火星探索
2020年08月05日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
8月5日の水曜日でございます。
夏になったかと思えば、今度はうだる様な暑さが続いてます。
まるで、梅雨が長かった分を取り戻すかのような暑さですな。
梅雨時の暑さに比べると、やはり湿度が低い分、身体は楽な気もしますが、暑さ的にはやはりスゴイね。
コロナの影響で、子供たちも夏休みを短縮されてるようですが、さすがに今は誰もが夏休みでしょう。
休みが短くなった分、勉強に遊びにと、日々を濃く過ごさないとね。
夏休みと言えば、自由研究とかありましたが、わたくし院長、自由研究って苦手でしたねぇ…。
朝顔の観察日記なんかも途中で必ず枯らしてしまってましたし、最後まで研究できたテーマが思いだせません(笑)
その中でも、比較的続けられた研究が、「天体観測」でしたかね。
これは、とにかく、毎日同じ時間に同じ場所から空を眺めて、どんな星が見えるかってだけのモノですが、意外と、良く見える星が移動していったりするのを新鮮な気持ちで眺めてた覚えがあります。
今なら、デジカメとかで撮影したりするんですかね。
わたくし達の頃は、とにかく絵を描きましたよね。
星の絵と簡単な背景を描いて、日々それが移動してる感じの研究日誌をつけてたのを覚えてます。
ま、これも途中で終わっちゃうんですけどね(笑)
絵や感想文なんかも、最後まで書き上げた覚えがないですしねぇ…。
今の子供たちも、自由研究とかやるんでしょうか。
最近じゃ、昆虫採集とかも昔に比べ、難しくなってるでしょうしね。
ってことで、今日はそんな自由研究に困っている子供たちに、夢のあるお話しでもしてみようかと思います。
題材は「火星」でございます。
火星といえば、SFの舞台にもよく登場しますし、我々にとって何となくですが、馴染み深い星でしょう。
火星人とかって、いわゆるタコ型の宇宙人の絵くらい、誰もが知ってますよね。
もちろん、これらの宇宙人は想像上のものですし、実際、火星は人類未踏の地であり、羨望の場所でもあります。
火星移住計画なんてのも聞いたことありますよね。
でも、まだまだ今の人類の科学力では、火星に行くことは出来ません。
ですが、今日はそんな火星をすごく身近に感じられる動画をご紹介したいと思います。
とりあえず、この動画をご覧ください。
何とも言えない神秘的な映像ですよね〜。
このたびNASAが公開した火星の景色はとんでもなく鮮明で、なんならその場に降り立ったような気分になってしまう位のシロモノです。
これは、オポチュニティやキュリオシティなどの探査機が撮りためた記録をつなぎ合わせた圧巻の高解像度ムービーで、見るだけでわくわくする火星の眺めを堪能してみましょう。
動画には、クレーターも鮮明に映っており、この窪みはなんと直径154kmもあり、内部には砂漠のような場所があったりするそうです。
また岩石の山のような場所があったり、まるでさざ波が立っているような地面が美しい場所も写っています。
クレーター内にある急傾斜の地層では、くっきりした縞模様が幻想的に映し出されたりと、地球外の神秘が余すことなく垣間見れます。
この動画を見た人々から、NASAのもとには、探査機のカメラを使ったライブ配信を求める声が多数寄せられてるそうなんですが、ライブ配信には地球までのデータ転送速度に壁があるそうなんです。
より都合が良い速度は、地表を走る探査機と火星の周回軌道を巡る探査機リコネサンスとの接続で得られる2メガビット毎秒なんだそうですが、この接続は火星の1日のうち8分間程度しか維持できないんだそうです。
そんな調子では時間がかかりすぎて現実的とはいえませんし、なにより動くものが無い火星での動画撮影はあまり意味がなく、画像を送ったほうが理にかなっているそうなんですね。
でももし可能なら到着した探査機の生中継とかは見てみたいですよね。
動くものはなくても、探査機が視点を変えて映し出される生の影像なら、やはり見てみたい気はします。
火星からのライブ配信…
実に夢がありますよね。
ま、近い将来、こういうコンテンツも有料配信されそうですね。
そしてそこに、いわゆる「火星人」が写りこんだりして…。
とは言え、まだ火星は人類が到達するには遠すぎるんですよね。
我々の生きてるうちは無理かもしれませんが、近い将来ヒトがカメラを持ってライブ配信される映像を世界中が眺めるなんて時がきっと来るでしょう。
でも、この映像を見る限り、火星人は住んでなさそうですけどね(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
