バーガーキング3
2020年09月14日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
9月14日の月曜日でございます。
9月もボチボチ折り返しって事で、だいぶ秋らしくなってきました。
まぁ、まだ涼しいとまではいきませんが、風の感じとか太陽の強さなんかが秋感出てきております。
まだ昼間は暑いですけどねぇ。
これから徐々に秋が深まり、気温も下がり空気も乾燥してきます。
新型コロナも、何となく減少傾向な気はしますが、それでも一定数の感染者は、毎日出ていますし、なにより日本でも死者が増えてきてます。
これからの秋冬はさらに警戒が必要なんですけど、何となくもう感染者数も死者数も、気にならなくなってきてますよねぇ…。
慣れてきたって言うのも変ですが、感染者数が少々増えようが減ろうが、驚かなくなってきています。
こういう慣れって良くないですよねぇ…。
寒くなるとウイルスの動きも活発化しますし、インフルエンザも流行しだします。
おまけに、寒くなるとどうしても室内にいる時間が長くなってしまいます。
そして、寒いと換気の頻度も下がりますよね。
そうなるとどうしても、ウイルスが繁殖しやすい条件が揃いますし、寒さで体を動かさない事が、免疫低下にも繋がりますしね。
ほんと、これからが一番警戒すべき時なんですけどねぇ…。
ってことで、今日のネタはまたもやコロナ対策で、面白い事をやってる「バーガーキング」のお話しです。
このブログでも紹介しましたが、このバーガーキング独自のコロナ対策を行ってきたことで、話題になっておりました。
こんな話とか、こんな話しね。
今日もそんなバーガーキングの新しい試みのお話しでございます。
ポストコロナ時代の今、ピンチをチャンスに変えるべく、様々な企業が独創的な発想で巻き返しを図っています。
今回はベルギーのバーガーキングのキャンペーンが注目を浴びています。
それは、顧客の注文内容をプリントしたフェイスマスクを希望者に配布するという試みなんだそうです。
マスクを見るだけで顧客の注文がわかるため、話す必要もなく、もちろんマスク着用本来の意図である飛沫感染も予防できる、まさに一石二鳥のアイデアだとなかなかの好評を得ているようです。
マスク自体はこんな感じに仕上がります。
これは、「Safe Order Mask(安全に注文ができるマスク)」というらしく、顧客の注文がマスクにプリントされるという何だか面白い試みです。
顧客は、バーガーキングのFacebookアカウント、もしくはInstagramのストーリーに頼みたいメニューを投稿します。
するとそれに応じてバーガーキングがそれぞれの注文内容をプリントしたマスクを作成するって仕組みなんだとか…。
マスク着用は、確かにウイルスの飛沫感染予防にはなりますが、自分の声が相手に聞き取りにくいという場合も結構あります。
欧米ではアンチマスク派も存在するんですが、コロナ禍の現在は大抵の国で店内ではマスク着用が求められています。
しかし、ただつけるだけでは面白くないと、ベルギーのバーガーキングは、マスクをカスタマイズすることで顧客の気を引くことに目を付けたわけです。
食べたいものは、もちろんその時により変わるでしょうけど、誰しも「好きなメニュー」というのがありますよね。
そのメニューをマスク上に記すことで、顧客は話す必要もなく、カウンターで注文を受け取ればいいだけという便利かつスピーディーなサービスを受けることができるって寸法のようです。
ま、実用性はどうでしょう(笑)
実用的ではないでしょうけど、まぁ、話題にはなると思いますね。
カスタマイズマスクの制作を担当したBuzzmanのクリエイティブディレクター、トリスタン・ダントロフさんは、深刻なメッセージでも、伝え方によっては軽くて面白くなるということがあります。
それを思った時、このアイデアが思い浮かんだんだとか…。
こんな時期だからこそ、顧客へのアプローチはよりユニークな方法が注目されるのかもしれませんね。
カスタマイズされるマスクは、500枚生産予定で、9月上旬からキャンペーンが開始されるということです。
まぁ、話題になれば企業としては成功なんですから、そういう意味では効果はあるんでしょうね。
どんな状況でも、楽しもうとするって事は良い事でしょうし、これでマスク着用率が少しでも上がれば、さらに良いですしね。
このコロナ禍の中、常に新しい試みで、話題を集めているバーがキングですが、こういうユニークな試みってのは日本ではありませんよね。
日本企業も、少しは遊び心を持ってみても良いかもしれませんね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
