露西亜…
2022年08月03日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
8月3日の水曜日でございます。
毎日暑いですが、今日もネタにいきましょう。
今や世界中を敵に回してる感の強いロシアのお話しです。
今や終わりの見えないロシアによるウクライナ侵攻ですが、もうこれってどうなったら終わりなんでしょうね。
ウクライナ側からすると、何が何でも阻止するしかないわけですが、ロシアは侵略しないと気が済まないんでしょうか…。
このまま戦争が続いていけば、世界情勢も悪化しますし、かと言って第三の勢力が加勢して来たら、それこそ世界大戦に発展しかねませんもんね。
ロシア、中国、北朝鮮辺りが連合を組んで来たら、これはかなり厄介でしょう。
三国とも核持ってんでしょ?
もう、恐怖しかないな(笑)
しかもこの三国、どうも我々の常識と違うところで生きておられる感じがしますし、どうなっていっちゃうんでしょう。
てな、状況のロシアですが、戦争が長期化していき、ロシア側でも兵士の不足に頭を悩めているそうなんです。
ロシアの独立報道機関「iStories」が伝えたところによると、プーチン大統領と関連がある民間軍事組織が、ロシアの受刑者らを兵士に勧誘しているそうなんです。
6か月間の任務を終えて無事生還すれば、保釈され、報奨金20万ルーブル(42万円)が与えられるということらしいんですが、果たしてその約束は守られるのでしょうか?
プーチン大統領と関係性の近い民事軍事組織「ワグナー・グループ」は、ロシアの複数の刑務所にいる受刑者たちに兵士になるよう勧誘活動を行っているそうです。
ワグナー・グループは、冷酷で残忍なロシアの傭兵集団として知られており、すでにウクライナに派遣されています。
複数の紛争にて、ロシア連邦政府の対外政策に沿う形で傭兵として派遣され、親ロシア系武装勢力や外国軍と共に戦うことが多い準軍事組織だとされています。
受刑者の家族らの話によると、サンクトペテルブルクとレニングラードの少なくとも3つの刑務所でに関係者が現れ勧誘を行ったそうです。
また、ニジニ・ノヴゴロドの刑務所からは、自ら応募に志願した囚人が選ばれたとも伝えられているそうです。
受刑者の親族の1人は、このように話しています。
7月1日、いわゆる「検査官」がサンクトペテルブルクの刑務所に来て、受刑者と話しました。
彼らは、受刑者に祖国を守るよう頼み、「ナチスを見つけるのは非常に難しい。奴らはとてもよく準備しているからな。これが、兵士が帰ってこない理由なんだよ。
君には、先駆者となってナチスを見つけるのを手伝ってほしい」と言ったそうです。
なんだかなぁな文言ですな。
でも、刑務所にいるよりいいと思っちゃう人もやはり一定数いるでしょうしねぇ。
以前は、軍事経験のある受刑者のみの応募に限っていたそうなんですが、現在は服役20年未満の受刑者が対象となっているそうです。
ある刑務所では200人もが応募し、40人が選ばれたそうです。
ワグナー・グループの勧誘者は、受刑者たちにこのように約束したそうです。
もし、無事に生還すれば自由の身となる他、20万ルーブル(約42万円)の報酬を与える。
万が一死んだら、遺族には500万ルーブル(約1070万円)を渡すことを約束する。と…
ですが、これらは「口約束」のみで、書面に記載されていなかったと親族は語っているそうです。
一方、別の受刑者の身内は次のように話しています。
彼(受刑者)は、お金を得る機会と見て応募したがったのですが、家族が強く反対しました。
今は「もう兵士には応募しない」と言っていますが、実際には迷っている様子です。
万が一最悪のことが起こっても、支払われるお金でアパート代が払えるからとも言っていました。
勧誘者は当初は、「兵士となった者が生還する確率は20%」と話していたそうなんですが、後になって「ほとんど誰も戻ってこない」と言っていたんだとか…。
国外に亡命したロシアの反汚職活動家ウラジーミル・オセチキン氏は、ドンバス地方で兵士ボランティアを募集しているロシア連邦保安庁(FSB)の受刑者への対応について、「彼らは、受刑者に文書もバッジも与えず、死んでも遺体は親族の元に戻ることはないと説明している」と述べており、勧誘時の「自由」や「報酬」の約束に疑問を投げかけているそうです。
まぁ、ねぇ…。
兵士が帰還する確率が20%って言ってる時点で、かなり厳しい話ですよね。
この約束が果たされるかどうかは置いておいても、ロシアもかなり切迫した状況なんでしょうね。
ホント、いつまでもこんな事してちゃいけませんよね。
って、これに解決法は果たしてあるんでしょうか。
もう、誰かがプーチンさんを説得するしかないのかもね。
って、説得されそうな人でもないですけどね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
8月3日の水曜日でございます。
毎日暑いですが、今日もネタにいきましょう。
今や世界中を敵に回してる感の強いロシアのお話しです。
今や終わりの見えないロシアによるウクライナ侵攻ですが、もうこれってどうなったら終わりなんでしょうね。
ウクライナ側からすると、何が何でも阻止するしかないわけですが、ロシアは侵略しないと気が済まないんでしょうか…。
このまま戦争が続いていけば、世界情勢も悪化しますし、かと言って第三の勢力が加勢して来たら、それこそ世界大戦に発展しかねませんもんね。
ロシア、中国、北朝鮮辺りが連合を組んで来たら、これはかなり厄介でしょう。
三国とも核持ってんでしょ?
