ヒューマノイドモデル
2022年01月05日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
1月5日の水曜日でございます。
今日から仕事始めって方も多いですかね。
さぁ、正月気分もボチボチ抜かなきゃですねぇ…。
次の大型連休は、ゴールデンウイークですかねぇ。
まだ4ヶ月程ありますぜ。
年末年始と遊んだ分、キッチリ仕事しましょうね。
そんな正月気分の抜けてないみなさんに、今日は破格のアルバイトのお話しでもしてみようかと思います。
どれくらい破格かと言いますと、2250万円だそうです。
もう、この金額だと、何をさせられるか恐ろしいですが、怪しい仕事でも危ない仕事でも、ましてや法に触れるような仕事でもありません。
仕事内容は「モデル」です。
と、こうなると容姿によほどの自信がないと応募してみようって気にもならないでしょうけど、今回のモデル募集はイケメンや美女じゃなくてもOKなんだそうです。
モデルを募集しているのは、アメリカに本社を置くロボット製造企業「プロモボット(Promobot)」で、なんと開発中のヒューマノイドロボットの顔モデルを募集中してるんだそうです。
条件は25歳以上で親切に見える親しみやすい顔なんだとか…。
見事モデルとして選ばれれば、20万ドル(約2250万円)もの報酬が支払われるそうです。
ただしプロモボット社に、永久に顔の使用権を与えることとなります。
まぁ、顔の使用権を与えたからと言って、顔を変えなきゃいけないわけではありませんしね。
今後、モデルだのタレントだの、顔を売る商売は出来にくくなりますが、まぁ、普通は問題ないでしょう。
選ばれた人は、将来、自分そっくりのヒューマノイドロボットが空港やショッピングモールで活躍するのを見ることができるかもしれないわけです。
プロモボット(Promobot)社は、リアルなヒューマノイド、いわゆる人型ロボットを開発する企業です。
本社はニューヨークにありますが、あのプーチン大統領もガッチリと握手を交わしたことがあるなど、もともとはロシアのスタートアップ企業だそうです。
顔認識・会話・自律移動・人工知能など、各種機能が搭載された同社のロボットは、世界43カ国でコンサルやガイドなどとして活躍しています。
今回、そんな同社がロボットの顔モデルを募集しているのは、新しいクライアント(アメリカの企業とされる)が進めている大規模なプロジェクトのためだそうです。
プロモボット社によると、法的な問題を避けるために、ロボットの外観の使用権をきちんと確保しておきたいのだということのようなんです。
というのも、じつはこの会社には、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーそっくりなロボットを無断で開発して訴えられた過去があるそうなんです。
で、同じ轍は踏みたくないってことなんでしょう。
適当な顔を作っちゃったりしたら、ソックリな人とかがいて、訴えられたりする可能性も無きにしも非ずですからねぇ。
世界中に、自分と同じ顔の人は、3人はいるとかいないとかいいますしね。
で、肝心のモデルの条件は、25歳以上の「親切で、親しみやすい顔」なんだとか…。
それ以外、性別や人種については特に問われていないんだそうです。
見事採用されれば、まず顔と体の3Dスキャンが行われ、コンピューターモデル用のデータが採取されます。
さらに、100時間以上かけて音声データを記録するんだそうです。
それが完了した時点で、顔の利用権を無期限に許可する契約書にサインするそうです。
そして契約料として20万ドル(2250万円)が支払われるという運びだそうです。
採用されたモデルの顔は、プロモボット社のロボットに搭載され、2023年から北アメリカや中東の空港・ショッピングモール・小売店などで使用される予定だそうです。
まぁ、そう簡単に採用されないでしょうけど、自分そっくりのヒューマノイドが異国で働き、もめ事に巻き込まれたり、心ない人にこづかれたりと、想像するだけで楽しい気もしますな(笑)
で、募集ページを確認したところ、20,000件を超える応募が殺到したそうで、いったん募集を中止しているということですが、今後も同様の募集を行う予定だそうですから、興味のある人はプロモボット社の公式『twitter』か『Instagram』をチェックするようにとのことです。
これだけの応募があるって事は、倍率も高いでしょうけど、おそらくですけど、アジア圏からの応募は少ない気もしますから、イケるかもしれませんぜ。
興味のある方はぜひ。
わたくし院長は、ちょっと嫌ですが、20万ドルは魅力的過ぎますね(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
