ワクチン過剰摂取
2022年01月14日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。
1月14日の金曜日でございます。
大雪やん(笑)
朝から滑りそうで怖かったですわ。
今もまだチラチラ雪降ってます。
今日は交通も麻痺しそうですなぁ…。
で、今日の増えてるオミクロン。
年末辺りからジワジワと増加傾向のコロナですが、世界的に見ても、まだまだ絶賛大流行中でございます。
オミクロン株が広がりを見せ始める中、ワクチン未接種者に対する厳しい制限を強いている国も多くなっています。
まぁ、日本でも一部施設なんかで、ワクチン証明、もしくは陰性証明の提示が求められたりするようですが、基本、そこまで厳格なものじゃありません。
やはり、ワクチン接種の自由と言うか、そう言う部分も大事にしてる国ですしね。
では、諸外国はどうかと言うと、やはり法律的にロックダウンしちゃえる国なんかは、このワクチン証明がないとかなり不便な様なんです。
公共交通機関だの、商業移設だの、提示がないと入れないとかなったらそりゃ不便です。
では、その不便な国で健康上の問題ではなく、個人的な理由でワクチン接種を回避したい人々は、あの手この手でワクチン接種証明書を手に入れようとしてるようなんです。
ま、もちろん不正ですけどね(笑)
ですが、不正してでも手に入れないと不便極まりないわけです。
で、今日のお話しは、そんな接種証明の不正入手に、ニュージーランドで新たな手口が発覚したそうなんです。
身分を偽り、接種回避者になりすました代理人がワクチン接種をするというもので、身代わりとなった代理人は報酬を受け取るというものなんだそうです。
まぁ、日本でも接種券と身分証明書があれば受けられますから、保険証なんかの顔写真のないものなら替え玉でもいけなくはないですよね。
ですが、代理人、つまり替え玉となる人は、報酬のために何度もワクチンを受けることになります。
で、この代理人となった男性は、1日最大10回も接種を受けていた可能性があると言いますからこれも驚きですな。
ニュージーランド保健局は、複数のワクチン未接種者が個人的な理由でワクチン接種を回避するために、自分が接種するフリをして別の男性にワクチン接種を受けさせていた事実があることを明らかにしました。
当局の報告によると、代理となった男性は異なるクリニックを訪問し、1日最大10回のコロナワクチン接種を受けていた可能性があるそうです。
具体的な地域や地名は、当局は明らかにしていないようですが、代理人男性は未接種者たちから金銭を受け取っていたことがわかっています。
ニュージーランドはワクチン接種の規制が厳しい国で、企業への出勤や、イベントなど、様々な場所でワクチン接種証明書の提出が義務付けられています。
この男性はそこにビジネスチャンスを見出したようなんですな。
ニュージーランドでは、写真付きの証明証を持参しなくてもワクチンが接種出来るそうなんです。
そこで男性は接種したくない人を募集し、その人の身代わりとなってワクチン接種をし、お金をもらうアイデアを思い付いたようなんです。
アホですな(笑)
ワクチンの不足って事も考えると、この人の行為がいかに愚かかってことは分かると思うんですが、それ以上にこれ、大丈夫なん?って思いますよね。
当然、当局は、過剰摂取も、未接種者の不正証明書使用も由々しき事態とし、非常に深刻に受け止めています。
推奨よりも多くのワクチン接種をした人は、すみやかに臨床的アドバイスを求めるべきだと…。
他人の身元になりすまして受けることは、当然本人の個人健康記録には反映されないため、将来の健康管理方法に影響を与える可能性があります。
また、代理人に受けさせた未接種たちは、受けていないにもかかわらず接種済みと記録されることになり、本人だけでなく周りの人や地域社会にリスクを与えることになり危険ですからねぇ。
現在、当局はこの1件について調査を進めています。
ワクチン学者のヘレン・ペトウシス・ハリスン准教授はこう語っています。
過去に、海外で5回ほど誤ってワクチンを投与された人の例や、ワクチン接種におけるミスなども報告されていますが、長期的な問題には至っていません。
ですが、過剰接種するのは理想的ではありません。
多く受ければ受けるほど、コロナ感染予防になるというわけではないのです。
高い容量を投与されると、副反応としてより多くの発熱や痛み、頭痛を感じることでしょう。
未接種者たちのこうした行為は、お金が必要な人を利用した信じられないほど身勝手な行為で、非常に馬鹿げています。
ニュージーランドでは、国内の統計では、94%が1回の接種を受け、89%が2回目の接種を終了したと報告がなされていますが、クリスマス前に対象となる人口(12歳以上)の90%が、2度のワクチン接種目標を達成することが期待されています。
まぁ、接種証明の提示義務となると、接種義務ってことにもなりますから、こういう問題も起こるんでしょうね。
わたくし院長的には、ワクチンの義務化ってことより、いわゆる個人が出来る感染対策、マスク手洗いを「義務化」しちゃえば、かなりの感染は防げると思うんですけどね。
日本って、結局マスクで感染者が少ないわけでしょうからね。
3回目の接種も始まってきていますが、ワクチンを打ってもマスクしてなきゃ、うつりますからね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
