AI戦闘機2
2023年03月27日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
3月27日の月曜日でございます。
3月も支払い週間に突入ですなぁ。
1月、2月と日数が少なかったですが、3月は普通ですから時間的な余裕はありますね。
ま、中身は大して変わりませんが…。
確定申告も終り、いよいよ新年度が始まります。
何が変わるわけではないですが、コロナも一応、落ち着いたようですし、ここらで気持ちを新たに頑張らないとねぇ…。
そうそう、マスクも基本任意と言う形になりましたし、わたくし院長も屋外を歩く時なんかは外してるんですが、なんか口元寂しいですよね(笑)
習慣とは恐ろしいもんですな。
ま、それも徐々に慣れるでしょうけど、まだコンビニひとつ入るのでも、マスクしなきゃとは思っちゃいますよね。
夏頃になると、暑さのあまり、みんな外しだして、そのままノーマスク派は付けなくなるでしょうね。
着け続ける人も相当数いるでしょうけど、そこはうまくバランスとったら良いんじゃないでしょうか。
てことで、今日もネタにいきましょう。
つい先日、ついにAIが戦闘機を飛ばして自動操縦したってな話を、このブログでも紹介しましたが、今日はそれのさらに上行くお話しです。
何でもAIが操縦した戦闘機がドッグファイト(空中戦)で、人間のパイロットに勝利したんだとか…。
中国で行われたドッグファイト(航空機同士の空中戦)で、人工知能(AI)で制御する自律飛行機が、人間のパイロットに圧勝したそうです。
米国では、数年前シミュレーションでAIパイロットが元米軍のベテランパイロットに完勝したってなニュースはありましたが、サウスチャイナ・モーニング・ポストが伝えるところによれば、中国のAI技術はそのずっと先を行っているようです。
中国空気動力研究発展センターで行われたドッグファイトは、シミュレーションではなく実機によるもので、AIが人間のパイロットを圧倒したため、たった90秒で中止になったそうです。
戦闘機同士が互いに相手を捉えるために機動しながら行う空中戦闘「ドッグファイト」が始まると、人間のパイロットは機体をリモート操作して有利なポジションを取ろうと試みました。
ところがAIが操縦する自律飛行機はこの動きを予測し、反対に相手の背後にぴたりと張り付いたのだということです。
そこで人間は機体を急降下させました。
これにAIが喰らいつてくれば、そのまま墜落させられるかもしれないと…。
ですがAIは冷静そのもので、罠にハマることなく、相手が上昇してくる瞬間を狙うために、待ち伏せ大勢に入ったそうです。
もう人間のパイロットがどう足掻こうが無駄で、AIは常にその上を行き圧倒したために、実験はすぐに中止されたそうなんです。
この研究成果は、中国の専門誌『Acta Aeronautica et Astronautica Sinica』で発表されたもので、「AIが王である時代の到来」と賞賛されているそうです。
人体の場合、過度なGには耐えられませんが、AIにはそのような制約がないのも有利な点であるそうです。
まぁ、そりゃそうですな。
さらに恐怖心もないですからねぇ…。
なおこのドッグファイトでは、実際の戦闘機ではなく、小型の飛行機が使用されました。
ですが、AIはその機体専用のものではなく、あらゆる飛行機に搭載可能であるそうです。
米国では、シミュレーションでなら、地上の設備で駆動するAIが人間のベテラン・パイロットを打ち負かしたことがあります。
一方、今回の成果は、シミュレーションではなく実機を利用したもので、AIも米国のコンピューター・リソースの数分の一で実現されたものだそうです。
AIによる地上の自動運転技術はすでに実用化されていますが、それを飛行機で実現するのはさらに難易度が高くなります。
ですが中国の技術者はそのハードルをうまく乗り越えているようですねぇ。
さらに中国には人間には難しい超音速飛行によるドッグファイトをAIを利用して実現しようという試みすらあるそうです。
こりゃ強いな(笑)
もうAIが操縦って感覚より、戦闘機そのものが思考して飛んでるわけですからねぇ。
中国が強くなると何となく嫌な予感しかしませんが、こういった技術を平和で便利な方向に使って欲しいもんですね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
