ムーンウォーカー
2023年06月01日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
6月1日の木曜日でございます。
ついに6月に入りましたね。
まぁ、なにがついにってわけでもないですが、やはり6月は梅雨ですわ。
そして暑くなりだし、気付けば夏と…。
わたくし院長的には、ボチボチ夏服に衣替えです。
暑いのはイヤですが、夏は服装が楽でいいですよね。
しばらく、楽な服装でいけますからそこだけは嬉しいなっと。
では、今日もネタにいきましょう。
今日は最先端のテクノロジーを駆使したローラーシューズをご紹介いたします。
AIを搭載した世界最速の靴は、250%速く歩くことができるそうです。
この、AI(人工知能)とローラーブレードを搭載した世界最速の靴「ムーンウォーカー」は、とにかく誰よりも早く歩きたい人にとっては重宝するでしょう。
90分で充電完了。
ただのローラーブレードではないので階段の上り下りはもちろん、どんな地形にも対応するので、遅刻や待ち合わせ、ギリギリアウトから、ギリギリセーフになる確率がグーンと上がります。
まずは、紹介動画でも見て貰いましょう。
かっちょええ(笑)
これはなかなかいいかもしれませんね。
世界最速とうたわれる靴「ムーンウォーカー」を開発したのは、米国ペンシルベニア州ピッツバーグに拠点を置くロボット工学企業「Shift Robotics(シフト・ロボティクス社)」です。
90分の充電で約10キロのムーンウォークができるそうです。
そして靴をはいたままはくサンダルのような感じで着用し、あとは普通に歩くだけです。
ムーンウォーカーの靴底に装着されたローラーブレードがあなたの歩行スピードを最大250%加速してくれるわけです。
最大速度は、時速約11キロ。
普通に歩いているはずが、軽くジョギングするよりずっと速く移動できるわけなんです。
ちょっと怖いなと思う人もいると思うんですが、心配はいりません。
ムーンウォーカーは、ただ速いだけでなく、賢いんです。
内蔵AIがあなたの歩き方を学習し、まったく違和感のないごく自然な歩きを実現してくれるんだとか…。
止まりたい時にも、AIが着用者の動きを瞬時に判断して、スッと止まってくれます。
足を止めたのに、そのままスルスル前進してしまうことはないので安心だそうです。
なんでもその使用感は、電動スケートというよりも、空港などにある動く歩道のような感じなのだとか…。
もう1つ気になるのは、デコボコした街中ではいても、本当に実用的なのかという点ですな。
外に出れば、スケート場のように滑らからな路面ばかりではありませんし、なんなら段差や土が剥き出しの場所だってあります。
が、これも問題ないそうで、ムーンウォーカーは、砂利道、不整地、オフロードなど、事実上あらゆる地形に対応すると謳われています。
8つのローラーを重なり合うように配置することで、径が大きなローラーと同じような効果を生み出し、どんな地形でもスイスイ乗り越えることができるのだそうです。
階段を登りたいときや、ゆっくり歩きたいときは、ジェスチャーコントロールを採用したハンズフリーの直感的な操作でオフにすることもできるんです。
ついでに体重100キロまで耐えられるそうですから、100キロ以上の人はダイエットしましょう(笑)
しかも防水性能も完璧で、雨の日や水たまりがある日でも普通に使えるとのことです。
つまりは、本当に日常的に使えるようありとあらゆる環境や状況に対応しているということですな。
ただし、ムーンウォーカーはあくまで歩行専用のアイテムですから、これをはいて走ってもあまり意味がないとのことです。
では気になるお値段ですが、ムーンウォーカーは今年の夏、1,399ドルで発売される予定であるとのこと。
日本円で約18万9000円なので、靴としてはかなり高額なんですが、まぁ、2.5倍の速度で歩けるとなると魅力的かなぁと…。
わたくし院長、基本通勤は徒歩で、大体20分かけて歩いてます。
これが2.5倍の速度となると、7〜8分で着く計算になります。
こりゃ早いわ。
自転車やスクーターなどなら、置く場所も確保しなきゃいけませんし、燃料も必要ですが、これは90分の充電だけってことですから、長い目で見たら19万は安いかも…。
発売後はこちらのシフト・ロボティクス社のサイトでお求めになれるとおもいます。
ただこれ、日本製ではないですし、道路交通法的に大丈夫かどうかとかよく分かりませんけどね。
