フルフェイスマスク
2021年01月08日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
1月8日の金曜日でございます。
昨日、一都三県に緊急事態宣言が再発令されましたね。
ここ数日の、急激な感染者数の増加は、かなり衝撃的ですもんねぇ…。
この再発令をうけ、大阪府も政府に緊急事態宣言の発令を要請検討中ってことで、近く発令されそうです。
で、大阪と言えば、兵庫、京都との連携が前もって確認されてましたし、合わせて三府県も宣言されそうです。
まぁ、これだけ増えたら仕方ないですね…。
とりあえず政府の発表を待って、色々対応していくしかないですな。
ってことで、今日は1月8日、ボチボチ全開ですか。
大体の方は、今週の月曜日からお仕事に入り、やっとここまできた〜って感じでしょうか。
長い休み明けってホントにしんどいもんねぇ。
この1週間は地獄だったと思いますが、とりあえず、明日明後日と休んで、身体を休めましょう。
まだまだ寒さもこれからですしね。
風邪には注意しないと、今はコロナ患者で病院も手いっぱいでしょうし、熱なんかだしたらややこしくて仕方ないですよ。
ですが、去年から我々日本人は、とにかくマスクをする習慣はつきましたよね。
もう、マスクなしだと違和感があるくらい、身体の一部のように馴染んできてますね。
夏場はあれだけ暑かったマスクも、冬は防寒的にも非常にいいですよね。
相変らず、ジム内でのマスクは苦しいですが、外用としてなら予想通り、冬場にマスクは暖かい。
で、夏には涼しい系のマスクが売られてましたが、やっぱり冬は冬で暖かい系のが売られたりしますよね。
後は、カラフルなのとか、最近見たのじゃ「晴着用」っつって、着物柄のマスクとかも売られてましたね。
もうすぐ成人式なのに、これも中止される都市はあるんでしょうね。
一生に一度の事ですから、残念ですよね。
ってな感じで、当分必要であろう、「マスク」は進化なんだか何なんだか、多様性を増してます。
で、そこで、今日は極めつけのコロナ対策マスクをご紹介しようかと…。
アメリカ製なんですが、新型コロナ対策用フルフェイスマスクってのにスポットを当ててみましょう。
日本に限らず、これまで世界中で新型コロナ感染対策として様々なマスクが開発されてきたわけですが、今回のやつはかなり凄そうです。
防御力はもちろんのこと、顔を完全に覆い隠すタイプゆえにそれが誰なのかすらわからなくなります。
戦隊ヒーロー的な感じもしますし、一つ間違えば危ない人にも見えますし、よくわからない無敵感が得られそうなことは間違いありません。
世界初のフルフェイスマスク「BLANC(ブラン)」は、ヘルメットではなく、頭の前半分(顔全体)に完全密着するようデザインされており、ウイルスの侵入を防ぎフィルターを通して空気を浄化するだけでなく、顔認識を阻害してプライバシーも完全保護してくれるのだそうです。
アメリカの企業Blanc Incにより開発されたフルフェイスマスク『BLANC(ブラン)』は、クラウドファンディングサイト『Kickstarter』で約200万円の資金調達を行ったところ、あっという間に1850万円が集まり販売が決定となったそうです。
磁石で固定された側面が、垂直方法に分割される仕組みになっているこのマスクは、2週間継続可能で交換と再利用もできるHEPAフィルターがちょうど額部分にはめ込まれていて、それにより空気が浄化され、ウイルスや花粉などの粒子を全て除去する高度な機能性を備えています。
マスクの性能的にはあのN95マスクと同等かそれ以上なんだそうです。
まぁ、とにかく動画を見て貰いましょう。
なかなかやろ?(笑)
動画のオープニングなんか、近未来ジェイソンかってなホラー感さえ漂うものですが、性能は抜群のようです。
そしてこのマスクのもう一つの特徴はプライバシーを完全に保護するところです。
完全に顔を覆うデザインとなっていて、監視カメラの顔認証システムを掻い潜ることができると…。
海外では暴動などに巻き込まれてその映像がネットに流出してしまうことがあるとか言いますが、これなら自分のプライバシーががっしり守られるというわけだそうです。
これは、日本人の感覚ではアウトですよね(笑)
フルフェイスヘルメットを被ってコンビニやATMに入る事も許されない国ですから、プライバシーの前に、防犯的に良くないと判断されちゃうよね。
まぁ、いいか悪いかは別として、このフェイスマスク、デザインも色々あって、様々な色に変更可能なんですよね。
