ドローン宅配
2022年07月28日 [日々のこと]
お疲れ様です。院長です。
7月28日の木曜日でございます。
7月も大詰めに入ってきましたね。
8月の暑さがどこまでいくのか恐ろしいですが、まぁ、ある意味この夏の暑さこそ、不要不急の外出は避けましょうですよね(笑)
では今日のネタですが、日本でも映像技術なんかでかなり使われるようになってきたドローンですが、アメリカではもうこんななってるんですねぇ。
もはや宅配はドローンの時代へ突入してきてるようなんです。
米ウォルマートがドローン配送を400万世帯に拡大するそうです。
アメリカでも当初は物議をかもしたものの、なんだかんだで世間に定着しつつあるドローンの宅配がいよいよ本格化するようなんですね。
先月24日アメリカの小売り大手ウォルマートが、かねてから取り組んできたドローンによる配送ネットワークDroneUp(ドローンアップ)の拡大を発表しました。
年末までに従来の国内拠点を増やし、およそ400万世帯にサービスを拡充する見込みを明かしたんです。
これが軌道に乗れば、年間100万個以上の小包がドローンに運ばれることになるという話しですからなかなか壮大です。
先月24日、かねてから空中貨物輸送の推進をはかる米国大手小売業ウォルマートが、ドローン宅配のサービス拡大計画を発表しました。
長年の試験に基づき決定されたそのプランは、国内6つの州に同日配送サービスを広げるというものです。
これにより新たに数百万世帯がサービス対象地域となり、ウォルマートのユーザーはわずか30分で商品が届く利便性を得られることになったんだそうです。
そりゃ早いな。
ピザより早いやん(笑)
当初からドローン技術に着目していたウォルマートが配送試験を始めたのは2015年のことでした。
と同時にアメリカ連邦航空局(FAA)に宅配や車周辺の小包回収の許可申請を出し、2020年にはドローン飛行サービス企業のDroneUp(ドローンアップ)およびZipline(ジップライン)社と提携しました。
以降ドローン配送の試行錯誤に没頭してきた同社は、昨年ついにDroneUpへの出資を決め、商用ドローン「hubs(ハブ)」の設立にも協力し、その運用試験の結果が今回の発表につながったわけです。
なお一連の事業は、アメリカ連邦航空局(FAA)の特別免除の下で運用されます。
また配達の際に人や走る車の上を飛行するドローンのパイロットは安全管理者としての認定が必須だという事です。
つまり他の小売業者が今から新規でドローン宅配を始めるには煩雑な手続きや時間がかかるわけですな。
当面は先手を打ってたウォルマートがリードすることになりそうだということです。
これは大きいかもしれませんねぇ。
現在ウォルマートは、既存のハブでも数百件の配達を完了しており、有望な結果を得たと述べています。
今後はその拠点を34か所まで広げ、ドローンで年間100万個の小包を配達する見込みだそうです。
現時点で展開予定の拠点はアリゾナ、アーカンソー、フロリダ、テキサス、ユタ、バージニアの6州で、最大400万戸に届く可能性があるということです。
なおドローンによる同日配送は有料で、利用の際は安全な配送と品質維持の観点より商品内容や注文時間帯、重量などの条件があるそうです。
にしても、同日配送ってのは魅力的ですよね。
たとえば毎日午前8時から午後8時までに対象商品から望みの品(合計4.5キロまで)を注文し、ドローン宅配料3.99ドル(約515円)を払えば、わずか30分以内にドローンが飛んできてケーブルでユーザーの庭に小包を届けるって感じだそうです。
また興味深いことにウォルマートの試験報告によると、ユーザーの反応は思った以上に好意的で、このサービスで最も売れている商品の一つは「ハンバーグヘルパー」というハンバーグの素だという事らしいです。
メッチャ、ハンバーグが食べたくなるんですかねぇ(笑)
商品に制限があるなど条件付き配送のため「初めは緊急時の利用を想定していた」というウォルマートも、日常のちょっとした料理に加えるものなど思わぬ利用法に感心したそうです。
同社はこのサービスで集まった収益を、配送コストの相殺だけでなく安全なドローンの運用にも役立てたいと述べ、多くのフライトデータ収集でドローン業界全体に貢献する意向も示しているそうです。
ドローン宅配ネットワークの拡張は年末までに完了する予定で、世界最大のスーパーマーケットであるウォルマートのドローン宅配は今後どんな影響をもたらすでしょうか。
日本でも一応、人が少ない地域で試験的なドローン宅配が行われてるらしんですが、まだまだ一般的になるまでには時間がかかりそうですよね。
こういった大手のデータなんかが出揃えば、参考にはなるでしょうけど、日本の場合、とにかく狭いからねぇ(笑)
ドローンが飛んできて、ユーザーの家の庭に落とすって、そもそも庭って?(笑)って家がほとんどですしね。
敷地が隣接し過ぎてて、落とすのもかなり高度なテクニックが必要となるでしょうし、ドローン配送はまだまだ先になりそうですな。
ま、今でもそこまで不便じゃないですけどね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
