コロナ、ストレス性…
2020年08月18日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。
8月18日の火曜日です。
お盆休み明け2日目です(笑)
まだ、全然やる気が戻らない院長ですが、みなさんはいかがでございますか?
8月もあと2週間切ってるんですよね。
8月が終わるって事は、夏が終わるって事ですわな。
まぁ、9月でも全然暑いんですが、暑いから夏、涼しくなったら秋って認識をしてるともう今の日本じゃ季節感がグチャグチャです。
おそらく、9月後半か下手すりゃ10月まで暑いでしょう。
涼しくなったら秋って事にしちゃうと、秋が異常に短くなるんですよね。
で、すぐに冬がきちゃいます。
ですから、9月からは秋って事で、ひとつよろしくお願いします(笑)
そんな夏の終わりですが、コロナは一向に終わりそうにありません。
もうすぐ、お盆期間中の感染者も数字に出てくるでしょうし、9月、10月も結構厳しい状況かもしれませんねぇ…。
そんなコロナですが、今日はコロナによる脱毛についてのお話しー。
日本でも一部で報じられていましたが、新型コロナウイルスの感染者に抜け毛の症状が出るケースがあるという話なんです。
ウイルスとの因果関係は明らかになっていないようなんですが、アメリカで700人以上にアンケートを実施したところ、16%の人が脱毛症状を訴えていたという話です。
しかもその症状がいつ出るかはわからないそうで、ニューヨーク在住の女性は感染して2ヶ月以上経ってから一気に毛が抜け始めたそうなんです。
ニューヨーク在住のペギーさん(56歳)がそれに気がついたのは、新型コロナに感染して2ヶ月以上経ってからのことでした。
お風呂場で髪の毛が大量に抜けるようになったそうなんです。
彼女が体調を崩したのは3月5日のことでしたが、いまだに回復した気がしないそうで、階段を上ったり、ちょっと買い物に行ったりしただけでも息切れがする始末で、おまけに抜け毛まで増えたことで精神的にも参ってるとか…
ですが、抜け毛に悩むのは彼女だけではないようなんですね。
ペギーさんが新型コロナ感染者を支援するフェイスブックのアカウントを眺めていたとき、「髪の毛が抜けない?」というメッセージとともに、ごっそり抜けた髪の毛の写真が投稿されているのを見つけたんだそうです。
さらにペギーさんの娘(23歳)も4月に陽性であることが判明してから、同じように髪の毛が抜け始めたといいます。
アメリカ疾病予防管理センターは、新型コロナの症状に抜け毛があるとは発表していませんが、そうした症状に気づいている医師もいるようです。
「重症化した患者に現れる傾向があります」と、フォワードの医療責任者ネイト・ファビニ医師は説明しています。
彼によると、新型コロナの患者は、「休止期脱毛症」にかかることがあるのだということです。
「休止期脱毛症」…
これは成長期の毛包が休止期に移行して、毛が抜けてしまう症状だそうで、健康な人の髪の毛が抜ける量は、1日で100本ほどですが、休止期脱毛症にかかるとその3倍も抜けることがあるそうです。
原因は心身にかかるストレスで、ときに高熱やうつでも発症するんだとか…。
普通は3〜6か月ほどで治るそうですが、新型コロナの患者については必ずしもこれが当てはまらない可能性もあるそうです。
「新型コロナの場合は、"まだよく分からない"のただし書きが必ずつきます」とファビニ医師。
40代や50代の女性の場合、他の年代に比べれば慢性化しやすいという研究もあるそうですが、やはり新型コロナ感染者についてははっきりしないのが現状です。
特に症状が長引いているようなケースでは、よりいっそう予測が難しくなるようです。
辛抱して、体をきちんとケアしてあげれば、治っていくらしいんですが、当事者からすると気が気じゃないですよね。
因果関係が分からない以上、コロナが原因とは言えないかもしれませんが、ストレス性って言葉がつくものはすべて、今はかかる可能性がありますよね。
日本じゃ、2月位からボチボチ騒がれ出して、4月に緊急事態宣言でしたから、もうボチボチ半年にはなりますかね。
自分では気付いてない部分も多いでしょうけど、やはりかなりのストレスにはなってると思いますよ。
わたくし院長は、比較的なんでも順応するほうで、すぐに慣れちゃうんですけど、それでもやはり日々のマスクはストレスだわ。
あと、自由に外食し辛いのもストレスですしねぇ。
長く続くと、慣れる反面、ストレスも長く続くわけですから、これからはそういった部分にも気を配り、ケアしていかないといけないかもしれませんね。
なにせ、まだまだ収束しませんからねぇ…。
ウイズコロナな分、心のケアも大切に。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
8月18日の火曜日です。
お盆休み明け2日目です(笑)
まだ、全然やる気が戻らない院長ですが、みなさんはいかがでございますか?
