猿とマイクロチップ
2021年03月15日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。
3月15日の月曜日でございます。
3月も折り返しまできましたね〜。
さすがに春か?!と思わせる日も出てきましたね。
と、油断してると、メッチャ寒かったりしますから、この時期は実に服装選びも難しいでしょうなぁ。
と、他人事のように言ってますが、わたくし院長、年間通じて3パターンくらいしか服装の基本がありません(笑)
もちろん、通勤用ですよ。
基本的に、朝6時に出て夜は10時過ぎに帰るってな毎日ですから、仕事のある日はもう通勤のみって感じですからそれほど服装にこだわる必要がないんですな。
ですから、夏用と冬用、それ以外(笑)
の3パターンで凌いでおります。
ちなみに今はそれ以外な時期ですから、暑くなるまでしばらくこの格好ですな。
夏用に切り替わるのが大体5月の終わり位でしょうか、そこから11月あたりまで夏用です(笑)
いや、暑いもん。
で、11月あたりからそれ以外に切り替わり、12月くらいから冬用って感じですかね。
年々、それ以外の出番が減ってきてる気もしますが、まぁこの時期は朝晩寒く、昼暑いって事が良くありますから、調節できる服装で出掛けて下さい。
ってことで、今日もネタにいきましょう。
今日のネタはなかなかなサイエンステクノロジーなお話しで、サルの脳にチップを埋め込み、思考でゲームをさせる実験を開始したってなお話しでございます。
誰が?って思うでしょうが、これは、スペースX、テスラ、ニューラリンクを擁し、世界一の富豪の座についたイーロン・マスク氏なんですな。
彼はSFの世界を次々と現実のものにしようとしています。
彼は今、サルの脳にチップを埋め込みサイボーグ・モンキーを生み出し、頭の中でテレビゲームをプレイさせようとしているわけです。
そして年内には、人間を対象とした実験も行われる予定なんだそうですよ。
先日、招待制の音声チャットアプリ「Clubhouse」を使ったマスク氏へのインタビューで、ニューラリンク社(Neuralink)がサルの頭蓋骨にコンピューターチップを移植したことが明かされました。
これによってサルが頭の中だけで卓球のような「ポン」というゲームを遊べるようにするのだということです。
埋め込まれたワイヤー内蔵のチップは、サルを傷つけることはなく、どこに移植されたかサルにもわからないほどらしいです。
マスク氏がサンフランシスコで設立したニューラリンク社では、現在100名ほどの社員が精力的にコンピューター・脳インターフェースの開発に取り組んでいます。
同社の短期的な目標は、脳や脊髄の損傷を回復させることで、昨年にはチップを脳に移植されたブタを使って、その手足の動きがモニタリングされる様子が公開されました。
そして先日、マスク氏のTwitterアカウントでこんなやりとりがあったそうです。
20年前の交通事故で肩が麻痺しているというユーザーが、ニューラリンクの実験にぜひとも参加したい旨をマスク氏のTwitterに書き込んだそうなんです。
するとマスク氏本人から、今年の後半にも人体での初期治験をはじめられるかもしれないと返事があったんだとか…。
今、それを実現すべく、ニューラリンク社はアメリカ食品医薬品局(FDA)と緊密な連絡を取り合っているとのことです。
マスク氏は「思考のテレパシー」についても言及しています。
それは一連の複雑な概念を心だけで他人に伝える技術で、「コミュニケーションの質とスピードを大幅に改善」するものであるそうです。
まぁ、そりゃ言葉に出さなくても、思考するだけで相手に伝わったら早いよねぇ。
ですが、こんなもん、考えてることが全部筒抜けになっちゃいますし、なかなかな世の中になってしまう気しかしませんよね(笑)
ニューラリンク社の長期的な目標は、人間とAIの共生なんだそうです。
そして、これについては人類という「種のレベルで重要なものになる」と述べています。
まぁ、これよくあると言うか、SFの世界では使い古されたいわゆる「機械の身体」的なもんですよね。
銀河鉄道999の哲郎も「機械の身体」を手に入れるため、旅に出たんですから…。
この話が良いとか悪いとか言う前に、そういったSFがもうすぐそこに来てるんだなぁとは感じますよね。
この肩を麻痺したという人も、この実験に参加することでひょっとすると回復するかもしれませんしね。
100年後には身体を一部が機械なんてことも当たり前になってる時代が来るかもしれません。
まぁ、心臓ペースメーカーなんかもまだ発明されてから100年経ってませんからねぇ。
