SFマスク
2021年04月22日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
4月22日の木曜日でございます。
4月も後半に入り、来週にはゴールデンウィークがやってきますなぁ〜。
去年はコロナの緊急事態でじっとしてた人も多いと思いますが、今年は…
ほとんど状況は変わっておりません(笑)
どうも、今朝のニュースじゃ、今週末あたりからまたもや緊急事態宣言が、何都市かで発令されそうじゃねぇ…。
なんか…
慣れちゃったね(笑)
もう1年以上、コロナと戦ってんですねぇ…。
まぁ、戦うというより、共存するって感覚でもありますが、もはやマスクは日常になりましたね。
最初は鬱陶しくて仕方なかったんですが、慣れるもんだねぇ…。
去年の今頃は、とにかくマスクが品薄で、いわゆる使い捨てのマスクを、何日もつけて、しかも洗ったりしてと大変でした。
1年でその状況は脱し、今ではマスクも常に普通に買えるようになりましたし、使い捨てマスクは使い捨てられるようにもなりましたね。
ソーシャルディスタンスも1年で体にしみ込んだ気がしますね。
もちろん、無理な状況もありますが、出来ることなら距離を取ろうという感じは身に付きましたね。
日本でもボチボチワクチン接種が始まってますし、これが進めば状況も変わるかなぁと…。
ですが、ワクチンうったからと言って、絶対にコロナに罹らないのかというと、全くそういう訳ではありません。
あくまで、罹患率を下げるってものですから、当然ながらワクチン接種が仮に終わったとしても、当分はマスク、ソーシャルディスタンスは継続しなければいけません。
となると、これからもお付き合い願う、マスクについてはもう少し使いやすく、かつ高性能であれば良いなぁと思いますよね。
やはり、運動時や暑い時期、メガネをかけてる方なんかはつけてることが不快だったり、苦しかったりしますからね。
で、今日ご紹介するのは、アメリカの実業家兼ミュージシャンが販売に乗り出したハイテクマスクのお話でございます。
『Xupermas』k(読みはスーパーマスク)と命名されたこのマスクはラッパーのウィル・アイ・アムと、映画バットマンなどの衣装も手がけたハリウッドのコスチュームデザイナーによるものです。
まるでSF界から抜け出たようなXupermaskは中身もかなりハイテクで、電動ファンや換気用のHEPAフィルタまで内蔵、ノイズキャンセリングイヤホン付きという充実っぷりなんです。
とりあえず、どんな感じのものか、プロモーション動画を観てもらいましょう。
見た?
超カッコいいですな。
では簡単に特徴を解説していきますと、まずは、クールなLEDがポイントのXupermaskはBluetooth対応のノイズキャンセリングイヤホンが付いています。
しかもこのイヤホン、使わない時は耳から外して磁気でマスクにつけたまま保持できるといいますから失くすこともないね。
マスクはバンド周辺が柔らかいファブリック素材で、口や鼻を覆う部分はシリコン製の樹脂素材。
そこに換気用のファンと交換可能なHEPAフィルタ(30日で要交換)が組み込まれています。
内蔵のバッテリーは充電式で持続時間は最長連続7時間。
着用したままの充電も可能になっているそうです。
ON/OFFなどの各操作はサイドのボタンで行ないます。
カラーはブラックとホワイトの2種でサイズはS/MとM/Lが選べます。
なおファンのせいか重さはわりとあるようでS/Mでも300グラムちょっとあるもようです。
またいずれもUSB充電コードやHEPAフィルタ3枚、カスタムフィット用のイヤーピースなどが付属するそうです。
ちなみに商品化にあたっては制御テクノロジーを利用したスマートウエラブル機器などの製造メーカーで空気清浄機にも詳しくN95マスクも製造するアメリカの複合企業Honeywellがwill.i.amと提携、共同開発を経て販売にこぎつけたということです。
通販も兼ねたXupermaskの公式サイトによると価格は299ドル(約32,700円)で売り切れ中だとか…。
4月8日の販売開始から秒で売れちゃったらしいです。
また残念ながら、現時点で日本への発送は受け付けてないようです。
今回のXupermaskについてウィル・アイ・アムは以下のように話しています。
【俺たちはSFの時代に生きてる。
今回のパンデミックだって最新の映画そっくり。
なのに現実に着けてるマスクは時代遅れ。
だから今の時代にふさわしいマスクを作りたかったんだ。】と…
確かにね。
今使ってるマスクは、昔からあるものですし、言わんとしてることは分かる気がします。
ウィル・アイ・アム個人としてはコロナ後の世界は、マスクが定着すると考えているそうです。
新型コロナのワクチン接種は各国で始まっているわけですが、アメリカの疾病予防管理センター(CDC)も日本同様、接種後もマスクの着用が必要との見解を示しています。
今後も長い付き合いになりそうなマスクなだけに、デザイン性や快適性を求める人がさらに増えるのは当然ですわな。
今回は、アメリカ発ですし、手に入れるのはかなり困難だと思いますけど、こういうの、日本でも作られるんじゃないですかね。
ま、わたくし院長は普通ので十分ですけど(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
