食品ロスをなくそう。
2020年12月02日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
12月2日の水曜日でございます。
12月ってだけで、なんだか慌ただしいですが、休日もそれなりに何だか忙しいんですよ。
なんちゅうても、12月の休日ってのが限られてますからねぇ。
その時に出来ることをキチキチとやっていかないといけませんから、それなりにプレッシャーもあったりします。
ま、これも一つ崩れるまでなんですけどね(笑)
一つ、崩れ出したら、まぁええか〜って思えるんですが、まぁそれまでは出来るだけ、予定通りに終わらせようとしますからね。
もちろん、予定通り終わるのが一番ベストなんですが、あんまりこだわり過ぎるとしんどいしねぇ(笑)
まぁ、よく言ってますが、12月31日と1月1日で特に何がかわるわけでもありませんしね。
てな感じで、今日もネタに突入しましょうか。
12月31日と1月1日で、何が変わるわけではないって話をしましたが、例えばこの1日に妙に意識を向ける時ってないですか?
わたくし院長、よく食品の賞味期限で、この1日に意識を向けます。
つまり、今日まで大丈夫で、明日はもうダメって日があるわけですよね。
ですが、食品には「消費期限」と「賞味期限」てのがあります。
この差は、消費期限は、表示の日付以内であれば衛生上心配なく食べられるとされる期限で、賞味期限は比較的劣化が緩やかな食品に表示され、美味しく食べられる期間を意味するんだそうです。
いずれも正しい方法での保存や保管が前提ですが、この差異が消費者に困惑を生じさせているのも事実ですよね。
美味しく食べられる期間って…(笑)
また、まだ食べられる賞味期限切れの食品が多く廃棄されていることにより、世界中で大量のフードロス(食品廃棄)が毎年生じるという大きな環境問題を引き起こしているってこともあります。
大切なことは、正しい消費期限を理解しフードロスを減らすことです。
そこでイギリスのスタートアップ企業は、「触れるだけで本当の鮮度がわかる」という新感覚の食品ラベルを開発したんだそうです。
イギリスのロンドンを拠点とする工業デザイナー、ソルヴィーガ・パクスチート氏が創設したスタートアップ企業『Mimica(ミミカ)』が開発した「Mimica Touch(ミミカ・タッチ)」は、食品の劣化を検知することができる新しいタイプの食品表示ラベルです。
近年、世界中で食品廃棄が大きな問題となっているわけですが、英非営利団体WRAPの調査によると、イギリスだけでも家庭、ホスピタリティ&フードサービス業界、食品製造、小売、卸売部門で発生する年間食品廃棄物は約950万トンと推定されているそうです。
食品が廃棄物となることに加えて、製造、小売、ホスピタリティ、およびフードサービスからの約70万トンの余剰食品が、慈善および商業ルートを介して再分配されるか動物飼料の生産に転用されるが、実際には6割の食品がまだ安全に食べられる段階であるにも関わらず、廃棄されているということです。
そこでMimicaは、安全かつ無駄なく食品を消費できることを目指して、ゼラチンベースの特殊ジェルが組み込まれた斬新な食品ラベルを開発しました。
このラベルを赤身肉のパッケージや乳製品、ジュースなどの容器に貼り付け、触れた時にラベルが滑らかであれば、食品はまだ新鮮さを保てている範囲であることを示しているんだそうです。
しかし、ラベルの表面がデコボコしていると、それは食品が劣化しているサインだそうで、つまりラベルは食品の変化や温度に反応し、分子崩壊することで対象の食品と同じペースで劣化していくという仕組みになっているんだそうです。
牛乳などの容器の場合、貼り付けるラベル以外にも蓋のラベルで本当の鮮度がわかるようになっていることを、動画で紹介しています。
ミミカは、声明文でこのように述べています。
当企業の使命は、世界中の業界、消費者、コミュニティの鮮度情報の新しい標準になることであり、不要なフードロスを根本的に減らすことです。
食品の劣化を精緻に検知することができるこの食品ラベルは、食料廃棄量の削減という大きな環境問題の改善に繋がるだけではなく、従来の食品表示が読み辛い高齢者や視覚障碍者などにとって、触覚で食品の鮮度を伝えられるという便利性を含んでいます。
てことです。
現在、このラベルは限られた食品にのみ対応できるそうですが、近い将来全ての食品の鮮度を検知できるよう目指しているということです。
これはいいね。
マジで。
わたくし院長も、結構、この消費期限、賞味期限を守る方で、人に言わせるとまだ大丈夫って言いますけど、お腹こわすのはオレやんっていつも思ってたんですよね(笑)
この表示ラベルさえあれば、そういった悩みも解消されるわけで、確実に食品ロスは減るでしょう。
実にいいです。
是非、このラベルが全ての食品に利用できるよう、ミミカの人、頑張って下さい。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
12月2日の水曜日でございます。
12月ってだけで、なんだか慌ただしいですが、休日もそれなりに何だか忙しいんですよ。
なんちゅうても、12月の休日ってのが限られてますからねぇ。
その時に出来ることをキチキチとやっていかないといけませんから、それなりにプレッシャーもあったりします。
ま、これも一つ崩れるまでなんですけどね(笑)
一つ、崩れ出したら、まぁええか〜って思えるんですが、まぁそれまでは出来るだけ、予定通りに終わらせようとしますからね。
もちろん、予定通り終わるのが一番ベストなんですが、あんまりこだわり過ぎるとしんどいしねぇ(笑)
まぁ、よく言ってますが、12月31日と1月1日で特に何がかわるわけでもありませんしね。
てな感じで、今日もネタに突入しましょうか。
12月31日と1月1日で、何が変わるわけではないって話をしましたが、例えばこの1日に妙に意識を向ける時ってないですか?
