完全防寒ジャケット
2023年02月08日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。
2月8日の水曜日でございます。
立春過ぎてもまだまだ寒いですなぁ。
何か今年の冬って、特別寒くないですか?
これも温暖化の影響なんでしょうか…。
温暖化で夏が暑いのは仕方ないとしても、その分、冬も暖かくしろやって思っちゃいますよねぇ。
てことで、つい先日、アメリカ国防高等研究計画局「DARPA」が寒さに耐えられる兵士を作るため、防寒剤を開発してるってな話をこのブログで書きましたが、今日もそんな寒さに耐えるお話しです。
なんでも、マイナス210℃にも耐えられる防寒ジャケットが開発されたんだとか…。
イギリス発の「タイタン・フリースジャケット」は、最先端技術を駆使した素材で、表面温度-179°℃という極寒の地、土星の衛星「タイタン」の外気温でも余裕で耐えられるそうなんです。
更には高速落下にも耐えることができ、寒くなるほど強度が増すんだとか…。
地球で着るにはもったいないジャケットですが、ここ最近の寒さならちょっと欲しいかもなジャケットです。
イギリスのロンドンを拠点とするアパレルブランド Vollebak(ヴォレバック)の開発した「TITAN FLEECE JACKET(タイタン フリースジャケット)」は、その名のとおり、土星の第6衛星タイタンの気温に耐えうるを防寒ジャケットを開発しました。
耐寒温度およそ-210℃(-345°F)という尋常じゃないスペックを誇ります。
北極や南極なんて余裕でしょうし、おそらく地球ないならどこでも寒さは感じないでしょう。
ちなみに地球の人間による観測史上の最低気温は-89.2℃だそうですから、全然余裕ですな。
この恐るべき防寒の秘密の一つは、裏地の「超暖かい」ポーラテック・フリースです。
リサイクル素材74%でできているこの生地は、空気を含んだ起毛素材から成り、体温を逃さず蒸れだけを逃すため非常に暖かく快適な温度を保ちます。
また表地には、世界最強の繊維とされる「ダイニーマ」というブランドのタフな素材を採用。
この複合素材は戦車や防弾ベストに使われるほどの高強度を誇り、耐熱、耐燃性ともに優れています。
Vollebakによると、地球上で最も強い繊維であるダイニーマは、寒くなるほど強度も増すそうなんです。
また耐摩耗性にも優れているということです。
なら感触はゴワゴワか…と思いきや、意外とソフトな肌触りだそうです。
このジャケットの表地はダイニーマをそのまま使ったものではなく、極細の繊維にしたのち、少量のポリエステルとスパンデックスを混ぜ、機械で編み上げたニット生地なんだそうです。
Vollebakが「ダイニーマ フリース」と呼ぶその生地は、従来にない立体ハニカム構造で、白い水玉状の小さく丸い模様が浮き出ています。
こうした浮彫りパターンは着用者の保護にもなります。
ポコポコ出ているそのパターンが、何かにぶつかった時もシールドの役割を果たすんだそうです。
とにかくタフなこのジャケットを着ていれば、たとえ時速45kmで落下したり、コンクリートの上で引きずられるようなことがあったとしても耐えられるそうです。
では、お値段ですが、日本円で約16万円と、ジャケットの値段としては少々お高いですが、世界各国へ無料発送してくれるそうですよ。
サイズはXS〜XXL。カラーは黒X白または青X白の2色で、洗濯機も使用できるそうです。
これ、話しだけ聞くと凄く重そうなイメージもありますけど、それがそうでもなくて1.35kgだそうですから、普通のジャケットよりは少し重いですが激重とまではいかない範囲ですな。
で、これジャケットだけじゃ足が寒いじゃん!と言う人、いると思います。
安心し下さい。
「タイタン・パンツ(TITAN PANTS)」という同様の仕様のズボンの方も販売されており、お値段は11万9千円ほどで、重さは1kgほどだそうです。
他にも、ダウンジャケットのようなアウターや、帽子など「タイタンシリーズ」は各種とり揃っているそうです。
衛星レベルの防寒性と超絶タフなスペックとくれば、災害時にもきっと役に立つにちがいないですよね。
このアウトオブスペースなタイタン仕様の服に興味がある人はVollebakの公式サイトをチェックしてみてください。
ま、わたくし院長、この値段なら買いませんけど(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
2月8日の水曜日でございます。
立春過ぎてもまだまだ寒いですなぁ。
何か今年の冬って、特別寒くないですか?