7月28日の木曜日でございます。
7月も大詰めに入ってきましたね。
8月の暑さがどこまでいくのか恐ろしいですが、まぁ、ある意味この夏の暑さこそ、不要不急の外出は避けましょうですよね(笑)
では今日のネタですが、日本でも映像技術なんかでかなり使われるようになってきたドローンですが、アメリカではもうこんななってるんですねぇ。
もはや宅配はドローンの時代へ突入してきてるようなんです。
米ウォルマートがドローン配送を400万世帯に拡大するそうです。
アメリカでも当初は物議をかもしたものの、なんだかんだで世間に定着しつつあるドローンの宅配がいよいよ本格化するようなんですね。
先月24日アメリカの小売り大手ウォルマートが、かねてから取り組んできたドローンによる配送ネットワークDroneUp(ドローンアップ)の拡大を発表しました。
年末までに従来の国内拠点を増やし、およそ400万世帯にサービスを拡充する見込みを明かしたんです。
これが軌道に乗れば、年間100万個以上の小包がドローンに運ばれることになるという話しですからなかなか壮大です。
先月24日、かねてから空中貨物輸送の推進をはかる米国大手小売業ウォルマートが、ドローン宅配のサービス拡大計画を発表しました。
長年の試験に基づき決定されたそのプランは、国内6つの州に同日配送サービスを広げるというものです。
これにより新たに数百万世帯がサービス対象地域となり、ウォルマートのユーザーはわずか30分で商品が届く利便性を得られることになったんだそうです。
そりゃ早いな。
ピザより早いやん(笑)
当初からドローン技術に着目していたウォルマートが配送試験を始めたのは2015年のことでした。
と同時にアメリカ連邦航空局(FAA)に宅配や車周辺の小包回収の許可申請を出し、2020年にはドローン飛行サービス企業のDroneUp(ドローンアップ)およびZipline(ジップライン)社と提携しました。
以降ドローン配送の試行錯誤に没頭してきた同社は、昨年ついにDroneUpへの出資を決め、商用ドローン「hubs(ハブ)」の設立にも協力し、その運用試験の結果が今回の発表につながったわけです。
なお一連の事業は、アメリカ連邦航空局(FAA)の特別免除の下で運用されます。
また配達の際に人や走る車の上を飛行するドローンのパイロットは安全管理者としての認定が必須だという事です。
つまり他の小売業者が今から新規でドローン宅配を始めるには煩雑な手続きや時間がかかるわけですな。
当面は先手を打ってたウォルマートがリードすることになりそうだということです。
これは大きいかもしれませんねぇ。
現在ウォルマートは、既存のハブでも数百件の配達を完了しており、有望な結果を得たと述べています。
今後はその拠点を34か所まで広げ、ドローンで年間100万個の小包を配達する見込みだそうです。
現時点で展開予定の拠点はアリゾナ、アーカンソー、フロリダ、テキサス、ユタ、バージニアの6州で、最大400万戸に届く可能性があるということです。
なおドローンによる同日配送は有料で、利用の際は安全な配送と品質維持の観点より商品内容や注文時間帯、重量などの条件があるそうです。
にしても、同日配送ってのは魅力的ですよね。
たとえば毎日午前8時から午後8時までに対象商品から望みの品(合計4.5キロまで)を注文し、ドローン宅配料3.99ドル(約515円)を払えば、わずか30分以内にドローンが飛んできてケーブルでユーザーの庭に小包を届けるって感じだそうです。
また興味深いことにウォルマートの試験報告によると、ユーザーの反応は思った以上に好意的で、このサービスで最も売れている商品の一つは「ハンバーグヘルパー」というハンバーグの素だという事らしいです。
メッチャ、ハンバーグが食べたくなるんですかねぇ(笑)
商品に制限があるなど条件付き配送のため「初めは緊急時の利用を想定していた」というウォルマートも、日常のちょっとした料理に加えるものなど思わぬ利用法に感心したそうです。
同社はこのサービスで集まった収益を、配送コストの相殺だけでなく安全なドローンの運用にも役立てたいと述べ、多くのフライトデータ収集でドローン業界全体に貢献する意向も示しているそうです。
ドローン宅配ネットワークの拡張は年末までに完了する予定で、世界最大のスーパーマーケットであるウォルマートのドローン宅配は今後どんな影響をもたらすでしょうか。
日本でも一応、人が少ない地域で試験的なドローン宅配が行われてるらしんですが、まだまだ一般的になるまでには時間がかかりそうですよね。
こういった大手のデータなんかが出揃えば、参考にはなるでしょうけど、日本の場合、とにかく狭いからねぇ(笑)
ドローンが飛んできて、ユーザーの家の庭に落とすって、そもそも庭って?(笑)って家がほとんどですしね。
敷地が隣接し過ぎてて、落とすのもかなり高度なテクニックが必要となるでしょうし、ドローン配送はまだまだ先になりそうですな。
ま、今でもそこまで不便じゃないですけどね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院