新型スマホ
2023年03月30日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
3月30日の木曜日でございます。
3月も明日で終わりって事で、4月1日から初出社なんて新社会人さんは緊張してるでしょうねぇ。
ま、仕事が始まったら人生一変すると思いますけど、これからのほうが長いんですから早く慣れようね。
てことで、今日もネタにいきますが、今日は最先端のテクノロジーネタでございます。
未来の携帯電話(スマートフォン)は、皮膚に埋め込まれ、生体エネルギーで駆動するのがスタンダードになるかもしれないんだとか…。
そう語るのは、1973年に携帯電話を発明したマーティン・クーパー氏(94歳)です。
携帯電話は今年、誕生から50周年を迎えました。
クーパー氏は、先日バルセロナで開催された世界最大級の携帯電話展示会「モバイル・ワールド・コングレス」でのインタビューで次のように語っています。
「次世代の人たちは、耳の皮膚の下に携帯電話を埋め込んでいるでしょう」
それは持ち運ぶわずらわしさもなければ、生体エネルギーで駆動するために充電すら必要ないと…。
こうしたビジョンやイーロン・マスク氏のNeuralinkの取り組みを知ると、未来の人類は人体をマイクロチップやセンサーなどで拡張するのが当たり前になるのかもしれません。
「携帯電話の父」と呼ばれるマーティン・クーパー氏に言わせれば、今のスマホには感心できない点が多々あるんだそうです。
画面はアプリばかりでゴチャゴチャしているし、平べったいデザインは凹凸がある人間の顔の形状にまったくフィットしないと…。
「イヤホンなしで電話をするなら、ぎこちない姿勢で腕を上げて、この平べったいヤツをカーブを描いた頭に当てねばなりません」
また最近のスマホはどれも似たような見た目で、おっと思わせる斬新なデザインが出にくくなっているとも言ってます。
一方、スマホが普及したことで、スマホ中毒やプライバシーの侵害など、さまざまな社会問題が引き起こされるようにもなりました。
クーパー氏自身も自分の発明に負の側面があることを認めており、「プライバシーはとても深刻な問題だし、依存症も問題」と語っています。
それでもクーパー氏は楽観的で、未来はもっと明るくなるだろうと考えているそうです。
モバイル機器の技術は、教育や医療などの分野でもっと活躍するようになるだろうと予測しています。
携帯電話の父であるクーパー氏ですら、それが今日のような進化をとげるとは想像もしなかったでしょう。
「50年前は本当に原始的な時代でした。
ネットもなければ、大規模な集積回路も、デジカメだってなかったんです」
ところがほんの数十年の間に、高性能なコンピューターも、分厚い辞書も、かさばるカメラも、小さなスマホ1つに詰め込まれてしまいました。
さしものクーパー氏も予想できなかった変化です。
ですが、つながることの大切さならよく理解していました。
それを象徴するように、当時こんなジョークを口にしていたそうなんです。
「いつか生まれた日に電話番号が割り当てられるようになる。
その電話に出ないと死んでしまうんだ。
だから絶対に電話に出られるように、必ずみんな携帯電話を持つようになるのさ」
このジョークの世界はほとんど実現しています。
現在、世界の携帯電話契約件数は地球上の人口を上回っています。
「携帯電話は人の延長になりつつあります」とクーパー氏は語っています。
そしてクーパー氏は未来をこう予測しました。
皮膚に埋め込まれ、充電もいらず、生体エネルギーで駆動する携帯電話が登場すると…。
SFの世界が現実になりつつなる中、この予測は近い将来実現するかもしれませんねぇ。
しかも、生みの親が言ってんですから、現実味もありますな。
ま、わたくし院長、今のスマホも完璧に使いこなせてない状態ですし、もうこれ以上の進化はいらないですが、未来は楽しみですな。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
3月30日の木曜日でございます。
3月も明日で終わりって事で、4月1日から初出社なんて新社会人さんは緊張してるでしょうねぇ。
ま、仕事が始まったら人生一変すると思いますけど、これからのほうが長いんですから早く慣れようね。
てことで、今日もネタにいきますが、今日は最先端のテクノロジーネタでございます。
未来の携帯電話(スマートフォン)は、皮膚に埋め込まれ、生体エネルギーで駆動するのがスタンダードになるかもしれないんだとか…。
そう語るのは、1973年に携帯電話を発明したマーティン・クーパー氏(94歳)です。
携帯電話は今年、誕生から50周年を迎えました。
クーパー氏は、先日バルセロナで開催された世界最大級の携帯電話展示会「モバイル・ワールド・コングレス」でのインタビューで次のように語っています。
「次世代の人たちは、耳の皮膚の下に携帯電話を埋め込んでいるでしょう」
それは持ち運ぶわずらわしさもなければ、生体エネルギーで駆動するために充電すら必要ないと…。
こうしたビジョンやイーロン・マスク氏のNeuralinkの取り組みを知ると、未来の人類は人体をマイクロチップやセンサーなどで拡張するのが当たり前になるのかもしれません。
「携帯電話の父」と呼ばれるマーティン・クーパー氏に言わせれば、今のスマホには感心できない点が多々あるんだそうです。
画面はアプリばかりでゴチャゴチャしているし、平べったいデザインは凹凸がある人間の顔の形状にまったくフィットしないと…。
「イヤホンなしで電話をするなら、ぎこちない姿勢で腕を上げて、この平べったいヤツをカーブを描いた頭に当てねばなりません」
また最近のスマホはどれも似たような見た目で、おっと思わせる斬新なデザインが出にくくなっているとも言ってます。
一方、スマホが普及したことで、スマホ中毒やプライバシーの侵害など、さまざまな社会問題が引き起こされるようにもなりました。
クーパー氏自身も自分の発明に負の側面があることを認めており、「プライバシーはとても深刻な問題だし、依存症も問題」と語っています。
それでもクーパー氏は楽観的で、未来はもっと明るくなるだろうと考えているそうです。
モバイル機器の技術は、教育や医療などの分野でもっと活躍するようになるだろうと予測しています。
携帯電話の父であるクーパー氏ですら、それが今日のような進化をとげるとは想像もしなかったでしょう。
「50年前は本当に原始的な時代でした。
ネットもなければ、大規模な集積回路も、デジカメだってなかったんです」
ところがほんの数十年の間に、高性能なコンピューターも、分厚い辞書も、かさばるカメラも、小さなスマホ1つに詰め込まれてしまいました。
さしものクーパー氏も予想できなかった変化です。
ですが、つながることの大切さならよく理解していました。
それを象徴するように、当時こんなジョークを口にしていたそうなんです。
「いつか生まれた日に電話番号が割り当てられるようになる。
その電話に出ないと死んでしまうんだ。
だから絶対に電話に出られるように、必ずみんな携帯電話を持つようになるのさ」
このジョークの世界はほとんど実現しています。
現在、世界の携帯電話契約件数は地球上の人口を上回っています。
「携帯電話は人の延長になりつつあります」とクーパー氏は語っています。
そしてクーパー氏は未来をこう予測しました。
皮膚に埋め込まれ、充電もいらず、生体エネルギーで駆動する携帯電話が登場すると…。
SFの世界が現実になりつつなる中、この予測は近い将来実現するかもしれませんねぇ。
しかも、生みの親が言ってんですから、現実味もありますな。
ま、わたくし院長、今のスマホも完璧に使いこなせてない状態ですし、もうこれ以上の進化はいらないですが、未来は楽しみですな。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院