弘泉堂鍼灸接骨院
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一杯のお酒
2022年04月19日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。

4月19日の火曜日でございます

少し暖かくなってきましたねぇ〜。

花見シーズンも終わり、すぐに暑い夏がやってきます。

わたくし院長、昔は暑いより寒い方が好きでしたが、歳をとるにつれ、寒いのがダメになってきましたよ。

まぁ、暑いのは何とか我慢できるかなぁと…。

そして暑い夏と言えば、ここ数年コロナの影響でいまいち盛り上がっておりませんでしたが、ビアガーデンなんてのも今年は勢いを盛り返しそうな感じです。

ま、わたくし院長、実はビアガーデンってあんまり好きではないんですよね(笑)

なぜなら、暑いでしょ?普通に…。

基本、外ですし。

暑い夏は、クーラーの効いた室内でお酒を飲むってのが良いと思うんですけどね。

なんでまた、暑いところで飲もうとするのか理解に苦しむ(笑)

まぁ、キャンプとかバーベキューとかならまだいいですけどね。

あえて、屋上ビアガーデンとか、ほんと微妙やわぁ…。

ってことで、今日のネタは飲酒に関するとても恐ろしい研究のお話しです。

なんでも、1日1杯のお酒でも脳が委縮するんだとか…。

飲めば飲むほど脳の老化が進むことが判明したそうなんです。

はい。

終了〜(笑)

わたくし院長、毎日毎日、浴びるほど飲んでますしねぇ…。

まぁ、お酒の飲み過ぎが健康に良くないことは誰だって知っているでしょう。

最近の研究では、たとえ少量でも心疾患のリスクが高まることが報告されてましたが、新たな研究によると、たった1日1杯のお酒でも、脳が萎縮するそうなんです。

そのリスクは毎日飲むごとに、1杯飲む毎に大きくなるんだそうです。

つまり、飲めば飲むほど脳に悪影響を及ぼし、脳の老化が進むわけなんです。

ウィスコンシン大学マディソン校のレミ・ダヴィエット博士らは、英バイオバンクに登録されている成人3万6000人分のMRIデータを用いて、飲酒と脳の健康との関係を詳細に調べました。

その結果、1日に1杯だけでも、脳が萎縮することが判明し、しかもお酒の量が増えるほどに、そうした悪影響が大きくなることがわかりました。

お酒を飲む人ほど脳の萎縮が進み、白質の結合も少ないことが明らかとなったそうで、1日の飲む量が増えるほどに、飲酒による脳萎縮効果が増大します。

お酒が脳に悪影響を及ぼすことは、これまでも示されてきましたが、今回の研究ではそれが改めて確認された形となるわけですな。

酒は百薬の長なんて言葉もありますが、実のところ、適度とされる酒量であっても健康に悪いのかどうか、これまではっきりしていなかったのも事実です。

中には軽く飲む程度ならむしろ健康にいいとする説もりありましたしね。

しかし英国健康保険サービス(NHS)は、習慣的に週に14単位以上(1単位 = 純アルコール 8g)のお酒は飲まないよう推奨しつつも、完全に安全な飲酒量などないと述べています。

脳への影響は、毎日飲むほどに増えていくようで、量が増えるとリスクも上がり、次の1杯は前の1杯よりもダメージを与えるんだとか…。

たとえば50歳の人では、1日に純アルコール量8g〜16gを飲む習慣があると、飲まない人よりも脳が2歳老化していることが判明したんだとか…。

これをビールに換算するなら、コップ1杯から2杯(180ml〜360ml)、日本酒ならおちょこ2杯〜4杯(60ml〜120ml)に相当するそうです。

さらに、さらに毎日16g〜24gのお酒を飲むと、3.5歳脳の老化が進むことになるんだとか…。

日本酒なら1合くらい、ビールなら大びん1本くらいです。

更に32gの純アルコール量を摂取し続けた場合、脳年齢に10歳以上の差が出てくるのだそうです。

純アルコール量とお酒の種類と量は厚生労働省の表を参考にして下さい。

わたくし院長、この表に照らし合わせると、毎日純アルコール、40〜50gは摂取してんじゃないでしょうか…。

てことは、もうかなり脳がやられてるってことになりますな。

ただしこの研究は、飲酒と脳の萎縮との関係を示したもので、その背後にある因果関係までを証明しているわけではありません。

しかしアルコールが脳に良くないと考えられるそれなりの理由は、もちろんあります。

酔っ払うと脳内で炎症を引き起こす酵素が活発になるので、そのせいで灰白質が失われ、白質の結合もまた損なわれるのと考えられるとのこと。

研究グループは今後、飲酒のパターンと健康への影響を調査したいと考えているそうです。

たとえば、毎日1杯のビールを飲むのと、平日まったく飲まない代わりに週末に7杯飲むのでは、どちらがマシなのか?

とかも調べるようです。

まぁ、お酒好きには気になる話ですが、これを読んで改めるかどうかとなるとまた別問題ですけどね。

わたくし院長、おそらくというか、絶対飲まなくなるって事はないと思います。

てか、このデータが正しいなら、もはや手遅れ的な(笑)

身体にいいとは思いませんが、必ずしも悪いって事もないんじゃないかと…。

ま、これも言い訳ですけどね(笑)

ではまた〜。








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