これも温暖化の影響なんでしょうか…。
温暖化で夏が暑いのは仕方ないとしても、その分、冬も暖かくしろやって思っちゃいますよねぇ。
てことで、つい先日、アメリカ国防高等研究計画局「DARPA」が寒さに耐えられる兵士を作るため、防寒剤を開発してるってな話をこのブログで書きましたが、今日もそんな寒さに耐えるお話しです。
なんでも、マイナス210℃にも耐えられる防寒ジャケットが開発されたんだとか…。
イギリス発の「タイタン・フリースジャケット」は、最先端技術を駆使した素材で、表面温度-179°℃という極寒の地、土星の衛星「タイタン」の外気温でも余裕で耐えられるそうなんです。
更には高速落下にも耐えることができ、寒くなるほど強度が増すんだとか…。
地球で着るにはもったいないジャケットですが、ここ最近の寒さならちょっと欲しいかもなジャケットです。
イギリスのロンドンを拠点とするアパレルブランド Vollebak(ヴォレバック)の開発した「TITAN FLEECE JACKET(タイタン フリースジャケット)」は、その名のとおり、土星の第6衛星タイタンの気温に耐えうるを防寒ジャケットを開発しました。
耐寒温度およそ-210℃(-345°F)という尋常じゃないスペックを誇ります。
北極や南極なんて余裕でしょうし、おそらく地球ないならどこでも寒さは感じないでしょう。
ちなみに地球の人間による観測史上の最低気温は-89.2℃だそうですから、全然余裕ですな。
この恐るべき防寒の秘密の一つは、裏地の「超暖かい」ポーラテック・フリースです。
リサイクル素材74%でできているこの生地は、空気を含んだ起毛素材から成り、体温を逃さず蒸れだけを逃すため非常に暖かく快適な温度を保ちます。
また表地には、世界最強の繊維とされる「ダイニーマ」というブランドのタフな素材を採用。
この複合素材は戦車や防弾ベストに使われるほどの高強度を誇り、耐熱、耐燃性ともに優れています。
Vollebakによると、地球上で最も強い繊維であるダイニーマは、寒くなるほど強度も増すそうなんです。
また耐摩耗性にも優れているということです。
なら感触はゴワゴワか…と思いきや、意外とソフトな肌触りだそうです。
このジャケットの表地はダイニーマをそのまま使ったものではなく、極細の繊維にしたのち、少量のポリエステルとスパンデックスを混ぜ、機械で編み上げたニット生地なんだそうです。
Vollebakが「ダイニーマ フリース」と呼ぶその生地は、従来にない立体ハニカム構造で、白い水玉状の小さく丸い模様が浮き出ています。
こうした浮彫りパターンは着用者の保護にもなります。
ポコポコ出ているそのパターンが、何かにぶつかった時もシールドの役割を果たすんだそうです。
とにかくタフなこのジャケットを着ていれば、たとえ時速45kmで落下したり、コンクリートの上で引きずられるようなことがあったとしても耐えられるそうです。
では、お値段ですが、日本円で約16万円と、ジャケットの値段としては少々お高いですが、世界各国へ無料発送してくれるそうですよ。
サイズはXS〜XXL。カラーは黒X白または青X白の2色で、洗濯機も使用できるそうです。
これ、話しだけ聞くと凄く重そうなイメージもありますけど、それがそうでもなくて1.35kgだそうですから、普通のジャケットよりは少し重いですが激重とまではいかない範囲ですな。
で、これジャケットだけじゃ足が寒いじゃん!と言う人、いると思います。
安心し下さい。
「タイタン・パンツ(TITAN PANTS)」という同様の仕様のズボンの方も販売されており、お値段は11万9千円ほどで、重さは1kgほどだそうです。
他にも、ダウンジャケットのようなアウターや、帽子など「タイタンシリーズ」は各種とり揃っているそうです。
衛星レベルの防寒性と超絶タフなスペックとくれば、災害時にもきっと役に立つにちがいないですよね。
このアウトオブスペースなタイタン仕様の服に興味がある人はVollebakの公式サイトをチェックしてみてください。
ま、わたくし院長、この値段なら買いませんけど(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院