8月もあと2週間切ってるんですよね。
8月が終わるって事は、夏が終わるって事ですわな。
まぁ、9月でも全然暑いんですが、暑いから夏、涼しくなったら秋って認識をしてるともう今の日本じゃ季節感がグチャグチャです。
おそらく、9月後半か下手すりゃ10月まで暑いでしょう。
涼しくなったら秋って事にしちゃうと、秋が異常に短くなるんですよね。
で、すぐに冬がきちゃいます。
ですから、9月からは秋って事で、ひとつよろしくお願いします(笑)
そんな夏の終わりですが、コロナは一向に終わりそうにありません。
もうすぐ、お盆期間中の感染者も数字に出てくるでしょうし、9月、10月も結構厳しい状況かもしれませんねぇ…。
そんなコロナですが、今日はコロナによる脱毛についてのお話しー。
日本でも一部で報じられていましたが、新型コロナウイルスの感染者に抜け毛の症状が出るケースがあるという話なんです。
ウイルスとの因果関係は明らかになっていないようなんですが、アメリカで700人以上にアンケートを実施したところ、16%の人が脱毛症状を訴えていたという話です。
しかもその症状がいつ出るかはわからないそうで、ニューヨーク在住の女性は感染して2ヶ月以上経ってから一気に毛が抜け始めたそうなんです。
ニューヨーク在住のペギーさん(56歳)がそれに気がついたのは、新型コロナに感染して2ヶ月以上経ってからのことでした。
お風呂場で髪の毛が大量に抜けるようになったそうなんです。
彼女が体調を崩したのは3月5日のことでしたが、いまだに回復した気がしないそうで、階段を上ったり、ちょっと買い物に行ったりしただけでも息切れがする始末で、おまけに抜け毛まで増えたことで精神的にも参ってるとか…
ですが、抜け毛に悩むのは彼女だけではないようなんですね。
ペギーさんが新型コロナ感染者を支援するフェイスブックのアカウントを眺めていたとき、「髪の毛が抜けない?」というメッセージとともに、ごっそり抜けた髪の毛の写真が投稿されているのを見つけたんだそうです。
さらにペギーさんの娘(23歳)も4月に陽性であることが判明してから、同じように髪の毛が抜け始めたといいます。
アメリカ疾病予防管理センターは、新型コロナの症状に抜け毛があるとは発表していませんが、そうした症状に気づいている医師もいるようです。
「重症化した患者に現れる傾向があります」と、フォワードの医療責任者ネイト・ファビニ医師は説明しています。
彼によると、新型コロナの患者は、「休止期脱毛症」にかかることがあるのだということです。
「休止期脱毛症」…
これは成長期の毛包が休止期に移行して、毛が抜けてしまう症状だそうで、健康な人の髪の毛が抜ける量は、1日で100本ほどですが、休止期脱毛症にかかるとその3倍も抜けることがあるそうです。
原因は心身にかかるストレスで、ときに高熱やうつでも発症するんだとか…。
普通は3〜6か月ほどで治るそうですが、新型コロナの患者については必ずしもこれが当てはまらない可能性もあるそうです。
「新型コロナの場合は、"まだよく分からない"のただし書きが必ずつきます」とファビニ医師。
40代や50代の女性の場合、他の年代に比べれば慢性化しやすいという研究もあるそうですが、やはり新型コロナ感染者についてははっきりしないのが現状です。
特に症状が長引いているようなケースでは、よりいっそう予測が難しくなるようです。
辛抱して、体をきちんとケアしてあげれば、治っていくらしいんですが、当事者からすると気が気じゃないですよね。
因果関係が分からない以上、コロナが原因とは言えないかもしれませんが、ストレス性って言葉がつくものはすべて、今はかかる可能性がありますよね。
日本じゃ、2月位からボチボチ騒がれ出して、4月に緊急事態宣言でしたから、もうボチボチ半年にはなりますかね。
自分では気付いてない部分も多いでしょうけど、やはりかなりのストレスにはなってると思いますよ。
わたくし院長は、比較的なんでも順応するほうで、すぐに慣れちゃうんですけど、それでもやはり日々のマスクはストレスだわ。
あと、自由に外食し辛いのもストレスですしねぇ。
長く続くと、慣れる反面、ストレスも長く続くわけですから、これからはそういった部分にも気を配り、ケアしていかないといけないかもしれませんね。
なにせ、まだまだ収束しませんからねぇ…。
ウイズコロナな分、心のケアも大切に。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院