全国算数デー
2023年06月14日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。
6月14日の水曜日でございます。
6月も2週間が過ぎました。
あと1ヶ月位ですかね〜。
ま、暑さと言う括りでいけば、あと3ヶ月以上は続きますけどね。
てことで、今日もネタにいきましょう。
みなさんは数学は得意でしょうか。
まぁ、社会人となってしまえば計算するくらいで、数学と呼べるほどのことは基本考えなくなるもんですが、それでも好き嫌いはあります。
数字がどうも苦手だって人は一定数いますからね。
実はこれ、決して珍しいことではないそうで、数学や数字に対して恐怖心を抱く、文字通り「数学恐怖症」の人は結構な割合で存在するようなんです。
イギリスには「全国算数デー」(今年は5月17日)ってのがあるらしく、この日は、オンライン上でできるテストが用意されており、自分の日常の数学能力を試すことができるいいチャンスになっているそうなんです。
この全国算数デーにちなんで、イギリスのサービス会社と慈善団体が提携し、オンライン投票会社に調査委託をしたところ、イギリスの成人5人に1人が数学で具合が悪くなるというなんとも興味深い結果になったそうなんです。
イギリス人の成人3000人を対象とした世論調査では、イギリス人が日々の数学的な課題に対してどのように感じるか、さまざまな質問がぶつけられました。
その結果、成人の3分の1が、数学をすることで不安を感じると主張し、5人に1人が数学に対して恐怖のあまり、具合が悪くなることさえあると回答したそうです。
調査では、人々は数字を扱うことで多くの恐怖や不安を感じている一方、10人に3人(29%)の人は、日常生活において、数字やデータとの関わりを積極的に避けようとしていることが判明したそうです。
しかし、32%の回答者は生活費の危機により、自分たちの計算スキルに大きなプレッシャーがかかっていると話しているんだとか…。
つまり、数字に対する自信がない人は、生活費の危機がより一層精神的健康に影響を及ぼしていると感じているようなんですね。
さらなる調査では、対象者の半数以上 (52%) は、学校での数学の勉強が苦手に感じた時点で、向上することをせずに諦めたと回答したそうです。
そのため、社会人になって数学が苦手なままの人は、数字やデータを扱う必要があると言及された場合、35%がその仕事を先延ばしにすると回答しています。
その結果、5分の1の人が、数学への自信のなさがキャリアの選択と収入に影響を与えていると考えていることも、調査では明らかになったそうです。
一方で、34%の人は、中学校以降に数学を上達するための、何らかの措置を講じたと答えているそうですが、全体の66%は、大人になって日常生活を営むようになって初めて、数学スキルがどれほど重要であるかを理解したと答えています。
また、生活費危機により、自分の計算能力についてよりオープンに話しやすくなったと回答した人は26%、一方28%は数学スキルを向上させたいと思っているが、どこから始めればよいか分からないと回答しているそうです。
今年で6回目となる毎年恒例の全国算数デーは、誰もが自信を持って仕事に取り組むスキルを持ち、数字を理解し、人生をうまくやっていけるように鼓舞することを目的としているそうです。
今回、調査を委託した慈善団体「National Numeracy」 最高経営責任者のサム・シムズ氏は、次のように話しています。
国が数字と向き合っていくためには、数字に対する人々の恐怖や心配に取り組むことが重要な第一歩です。
学校で数学が嫌いだった何百万人もの人々にとって、試験や授業だけに集中することは効果的ではありません。
学校での悪い経験が、数字への自信や達成度の低下につながっていることはわかっています。
そのため私たちは、幼児期や小学校から成人期に至るまで、数字を理解し、扱うことに対する自信をつけることが、イギリスの数学学習の中心となることを望んでいます。
今回の調査が示しているように、数学は精神的健康と深いかかわりがあります。
私たちは、数字に苦戦している人々をよりよく認識し、支援する必要があります。
これは彼らの命と生計に非常に現実的な影響を及ぼしており、生計費危機がそれを浮き彫りにしています。
数学に対して不安を感じるのは十分に理解できます。
私たちの慈善活動は、重要なサポートを提供しており、人々が日常生活の中で数字についてより良く感じるようになるのに役立ちます。
だそうです。
数学…。
わたくし院長も、学生時代は得意ではなかったですが、それで不安になったことは特にないねぇ…。
逆に、学校で習う数学って、意味あんの?くらいに思ってましたが(笑)
まぁ、数学と言うより、「数字」とは、どうしてもつきあっていかなきゃいけませんし、そこに恐怖心があると生きにくくはなりますもんね。
いうても、相手は数字ですからね。
たかが数字ってくらいに思っとけば大丈夫です。
