ダイエットコークハイとか。
2021年02月25日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
2月25日の木曜日でございます。
2月も残り3日となりました。
まぁ、早いのは分かってたんですが、やっぱり早いな、2月。
そして今年は、寒の戻りってんですか、暖かくなったかと思ったら、また急に寒くなったりを繰り返してますし、まだまだ春には遠い感じですね。
ま、3月になったらもう少しマシにはなるでしょうけど、まだまだ油断は出来ません。
とにかく今年は、まだ先が見えない部分が多いですもんねぇ。
コロナもワクチン接種が始まりますし、これからこのワクチンがどう効いてくるのかによって状況は一変するでしょう。
その前に、国民全部にワクチンが行き渡るのはいつになるんでしょうか。
まぁ、うまくいって夏とか秋でしょうねぇ。
願わくば、オリンピックが開催されるとして、その前にある程度の数は接種しておきたいとこですけど、このペースじゃちょっと無理っぽい気もします。
そして、ワクチン接種、これは希望者だけに実施されるんでしょうかね。
集団免疫を獲得するには、国民の7割以上が接種しないとダメなんて話も聞こえますし、希望者だけにしてたら7割も打たないんじゃないでしょうか…。
と言うのも、色々な声を聞いてると、もう少し様子を見てから接種したいって声が多いですよね。
確かに、副反応とかちょっとマイナスな情報もありますし、怖いっちゃ怖いよねぇ。
アナフィラキシーを起こしたら命に関わりますし、どういう状況で摂取するのかも大事になってきます。
例えば病院内なんかで摂取する場合、普通は接種後しばらく病院内にいてアレルギーが出ないかを確認します。
そして何かあった時はすぐに対応できます。
ですが、これから一般人向けに接種が始まった場合、病院で打つと言うのはかなり非効率的でしょう。
おそらく、自治区なんかにわけて、それこそ小学校の体育館なんかを臨時のワクチン接種場にして、地域の人を集めて一気に打つんじゃないでしょうか。
そうなると、何かあった時怖いよねぇ。
仮に救急車が待機してたとしてもねぇ…。
この点がクリアにならないと、希望者手を挙げて〜って言われても、なかなか挙手しにくい状況ですよねぇ。
まぁ、まだこれからですから何らかの対応はあるでしょう。
そう期待しましょう。
ってことで、今日もネタに入っていきますが、今日はそんなワクチンとは何の関係もない話でございます。
今日はダイエット飲料にまつわるお話しでもしてみましょう。
糖分ゼロ、カロリーオフのダイエット系炭酸飲料は、体重を気にしている人にとってはありがたい飲み物なんですが、お酒で割るのは考えた方がよさそうです。
普通の炭酸飲料で割るよりも、酔いが回りやすくなるそうなんですよ。
そのメカニズムとして、例えばダイエットコーラをお酒で割るとします。
これ、普通のコーラで割るよりも、当然カロリーは低いわけなんですが、同量のアルコールは含まれていますよね。
胃は常に1分あたり2〜3Kcalを小腸に送り込みます。
ということは、体積当たりのカロリーが低いほう(つまりダイエットコーラで割ったほう)はそれだけ速く腸に送り込まれ、速く吸収されることになるようなんです。
従って、お酒とダイエットコーラは、胃から小腸へと流れるプロセスの中で、通常のコーラとお酒よりも体内に速く吸収されてしまうわけです。
ということは、血中アルコール濃度が短時間で高くなり、体内にアルコールが回るのが速くなって酔っぱらいやすくなるというわけです。
なるほど。
てことは、これ、ノンカロリーの炭酸だった場合でも同じ事ですよね。
わたくし院長、ハイボール(ウイスキーのソーダ割)をよく飲むんですが、これ、コーラ割の方が酔いにくいって事になりますな。
ですから、飲む時は何かを食べるか、カロリーのある飲料を混ぜた方が体にやさしいと…
まぁ、これは確かにそうかもしれませんね。