9月14日の月曜日でございます。
9月もボチボチ折り返しって事で、だいぶ秋らしくなってきました。
まぁ、まだ涼しいとまではいきませんが、風の感じとか太陽の強さなんかが秋感出てきております。
まだ昼間は暑いですけどねぇ。
これから徐々に秋が深まり、気温も下がり空気も乾燥してきます。
新型コロナも、何となく減少傾向な気はしますが、それでも一定数の感染者は、毎日出ていますし、なにより日本でも死者が増えてきてます。
これからの秋冬はさらに警戒が必要なんですけど、何となくもう感染者数も死者数も、気にならなくなってきてますよねぇ…。
慣れてきたって言うのも変ですが、感染者数が少々増えようが減ろうが、驚かなくなってきています。
こういう慣れって良くないですよねぇ…。
寒くなるとウイルスの動きも活発化しますし、インフルエンザも流行しだします。
おまけに、寒くなるとどうしても室内にいる時間が長くなってしまいます。
そして、寒いと換気の頻度も下がりますよね。
そうなるとどうしても、ウイルスが繁殖しやすい条件が揃いますし、寒さで体を動かさない事が、免疫低下にも繋がりますしね。
ほんと、これからが一番警戒すべき時なんですけどねぇ…。
ってことで、今日のネタはまたもやコロナ対策で、面白い事をやってる「バーガーキング」のお話しです。
このブログでも紹介しましたが、このバーガーキング独自のコロナ対策を行ってきたことで、話題になっておりました。
こんな話とか、こんな話しね。
今日もそんなバーガーキングの新しい試みのお話しでございます。
ポストコロナ時代の今、ピンチをチャンスに変えるべく、様々な企業が独創的な発想で巻き返しを図っています。
今回はベルギーのバーガーキングのキャンペーンが注目を浴びています。
それは、顧客の注文内容をプリントしたフェイスマスクを希望者に配布するという試みなんだそうです。
マスクを見るだけで顧客の注文がわかるため、話す必要もなく、もちろんマスク着用本来の意図である飛沫感染も予防できる、まさに一石二鳥のアイデアだとなかなかの好評を得ているようです。
マスク自体はこんな感じに仕上がります。
これは、「Safe Order Mask(安全に注文ができるマスク)」というらしく、顧客の注文がマスクにプリントされるという何だか面白い試みです。
顧客は、バーガーキングのFacebookアカウント、もしくはInstagramのストーリーに頼みたいメニューを投稿します。
するとそれに応じてバーガーキングがそれぞれの注文内容をプリントしたマスクを作成するって仕組みなんだとか…。
マスク着用は、確かにウイルスの飛沫感染予防にはなりますが、自分の声が相手に聞き取りにくいという場合も結構あります。
欧米ではアンチマスク派も存在するんですが、コロナ禍の現在は大抵の国で店内ではマスク着用が求められています。
しかし、ただつけるだけでは面白くないと、ベルギーのバーガーキングは、マスクをカスタマイズすることで顧客の気を引くことに目を付けたわけです。
食べたいものは、もちろんその時により変わるでしょうけど、誰しも「好きなメニュー」というのがありますよね。
そのメニューをマスク上に記すことで、顧客は話す必要もなく、カウンターで注文を受け取ればいいだけという便利かつスピーディーなサービスを受けることができるって寸法のようです。
ま、実用性はどうでしょう(笑)
実用的ではないでしょうけど、まぁ、話題にはなると思いますね。
カスタマイズマスクの制作を担当したBuzzmanのクリエイティブディレクター、トリスタン・ダントロフさんは、深刻なメッセージでも、伝え方によっては軽くて面白くなるということがあります。
それを思った時、このアイデアが思い浮かんだんだとか…。
こんな時期だからこそ、顧客へのアプローチはよりユニークな方法が注目されるのかもしれませんね。
カスタマイズされるマスクは、500枚生産予定で、9月上旬からキャンペーンが開始されるということです。
まぁ、話題になれば企業としては成功なんですから、そういう意味では効果はあるんでしょうね。
どんな状況でも、楽しもうとするって事は良い事でしょうし、これでマスク着用率が少しでも上がれば、さらに良いですしね。
このコロナ禍の中、常に新しい試みで、話題を集めているバーがキングですが、こういうユニークな試みってのは日本ではありませんよね。
日本企業も、少しは遊び心を持ってみても良いかもしれませんね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院