3月27日の月曜日でございます。
3月も支払い週間に突入ですなぁ。
1月、2月と日数が少なかったですが、3月は普通ですから時間的な余裕はありますね。
ま、中身は大して変わりませんが…。
確定申告も終り、いよいよ新年度が始まります。
何が変わるわけではないですが、コロナも一応、落ち着いたようですし、ここらで気持ちを新たに頑張らないとねぇ…。
そうそう、マスクも基本任意と言う形になりましたし、わたくし院長も屋外を歩く時なんかは外してるんですが、なんか口元寂しいですよね(笑)
習慣とは恐ろしいもんですな。
ま、それも徐々に慣れるでしょうけど、まだコンビニひとつ入るのでも、マスクしなきゃとは思っちゃいますよね。
夏頃になると、暑さのあまり、みんな外しだして、そのままノーマスク派は付けなくなるでしょうね。
着け続ける人も相当数いるでしょうけど、そこはうまくバランスとったら良いんじゃないでしょうか。
てことで、今日もネタにいきましょう。
つい先日、ついにAIが戦闘機を飛ばして自動操縦したってな話を、このブログでも紹介しましたが、今日はそれのさらに上行くお話しです。
何でもAIが操縦した戦闘機がドッグファイト(空中戦)で、人間のパイロットに勝利したんだとか…。
中国で行われたドッグファイト(航空機同士の空中戦)で、人工知能(AI)で制御する自律飛行機が、人間のパイロットに圧勝したそうです。
米国では、数年前シミュレーションでAIパイロットが元米軍のベテランパイロットに完勝したってなニュースはありましたが、サウスチャイナ・モーニング・ポストが伝えるところによれば、中国のAI技術はそのずっと先を行っているようです。
中国空気動力研究発展センターで行われたドッグファイトは、シミュレーションではなく実機によるもので、AIが人間のパイロットを圧倒したため、たった90秒で中止になったそうです。
戦闘機同士が互いに相手を捉えるために機動しながら行う空中戦闘「ドッグファイト」が始まると、人間のパイロットは機体をリモート操作して有利なポジションを取ろうと試みました。
ところがAIが操縦する自律飛行機はこの動きを予測し、反対に相手の背後にぴたりと張り付いたのだということです。
そこで人間は機体を急降下させました。
これにAIが喰らいつてくれば、そのまま墜落させられるかもしれないと…。
ですがAIは冷静そのもので、罠にハマることなく、相手が上昇してくる瞬間を狙うために、待ち伏せ大勢に入ったそうです。
もう人間のパイロットがどう足掻こうが無駄で、AIは常にその上を行き圧倒したために、実験はすぐに中止されたそうなんです。
この研究成果は、中国の専門誌『Acta Aeronautica et Astronautica Sinica』で発表されたもので、「AIが王である時代の到来」と賞賛されているそうです。
人体の場合、過度なGには耐えられませんが、AIにはそのような制約がないのも有利な点であるそうです。
まぁ、そりゃそうですな。
さらに恐怖心もないですからねぇ…。
なおこのドッグファイトでは、実際の戦闘機ではなく、小型の飛行機が使用されました。
ですが、AIはその機体専用のものではなく、あらゆる飛行機に搭載可能であるそうです。
米国では、シミュレーションでなら、地上の設備で駆動するAIが人間のベテラン・パイロットを打ち負かしたことがあります。
一方、今回の成果は、シミュレーションではなく実機を利用したもので、AIも米国のコンピューター・リソースの数分の一で実現されたものだそうです。
AIによる地上の自動運転技術はすでに実用化されていますが、それを飛行機で実現するのはさらに難易度が高くなります。
ですが中国の技術者はそのハードルをうまく乗り越えているようですねぇ。
さらに中国には人間には難しい超音速飛行によるドッグファイトをAIを利用して実現しようという試みすらあるそうです。
こりゃ強いな(笑)
もうAIが操縦って感覚より、戦闘機そのものが思考して飛んでるわけですからねぇ。
中国が強くなると何となく嫌な予感しかしませんが、こういった技術を平和で便利な方向に使って欲しいもんですね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院