天体ショー
2020年12月16日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
12月16日の水曜日でございます。
12月もついに折り返してしまいましたね〜。
残すところ半分って事で、いよいよ年末感も漂ってまいりました。
今年も後2週間程ですからね。
ボチボチ焦りを通り越して、開き直ってくる頃ですかね。
何事も、年内にってなわけにはいきませんし、まぁ、来年に持ち越したところで、何が変わるってわけでもありませんしね。
いけるところまで頑張りましょう。
当院も、カーテンの洗濯と大掃除だけは、なんとかやり切って、後の細かい諸々は「いけるとこまで」ってスタンスです。
ま、そんなもんでしょ。
そしてさすがにかなり寒くなってきましたね〜。
来週はもうクリスマスですし、いよいよ本格的な冬に突入です。
冬って季節、とにかく寒い。
当たり前ですが、寒いですが、これからくるクリスマスに、年末年始とイベントは楽しい事が多いので、そういう意味では好きな人も多いかと思います。
ま、今年はねぇ…。
わたくし院長も、ひとつも忘年会に参加していません。
まぁ、いくつかお声がけはあるにはあったんですが、さすがにね。
わたくしの場合、仕事柄、毎日不特定の人と接します。
もちろん、その方々もわたくしもマスクはしていますし、消毒もかなり丁寧にやってますが、それでも何があるか分かりませんしね。
とにかく今年は何もせずいこうって心に決めましたから、全お誘いをお断りする所存でございます。
初詣もとりあえず、やめときます。
1月の後半にでも、詣でればいいかと思っております。
今年ばかりは、神様も許して下さるでしょう。
今年の初め、初詣した時は、まさかこんな事になるとは夢にも思ってなかったですよね。
ホント、激動の令和2年でしたね。
でしたと言っても、来年もまだ続くかもしれませんが、とにかく想像を絶する1年でした。
これは、世界中の人が思ったことでしょうね。
ウイスル恐るべし。
ですが、もうすぐですよ。
きっと…。
ワクチンさえ出来てしまえば、きっと元の平和な世界に戻ります。
いつになるかは分かりませんけどね(笑)
ってことで、今日もネタにいくわけですが、寒さが厳しくなってくると、空気が乾燥します。
乾燥自体は喜ばしい事ではないんですが、空気が乾燥すると空が澄んできますよね。
ですから、冬の夜空はキレイです。
そう、今日はそんな夜空を彩る、天体イベントのお話しです。
なんと、江戸時代以来約400年ぶりに、木星と土星が大接近するそうです。
この、12月21日〜22日は世紀の大天体イベントがやってくるそうなんです。
クリスマス前に大天体ショーがやってきます。
木星と土星が約400年ぶりに大接近するそうなんです。
夏以来、夜空では木星と土星のランデブーが重ねられてきたんですが、そのクライマックスが12月21日から22日にかけて訪れるわけです。
2つの惑星の見かけ上の距離が、満月の5分の1ほどにまで縮まるそうなんです。
この二つの惑星、木星はおよそ12年、土星はおよそ30年で太陽を1周しており、両者は20年に1度見かけ上の接近をするわけなんですが、今回のものはとびきり珍しいんです。
何しろ同じくらい近くに見えるのは1623年以来、397年ぶりの大接近となるんですね。
残念ながら、日本では最接近の瞬間(22日午前3時頃)は、木星と土星はすでに地平線の向こうへ沈んでしまっているため、その決定的瞬間を目撃することはできないようなんですが、それでも江戸時代以来の貴重な夜空のイベントとなるわけです。
これを逃す手はないですな。
21日か22日の夕方6時頃、南西の空を眺めてみましょう。
木星と土星がまるでサンタとトナカイのようにぴったりと並ぶ姿を肉眼で楽しむことができるそうなんです。
両者は連れ添いながら、夜7時頃には、地平線の向こう側へ消えていきます。
次回の接近は20年後の2040年だそうですが、今回のように大きく接近するのはさらに40年後の2080年なんだそうです。
夕方6時頃と言えば、もう十分暗いですし、天気さえ良ければ、一生の思い出が見えるかもしれません。
397年ぶりの大接近という事は、地球上で見たことがある人は誰もいないわけで、辛く苦しかった今年一年の最後に、天体が素晴らしい贈り物を贈ってくれたのかもしれません。
的な(笑)
まぁ、クリスマス前でもありますし、クリスマスプレゼントって事でも良いよね。
今年は、パーティーもできそうにありませんし、夜空を眺めるクリスマス。
ロマンチックでよろしいがな。
12月21日、22日、覚えておいて下さいね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