未来が楽しみですな。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
3月15日の月曜日でございます。
3月も折り返しまできましたね〜。
さすがに春か?!と思わせる日も出てきましたね。
と、油断してると、メッチャ寒かったりしますから、この時期は実に服装選びも難しいでしょうなぁ。
と、他人事のように言ってますが、わたくし院長、年間通じて3パターンくらいしか服装の基本がありません(笑)
もちろん、通勤用ですよ。
基本的に、朝6時に出て夜は10時過ぎに帰るってな毎日ですから、仕事のある日はもう通勤のみって感じですからそれほど服装にこだわる必要がないんですな。
ですから、夏用と冬用、それ以外(笑)
の3パターンで凌いでおります。
ちなみに今はそれ以外な時期ですから、暑くなるまでしばらくこの格好ですな。
夏用に切り替わるのが大体5月の終わり位でしょうか、そこから11月あたりまで夏用です(笑)
いや、暑いもん。
で、11月あたりからそれ以外に切り替わり、12月くらいから冬用って感じですかね。
年々、それ以外の出番が減ってきてる気もしますが、まぁこの時期は朝晩寒く、昼暑いって事が良くありますから、調節できる服装で出掛けて下さい。
ってことで、今日もネタにいきましょう。
今日のネタはなかなかなサイエンステクノロジーなお話しで、サルの脳にチップを埋め込み、思考でゲームをさせる実験を開始したってなお話しでございます。
誰が?って思うでしょうが、これは、スペースX、テスラ、ニューラリンクを擁し、世界一の富豪の座についたイーロン・マスク氏なんですな。
彼はSFの世界を次々と現実のものにしようとしています。
彼は今、サルの脳にチップを埋め込みサイボーグ・モンキーを生み出し、頭の中でテレビゲームをプレイさせようとしているわけです。
そして年内には、人間を対象とした実験も行われる予定なんだそうですよ。
先日、招待制の音声チャットアプリ「Clubhouse」を使ったマスク氏へのインタビューで、ニューラリンク社(Neuralink)がサルの頭蓋骨にコンピューターチップを移植したことが明かされました。
これによってサルが頭の中だけで卓球のような「ポン」というゲームを遊べるようにするのだということです。
埋め込まれたワイヤー内蔵のチップは、サルを傷つけることはなく、どこに移植されたかサルにもわからないほどらしいです。
マスク氏がサンフランシスコで設立したニューラリンク社では、現在100名ほどの社員が精力的にコンピューター・脳インターフェースの開発に取り組んでいます。
同社の短期的な目標は、脳や脊髄の損傷を回復させることで、昨年にはチップを脳に移植されたブタを使って、その手足の動きがモニタリングされる様子が公開されました。
そして先日、マスク氏のTwitterアカウントでこんなやりとりがあったそうです。
20年前の交通事故で肩が麻痺しているというユーザーが、ニューラリンクの実験にぜひとも参加したい旨をマスク氏のTwitterに書き込んだそうなんです。
するとマスク氏本人から、今年の後半にも人体での初期治験をはじめられるかもしれないと返事があったんだとか…。
今、それを実現すべく、ニューラリンク社はアメリカ食品医薬品局(FDA)と緊密な連絡を取り合っているとのことです。
マスク氏は「思考のテレパシー」についても言及しています。
それは一連の複雑な概念を心だけで他人に伝える技術で、「コミュニケーションの質とスピードを大幅に改善」するものであるそうです。
まぁ、そりゃ言葉に出さなくても、思考するだけで相手に伝わったら早いよねぇ。
ですが、こんなもん、考えてることが全部筒抜けになっちゃいますし、なかなかな世の中になってしまう気しかしませんよね(笑)
ニューラリンク社の長期的な目標は、人間とAIの共生なんだそうです。
そして、これについては人類という「種のレベルで重要なものになる」と述べています。
まぁ、これよくあると言うか、SFの世界では使い古されたいわゆる「機械の身体」的なもんですよね。
銀河鉄道999の哲郎も「機械の身体」を手に入れるため、旅に出たんですから…。
この話が良いとか悪いとか言う前に、そういったSFがもうすぐそこに来てるんだなぁとは感じますよね。
この肩を麻痺したという人も、この実験に参加することでひょっとすると回復するかもしれませんしね。
100年後には身体を一部が機械なんてことも当たり前になってる時代が来るかもしれません。
まぁ、心臓ペースメーカーなんかもまだ発明されてから100年経ってませんからねぇ。
未来が楽しみですな。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院