数人で違う色を付けることで、戦隊ヒーロー的な演出をすることもできますし、いくつか購入し、気分に合わせて色やデザインを変えることもありなのかもしれません。
このマスクは、ウイルスや細菌からの保護と共に、自己表現と創造的な個性のためのユニークな媒体を作成する世界初のフルフェイスマスクで、変化を生みだすために設計されたそうなんです。
単なるPPE(個人防護用具)以上であり、間違いなくファッションデザインマスク以上の機能性を備えていますしね。
口全体にゆるく覆われた一枚の布ではなく、このマスク派顔の周りを気密シールで密着するので、粒子を完全に遮断します。
BLANCは、人間工学的に顔にフィットするようデザインされたマスクなんですね。
また、顔認証は有色人種に差別的影響を与える場合があります。
オンラインと現実の両方でプライバシーが侵害される現代社会では、このフルフェイスマスクにより、自分が時や場所を選ばない限りはアイデンティティを完全に保護することが可能となり、着用することで世界中の人種差別への対策および警告になることを期待しているそうです。
まぁ、この辺の考え方は日本人にはないものですわなぁ。
顔を隠す=覆面=犯罪者?的なイメージの方が強かったりしますしねぇ。
とは言え、ウイルス除去、プライバシー保護という2つの優れた機能性を持つこのマスク、付け心地が気になるところです。
で、これが実は結構快適だそうで、密着性はあるものの、幅広のヘッドバンドによって耳が窮屈に感じたり頭が圧迫されることなく、所定の位置に完全にロックされるため、長時間の着用でも快適さが継続されるそうです。
企業側は、今後の製品アップデートとして、音声変調モジュール、Bluetooth接続、気候制御機能、ヘッドアップディスプレイ、拡張現実機能など更なる機能がマスクに追加される予定であることを明かしているそうです。
まぁ、日本でつけるのは抵抗しかないですが、このマスク、もう販売されてるらしく、マスク1、フロントパネル1、フィルター2つがセットで79ドル(8,231円)だそうです。
マスク1、フロントパネル1、フィルター4つだと85ドル(8,856円)なんだそうです。
ここから買えるようです。
興味のある方は是非。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
1月8日の金曜日でございます。
昨日、一都三県に緊急事態宣言が再発令されましたね。
ここ数日の、急激な感染者数の増加は、かなり衝撃的ですもんねぇ…。
この再発令をうけ、大阪府も政府に緊急事態宣言の発令を要請検討中ってことで、近く発令されそうです。
で、大阪と言えば、兵庫、京都との連携が前もって確認されてましたし、合わせて三府県も宣言されそうです。
まぁ、これだけ増えたら仕方ないですね…。
とりあえず政府の発表を待って、色々対応していくしかないですな。
ってことで、今日は1月8日、ボチボチ全開ですか。
大体の方は、今週の月曜日からお仕事に入り、やっとここまできた〜って感じでしょうか。
長い休み明けってホントにしんどいもんねぇ。
この1週間は地獄だったと思いますが、とりあえず、明日明後日と休んで、身体を休めましょう。
まだまだ寒さもこれからですしね。
風邪には注意しないと、今はコロナ患者で病院も手いっぱいでしょうし、熱なんかだしたらややこしくて仕方ないですよ。
ですが、去年から我々日本人は、とにかくマスクをする習慣はつきましたよね。
もう、マスクなしだと違和感があるくらい、身体の一部のように馴染んできてますね。
夏場はあれだけ暑かったマスクも、冬は防寒的にも非常にいいですよね。
相変らず、ジム内でのマスクは苦しいですが、外用としてなら予想通り、冬場にマスクは暖かい。
で、夏には涼しい系のマスクが売られてましたが、やっぱり冬は冬で暖かい系のが売られたりしますよね。
後は、カラフルなのとか、最近見たのじゃ「晴着用」っつって、着物柄のマスクとかも売られてましたね。
もうすぐ成人式なのに、これも中止される都市はあるんでしょうね。
一生に一度の事ですから、残念ですよね。
ってな感じで、当分必要であろう、「マスク」は進化なんだか何なんだか、多様性を増してます。
で、そこで、今日は極めつけのコロナ対策マスクをご紹介しようかと…。
アメリカ製なんですが、新型コロナ対策用フルフェイスマスクってのにスポットを当ててみましょう。
日本に限らず、これまで世界中で新型コロナ感染対策として様々なマスクが開発されてきたわけですが、今回のやつはかなり凄そうです。