4月22日の木曜日でございます。
4月も後半に入り、来週にはゴールデンウィークがやってきますなぁ〜。
去年はコロナの緊急事態でじっとしてた人も多いと思いますが、今年は…
ほとんど状況は変わっておりません(笑)
どうも、今朝のニュースじゃ、今週末あたりからまたもや緊急事態宣言が、何都市かで発令されそうじゃねぇ…。
なんか…
慣れちゃったね(笑)
もう1年以上、コロナと戦ってんですねぇ…。
まぁ、戦うというより、共存するって感覚でもありますが、もはやマスクは日常になりましたね。
最初は鬱陶しくて仕方なかったんですが、慣れるもんだねぇ…。
去年の今頃は、とにかくマスクが品薄で、いわゆる使い捨てのマスクを、何日もつけて、しかも洗ったりしてと大変でした。
1年でその状況は脱し、今ではマスクも常に普通に買えるようになりましたし、使い捨てマスクは使い捨てられるようにもなりましたね。
ソーシャルディスタンスも1年で体にしみ込んだ気がしますね。
もちろん、無理な状況もありますが、出来ることなら距離を取ろうという感じは身に付きましたね。
日本でもボチボチワクチン接種が始まってますし、これが進めば状況も変わるかなぁと…。
ですが、ワクチンうったからと言って、絶対にコロナに罹らないのかというと、全くそういう訳ではありません。
あくまで、罹患率を下げるってものですから、当然ながらワクチン接種が仮に終わったとしても、当分はマスク、ソーシャルディスタンスは継続しなければいけません。
となると、これからもお付き合い願う、マスクについてはもう少し使いやすく、かつ高性能であれば良いなぁと思いますよね。
やはり、運動時や暑い時期、メガネをかけてる方なんかはつけてることが不快だったり、苦しかったりしますからね。
で、今日ご紹介するのは、アメリカの実業家兼ミュージシャンが販売に乗り出したハイテクマスクのお話でございます。
『Xupermas』k(読みはスーパーマスク)と命名されたこのマスクはラッパーのウィル・アイ・アムと、映画バットマンなどの衣装も手がけたハリウッドのコスチュームデザイナーによるものです。
まるでSF界から抜け出たようなXupermaskは中身もかなりハイテクで、電動ファンや換気用のHEPAフィルタまで内蔵、ノイズキャンセリングイヤホン付きという充実っぷりなんです。
とりあえず、どんな感じのものか、プロモーション動画を観てもらいましょう。
見た?
超カッコいいですな。
では簡単に特徴を解説していきますと、まずは、クールなLEDがポイントのXupermaskはBluetooth対応のノイズキャンセリングイヤホンが付いています。
しかもこのイヤホン、使わない時は耳から外して磁気でマスクにつけたまま保持できるといいますから失くすこともないね。
マスクはバンド周辺が柔らかいファブリック素材で、口や鼻を覆う部分はシリコン製の樹脂素材。
そこに換気用のファンと交換可能なHEPAフィルタ(30日で要交換)が組み込まれています。
内蔵のバッテリーは充電式で持続時間は最長連続7時間。
着用したままの充電も可能になっているそうです。
ON/OFFなどの各操作はサイドのボタンで行ないます。
カラーはブラックとホワイトの2種でサイズはS/MとM/Lが選べます。
なおファンのせいか重さはわりとあるようでS/Mでも300グラムちょっとあるもようです。
またいずれもUSB充電コードやHEPAフィルタ3枚、カスタムフィット用のイヤーピースなどが付属するそうです。
ちなみに商品化にあたっては制御テクノロジーを利用したスマートウエラブル機器などの製造メーカーで空気清浄機にも詳しくN95マスクも製造するアメリカの複合企業Honeywellがwill.i.amと提携、共同開発を経て販売にこぎつけたということです。
通販も兼ねたXupermaskの公式サイトによると価格は299ドル(約32,700円)で売り切れ中だとか…。
4月8日の販売開始から秒で売れちゃったらしいです。
また残念ながら、現時点で日本への発送は受け付けてないようです。
今回のXupermaskについてウィル・アイ・アムは以下のように話しています。
【俺たちはSFの時代に生きてる。
今回のパンデミックだって最新の映画そっくり。
なのに現実に着けてるマスクは時代遅れ。
だから今の時代にふさわしいマスクを作りたかったんだ。】と…
確かにね。
今使ってるマスクは、昔からあるものですし、言わんとしてることは分かる気がします。
ウィル・アイ・アム個人としてはコロナ後の世界は、マスクが定着すると考えているそうです。
新型コロナのワクチン接種は各国で始まっているわけですが、アメリカの疾病予防管理センター(CDC)も日本同様、接種後もマスクの着用が必要との見解を示しています。
今後も長い付き合いになりそうなマスクなだけに、デザイン性や快適性を求める人がさらに増えるのは当然ですわな。
今回は、アメリカ発ですし、手に入れるのはかなり困難だと思いますけど、こういうの、日本でも作られるんじゃないですかね。
ま、わたくし院長は普通ので十分ですけど(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院