ビル&メリンダ・ゲイツの予言
2021年04月12日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
4月12日の月曜日でございます。
4月も中盤に入り、ますます春らしくなってまいりました。
桜はもうほとんど散っちゃってますが、まだ遅咲きのヤツは持ちこたえてるかもしれませんね。
持ちこたえると言えば、コロナは相変わらずしつけぇなぁ(笑)
緊急事態宣言が解除され、途端にジワジワ増えだすなんて、そりゃ気の緩みも多少はあるでしょうけど、もはやそんな次元の話ではないでしょう。
多少は人出もあるでしょうけど、感染拡大当初と違い、今ではノーマスクの人なんて早朝の犬の散歩のオヤジくらいのもんで、日中はマスクなしを探す方が大変なくらいです。
これで感染拡大するなら、結局家でじっとしとかなきゃいけなくなるよねぇ。
ほんまに、このコロナ収束するんかいなってみなさんお思いでしょう。
そんな心配性な方たちのために、今日は朗報といえるかどうかは微妙ですがコロナ収束についてのお話しをしたいと思います。
一体、コロナ禍はいつになったら収束するのでしょう?
2018年に、今後10年以内に疫病が流行することを予測したビル・ゲイツと妻メリンダによって創設された世界最大の慈善基金団体「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」のメリンダ・ゲイツ氏は、米国のニュースチャンネル「CNBC」のインタビューでこう予測しました。
2022年末までに新型コロナウイルスが収束し、世界は正常に戻るだろうと…。
新型コロナの感染者数は、89カ国で依然として増加しています。
これまでに127,306,311人の感染が報告され、2,789,915人の死亡が確認されています(2021年3月末現在)。
この状況をどうにか終わらすべく、各国の関係者がワクチンの確保に奔走している状況です。
このような中、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が懸念するのは、一部の先進国がワクチンを買い占めてしまい、余裕のない国々が取り残されてしまうことです。
同財団によれば、新型コロナのパンデミックを収束させる方法は、途上国でもワクチン接種が浸透し、集団免疫の獲得を獲得することなのですが、現実にそれが実施されるのは2021年末以降になると考えられるといいます。
「ですから完全な集団免疫の獲得は、2022年中、遅くても末までになるでしょう」と、メリンダ・ゲイツ氏は答えています。
この集団免疫の獲得には数か月、場合によっては数年かかるかもしれないという専門家の意見もあるようですが、時間がかかればかかるほど、ウイルスが突然変異して、危険な変異株が登場するリスクは高まります。
また新型コロナが風土病になる可能性が、非常に高いという意見もあります。
今よりは感染者が減るでしょうが、それでもインフルエンザのように毎年流行するようになるかもしれないわけですね。
そうした変異株へのワクチンを作るために、今後もウイルスの状態の監視が必要であるとのことなんです。
比較的ワクチン接種が進んでいるアメリカでも、「集団免疫」の獲得には程遠いともいわれています。
人口3億3100万人のアメリカで、これまで1度でもワクチン接種を受けた人は6000万人。
2度接種してワクチンが完了した人は3120万人ほどです。
しかし国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ博士によれば、アメリカで集団免疫を獲得するには、人口の70〜85%、すなわち2億3200万人から2億8100万人がワクチンを完了しなければならないそうなんです。
ちなみに厚生労働省のデータによると、3月26日の時点で、日本でワクチンを1度でも受けた人は約78万人。人口の0.6%ほどと話になりません。
ただし、新型コロナウイルスのワクチンについては、集団免疫の効果が得られるかはまだはっきりわかっていないという意見もあります。
新型コロナウイルスはこれまでに存在しなかった未知の感染症で、最近では様々なことがわかってきていますが、まだまだ不確定要素も多いです。
それだけに、新型コロナ自体が国家やメディアによる仕組まれたウソであると考える人もいるようで、欧米などでは「反自粛」を呼びかける運動が活性化しているってな恐ろしい話も聞きます。
真偽不明の不確かな情報が大量に拡散され、人々が疑心暗鬼になるのも分かります。
ですが、世界中のほとんどの人たちは一刻も早くこのパンデミックを終わらせたいと思っているはずです。
すべての国が協力し、足並みをそろえて前向きに感染防止対策に取り組むことで、収束の兆しが見えてくるはずなんですがね。
ビル&メリンダの予測では、2022年末ってことで、まだ1年と8ヶ月程かかります。
わたくし院長的には、この1年8ヶ月で収束するなら、良い方だという感じがします。
一番辛いのは、感染者が増えたり減ったりを繰り返し、いつまでも続いてしまう事だと思います。
やはり、もう一度初心に帰り、完全収束へ向け全世界が力を合わせる必要があるでしょうね。
この予測が早いと感じるか遅いと感じるかは人それぞれですが、最低でもここまでには終わらせましょう。
もう、コロナ飽きたよね(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
4月12日の月曜日でございます。
4月も中盤に入り、ますます春らしくなってまいりました。
桜はもうほとんど散っちゃってますが、まだ遅咲きのヤツは持ちこたえてるかもしれませんね。
持ちこたえると言えば、コロナは相変わらずしつけぇなぁ(笑)
緊急事態宣言が解除され、途端にジワジワ増えだすなんて、そりゃ気の緩みも多少はあるでしょうけど、もはやそんな次元の話ではないでしょう。
多少は人出もあるでしょうけど、感染拡大当初と違い、今ではノーマスクの人なんて早朝の犬の散歩のオヤジくらいのもんで、日中はマスクなしを探す方が大変なくらいです。
これで感染拡大するなら、結局家でじっとしとかなきゃいけなくなるよねぇ。
ほんまに、このコロナ収束するんかいなってみなさんお思いでしょう。
そんな心配性な方たちのために、今日は朗報といえるかどうかは微妙ですがコロナ収束についてのお話しをしたいと思います。
一体、コロナ禍はいつになったら収束するのでしょう?