1月5日の水曜日でございます。
今日から仕事始めって方も多いですかね。
さぁ、正月気分もボチボチ抜かなきゃですねぇ…。
次の大型連休は、ゴールデンウイークですかねぇ。
まだ4ヶ月程ありますぜ。
年末年始と遊んだ分、キッチリ仕事しましょうね。
そんな正月気分の抜けてないみなさんに、今日は破格のアルバイトのお話しでもしてみようかと思います。
どれくらい破格かと言いますと、2250万円だそうです。
もう、この金額だと、何をさせられるか恐ろしいですが、怪しい仕事でも危ない仕事でも、ましてや法に触れるような仕事でもありません。
仕事内容は「モデル」です。
と、こうなると容姿によほどの自信がないと応募してみようって気にもならないでしょうけど、今回のモデル募集はイケメンや美女じゃなくてもOKなんだそうです。
モデルを募集しているのは、アメリカに本社を置くロボット製造企業「プロモボット(Promobot)」で、なんと開発中のヒューマノイドロボットの顔モデルを募集中してるんだそうです。
条件は25歳以上で親切に見える親しみやすい顔なんだとか…。
見事モデルとして選ばれれば、20万ドル(約2250万円)もの報酬が支払われるそうです。
ただしプロモボット社に、永久に顔の使用権を与えることとなります。
まぁ、顔の使用権を与えたからと言って、顔を変えなきゃいけないわけではありませんしね。
今後、モデルだのタレントだの、顔を売る商売は出来にくくなりますが、まぁ、普通は問題ないでしょう。
選ばれた人は、将来、自分そっくりのヒューマノイドロボットが空港やショッピングモールで活躍するのを見ることができるかもしれないわけです。
プロモボット(Promobot)社は、リアルなヒューマノイド、いわゆる人型ロボットを開発する企業です。
本社はニューヨークにありますが、あのプーチン大統領もガッチリと握手を交わしたことがあるなど、もともとはロシアのスタートアップ企業だそうです。
顔認識・会話・自律移動・人工知能など、各種機能が搭載された同社のロボットは、世界43カ国でコンサルやガイドなどとして活躍しています。
今回、そんな同社がロボットの顔モデルを募集しているのは、新しいクライアント(アメリカの企業とされる)が進めている大規模なプロジェクトのためだそうです。
プロモボット社によると、法的な問題を避けるために、ロボットの外観の使用権をきちんと確保しておきたいのだということのようなんです。
というのも、じつはこの会社には、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーそっくりなロボットを無断で開発して訴えられた過去があるそうなんです。
で、同じ轍は踏みたくないってことなんでしょう。
適当な顔を作っちゃったりしたら、ソックリな人とかがいて、訴えられたりする可能性も無きにしも非ずですからねぇ。
世界中に、自分と同じ顔の人は、3人はいるとかいないとかいいますしね。
で、肝心のモデルの条件は、25歳以上の「親切で、親しみやすい顔」なんだとか…。
それ以外、性別や人種については特に問われていないんだそうです。
見事採用されれば、まず顔と体の3Dスキャンが行われ、コンピューターモデル用のデータが採取されます。
さらに、100時間以上かけて音声データを記録するんだそうです。
それが完了した時点で、顔の利用権を無期限に許可する契約書にサインするそうです。
そして契約料として20万ドル(2250万円)が支払われるという運びだそうです。
採用されたモデルの顔は、プロモボット社のロボットに搭載され、2023年から北アメリカや中東の空港・ショッピングモール・小売店などで使用される予定だそうです。
まぁ、そう簡単に採用されないでしょうけど、自分そっくりのヒューマノイドが異国で働き、もめ事に巻き込まれたり、心ない人にこづかれたりと、想像するだけで楽しい気もしますな(笑)
で、募集ページを確認したところ、20,000件を超える応募が殺到したそうで、いったん募集を中止しているということですが、今後も同様の募集を行う予定だそうですから、興味のある人はプロモボット社の公式『twitter』か『Instagram』をチェックするようにとのことです。
これだけの応募があるって事は、倍率も高いでしょうけど、おそらくですけど、アジア圏からの応募は少ない気もしますから、イケるかもしれませんぜ。
興味のある方はぜひ。
わたくし院長は、ちょっと嫌ですが、20万ドルは魅力的過ぎますね(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院