12月16日の水曜日でございます。
12月もついに折り返してしまいましたね〜。
残すところ半分って事で、いよいよ年末感も漂ってまいりました。
今年も後2週間程ですからね。
ボチボチ焦りを通り越して、開き直ってくる頃ですかね。
何事も、年内にってなわけにはいきませんし、まぁ、来年に持ち越したところで、何が変わるってわけでもありませんしね。
いけるところまで頑張りましょう。
当院も、カーテンの洗濯と大掃除だけは、なんとかやり切って、後の細かい諸々は「いけるとこまで」ってスタンスです。
ま、そんなもんでしょ。
そしてさすがにかなり寒くなってきましたね〜。
来週はもうクリスマスですし、いよいよ本格的な冬に突入です。
冬って季節、とにかく寒い。
当たり前ですが、寒いですが、これからくるクリスマスに、年末年始とイベントは楽しい事が多いので、そういう意味では好きな人も多いかと思います。
ま、今年はねぇ…。
わたくし院長も、ひとつも忘年会に参加していません。
まぁ、いくつかお声がけはあるにはあったんですが、さすがにね。
わたくしの場合、仕事柄、毎日不特定の人と接します。
もちろん、その方々もわたくしもマスクはしていますし、消毒もかなり丁寧にやってますが、それでも何があるか分かりませんしね。
とにかく今年は何もせずいこうって心に決めましたから、全お誘いをお断りする所存でございます。
初詣もとりあえず、やめときます。
1月の後半にでも、詣でればいいかと思っております。
今年ばかりは、神様も許して下さるでしょう。
今年の初め、初詣した時は、まさかこんな事になるとは夢にも思ってなかったですよね。
ホント、激動の令和2年でしたね。
でしたと言っても、来年もまだ続くかもしれませんが、とにかく想像を絶する1年でした。
これは、世界中の人が思ったことでしょうね。
ウイスル恐るべし。
ですが、もうすぐですよ。
きっと…。
ワクチンさえ出来てしまえば、きっと元の平和な世界に戻ります。
いつになるかは分かりませんけどね(笑)
ってことで、今日もネタにいくわけですが、寒さが厳しくなってくると、空気が乾燥します。
乾燥自体は喜ばしい事ではないんですが、空気が乾燥すると空が澄んできますよね。
ですから、冬の夜空はキレイです。
そう、今日はそんな夜空を彩る、天体イベントのお話しです。
なんと、江戸時代以来約400年ぶりに、木星と土星が大接近するそうです。
この、12月21日〜22日は世紀の大天体イベントがやってくるそうなんです。
クリスマス前に大天体ショーがやってきます。
木星と土星が約400年ぶりに大接近するそうなんです。
夏以来、夜空では木星と土星のランデブーが重ねられてきたんですが、そのクライマックスが12月21日から22日にかけて訪れるわけです。
2つの惑星の見かけ上の距離が、満月の5分の1ほどにまで縮まるそうなんです。
この二つの惑星、木星はおよそ12年、土星はおよそ30年で太陽を1周しており、両者は20年に1度見かけ上の接近をするわけなんですが、今回のものはとびきり珍しいんです。
何しろ同じくらい近くに見えるのは1623年以来、397年ぶりの大接近となるんですね。
残念ながら、日本では最接近の瞬間(22日午前3時頃)は、木星と土星はすでに地平線の向こうへ沈んでしまっているため、その決定的瞬間を目撃することはできないようなんですが、それでも江戸時代以来の貴重な夜空のイベントとなるわけです。
これを逃す手はないですな。
21日か22日の夕方6時頃、南西の空を眺めてみましょう。
木星と土星がまるでサンタとトナカイのようにぴったりと並ぶ姿を肉眼で楽しむことができるそうなんです。
両者は連れ添いながら、夜7時頃には、地平線の向こう側へ消えていきます。
次回の接近は20年後の2040年だそうですが、今回のように大きく接近するのはさらに40年後の2080年なんだそうです。
夕方6時頃と言えば、もう十分暗いですし、天気さえ良ければ、一生の思い出が見えるかもしれません。
397年ぶりの大接近という事は、地球上で見たことがある人は誰もいないわけで、辛く苦しかった今年一年の最後に、天体が素晴らしい贈り物を贈ってくれたのかもしれません。
的な(笑)
まぁ、クリスマス前でもありますし、クリスマスプレゼントって事でも良いよね。
今年は、パーティーもできそうにありませんし、夜空を眺めるクリスマス。
ロマンチックでよろしいがな。
12月21日、22日、覚えておいて下さいね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院