アディダスとリサイクル
2021年06月02日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
6月2日の水曜日でございます。
ま、梅雨ですわ。
例年じゃ、もうすぐ梅雨って位の時期ですが、今年はガッツリ梅雨でございます。
こちら近畿地方では、そこまでジメジメしてませんが、降り出すとよく降りますし、晴れると暑いのに雨だと寒かったりと、寒暖差が激しい梅雨となってますな。
梅雨入りが早かった分、早く梅雨明けしたとしたら結局、夏が長くなるだけですよねぇ。
例え、早く梅雨入りしようが、早く梅雨明けしようが、夏が前倒しで早く終わるとはとてもじゃないが思えませんもんね。
それなら、ダラダラと梅雨が長いより夏が長い方がまだマシですよねぇ…。
てことで、当分の間、暑さとの戦いですが負けるわけにはいきませんので、打ち勝ってみせましょう。
では、今日のネタですが、このブログでついこの間、アディダス社がキノコ素材の革を使用したスニーカーをうりだしますよ〜ってな話しをご紹介したんですが、今日もそのアディダスネタでございます。
今回はなにをしたかと言いますと、アディダスが店舗に、ペットボトルの回収マシーンを設置し、使用済みペットボトルを入れるとスニーカーの割引券を提供するってキャンペーンを開始したってお話しです。
廃棄物を削減し、環境にやさしい取り組みへのチャレンジを続けているスポーツメーカーのアディダス社では、これまでにも履かなくなったスニーカーを回収する「コレクターズ・ボックス」を設置し、それらを再利用した商品を生み出すなど、様々なアイデアで環境保護活動を実施しているんですねぇ。
わたくし院長も、アディダス派です(笑)
ホントどうでもいい話ですが、院内で着用してる院長の白衣は、アディダス製です。
白衣の下は普通にジャージですしね(笑)
と、必要ない情報を織り交ぜながら話を戻すと、このアディダス社、このほど新たな回収マシーンを作成したんですね。
それは、使用済みの空のペットボトルをマシーンに投入すると、同社のスニーカー、スタンスミス割引券が提供される仕組みになっているという回収マシーンなんです。
アディダス社は、アメリカのクリエイティブ・エージェンシー『Mojo Supermarket』と提携し、使用済みペットボトルをリサイクルする為のキャンペーンを行っています。
独自に作成した回収マシーンに、使用済みとなった空のペットボトルを入れると、アディダス社のシグネチャともいえるスニーカー「スタンスミス」の割引券が提供されるんですよ。
回収マシーンは、ペットボトルがリサイクル可能かどうかを確認することができ、その結果によって割引券が出てくる仕組みとなっているそうです。
あとは、その割引券を持って最寄りのアディダスストアで会計時に使用すればいいだけです。
このキャンペーンは、環境にやさしい靴作りを目指すアディダスの取り組み精神を反映したものですが、ペットボトルのリサイクルを促すだけではありません。
割引券で購入できるスニーカーも、一部の素材にリサイクルのペットボトルを利用した新・スタンスミスとなっており、まさに持続可能性を目指した活動といえるでしょう。
新・スタンスミスは、一部がPUコーティングされたリサイクルポリエステルで作成され、通常のレザーアッパーと同じシルエットとスタイル、そしてクラッシックな高級感を放つニュータイプのスニーカーです。
ですが異なるのは、それらがより持続可能であるという事実です。
同社は、この新しい素材が今後のスタンスミスの標準になることを既に発表しており、今回のキャンペーンでも人々が廃棄物をリサイクルして世界を救うことを奨励しています。
アディダス社のアート&デザインディレクター、カミロ・ガロフレ氏は、「ビジネスだけでなく、文化的な問題解決のために、影響力を利用しようとする他社と提携し、環境への良き取り組みを実施できることに喜びを感じる」と述べています。
なお、現在このペットボトル回収マシーンは、アディダスフラッグシップニューヨーク店とパリ店に設置されているのみですが、今年後半にはより多くの回収マシーンが世界中に展開されていく予定だということです。
いいですな。
アディダス。
ちょっとこのマシーンのプロモーション動画も見てみて下さい。
この割引券が一体、いくらの割引なのか知りたいトコですけど、これは調べても分かりませんでした(笑)
まぁ、例えそれがいくらの割引だったとしても、こういう取り組みが、世界を変えていく気がします。
とは言え、何か物が貰えるからリサイクルするっていうのも恥ずかしい気がしますけどね。
しないよりはマシですけど…