知らんけど(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
6月14日の水曜日でございます。
6月も2週間が過ぎました。
あと1ヶ月位ですかね〜。
ま、暑さと言う括りでいけば、あと3ヶ月以上は続きますけどね。
てことで、今日もネタにいきましょう。
みなさんは数学は得意でしょうか。
まぁ、社会人となってしまえば計算するくらいで、数学と呼べるほどのことは基本考えなくなるもんですが、それでも好き嫌いはあります。
数字がどうも苦手だって人は一定数いますからね。
実はこれ、決して珍しいことではないそうで、数学や数字に対して恐怖心を抱く、文字通り「数学恐怖症」の人は結構な割合で存在するようなんです。
イギリスには「全国算数デー」(今年は5月17日)ってのがあるらしく、この日は、オンライン上でできるテストが用意されており、自分の日常の数学能力を試すことができるいいチャンスになっているそうなんです。
この全国算数デーにちなんで、イギリスのサービス会社と慈善団体が提携し、オンライン投票会社に調査委託をしたところ、イギリスの成人5人に1人が数学で具合が悪くなるというなんとも興味深い結果になったそうなんです。
イギリス人の成人3000人を対象とした世論調査では、イギリス人が日々の数学的な課題に対してどのように感じるか、さまざまな質問がぶつけられました。
その結果、成人の3分の1が、数学をすることで不安を感じると主張し、5人に1人が数学に対して恐怖のあまり、具合が悪くなることさえあると回答したそうです。
調査では、人々は数字を扱うことで多くの恐怖や不安を感じている一方、10人に3人(29%)の人は、日常生活において、数字やデータとの関わりを積極的に避けようとしていることが判明したそうです。
しかし、32%の回答者は生活費の危機により、自分たちの計算スキルに大きなプレッシャーがかかっていると話しているんだとか…。
つまり、数字に対する自信がない人は、生活費の危機がより一層精神的健康に影響を及ぼしていると感じているようなんですね。
さらなる調査では、対象者の半数以上 (52%) は、学校での数学の勉強が苦手に感じた時点で、向上することをせずに諦めたと回答したそうです。
そのため、社会人になって数学が苦手なままの人は、数字やデータを扱う必要があると言及された場合、35%がその仕事を先延ばしにすると回答しています。
その結果、5分の1の人が、数学への自信のなさがキャリアの選択と収入に影響を与えていると考えていることも、調査では明らかになったそうです。
一方で、34%の人は、中学校以降に数学を上達するための、何らかの措置を講じたと答えているそうですが、全体の66%は、大人になって日常生活を営むようになって初めて、数学スキルがどれほど重要であるかを理解したと答えています。
また、生活費危機により、自分の計算能力についてよりオープンに話しやすくなったと回答した人は26%、一方28%は数学スキルを向上させたいと思っているが、どこから始めればよいか分からないと回答しているそうです。
今年で6回目となる毎年恒例の全国算数デーは、誰もが自信を持って仕事に取り組むスキルを持ち、数字を理解し、人生をうまくやっていけるように鼓舞することを目的としているそうです。
今回、調査を委託した慈善団体「National Numeracy」 最高経営責任者のサム・シムズ氏は、次のように話しています。
国が数字と向き合っていくためには、数字に対する人々の恐怖や心配に取り組むことが重要な第一歩です。
学校で数学が嫌いだった何百万人もの人々にとって、試験や授業だけに集中することは効果的ではありません。
学校での悪い経験が、数字への自信や達成度の低下につながっていることはわかっています。
そのため私たちは、幼児期や小学校から成人期に至るまで、数字を理解し、扱うことに対する自信をつけることが、イギリスの数学学習の中心となることを望んでいます。
今回の調査が示しているように、数学は精神的健康と深いかかわりがあります。
私たちは、数字に苦戦している人々をよりよく認識し、支援する必要があります。
これは彼らの命と生計に非常に現実的な影響を及ぼしており、生計費危機がそれを浮き彫りにしています。
数学に対して不安を感じるのは十分に理解できます。
私たちの慈善活動は、重要なサポートを提供しており、人々が日常生活の中で数字についてより良く感じるようになるのに役立ちます。
だそうです。
数学…。
わたくし院長も、学生時代は得意ではなかったですが、それで不安になったことは特にないねぇ…。
逆に、学校で習う数学って、意味あんの?くらいに思ってましたが(笑)
まぁ、数学と言うより、「数字」とは、どうしてもつきあっていかなきゃいけませんし、そこに恐怖心があると生きにくくはなりますもんね。
いうても、相手は数字ですからね。
たかが数字ってくらいに思っとけば大丈夫です。
知らんけど(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院