わたくし院長、よく食品の賞味期限で、この1日に意識を向けます。
つまり、今日まで大丈夫で、明日はもうダメって日があるわけですよね。
ですが、食品には「消費期限」と「賞味期限」てのがあります。
この差は、消費期限は、表示の日付以内であれば衛生上心配なく食べられるとされる期限で、賞味期限は比較的劣化が緩やかな食品に表示され、美味しく食べられる期間を意味するんだそうです。
いずれも正しい方法での保存や保管が前提ですが、この差異が消費者に困惑を生じさせているのも事実ですよね。
美味しく食べられる期間って…(笑)
また、まだ食べられる賞味期限切れの食品が多く廃棄されていることにより、世界中で大量のフードロス(食品廃棄)が毎年生じるという大きな環境問題を引き起こしているってこともあります。
大切なことは、正しい消費期限を理解しフードロスを減らすことです。
そこでイギリスのスタートアップ企業は、「触れるだけで本当の鮮度がわかる」という新感覚の食品ラベルを開発したんだそうです。
イギリスのロンドンを拠点とする工業デザイナー、ソルヴィーガ・パクスチート氏が創設したスタートアップ企業『Mimica(ミミカ)』が開発した「Mimica Touch(ミミカ・タッチ)」は、食品の劣化を検知することができる新しいタイプの食品表示ラベルです。
近年、世界中で食品廃棄が大きな問題となっているわけですが、英非営利団体WRAPの調査によると、イギリスだけでも家庭、ホスピタリティ&フードサービス業界、食品製造、小売、卸売部門で発生する年間食品廃棄物は約950万トンと推定されているそうです。
食品が廃棄物となることに加えて、製造、小売、ホスピタリティ、およびフードサービスからの約70万トンの余剰食品が、慈善および商業ルートを介して再分配されるか動物飼料の生産に転用されるが、実際には6割の食品がまだ安全に食べられる段階であるにも関わらず、廃棄されているということです。
そこでMimicaは、安全かつ無駄なく食品を消費できることを目指して、ゼラチンベースの特殊ジェルが組み込まれた斬新な食品ラベルを開発しました。
このラベルを赤身肉のパッケージや乳製品、ジュースなどの容器に貼り付け、触れた時にラベルが滑らかであれば、食品はまだ新鮮さを保てている範囲であることを示しているんだそうです。
しかし、ラベルの表面がデコボコしていると、それは食品が劣化しているサインだそうで、つまりラベルは食品の変化や温度に反応し、分子崩壊することで対象の食品と同じペースで劣化していくという仕組みになっているんだそうです。
牛乳などの容器の場合、貼り付けるラベル以外にも蓋のラベルで本当の鮮度がわかるようになっていることを、動画で紹介しています。
ミミカは、声明文でこのように述べています。
当企業の使命は、世界中の業界、消費者、コミュニティの鮮度情報の新しい標準になることであり、不要なフードロスを根本的に減らすことです。
食品の劣化を精緻に検知することができるこの食品ラベルは、食料廃棄量の削減という大きな環境問題の改善に繋がるだけではなく、従来の食品表示が読み辛い高齢者や視覚障碍者などにとって、触覚で食品の鮮度を伝えられるという便利性を含んでいます。
てことです。
現在、このラベルは限られた食品にのみ対応できるそうですが、近い将来全ての食品の鮮度を検知できるよう目指しているということです。
これはいいね。
マジで。
わたくし院長も、結構、この消費期限、賞味期限を守る方で、人に言わせるとまだ大丈夫って言いますけど、お腹こわすのはオレやんっていつも思ってたんですよね(笑)
この表示ラベルさえあれば、そういった悩みも解消されるわけで、確実に食品ロスは減るでしょう。
実にいいです。
是非、このラベルが全ての食品に利用できるよう、ミミカの人、頑張って下さい。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院