実験では、ノンカロリー炭酸飲料とアルコール、通常の炭酸飲料とアルコール、そしてウォッカの香りがついた通常の炭酸飲料の3種から1つを被験者に飲んでもらい、呼気中アルコール濃度を測定したそうです。
すると、ノンカロリー炭酸飲料とアルコールの組み合わせを飲んだ人たちは、通常の炭酸飲料とアルコールを飲んだ人たちと比べ、18%も血中アルコール濃度が高かったことが判明したそうです。
ダイエット系炭酸飲料とアルコールを同時摂取すると、消化される糖分やカロリーがないために、アルコールは胃を素早く通過して小腸に到達し、血流吸収が早くなり血中アルコール濃度を高め、酔いやすくなってしまうわけなんですね。
ですが、この観点で言うと、先ほどもふれたいわゆるソーダ割や水割りも全然アカンってことになりますよね。
まぁ、あくまでこの実験は、コーラとダイエットコーラの戦いってことで、同じような味でも酔いは違うよと言う範囲で考えといてください。
それと、これは酒飲みの体感ですが、「酔う」って状態は必ずしも血中アルコール濃度だけに左右されるものではないと思います。
だってこの理屈だと、日本酒とか最初からかなりの糖分とカロリーが含まれてるものは酔いにくいってことになりますもんね。
後、ブランデーなんかも糖分もカロリーも高いですしね。
わたくし院長、毎日飲酒してますから、分かるんですが、問題は上がってしまった血中アルコール濃度が、どう下がるかによると思います。
これには、余計な糖分とカロリーは邪魔な気がするんですよ。
わたくし院長、あまりつまみを取らずに飲酒することが多いんです。
確かに、酔いは早く回りますが、その分覚めるのも早いです。
これは、結局「酔い」に関係することじゃないのかねぇ…。
とか、真っ向から反論してみましたが、まぁ、好きなもんを好きなだけ飲めばいいよ(笑)
多かれ少なかれ、飲むのなら好きなものを飲まないとね。
って最後は、関係ない終りになってますが、今晩も院長は泥酔するまで飲もうと思います。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
2月25日の木曜日でございます。
2月も残り3日となりました。
まぁ、早いのは分かってたんですが、やっぱり早いな、2月。
そして今年は、寒の戻りってんですか、暖かくなったかと思ったら、また急に寒くなったりを繰り返してますし、まだまだ春には遠い感じですね。
ま、3月になったらもう少しマシにはなるでしょうけど、まだまだ油断は出来ません。
とにかく今年は、まだ先が見えない部分が多いですもんねぇ。
コロナもワクチン接種が始まりますし、これからこのワクチンがどう効いてくるのかによって状況は一変するでしょう。
その前に、国民全部にワクチンが行き渡るのはいつになるんでしょうか。
まぁ、うまくいって夏とか秋でしょうねぇ。
願わくば、オリンピックが開催されるとして、その前にある程度の数は接種しておきたいとこですけど、このペースじゃちょっと無理っぽい気もします。
そして、ワクチン接種、これは希望者だけに実施されるんでしょうかね。
集団免疫を獲得するには、国民の7割以上が接種しないとダメなんて話も聞こえますし、希望者だけにしてたら7割も打たないんじゃないでしょうか…。
と言うのも、色々な声を聞いてると、もう少し様子を見てから接種したいって声が多いですよね。
確かに、副反応とかちょっとマイナスな情報もありますし、怖いっちゃ怖いよねぇ。
アナフィラキシーを起こしたら命に関わりますし、どういう状況で摂取するのかも大事になってきます。
例えば病院内なんかで摂取する場合、普通は接種後しばらく病院内にいてアレルギーが出ないかを確認します。
そして何かあった時はすぐに対応できます。
ですが、これから一般人向けに接種が始まった場合、病院で打つと言うのはかなり非効率的でしょう。
おそらく、自治区なんかにわけて、それこそ小学校の体育館なんかを臨時のワクチン接種場にして、地域の人を集めて一気に打つんじゃないでしょうか。