8月5日の水曜日でございます。
夏になったかと思えば、今度はうだる様な暑さが続いてます。
まるで、梅雨が長かった分を取り戻すかのような暑さですな。
梅雨時の暑さに比べると、やはり湿度が低い分、身体は楽な気もしますが、暑さ的にはやはりスゴイね。
コロナの影響で、子供たちも夏休みを短縮されてるようですが、さすがに今は誰もが夏休みでしょう。
休みが短くなった分、勉強に遊びにと、日々を濃く過ごさないとね。
夏休みと言えば、自由研究とかありましたが、わたくし院長、自由研究って苦手でしたねぇ…。
朝顔の観察日記なんかも途中で必ず枯らしてしまってましたし、最後まで研究できたテーマが思いだせません(笑)
その中でも、比較的続けられた研究が、「天体観測」でしたかね。
これは、とにかく、毎日同じ時間に同じ場所から空を眺めて、どんな星が見えるかってだけのモノですが、意外と、良く見える星が移動していったりするのを新鮮な気持ちで眺めてた覚えがあります。
今なら、デジカメとかで撮影したりするんですかね。
わたくし達の頃は、とにかく絵を描きましたよね。
星の絵と簡単な背景を描いて、日々それが移動してる感じの研究日誌をつけてたのを覚えてます。
ま、これも途中で終わっちゃうんですけどね(笑)
絵や感想文なんかも、最後まで書き上げた覚えがないですしねぇ…。
今の子供たちも、自由研究とかやるんでしょうか。
最近じゃ、昆虫採集とかも昔に比べ、難しくなってるでしょうしね。
ってことで、今日はそんな自由研究に困っている子供たちに、夢のあるお話しでもしてみようかと思います。
題材は「火星」でございます。
火星といえば、SFの舞台にもよく登場しますし、我々にとって何となくですが、馴染み深い星でしょう。
火星人とかって、いわゆるタコ型の宇宙人の絵くらい、誰もが知ってますよね。
もちろん、これらの宇宙人は想像上のものですし、実際、火星は人類未踏の地であり、羨望の場所でもあります。
火星移住計画なんてのも聞いたことありますよね。
でも、まだまだ今の人類の科学力では、火星に行くことは出来ません。
ですが、今日はそんな火星をすごく身近に感じられる動画をご紹介したいと思います。
とりあえず、この動画をご覧ください。
何とも言えない神秘的な映像ですよね〜。
このたびNASAが公開した火星の景色はとんでもなく鮮明で、なんならその場に降り立ったような気分になってしまう位のシロモノです。
これは、オポチュニティやキュリオシティなどの探査機が撮りためた記録をつなぎ合わせた圧巻の高解像度ムービーで、見るだけでわくわくする火星の眺めを堪能してみましょう。
動画には、クレーターも鮮明に映っており、この窪みはなんと直径154kmもあり、内部には砂漠のような場所があったりするそうです。
また岩石の山のような場所があったり、まるでさざ波が立っているような地面が美しい場所も写っています。
クレーター内にある急傾斜の地層では、くっきりした縞模様が幻想的に映し出されたりと、地球外の神秘が余すことなく垣間見れます。
この動画を見た人々から、NASAのもとには、探査機のカメラを使ったライブ配信を求める声が多数寄せられてるそうなんですが、ライブ配信には地球までのデータ転送速度に壁があるそうなんです。
より都合が良い速度は、地表を走る探査機と火星の周回軌道を巡る探査機リコネサンスとの接続で得られる2メガビット毎秒なんだそうですが、この接続は火星の1日のうち8分間程度しか維持できないんだそうです。
そんな調子では時間がかかりすぎて現実的とはいえませんし、なにより動くものが無い火星での動画撮影はあまり意味がなく、画像を送ったほうが理にかなっているそうなんですね。
でももし可能なら到着した探査機の生中継とかは見てみたいですよね。
動くものはなくても、探査機が視点を変えて映し出される生の影像なら、やはり見てみたい気はします。
火星からのライブ配信…
実に夢がありますよね。
ま、近い将来、こういうコンテンツも有料配信されそうですね。
そしてそこに、いわゆる「火星人」が写りこんだりして…。
とは言え、まだ火星は人類が到達するには遠すぎるんですよね。
我々の生きてるうちは無理かもしれませんが、近い将来ヒトがカメラを持ってライブ配信される映像を世界中が眺めるなんて時がきっと来るでしょう。
でも、この映像を見る限り、火星人は住んでなさそうですけどね(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院