ちょっと欲しい院長でした。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
6月1日の木曜日でございます。
ついに6月に入りましたね。
まぁ、なにがついにってわけでもないですが、やはり6月は梅雨ですわ。
そして暑くなりだし、気付けば夏と…。
わたくし院長的には、ボチボチ夏服に衣替えです。
暑いのはイヤですが、夏は服装が楽でいいですよね。
しばらく、楽な服装でいけますからそこだけは嬉しいなっと。
では、今日もネタにいきましょう。
今日は最先端のテクノロジーを駆使したローラーシューズをご紹介いたします。
AIを搭載した世界最速の靴は、250%速く歩くことができるそうです。
この、AI(人工知能)とローラーブレードを搭載した世界最速の靴「ムーンウォーカー」は、とにかく誰よりも早く歩きたい人にとっては重宝するでしょう。
90分で充電完了。
ただのローラーブレードではないので階段の上り下りはもちろん、どんな地形にも対応するので、遅刻や待ち合わせ、ギリギリアウトから、ギリギリセーフになる確率がグーンと上がります。
まずは、紹介動画でも見て貰いましょう。
かっちょええ(笑)
これはなかなかいいかもしれませんね。
世界最速とうたわれる靴「ムーンウォーカー」を開発したのは、米国ペンシルベニア州ピッツバーグに拠点を置くロボット工学企業「Shift Robotics(シフト・ロボティクス社)」です。
90分の充電で約10キロのムーンウォークができるそうです。
そして靴をはいたままはくサンダルのような感じで着用し、あとは普通に歩くだけです。
ムーンウォーカーの靴底に装着されたローラーブレードがあなたの歩行スピードを最大250%加速してくれるわけです。
最大速度は、時速約11キロ。
普通に歩いているはずが、軽くジョギングするよりずっと速く移動できるわけなんです。
ちょっと怖いなと思う人もいると思うんですが、心配はいりません。
ムーンウォーカーは、ただ速いだけでなく、賢いんです。
内蔵AIがあなたの歩き方を学習し、まったく違和感のないごく自然な歩きを実現してくれるんだとか…。
止まりたい時にも、AIが着用者の動きを瞬時に判断して、スッと止まってくれます。
足を止めたのに、そのままスルスル前進してしまうことはないので安心だそうです。
なんでもその使用感は、電動スケートというよりも、空港などにある動く歩道のような感じなのだとか…。
もう1つ気になるのは、デコボコした街中ではいても、本当に実用的なのかという点ですな。
外に出れば、スケート場のように滑らからな路面ばかりではありませんし、なんなら段差や土が剥き出しの場所だってあります。
が、これも問題ないそうで、ムーンウォーカーは、砂利道、不整地、オフロードなど、事実上あらゆる地形に対応すると謳われています。
8つのローラーを重なり合うように配置することで、径が大きなローラーと同じような効果を生み出し、どんな地形でもスイスイ乗り越えることができるのだそうです。
階段を登りたいときや、ゆっくり歩きたいときは、ジェスチャーコントロールを採用したハンズフリーの直感的な操作でオフにすることもできるんです。
ついでに体重100キロまで耐えられるそうですから、100キロ以上の人はダイエットしましょう(笑)
しかも防水性能も完璧で、雨の日や水たまりがある日でも普通に使えるとのことです。
つまりは、本当に日常的に使えるようありとあらゆる環境や状況に対応しているということですな。
ただし、ムーンウォーカーはあくまで歩行専用のアイテムですから、これをはいて走ってもあまり意味がないとのことです。
では気になるお値段ですが、ムーンウォーカーは今年の夏、1,399ドルで発売される予定であるとのこと。
日本円で約18万9000円なので、靴としてはかなり高額なんですが、まぁ、2.5倍の速度で歩けるとなると魅力的かなぁと…。
わたくし院長、基本通勤は徒歩で、大体20分かけて歩いてます。
これが2.5倍の速度となると、7〜8分で着く計算になります。
こりゃ早いわ。
自転車やスクーターなどなら、置く場所も確保しなきゃいけませんし、燃料も必要ですが、これは90分の充電だけってことですから、長い目で見たら19万は安いかも…。
発売後はこちらのシフト・ロボティクス社のサイトでお求めになれるとおもいます。
ただこれ、日本製ではないですし、道路交通法的に大丈夫かどうかとかよく分かりませんけどね。
ちょっと欲しい院長でした。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院