おはようございます
4月24日、サンデーカヨです（^^）

先週のニラネタに続き、食いしん坊の私は今日も食べ物のネタでいきます。


最近やたらと甘いものがほしくなります。

で、おやつとしてバナナを弘泉堂に持ってきています。お腹がすいて、なんだか仕事に集中できない時、こっそりとパクリ……



美味しいです（^Θ^）


バナナは、安くて甘くて手軽に採れて腹持ちが良い。


良い事だらけのバナナ。
ちょっとバナナの栄養を調べてみました♪


当然ですが、一番の栄養素は糖質。

１本のバナナに含まれる糖質の量は約22.5gで、約84カロリーとなります。茶碗1杯の白米は252kcalほどなので、とっても低カロリーです！

しかも、吸収の早い果糖がメインなので、食べてから15分後には、もう脳や筋肉のエネルギーとなってくれます。


バナナ1本食べたら、約2時間ほど脳や筋肉を働かせることができるそうです。

でも、逆に言えばバナナの糖は２時間経つと、使い切ってしまいます。

では、2本たべておけば4時間もつのか？そうではないのがポイントです。

身体の中でエネルギーとしてキープできるのはバナナ1本分が限界で、2本以上食べても余計な1本分の糖は脂肪に変えられて、最終的には『贅肉』になってしまいます（＞＜；）

ですから、時間をおいて分けて食べるのがよさそうですね。


他にもバナナにはビタミンB1やB2、B6、ナイアシンなども効率的に吸収できます。

さらにビタミンC、銅、葉酸なども豊富。

特にカリウムの含有量は色んな食材の中でもトップクラスです。

バナナ1本当たり、カリウム錠剤2粒分程のカリウムが含まれています。

カリウムは体内の塩分をおしっこに排出してくれる効果があるので、血圧が高い人が積極的にとりたい栄養素です。

ただし、透析が必要なくらい腎臓の機能が低下している人にとっては、高カリウム血症になる可能性があるので、注意が必要です。


さらに、食物繊維とオリゴ糖も含むので、お通じの改善も期待できます。


これはありがたい（^^）


これからもおやつにはバナナを食べよう…と思いました。


ちなみに日本では『バナナはおやつ』ですが、アジアやアフリカなどの外国ではバナナを炒めたり蒸したりして、料理に使うほうが多いのだとか。


ウガンダでは「バナナ」と「食べ物」を示す言葉が同じなんですって。

日本でも、「ごはん」と「食事」は同じですもんね。（^^）









京都　中京区　円町　弘泉堂鍼灸接骨院