もう、恐怖しかないな(笑)
しかもこの三国、どうも我々の常識と違うところで生きておられる感じがしますし、どうなっていっちゃうんでしょう。
てな、状況のロシアですが、戦争が長期化していき、ロシア側でも兵士の不足に頭を悩めているそうなんです。
ロシアの独立報道機関「iStories」が伝えたところによると、プーチン大統領と関連がある民間軍事組織が、ロシアの受刑者らを兵士に勧誘しているそうなんです。
6か月間の任務を終えて無事生還すれば、保釈され、報奨金20万ルーブル(42万円)が与えられるということらしいんですが、果たしてその約束は守られるのでしょうか?
プーチン大統領と関係性の近い民事軍事組織「ワグナー・グループ」は、ロシアの複数の刑務所にいる受刑者たちに兵士になるよう勧誘活動を行っているそうです。
ワグナー・グループは、冷酷で残忍なロシアの傭兵集団として知られており、すでにウクライナに派遣されています。
複数の紛争にて、ロシア連邦政府の対外政策に沿う形で傭兵として派遣され、親ロシア系武装勢力や外国軍と共に戦うことが多い準軍事組織だとされています。
受刑者の家族らの話によると、サンクトペテルブルクとレニングラードの少なくとも3つの刑務所でに関係者が現れ勧誘を行ったそうです。
また、ニジニ・ノヴゴロドの刑務所からは、自ら応募に志願した囚人が選ばれたとも伝えられているそうです。
受刑者の親族の1人は、このように話しています。
7月1日、いわゆる「検査官」がサンクトペテルブルクの刑務所に来て、受刑者と話しました。
彼らは、受刑者に祖国を守るよう頼み、「ナチスを見つけるのは非常に難しい。奴らはとてもよく準備しているからな。これが、兵士が帰ってこない理由なんだよ。
君には、先駆者となってナチスを見つけるのを手伝ってほしい」と言ったそうです。
なんだかなぁな文言ですな。
でも、刑務所にいるよりいいと思っちゃう人もやはり一定数いるでしょうしねぇ。
以前は、軍事経験のある受刑者のみの応募に限っていたそうなんですが、現在は服役20年未満の受刑者が対象となっているそうです。
ある刑務所では200人もが応募し、40人が選ばれたそうです。
ワグナー・グループの勧誘者は、受刑者たちにこのように約束したそうです。
もし、無事に生還すれば自由の身となる他、20万ルーブル(約42万円)の報酬を与える。
万が一死んだら、遺族には500万ルーブル(約1070万円)を渡すことを約束する。と…
ですが、これらは「口約束」のみで、書面に記載されていなかったと親族は語っているそうです。
一方、別の受刑者の身内は次のように話しています。
彼(受刑者)は、お金を得る機会と見て応募したがったのですが、家族が強く反対しました。
今は「もう兵士には応募しない」と言っていますが、実際には迷っている様子です。
万が一最悪のことが起こっても、支払われるお金でアパート代が払えるからとも言っていました。
勧誘者は当初は、「兵士となった者が生還する確率は20%」と話していたそうなんですが、後になって「ほとんど誰も戻ってこない」と言っていたんだとか…。
国外に亡命したロシアの反汚職活動家ウラジーミル・オセチキン氏は、ドンバス地方で兵士ボランティアを募集しているロシア連邦保安庁(FSB)の受刑者への対応について、「彼らは、受刑者に文書もバッジも与えず、死んでも遺体は親族の元に戻ることはないと説明している」と述べており、勧誘時の「自由」や「報酬」の約束に疑問を投げかけているそうです。
まぁ、ねぇ…。
兵士が帰還する確率が20%って言ってる時点で、かなり厳しい話ですよね。
この約束が果たされるかどうかは置いておいても、ロシアもかなり切迫した状況なんでしょうね。
ホント、いつまでもこんな事してちゃいけませんよね。
って、これに解決法は果たしてあるんでしょうか。
もう、誰かがプーチンさんを説得するしかないのかもね。
って、説得されそうな人でもないですけどね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院