1月14日の金曜日でございます。
大雪やん(笑)
朝から滑りそうで怖かったですわ。
今もまだチラチラ雪降ってます。
今日は交通も麻痺しそうですなぁ…。
で、今日の増えてるオミクロン。
年末辺りからジワジワと増加傾向のコロナですが、世界的に見ても、まだまだ絶賛大流行中でございます。
オミクロン株が広がりを見せ始める中、ワクチン未接種者に対する厳しい制限を強いている国も多くなっています。
まぁ、日本でも一部施設なんかで、ワクチン証明、もしくは陰性証明の提示が求められたりするようですが、基本、そこまで厳格なものじゃありません。
やはり、ワクチン接種の自由と言うか、そう言う部分も大事にしてる国ですしね。
では、諸外国はどうかと言うと、やはり法律的にロックダウンしちゃえる国なんかは、このワクチン証明がないとかなり不便な様なんです。
公共交通機関だの、商業移設だの、提示がないと入れないとかなったらそりゃ不便です。
では、その不便な国で健康上の問題ではなく、個人的な理由でワクチン接種を回避したい人々は、あの手この手でワクチン接種証明書を手に入れようとしてるようなんです。
ま、もちろん不正ですけどね(笑)
ですが、不正してでも手に入れないと不便極まりないわけです。
で、今日のお話しは、そんな接種証明の不正入手に、ニュージーランドで新たな手口が発覚したそうなんです。
身分を偽り、接種回避者になりすました代理人がワクチン接種をするというもので、身代わりとなった代理人は報酬を受け取るというものなんだそうです。
まぁ、日本でも接種券と身分証明書があれば受けられますから、保険証なんかの顔写真のないものなら替え玉でもいけなくはないですよね。
ですが、代理人、つまり替え玉となる人は、報酬のために何度もワクチンを受けることになります。
で、この代理人となった男性は、1日最大10回も接種を受けていた可能性があると言いますからこれも驚きですな。
ニュージーランド保健局は、複数のワクチン未接種者が個人的な理由でワクチン接種を回避するために、自分が接種するフリをして別の男性にワクチン接種を受けさせていた事実があることを明らかにしました。
当局の報告によると、代理となった男性は異なるクリニックを訪問し、1日最大10回のコロナワクチン接種を受けていた可能性があるそうです。
具体的な地域や地名は、当局は明らかにしていないようですが、代理人男性は未接種者たちから金銭を受け取っていたことがわかっています。
ニュージーランドはワクチン接種の規制が厳しい国で、企業への出勤や、イベントなど、様々な場所でワクチン接種証明書の提出が義務付けられています。
この男性はそこにビジネスチャンスを見出したようなんですな。
ニュージーランドでは、写真付きの証明証を持参しなくてもワクチンが接種出来るそうなんです。
そこで男性は接種したくない人を募集し、その人の身代わりとなってワクチン接種をし、お金をもらうアイデアを思い付いたようなんです。
アホですな(笑)
ワクチンの不足って事も考えると、この人の行為がいかに愚かかってことは分かると思うんですが、それ以上にこれ、大丈夫なん?って思いますよね。
当然、当局は、過剰摂取も、未接種者の不正証明書使用も由々しき事態とし、非常に深刻に受け止めています。
推奨よりも多くのワクチン接種をした人は、すみやかに臨床的アドバイスを求めるべきだと…。
他人の身元になりすまして受けることは、当然本人の個人健康記録には反映されないため、将来の健康管理方法に影響を与える可能性があります。
また、代理人に受けさせた未接種たちは、受けていないにもかかわらず接種済みと記録されることになり、本人だけでなく周りの人や地域社会にリスクを与えることになり危険ですからねぇ。
現在、当局はこの1件について調査を進めています。
ワクチン学者のヘレン・ペトウシス・ハリスン准教授はこう語っています。
過去に、海外で5回ほど誤ってワクチンを投与された人の例や、ワクチン接種におけるミスなども報告されていますが、長期的な問題には至っていません。
ですが、過剰接種するのは理想的ではありません。
多く受ければ受けるほど、コロナ感染予防になるというわけではないのです。
高い容量を投与されると、副反応としてより多くの発熱や痛み、頭痛を感じることでしょう。
未接種者たちのこうした行為は、お金が必要な人を利用した信じられないほど身勝手な行為で、非常に馬鹿げています。
ニュージーランドでは、国内の統計では、94%が1回の接種を受け、89%が2回目の接種を終了したと報告がなされていますが、クリスマス前に対象となる人口(12歳以上)の90%が、2度のワクチン接種目標を達成することが期待されています。
まぁ、接種証明の提示義務となると、接種義務ってことにもなりますから、こういう問題も起こるんでしょうね。
わたくし院長的には、ワクチンの義務化ってことより、いわゆる個人が出来る感染対策、マスク手洗いを「義務化」しちゃえば、かなりの感染は防げると思うんですけどね。
日本って、結局マスクで感染者が少ないわけでしょうからね。
3回目の接種も始まってきていますが、ワクチンを打ってもマスクしてなきゃ、うつりますからね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院