レッグプレス〜「委中」
2015年10月27日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。
実は昨日、腰をやっちゃいました。
毎日、昼休みに二条のゴールドジムまでトレーニングに行ってるんですが、そこでパリッといきました。
もともと腰は、ヘルニアはあるし腰椎の骨折経験もあって、あまり丈夫ではないので常々気をつけてはいたんですが…
その日は脚のトレーニングで「レッグプレス」という種目を行なってました。
何もケガがないときは、200キロ位でトレーニングする種目を、その日は何となく嫌な予感があったので、半分くらいの重さでキッチリやっていたんですが…
いつもよりかなり軽いという安心感が、逆に油断につながったのか、ちょっとした気の緩みがあったようです…
これはこれからの教訓として、ケガは重さじゃないってことですね。
かなり思い重量だと、自然と集中力も発揮されてるし、身体全体がその重さと戦おうと臨戦態勢にはいります。
それが欠けていました。猛省です。
重いのでトレーニングして怪我したのなら、まぁ納得もできるんですが、中途半端にやってのケガは後悔だけです…
でも、これもいい勉強と捉え、ジムから帰って、早速自分の腰を治療します。
当院自慢のクライオテラピーを、合計15分ほど腰にむけて噴射させ、その後本来なら鍼を打ちたいとこなんですが、自分で自分に鍼はうてないので、自分の経験上、腰痛に効く経穴(ツボ)をグリグリと刺激します。
腰痛に効くツボというのも、結構あるんですが人によって効果は違います。
自分の場合、膝の裏のど真ん中にある「委中」というツボが、特効穴です。今までケガをしまくった経験です。
ここを、指が痛くなる位までグリグリ刺激します。
すると、痛みがなくなるわけではないですが、独特の和らぎ感が出て、これで3日程で完治します。
この早急な治療がないと、5〜7日はかかるのが、約半分で治ります。
特に急性の症状は、1時間でも早く冷やすことによって、治りが全然変わってきます。
これだけは覚えておいてくださいね。
急性の症状にはすぐ冷やす!!
これで治りが変わりますから…
では、明日からも元気にトレーニングしま〜す!
実は昨日、腰をやっちゃいました。
毎日、昼休みに二条のゴールドジムまでトレーニングに行ってるんですが、そこでパリッといきました。
もともと腰は、ヘルニアはあるし腰椎の骨折経験もあって、あまり丈夫ではないので常々気をつけてはいたんですが…
その日は脚のトレーニングで「レッグプレス」という種目を行なってました。
何もケガがないときは、200キロ位でトレーニングする種目を、その日は何となく嫌な予感があったので、半分くらいの重さでキッチリやっていたんですが…
いつもよりかなり軽いという安心感が、逆に油断につながったのか、ちょっとした気の緩みがあったようです…
これはこれからの教訓として、ケガは重さじゃないってことですね。
かなり思い重量だと、自然と集中力も発揮されてるし、身体全体がその重さと戦おうと臨戦態勢にはいります。
それが欠けていました。猛省です。
重いのでトレーニングして怪我したのなら、まぁ納得もできるんですが、中途半端にやってのケガは後悔だけです…
でも、これもいい勉強と捉え、ジムから帰って、早速自分の腰を治療します。
当院自慢のクライオテラピーを、合計15分ほど腰にむけて噴射させ、その後本来なら鍼を打ちたいとこなんですが、自分で自分に鍼はうてないので、自分の経験上、腰痛に効く経穴(ツボ)をグリグリと刺激します。
腰痛に効くツボというのも、結構あるんですが人によって効果は違います。
自分の場合、膝の裏のど真ん中にある「委中」というツボが、特効穴です。今までケガをしまくった経験です。
ここを、指が痛くなる位までグリグリ刺激します。
すると、痛みがなくなるわけではないですが、独特の和らぎ感が出て、これで3日程で完治します。
この早急な治療がないと、5〜7日はかかるのが、約半分で治ります。
特に急性の症状は、1時間でも早く冷やすことによって、治りが全然変わってきます。
これだけは覚えておいてくださいね。
急性の症状にはすぐ冷やす!!
これで治りが変わりますから…
では、明日からも元気にトレーニングしま〜す!