーツとなるとこれは難しいでしょうねぇ。
本来、中学生ですから、大学生に混ざってバスケットボールとか、まさしく大人と子供の差が出ちゃうでしょう。
てな事は置いておいても、ハン君はゲームも好きだそうですし、民間航空パトロールやボーイスカウティングにも参加してるんだとか…。
ペットと遊ぶことも大好きで、旅行も趣味の1つだそうです。
歴史が大好きなので、今年の夏は中東へ旅行することを楽しみにしてるんだそうです。
同大学で5つの準学位を取得し、来年には6つ目の学位を取得する予定となっているハン君。
大学のキャンパスでの対面学習に適応するのことは簡単ではなかったと、メディアの取材で打ち明けていました。
ですが、ハン君の周りにはいつも教授やクラスメートのサポートがあり、頑張れたそうです。
質問がある時は、彼らに質問します。
クラスメートたちも私に質問してくる時があります。
彼らは、私を弟のように扱ってくれました。と…。
実際そうでしょうね。
普通の大学生っつったら、19歳くらいから22歳くらいまでですし、9歳から入学してきたハン君とは、友達ってのもちょっとねぇ…。
そもそもハン君は、母親ソン・チョイさんがハン君が並外れた才能を持っていることを知り、2020年に公立学校から退学させ、大学に入学させたんだそうです。
チョイさんは故スティーブ・ジョブズ氏の言葉を引用し、才能ある息子をこのように激励したそうです。
「ハングリーであり、愚か者であり続け、そしてもう一つ、常に謙虚に学ぶこと」なんだって。
同大学の第108回卒業式に出席したハン君は、航空宇宙工学、パイロット、または小児科の分野に興味があると話しているそうです。
まさしく、何にでもなれる未来が待ってますよね。
ま、天才にも天才ゆえの悩みがあったりするんでしょうけど、彼がどんな大人になるかは人ごとながら楽しみですな。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院