防御力はもちろんのこと、顔を完全に覆い隠すタイプゆえにそれが誰なのかすらわからなくなります。
戦隊ヒーロー的な感じもしますし、一つ間違えば危ない人にも見えますし、よくわからない無敵感が得られそうなことは間違いありません。
世界初のフルフェイスマスク「BLANC(ブラン)」は、ヘルメットではなく、頭の前半分(顔全体)に完全密着するようデザインされており、ウイルスの侵入を防ぎフィルターを通して空気を浄化するだけでなく、顔認識を阻害してプライバシーも完全保護してくれるのだそうです。
アメリカの企業Blanc Incにより開発されたフルフェイスマスク『BLANC(ブラン)』は、クラウドファンディングサイト『Kickstarter』で約200万円の資金調達を行ったところ、あっという間に1850万円が集まり販売が決定となったそうです。
磁石で固定された側面が、垂直方法に分割される仕組みになっているこのマスクは、2週間継続可能で交換と再利用もできるHEPAフィルターがちょうど額部分にはめ込まれていて、それにより空気が浄化され、ウイルスや花粉などの粒子を全て除去する高度な機能性を備えています。
マスクの性能的にはあのN95マスクと同等かそれ以上なんだそうです。
まぁ、とにかく動画を見て貰いましょう。
なかなかやろ?(笑)
動画のオープニングなんか、近未来ジェイソンかってなホラー感さえ漂うものですが、性能は抜群のようです。
そしてこのマスクのもう一つの特徴はプライバシーを完全に保護するところです。
完全に顔を覆うデザインとなっていて、監視カメラの顔認証システムを掻い潜ることができると…。
海外では暴動などに巻き込まれてその映像がネットに流出してしまうことがあるとか言いますが、これなら自分のプライバシーががっしり守られるというわけだそうです。
これは、日本人の感覚ではアウトですよね(笑)
フルフェイスヘルメットを被ってコンビニやATMに入る事も許されない国ですから、プライバシーの前に、防犯的に良くないと判断されちゃうよね。
まぁ、いいか悪いかは別として、このフェイスマスク、デザインも色々あって、様々な色に変更可能なんですよね。
数人で違う色を付けることで、戦隊ヒーロー的な演出をすることもできますし、いくつか購入し、気分に合わせて色やデザインを変えることもありなのかもしれません。
このマスクは、ウイルスや細菌からの保護と共に、自己表現と創造的な個性のためのユニークな媒体を作成する世界初のフルフェイスマスクで、変化を生みだすために設計されたそうなんです。
単なるPPE(個人防護用具)以上であり、間違いなくファッションデザインマスク以上の機能性を備えていますしね。
口全体にゆるく覆われた一枚の布ではなく、このマスク派顔の周りを気密シールで密着するので、粒子を完全に遮断します。
BLANCは、人間工学的に顔にフィットするようデザインされたマスクなんですね。
また、顔認証は有色人種に差別的影響を与える場合があります。
オンラインと現実の両方でプライバシーが侵害される現代社会では、このフルフェイスマスクにより、自分が時や場所を選ばない限りはアイデンティティを完全に保護することが可能となり、着用することで世界中の人種差別への対策および警告になることを期待しているそうです。
まぁ、この辺の考え方は日本人にはないものですわなぁ。
顔を隠す=覆面=犯罪者?的なイメージの方が強かったりしますしねぇ。
とは言え、ウイルス除去、プライバシー保護という2つの優れた機能性を持つこのマスク、付け心地が気になるところです。
で、これが実は結構快適だそうで、密着性はあるものの、幅広のヘッドバンドによって耳が窮屈に感じたり頭が圧迫されることなく、所定の位置に完全にロックされるため、長時間の着用でも快適さが継続されるそうです。
企業側は、今後の製品アップデートとして、音声変調モジュール、Bluetooth接続、気候制御機能、ヘッドアップディスプレイ、拡張現実機能など更なる機能がマスクに追加される予定であることを明かしているそうです。
まぁ、日本でつけるのは抵抗しかないですが、このマスク、もう販売されてるらしく、マスク1、フロントパネル1、フィルター2つがセットで79ドル(8,231円)だそうです。
マスク1、フロントパネル1、フィルター4つだと85ドル(8,856円)なんだそうです。
ここから買えるようです。
興味のある方は是非。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院