少年とメンサ
2022年12月12日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
12月12日の月曜日でございます。
12月12日…。
1.2.1.2ですな(笑)
何となく語呂が良い日ですが、今週あたり、お仕事的にかなり忙しい人は多いんじゃないでしょうかね。
来週となると、もうかなり年末ですし、今週中にそこそこ終えておきたいトコですもんね。
てな、忙しいであろう月曜日、今日もネタにいきましょう。
今日は、忙しくてバタバタしちゃう我々一般人には、到底理解出来ない、超天才君のお話しでもしてみようかと思います。
みなさんは、「メンサ」って団体をご存知でしょうかね。
イギリスに本部があり、世界100か国に約12万人という多くのメンバーを抱える「メンサ(Mensa)」は、全人口の上位2%のIQ(知能指数)を持つことが入会条件の国際非営利団体なんです。
要は、賢い人しか入れない団体なんですよ。
もちろん、入会するにはテストがありますし、それに合格しないといけません。
しかも、このテスト、年に1回開催され、同一人物は生涯、3回しか受験できないそうです。
ちなみに、日本人も3000人程会員がいるそうです。
で、今回、イギリスに住む小学校6年生の男子が、大人に交じってメンサのテストを受けたそうなんです。
そして、162点という最高点を獲得し、アインシュタインやスティーブン・ホーキング博士を2点上回る記録となったそうなんです。
イギリスのウエスト・ヨークシャー州リーズに住むユースフ・シャー君(11歳)は、地元の小学校に通う小学6年生です。
普段から聡明なユースフ君は、学校の誰からもその知性を褒められていて、友達に「メンサを受けてみたらどう?」と言われていたという。
そこで、実際に大人に交じってIQテストを受けてみたところ、162点という18歳未満の最高得点を記録したそうです。
もうかなりのド天才ですな。
この少年、学校の友達がいつも頭がいいねって言ってくれるので、メンサのテストで上位2%に自分が入れるかどうか知りたいと思って、テストを受けたんだとか…。
そして結果は上位1% にランクインし、最高得点を獲得するという非常に優れた成績を収めたわけです。
母親のサナさんは、「私は息子をとても誇りに思います。
息子は、身内でメンサのテストを受けた最初の人です。
最初は少し心配していましたが、息子は見事にやり遂げました。」と喜びをあらわにしていたそうです。
父親のイルファンさんは、このように話しています。
息子は、幼い頃から天才の兆しを見せてきました。
保育園でも、息子は他の子供たちより早くアルファベットを覚え、物事を理解していることに気づきましたが、アルファベットを早く覚える子供も他にはいるだろうと思っていました。
ただ、息子は数学に対しては自然な才能を持っています。
私たちはそれに気付いたのです。
学校の先生でさえ、息子の成績の良さを褒めてくれていて、「私たちが教えることは何もありません」なんて言ってくれているほどです。
その一方で、「たとえ才能があっても、一番の努力家でなければならない」と、イルファンさんはユースフ君がこの先、まだまだ勉学に励んでくれることを望んでいるそうです。
ですが、今はなんてったってまだ小学校6年生のユースフ君。
遊びももちろん大好きで、勉強していない時は、数独とルービックキューブに夢中なんだとか…。
遊びってもルービックキューブって(笑)
もう賢こすぎるやん。
将来は、オックスブリッジ(オックスフォード大学・ケンブリッジ大学)で数学を勉強したいという目標を持っているそうですが、今のところは目先の私立中学の試験に備えて勉強中ということです。
まぁ、ね。
賢いから良いとは限らないし(笑)
にしても、こういう天才さんが、世界を変えてくれるんでしょう。
彼の将来に期待しましょう。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
12月12日の月曜日でございます。
12月12日…。
1.2.1.2ですな(笑)
何となく語呂が良い日ですが、今週あたり、お仕事的にかなり忙しい人は多いんじゃないでしょうかね。
来週となると、もうかなり年末ですし、今週中にそこそこ終えておきたいトコですもんね。
てな、忙しいであろう月曜日、今日もネタにいきましょう。
今日は、忙しくてバタバタしちゃう我々一般人には、到底理解出来ない、超天才君のお話しでもしてみようかと思います。
みなさんは、「メンサ」って団体をご存知でしょうかね。
イギリスに本部があり、世界100か国に約12万人という多くのメンバーを抱える「メンサ(Mensa)」は、全人口の上位2%のIQ(知能指数)を持つことが入会条件の国際非営利団体なんです。
要は、賢い人しか入れない団体なんですよ。
もちろん、入会するにはテストがありますし、それに合格しないといけません。
しかも、このテスト、年に1回開催され、同一人物は生涯、3回しか受験できないそうです。
ちなみに、日本人も3000人程会員がいるそうです。
で、今回、イギリスに住む小学校6年生の男子が、大人に交じってメンサのテストを受けたそうなんです。
そして、162点という最高点を獲得し、アインシュタインやスティーブン・ホーキング博士を2点上回る記録となったそうなんです。
イギリスのウエスト・ヨークシャー州リーズに住むユースフ・シャー君(11歳)は、地元の小学校に通う小学6年生です。
普段から聡明なユースフ君は、学校の誰からもその知性を褒められていて、友達に「メンサを受けてみたらどう?」と言われていたという。
そこで、実際に大人に交じってIQテストを受けてみたところ、162点という18歳未満の最高得点を記録したそうです。
もうかなりのド天才ですな。
この少年、学校の友達がいつも頭がいいねって言ってくれるので、メンサのテストで上位2%に自分が入れるかどうか知りたいと思って、テストを受けたんだとか…。
そして結果は上位1% にランクインし、最高得点を獲得するという非常に優れた成績を収めたわけです。
母親のサナさんは、「私は息子をとても誇りに思います。
息子は、身内でメンサのテストを受けた最初の人です。
最初は少し心配していましたが、息子は見事にやり遂げました。」と喜びをあらわにしていたそうです。
父親のイルファンさんは、このように話しています。
息子は、幼い頃から天才の兆しを見せてきました。
保育園でも、息子は他の子供たちより早くアルファベットを覚え、物事を理解していることに気づきましたが、アルファベットを早く覚える子供も他にはいるだろうと思っていました。
ただ、息子は数学に対しては自然な才能を持っています。
私たちはそれに気付いたのです。
学校の先生でさえ、息子の成績の良さを褒めてくれていて、「私たちが教えることは何もありません」なんて言ってくれているほどです。
その一方で、「たとえ才能があっても、一番の努力家でなければならない」と、イルファンさんはユースフ君がこの先、まだまだ勉学に励んでくれることを望んでいるそうです。
ですが、今はなんてったってまだ小学校6年生のユースフ君。
遊びももちろん大好きで、勉強していない時は、数独とルービックキューブに夢中なんだとか…。
遊びってもルービックキューブって(笑)
もう賢こすぎるやん。
将来は、オックスブリッジ(オックスフォード大学・ケンブリッジ大学)で数学を勉強したいという目標を持っているそうですが、今のところは目先の私立中学の試験に備えて勉強中ということです。
まぁ、ね。
賢いから良いとは限らないし(笑)
にしても、こういう天才さんが、世界を変えてくれるんでしょう。
彼の将来に期待しましょう。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院