そうなると、何かあった時怖いよねぇ。
仮に救急車が待機してたとしてもねぇ…。
この点がクリアにならないと、希望者手を挙げて〜って言われても、なかなか挙手しにくい状況ですよねぇ。
まぁ、まだこれからですから何らかの対応はあるでしょう。
そう期待しましょう。
ってことで、今日もネタに入っていきますが、今日はそんなワクチンとは何の関係もない話でございます。
今日はダイエット飲料にまつわるお話しでもしてみましょう。
糖分ゼロ、カロリーオフのダイエット系炭酸飲料は、体重を気にしている人にとってはありがたい飲み物なんですが、お酒で割るのは考えた方がよさそうです。
普通の炭酸飲料で割るよりも、酔いが回りやすくなるそうなんですよ。
そのメカニズムとして、例えばダイエットコーラをお酒で割るとします。
これ、普通のコーラで割るよりも、当然カロリーは低いわけなんですが、同量のアルコールは含まれていますよね。
胃は常に1分あたり2〜3Kcalを小腸に送り込みます。
ということは、体積当たりのカロリーが低いほう(つまりダイエットコーラで割ったほう)はそれだけ速く腸に送り込まれ、速く吸収されることになるようなんです。
従って、お酒とダイエットコーラは、胃から小腸へと流れるプロセスの中で、通常のコーラとお酒よりも体内に速く吸収されてしまうわけです。
ということは、血中アルコール濃度が短時間で高くなり、体内にアルコールが回るのが速くなって酔っぱらいやすくなるというわけです。
なるほど。
てことは、これ、ノンカロリーの炭酸だった場合でも同じ事ですよね。
わたくし院長、ハイボール(ウイスキーのソーダ割)をよく飲むんですが、これ、コーラ割の方が酔いにくいって事になりますな。
ですから、飲む時は何かを食べるか、カロリーのある飲料を混ぜた方が体にやさしいと…
まぁ、これは確かにそうかもしれませんね。
実験では、ノンカロリー炭酸飲料とアルコール、通常の炭酸飲料とアルコール、そしてウォッカの香りがついた通常の炭酸飲料の3種から1つを被験者に飲んでもらい、呼気中アルコール濃度を測定したそうです。
すると、ノンカロリー炭酸飲料とアルコールの組み合わせを飲んだ人たちは、通常の炭酸飲料とアルコールを飲んだ人たちと比べ、18%も血中アルコール濃度が高かったことが判明したそうです。
ダイエット系炭酸飲料とアルコールを同時摂取すると、消化される糖分やカロリーがないために、アルコールは胃を素早く通過して小腸に到達し、血流吸収が早くなり血中アルコール濃度を高め、酔いやすくなってしまうわけなんですね。
ですが、この観点で言うと、先ほどもふれたいわゆるソーダ割や水割りも全然アカンってことになりますよね。
まぁ、あくまでこの実験は、コーラとダイエットコーラの戦いってことで、同じような味でも酔いは違うよと言う範囲で考えといてください。
それと、これは酒飲みの体感ですが、「酔う」って状態は必ずしも血中アルコール濃度だけに左右されるものではないと思います。
だってこの理屈だと、日本酒とか最初からかなりの糖分とカロリーが含まれてるものは酔いにくいってことになりますもんね。
後、ブランデーなんかも糖分もカロリーも高いですしね。
わたくし院長、毎日飲酒してますから、分かるんですが、問題は上がってしまった血中アルコール濃度が、どう下がるかによると思います。
これには、余計な糖分とカロリーは邪魔な気がするんですよ。
わたくし院長、あまりつまみを取らずに飲酒することが多いんです。
確かに、酔いは早く回りますが、その分覚めるのも早いです。
これは、結局「酔い」に関係することじゃないのかねぇ…。
とか、真っ向から反論してみましたが、まぁ、好きなもんを好きなだけ飲めばいいよ(笑)
多かれ少なかれ、飲むのなら好きなものを飲まないとね。
って最後は、関係ない終りになってますが、今晩も院長は泥酔するまで飲もうと思います。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院