Aptera(アプテラ)
2021年01月18日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
1月18日の月曜日でございます。
気付けば1月も後半やんか。
来週は月末の週になりますし、今週は色々と雑用をこなしていかないと、また慌てることになりますなぁ…。
やはり、1月は前半がほとんど稼働しない&やる気が出ないってんで、効率はガタガタですからねぇ。
ここらからグッと盛り返さないといけません。
ってことで、とっととネタにいきますが、少し前にイギリス政府が、これまでの計画を5年前倒しして2030年までにガソリン車とディーゼル車の販売を禁止すると発表したってなお話しを、このブログでも書きましたが、世界は電気自動車へシフトしていく流れなんですよね。
因みにイギリスでは、2035年までにはハイブリッド車の販売も禁止するらしいですからかなり本気です。
実はこの流れ、イギリスに限ったことではなく、世界各国で次々と将来的なガソリン自動車の生産禁止が発表されてきてるんですね。
電気自動車(EV)は今まさに移動手段の中心に躍り出ようとしている感があります。
わたくし院長、電気自動車はおろか、ハイブリッド車もちゃんと乗ったことないですが、電気自動車ってどんなんなんでしょう。
電動アシスト自転車なんかでも、バッテリーの充電って必要じゃないですか。
電動ですから、なんらかの動力が必要なわけで、今の電動自動車は、コンセントにつないで充電するタイプが主流です。
となると、ありがちなのが、充電忘れですよね。
スマホでもたまにやります。
朝起きて、充電が5%とか(笑)
夜に充電器にさしたつもりがささってなかったってパターンもありますな。
これ、スマホですからまぁ、どこかで充電するって手もありますし、コンビニでモバイルバッテリーを調達するって手もあります。
が、車となるとこりゃ大変。
てな失敗が想像できますし、なによりその作業が面倒臭いと感じる人も多いんじゃないでしょうか。
で、今日のネタなんですが、そんな面倒くさがりにも、うっかり充電忘れさんにももってこいの電気自動車が誕生したらしいんです。
その車は「Aptera(アプテラ)」といい、太陽エネルギーで走るそうなんです。
この「Aptera(アプテラ)」は、乗用車として設計されながら、ソーラーレーサー並の効率性を追求したソーラーEVなんです。
米企業アプテラ・モータース社によれば、180枚の小さなソーラーパネルを組み合わせることで、充電要らずで長距離を走行し続けることができるそうなんです。
理想的な条件なら1日に72キロ分の電力を自力で発電することができるそうです。
これはアメリカの平均的な1日の走行距離の2倍以上だそうですから、日常の足としては十分かもしれませんね。
ではちょっとプロモーションの動画を見てみて下さい。
なんだか空にでも飛んでいきそうなボディは2人乗りで、カーボンとケブラーとフラックスがサンドイッチコア構造になった合成素材を利用し、超軽量なだけでなく、超頑丈な仕上がりなんだそうです。
軽いだけではなく空力性能も素晴らしいらしく、抵抗係数(Cd値)0.13という前代未聞の高効率性を実現なんだとか…
よー分からんけど(笑)
ライバルと比較してみると、たとえばフォルクスワーゲンが2019年に発表したコンセプトEV「ID Space Vizzion」は、エアロダイナミクスを最適化し、0.24という”信じられないほど”低いCd値を達成したと喧伝されていたとか…。
よー分からんけど(笑)
まぁ、難しい事は分かりませんが、アプテラは圧倒的に効率的だってことのようです。
見た目はやはり「ソーラーカー」って感じですし、2人乗りですから実用性はまだ未知数ですが、これをキッカケにこんな車がドンドン開発されるんでしょうね。
補足として、このアプテラは、2種のオプションがあり、水冷モーターをフロントの2輪に内蔵したタイプと、3輪すべてに内蔵したタイプから選ぶことができるんだとか…。
モーターの出力は、過去の実測では50kW(67 hp)でしたが、最終的なスペックはまだ未公表。
それでもパフォーマンスは折り紙付きで、0-96キロ加速は3.5秒とスーパーカー並みで、最高時速も177キロと必要十分だそうです。
加速がスゴイいいのね。
また常に太陽の力に頼らなくてもすむようバッテリーも各種サイズの中から選ぶことができ、最大のものなら1度の充電で1600キロを完走できるんだそうです。
ちなみに今年バッテリー性能を大幅に向上させたテスラのモデル「S P100D」は、同サイズのバッテリーで640キロ程度なので、この点でもアプテラの効率性が際立ってますね。
そんなアプテラは、スペシャルエディションの「Paradigm」と「Paradigm+」が2021年に生産開始予定だそうです。
すでに予約受付を開始しており、販売価格はそれぞれ2万5900ドル(260万円)と4万6900ドル(480万円)だそうです。
ま、値段は普通っちゃ普通ですよね。
車の値段とすれば…
予約を受け付けは、残念なことにどちらもすでにソールドアウトとなっているそうです。
今後追加予約が可能になるのかどうかは不明ですが、気になる人はこちらを定期的にチェックしてみて下さい。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
