ダイヤモンドだねぇ〜♪
2020年12月18日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
12月18日の金曜日でございます。
さぁ、12月も佳境の金曜日、今日辺り忘年会も多いはずだったんでしょうけど、世間じゃ相変らずコロナコロナ。
この1年、何かいコロナって書いたでしょうねぇ(笑)
わたくし院長は、ブログとか書いてますから特に多いですけど、普通の人でもラインしたりメールしたりで、結構書いたと思いますよ。
コロナって文字な。
もう見飽きたし、聞き飽きた。
来年は違うのにして下さい(笑)
もうすぐクリスマスってタイミングで、この騒ぎですもんねぇ…。
クリスマス商戦が最大の稼ぎ時って業種の方は、ホント辛いでしょうねぇ。
まぁ、クリスマスパーティーは規模縮小でしょうけど、クリスマスプレゼントとなるとそれは関係ありません。
今日は、そんなプレゼントしたらとっても喜ばれるであろう、ダイヤモンドのお話しです。
世界で一番高価な宝石とも言われるダイヤモンドですが、これ、なんで高いか理由がありますよね。
なんでもそうですが、希少性がある事ってものの価値を高めます。
ま、もちろん、キレイに輝くって事とダイヤモンドの場合、その硬度も稀少性の一部です。
ダイヤモンドの永遠の輝きは、地球の奥深くに眠る炭素が、巨大な圧力と1000度を超える熱を受けながら数十億年という時間をかけて結晶化することで生まれるんですよね。
つまり、石とはいえ、そう簡単に出来るものじゃないですし、大きなものとなればなるほど、とてつもない価値をうみます。
という、認識をみなさん持っていらっしゃるでしょうけど、このほど、科学者が悠久の時間を無視して、実験室でわずか数分、しかも常温でとても希少な輝きを作ることに成功してしまったようなんです。
こうして作られたダイヤモンドはその性質を活かして、どんな硬いものでも切断するツールや絶対に傷がつかない保護コーティングなどに利用できるそうなんです。
この快挙を成し遂げたのは、オーストラリア国立大学とRMIT大学の研究グループです。
同グループは、「ダイヤモンド・アンビル・セル(DAC)」という高圧をくわえられる装置を利用し、バレエのトウシューズの爪先ほどの範囲にアフリカゾウ640頭分に匹敵する圧力をかけ、そこにさらに一捻りをくわえました。
「秘密は圧力のかけ方にあります」と、オーストラリア国立大学のジョディ・ブラッドビー教授は語る。
同教授によると、圧力をかけると同時に、スライドするような「せん断」という力をくわえたのだとか…。
こうすることで炭素原子がまとまって、史上初めて常温でダイヤモンドや「ロンズデーライト」を生成することに成功したんだそうです。
まず、バレエのトウシューズの爪先ほどの範囲にアフリカゾウ640頭分って(笑)
想像しにくいなぁ…
バレエのトウシューズの爪先っつったら、バレニーナの方が爪先立ちする接地面ですわね。
要するに、爪先立ちしてるバレリーナが、アフリカゾウ640頭分の重さだったらってことですね。
まぁスゴイ圧力なんでしょう。
そこにせん断力が加わることで、可能になるそうですわ。
てな工程を踏み、ほんの数分のうちに常温で作られたといっても、ロンズデーライトは希少なものです。
隕石の落下地点などで発見されるそれは、「六方晶ダイヤモンド」とも呼ばれるとおり、六方晶結晶構造の炭素同位体です。
天然の物質でもっとも硬いとされるダイヤよりも58%硬いとされています。
隕石に含まれるダイヤモンドは「地球外ダイヤモンド」と呼ばれていますが、その研究から形成には高温と圧力のほかに、せん断が重要な要素であることが知られていました。
彼らは、この方法ならば、産業利用にも十分な量の人工ダイヤモンドを生産できるのではと期待すしています。
ダイヤよりさらに硬い物質で作られた刃は、どんな硬い物質でも切り裂く最強の切断ツールになるってことですね。
まぁ、ダイヤモンドも一時は、地球上で一番硬い鉱物といわれていましたし、それより硬いってことは、もうとてつもなく硬いんでしょう。
てことは、このロンデーライトで切れないものはないわけで、産業利用できるとするならば、ちょっとした革命が起きるかもしれませんね。
ま、わたくし院長は、人工でダイヤモンドが作れると聞いて、キラキラ光る宝石が出来るのかとおもいましたが、この人工ダイヤモンド、研磨すれば光るんでしょうかね?