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
6月2日の水曜日でございます。
ま、梅雨ですわ。
例年じゃ、もうすぐ梅雨って位の時期ですが、今年はガッツリ梅雨でございます。
こちら近畿地方では、そこまでジメジメしてませんが、降り出すとよく降りますし、晴れると暑いのに雨だと寒かったりと、寒暖差が激しい梅雨となってますな。
梅雨入りが早かった分、早く梅雨明けしたとしたら結局、夏が長くなるだけですよねぇ。
例え、早く梅雨入りしようが、早く梅雨明けしようが、夏が前倒しで早く終わるとはとてもじゃないが思えませんもんね。
それなら、ダラダラと梅雨が長いより夏が長い方がまだマシですよねぇ…。
てことで、当分の間、暑さとの戦いですが負けるわけにはいきませんので、打ち勝ってみせましょう。
では、今日のネタですが、このブログでついこの間、アディダス社がキノコ素材の革を使用したスニーカーをうりだしますよ〜ってな話しをご紹介したんですが、今日もそのアディダスネタでございます。
今回はなにをしたかと言いますと、アディダスが店舗に、ペットボトルの回収マシーンを設置し、使用済みペットボトルを入れるとスニーカーの割引券を提供するってキャンペーンを開始したってお話しです。
廃棄物を削減し、環境にやさしい取り組みへのチャレンジを続けているスポーツメーカーのアディダス社では、これまでにも履かなくなったスニーカーを回収する「コレクターズ・ボックス」を設置し、それらを再利用した商品を生み出すなど、様々なアイデアで環境保護活動を実施しているんですねぇ。
わたくし院長も、アディダス派です(笑)
ホントどうでもいい話ですが、院内で着用してる院長の白衣は、アディダス製です。
白衣の下は普通にジャージですしね(笑)
と、必要ない情報を織り交ぜながら話を戻すと、このアディダス社、このほど新たな回収マシーンを作成したんですね。
それは、使用済みの空のペットボトルをマシーンに投入すると、同社のスニーカー、スタンスミス割引券が提供される仕組みになっているという回収マシーンなんです。
アディダス社は、アメリカのクリエイティブ・エージェンシー『Mojo Supermarket』と提携し、使用済みペットボトルをリサイクルする為のキャンペーンを行っています。
独自に作成した回収マシーンに、使用済みとなった空のペットボトルを入れると、アディダス社のシグネチャともいえるスニーカー「スタンスミス」の割引券が提供されるんですよ。
回収マシーンは、ペットボトルがリサイクル可能かどうかを確認することができ、その結果によって割引券が出てくる仕組みとなっているそうです。
あとは、その割引券を持って最寄りのアディダスストアで会計時に使用すればいいだけです。
このキャンペーンは、環境にやさしい靴作りを目指すアディダスの取り組み精神を反映したものですが、ペットボトルのリサイクルを促すだけではありません。
割引券で購入できるスニーカーも、一部の素材にリサイクルのペットボトルを利用した新・スタンスミスとなっており、まさに持続可能性を目指した活動といえるでしょう。
新・スタンスミスは、一部がPUコーティングされたリサイクルポリエステルで作成され、通常のレザーアッパーと同じシルエットとスタイル、そしてクラッシックな高級感を放つニュータイプのスニーカーです。
ですが異なるのは、それらがより持続可能であるという事実です。
同社は、この新しい素材が今後のスタンスミスの標準になることを既に発表しており、今回のキャンペーンでも人々が廃棄物をリサイクルして世界を救うことを奨励しています。
アディダス社のアート&デザインディレクター、カミロ・ガロフレ氏は、「ビジネスだけでなく、文化的な問題解決のために、影響力を利用しようとする他社と提携し、環境への良き取り組みを実施できることに喜びを感じる」と述べています。
なお、現在このペットボトル回収マシーンは、アディダスフラッグシップニューヨーク店とパリ店に設置されているのみですが、今年後半にはより多くの回収マシーンが世界中に展開されていく予定だということです。
いいですな。
アディダス。
ちょっとこのマシーンのプロモーション動画も見てみて下さい。
この割引券が一体、いくらの割引なのか知りたいトコですけど、これは調べても分かりませんでした(笑)
まぁ、例えそれがいくらの割引だったとしても、こういう取り組みが、世界を変えていく気がします。
とは言え、何か物が貰えるからリサイクルするっていうのも恥ずかしい気がしますけどね。
しないよりはマシですけど…
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院