2018年に、今後10年以内に疫病が流行することを予測したビル・ゲイツと妻メリンダによって創設された世界最大の慈善基金団体「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」のメリンダ・ゲイツ氏は、米国のニュースチャンネル「CNBC」のインタビューでこう予測しました。
2022年末までに新型コロナウイルスが収束し、世界は正常に戻るだろうと…。
新型コロナの感染者数は、89カ国で依然として増加しています。
これまでに127,306,311人の感染が報告され、2,789,915人の死亡が確認されています(2021年3月末現在)。
この状況をどうにか終わらすべく、各国の関係者がワクチンの確保に奔走している状況です。
このような中、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が懸念するのは、一部の先進国がワクチンを買い占めてしまい、余裕のない国々が取り残されてしまうことです。
同財団によれば、新型コロナのパンデミックを収束させる方法は、途上国でもワクチン接種が浸透し、集団免疫の獲得を獲得することなのですが、現実にそれが実施されるのは2021年末以降になると考えられるといいます。
「ですから完全な集団免疫の獲得は、2022年中、遅くても末までになるでしょう」と、メリンダ・ゲイツ氏は答えています。
この集団免疫の獲得には数か月、場合によっては数年かかるかもしれないという専門家の意見もあるようですが、時間がかかればかかるほど、ウイルスが突然変異して、危険な変異株が登場するリスクは高まります。
また新型コロナが風土病になる可能性が、非常に高いという意見もあります。
今よりは感染者が減るでしょうが、それでもインフルエンザのように毎年流行するようになるかもしれないわけですね。
そうした変異株へのワクチンを作るために、今後もウイルスの状態の監視が必要であるとのことなんです。
比較的ワクチン接種が進んでいるアメリカでも、「集団免疫」の獲得には程遠いともいわれています。
人口3億3100万人のアメリカで、これまで1度でもワクチン接種を受けた人は6000万人。
2度接種してワクチンが完了した人は3120万人ほどです。
しかし国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ博士によれば、アメリカで集団免疫を獲得するには、人口の70〜85%、すなわち2億3200万人から2億8100万人がワクチンを完了しなければならないそうなんです。
ちなみに厚生労働省のデータによると、3月26日の時点で、日本でワクチンを1度でも受けた人は約78万人。人口の0.6%ほどと話になりません。
ただし、新型コロナウイルスのワクチンについては、集団免疫の効果が得られるかはまだはっきりわかっていないという意見もあります。
新型コロナウイルスはこれまでに存在しなかった未知の感染症で、最近では様々なことがわかってきていますが、まだまだ不確定要素も多いです。
それだけに、新型コロナ自体が国家やメディアによる仕組まれたウソであると考える人もいるようで、欧米などでは「反自粛」を呼びかける運動が活性化しているってな恐ろしい話も聞きます。
真偽不明の不確かな情報が大量に拡散され、人々が疑心暗鬼になるのも分かります。
ですが、世界中のほとんどの人たちは一刻も早くこのパンデミックを終わらせたいと思っているはずです。
すべての国が協力し、足並みをそろえて前向きに感染防止対策に取り組むことで、収束の兆しが見えてくるはずなんですがね。
ビル&メリンダの予測では、2022年末ってことで、まだ1年と8ヶ月程かかります。
わたくし院長的には、この1年8ヶ月で収束するなら、良い方だという感じがします。
一番辛いのは、感染者が増えたり減ったりを繰り返し、いつまでも続いてしまう事だと思います。
やはり、もう一度初心に帰り、完全収束へ向け全世界が力を合わせる必要があるでしょうね。
この予測が早いと感じるか遅いと感じるかは人それぞれですが、最低でもここまでには終わらせましょう。
もう、コロナ飽きたよね(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院