その点については、語られてないので分かりませんが、美しさという観点だけで考えれば、天然でないと意味がない気はしますね。
何せ、永遠の輝きっつう位のもんですからね。
今後の研究に期待しましょう。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
12月18日の金曜日でございます。
さぁ、12月も佳境の金曜日、今日辺り忘年会も多いはずだったんでしょうけど、世間じゃ相変らずコロナコロナ。
この1年、何かいコロナって書いたでしょうねぇ(笑)
わたくし院長は、ブログとか書いてますから特に多いですけど、普通の人でもラインしたりメールしたりで、結構書いたと思いますよ。
コロナって文字な。
もう見飽きたし、聞き飽きた。
来年は違うのにして下さい(笑)
もうすぐクリスマスってタイミングで、この騒ぎですもんねぇ…。
クリスマス商戦が最大の稼ぎ時って業種の方は、ホント辛いでしょうねぇ。
まぁ、クリスマスパーティーは規模縮小でしょうけど、クリスマスプレゼントとなるとそれは関係ありません。
今日は、そんなプレゼントしたらとっても喜ばれるであろう、ダイヤモンドのお話しです。
世界で一番高価な宝石とも言われるダイヤモンドですが、これ、なんで高いか理由がありますよね。
なんでもそうですが、希少性がある事ってものの価値を高めます。
ま、もちろん、キレイに輝くって事とダイヤモンドの場合、その硬度も稀少性の一部です。
ダイヤモンドの永遠の輝きは、地球の奥深くに眠る炭素が、巨大な圧力と1000度を超える熱を受けながら数十億年という時間をかけて結晶化することで生まれるんですよね。
つまり、石とはいえ、そう簡単に出来るものじゃないですし、大きなものとなればなるほど、とてつもない価値をうみます。
という、認識をみなさん持っていらっしゃるでしょうけど、このほど、科学者が悠久の時間を無視して、実験室でわずか数分、しかも常温でとても希少な輝きを作ることに成功してしまったようなんです。
こうして作られたダイヤモンドはその性質を活かして、どんな硬いものでも切断するツールや絶対に傷がつかない保護コーティングなどに利用できるそうなんです。
この快挙を成し遂げたのは、オーストラリア国立大学とRMIT大学の研究グループです。
同グループは、「ダイヤモンド・アンビル・セル(DAC)」という高圧をくわえられる装置を利用し、バレエのトウシューズの爪先ほどの範囲にアフリカゾウ640頭分に匹敵する圧力をかけ、そこにさらに一捻りをくわえました。
「秘密は圧力のかけ方にあります」と、オーストラリア国立大学のジョディ・ブラッドビー教授は語る。
同教授によると、圧力をかけると同時に、スライドするような「せん断」という力をくわえたのだとか…。
こうすることで炭素原子がまとまって、史上初めて常温でダイヤモンドや「ロンズデーライト」を生成することに成功したんだそうです。
まず、バレエのトウシューズの爪先ほどの範囲にアフリカゾウ640頭分って(笑)
想像しにくいなぁ…
バレエのトウシューズの爪先っつったら、バレニーナの方が爪先立ちする接地面ですわね。
要するに、爪先立ちしてるバレリーナが、アフリカゾウ640頭分の重さだったらってことですね。
まぁスゴイ圧力なんでしょう。
そこにせん断力が加わることで、可能になるそうですわ。
てな工程を踏み、ほんの数分のうちに常温で作られたといっても、ロンズデーライトは希少なものです。
隕石の落下地点などで発見されるそれは、「六方晶ダイヤモンド」とも呼ばれるとおり、六方晶結晶構造の炭素同位体です。
天然の物質でもっとも硬いとされるダイヤよりも58%硬いとされています。
隕石に含まれるダイヤモンドは「地球外ダイヤモンド」と呼ばれていますが、その研究から形成には高温と圧力のほかに、せん断が重要な要素であることが知られていました。
彼らは、この方法ならば、産業利用にも十分な量の人工ダイヤモンドを生産できるのではと期待すしています。
ダイヤよりさらに硬い物質で作られた刃は、どんな硬い物質でも切り裂く最強の切断ツールになるってことですね。
まぁ、ダイヤモンドも一時は、地球上で一番硬い鉱物といわれていましたし、それより硬いってことは、もうとてつもなく硬いんでしょう。
てことは、このロンデーライトで切れないものはないわけで、産業利用できるとするならば、ちょっとした革命が起きるかもしれませんね。
ま、わたくし院長は、人工でダイヤモンドが作れると聞いて、キラキラ光る宝石が出来るのかとおもいましたが、この人工ダイヤモンド、研磨すれば光るんでしょうかね?
その点については、語られてないので分かりませんが、美しさという観点だけで考えれば、天然でないと意味がない気はしますね。
何せ、永遠の輝きっつう位のもんですからね。
今後の研究に期待しましょう。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院