1月18日の月曜日でございます。
気付けば1月も後半やんか。
来週は月末の週になりますし、今週は色々と雑用をこなしていかないと、また慌てることになりますなぁ…。
やはり、1月は前半がほとんど稼働しない&やる気が出ないってんで、効率はガタガタですからねぇ。
ここらからグッと盛り返さないといけません。
ってことで、とっととネタにいきますが、少し前にイギリス政府が、これまでの計画を5年前倒しして2030年までにガソリン車とディーゼル車の販売を禁止すると発表したってなお話しを、このブログでも書きましたが、世界は電気自動車へシフトしていく流れなんですよね。
因みにイギリスでは、2035年までにはハイブリッド車の販売も禁止するらしいですからかなり本気です。
実はこの流れ、イギリスに限ったことではなく、世界各国で次々と将来的なガソリン自動車の生産禁止が発表されてきてるんですね。
電気自動車(EV)は今まさに移動手段の中心に躍り出ようとしている感があります。
わたくし院長、電気自動車はおろか、ハイブリッド車もちゃんと乗ったことないですが、電気自動車ってどんなんなんでしょう。
電動アシスト自転車なんかでも、バッテリーの充電って必要じゃないですか。
電動ですから、なんらかの動力が必要なわけで、今の電動自動車は、コンセントにつないで充電するタイプが主流です。
となると、ありがちなのが、充電忘れですよね。
スマホでもたまにやります。
朝起きて、充電が5%とか(笑)
夜に充電器にさしたつもりがささってなかったってパターンもありますな。
これ、スマホですからまぁ、どこかで充電するって手もありますし、コンビニでモバイルバッテリーを調達するって手もあります。
が、車となるとこりゃ大変。
てな失敗が想像できますし、なによりその作業が面倒臭いと感じる人も多いんじゃないでしょうか。
で、今日のネタなんですが、そんな面倒くさがりにも、うっかり充電忘れさんにももってこいの電気自動車が誕生したらしいんです。
その車は「Aptera(アプテラ)」といい、太陽エネルギーで走るそうなんです。
この「Aptera(アプテラ)」は、乗用車として設計されながら、ソーラーレーサー並の効率性を追求したソーラーEVなんです。
米企業アプテラ・モータース社によれば、180枚の小さなソーラーパネルを組み合わせることで、充電要らずで長距離を走行し続けることができるそうなんです。
理想的な条件なら1日に72キロ分の電力を自力で発電することができるそうです。
これはアメリカの平均的な1日の走行距離の2倍以上だそうですから、日常の足としては十分かもしれませんね。
ではちょっとプロモーションの動画を見てみて下さい。
なんだか空にでも飛んでいきそうなボディは2人乗りで、カーボンとケブラーとフラックスがサンドイッチコア構造になった合成素材を利用し、超軽量なだけでなく、超頑丈な仕上がりなんだそうです。
軽いだけではなく空力性能も素晴らしいらしく、抵抗係数(Cd値)0.13という前代未聞の高効率性を実現なんだとか…
よー分からんけど(笑)
ライバルと比較してみると、たとえばフォルクスワーゲンが2019年に発表したコンセプトEV「ID Space Vizzion」は、エアロダイナミクスを最適化し、0.24という”信じられないほど”低いCd値を達成したと喧伝されていたとか…。
よー分からんけど(笑)
まぁ、難しい事は分かりませんが、アプテラは圧倒的に効率的だってことのようです。
見た目はやはり「ソーラーカー」って感じですし、2人乗りですから実用性はまだ未知数ですが、これをキッカケにこんな車がドンドン開発されるんでしょうね。
補足として、このアプテラは、2種のオプションがあり、水冷モーターをフロントの2輪に内蔵したタイプと、3輪すべてに内蔵したタイプから選ぶことができるんだとか…。
モーターの出力は、過去の実測では50kW(67 hp)でしたが、最終的なスペックはまだ未公表。
それでもパフォーマンスは折り紙付きで、0-96キロ加速は3.5秒とスーパーカー並みで、最高時速も177キロと必要十分だそうです。
加速がスゴイいいのね。
また常に太陽の力に頼らなくてもすむようバッテリーも各種サイズの中から選ぶことができ、最大のものなら1度の充電で1600キロを完走できるんだそうです。
ちなみに今年バッテリー性能を大幅に向上させたテスラのモデル「S P100D」は、同サイズのバッテリーで640キロ程度なので、この点でもアプテラの効率性が際立ってますね。
そんなアプテラは、スペシャルエディションの「Paradigm」と「Paradigm+」が2021年に生産開始予定だそうです。
すでに予約受付を開始しており、販売価格はそれぞれ2万5900ドル(260万円)と4万6900ドル(480万円)だそうです。
ま、値段は普通っちゃ普通ですよね。
車の値段とすれば…
予約を受け付けは、残念なことにどちらもすでにソールドアウトとなっているそうです。
今後追加予約が可能になるのかどうかは不明ですが、気になる人はこちらを定期的にチェックしてみて下さい。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院