自動殺菌空気ろ過機能付マスク
2020年07月21日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
7月21日の火曜日でございます。
7月も残り10日となり、いよいよ夏真っ盛りなはずなんですが、まら梅雨明けしておらん。
とは言え、気温はかなり高いですし、暑いのは暑い。
このクソ暑い中、今年はマスク着用で外出するってな、なんの修行じゃいって毎日ですが、コロナは相変らずですねぇ…。
これ、やっぱり、ワクチン出来るまで収束しないですね。
絶対、どこかで少々はくすぶり続けると思います。
仮に日本である程度抑えることが出来たとしても、世界中となったらもう気が遠くなりますよ。
ワクチン、出来ますかねぇ…。
とりあえず、ワクチンが出来るまで何とか自衛するしか方法はないわけなんですが、クソ暑い中のマスクはほんとに地獄でございますな。
昨日は、アメリカでのマスク着用キャンペーンのお話しを書きましたが、まだまだマスクも着用習慣が定着しない、国や地域もたくさんありますしねぇ…。
マスクと手洗い消毒、それと密を避ける…
これだけでほぼウイルスからは逃げられるんですが、やはり少しの油断が出るんでしょうね。
特にマスクはつけ忘れもそうですが、この時期、段々不快感増し、つい外しちゃいますよね。
日本でも、夏用マスクなるものが売られてますし、わたくし院長も夏用マスクを使用していますが、夏用ったって暑いもんは暑い。
ま、暑いのは我慢できたとしても、どうしても汗をかきますし、マスクの中が蒸れてきて鬱陶しいったらありゃしない。
そんな不快感から、今日ご紹介するのは、アメリカの商品で、なんと自動殺菌機能を搭載した曇らない透明マスクってのが誕生したんだそうです。
アメリカに限らず、コロナ危機の影響で、今や全世界でマスクやフェイスカバーは常識となってきています。
公共交通機関使用時には着用を義務化している国もありますしね。
これまでも、より快適かつ環境を配慮した様々なフェイスマスクやデザイン性と機能性を兼ね合わせたフェイスシールドが開発されてきましたが、今回アメリカのデトロイトを本拠とする企業は、世界で初めてFDA(アメリカ食品医薬品局)により認証された軽量で独創的、高品質のマスクの開発に成功しました。
自動殺菌機能と空気ろ過機能を兼ねそろえ、尚且つ透明なので口元も見え、曇らないという優れものなんだそうです。
現在、クラウドファンディングサイトで資金を集めているそうなんですが、目標額を大きく上回っており、商品化されることとなる見通しだそうです。
ミシガン州デトロイトにある企業『Redcliffe Medical』が開発した「LEAFマスク」は、軽量で独創的である他、世界で初めて、FDA(アメリカ食品医薬品局)に承認されたマスクなんだそうです。
LEAFマスクは、N99品質の空気ろ過と自己殺菌機能を備えており、100%リサイクル可能な光学グレードの材料を使用した航空宇宙技術を用いて製造されているんだとか。
この男女兼用マスクは、透明な医療グレードのシリコンで設計され、ユニバーサルフィットタイプで、対話においても透明ゆえに、マスクを着用していない感覚が可能となるんだとか…。
通常、こうした透明のマスクは呼吸すると曇る傾向がありますが、このマスクは自己曇り除去機能がついているため、その心配もないそうです。
と、ここまで高性能なら次はお値段ですが、LEAFマスクには3タイプあり、Leaf HEPAは基本的な機能のみを備えたもので、値段も49ドル(約5300円)と一番安くなっています。
5300円…
安くはないよね(笑)
さらには、89ドル(約9600円)のLeaf UVと119ドル(約12800円)のLeaf PROには、抗菌性と疎水性コーティングに優れ、永続的な高性能を発揮できる小さなUV-Cライトが付属しているんだとか…。
また、最もプレミアムなオプションを兼ね備えているLeaf PROは、フィルター部分の色が変えられるカラーキットが含まれている他、マスク装着のままスマートフォンアプリ制御ができ、換気・空気質センサーまでついてます。
3タイプ全てにN99プラスHEPAフィルターとアクティブカーボンフィルターが付いているため、臭いや有機物を破壊することが可能で、かなり高い確率での病原体の殺菌が期待できるようです。
ちなみに、サイズは4通りあるそうです。
通常、マスク装着は長時間に及ぶと暑さや不快さを感じることが多く、息切れになる傾向もあります。
また、声がこもりがちになるため、顔の表情や唇の動きをもとに会話を誘導する聴覚障碍者らにとっては、コミュニケーションが制限されてしまう欠点がありました。
しかし、LEAFマスクのフィルターは顎の下に配置される仕組みで、口元がはっきりと見えます。
従来のマスクの欠点をカバーし、リサイクル可能で環境にもやさしい、かつ高性能マスクが、このLEAFマスクってことですね。
では、どんなもんか見てみて下さい。
マスクって概念からは少々はずれますが、カッコイイね(笑)
口元というか、もう全部見えてますし、密着しない感じなんで涼しそうですよね。
おまけに高性能ってんなら、これは良いかもしれません。
ま、お値段は張りますが、接客業の方なんかでも、これならまだ許せるんじゃないですかね。
日本で発売されるかどうかは分かりませんが、続報が入ればお知らせしたいと思います。
それまでは、暑いマスクで我慢して下さい。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
7月21日の火曜日でございます。
7月も残り10日となり、いよいよ夏真っ盛りなはずなんですが、まら梅雨明けしておらん。
とは言え、気温はかなり高いですし、暑いのは暑い。
このクソ暑い中、今年はマスク着用で外出するってな、なんの修行じゃいって毎日ですが、コロナは相変らずですねぇ…。
これ、やっぱり、ワクチン出来るまで収束しないですね。
絶対、どこかで少々はくすぶり続けると思います。
仮に日本である程度抑えることが出来たとしても、世界中となったらもう気が遠くなりますよ。
ワクチン、出来ますかねぇ…。
とりあえず、ワクチンが出来るまで何とか自衛するしか方法はないわけなんですが、クソ暑い中のマスクはほんとに地獄でございますな。
昨日は、アメリカでのマスク着用キャンペーンのお話しを書きましたが、まだまだマスクも着用習慣が定着しない、国や地域もたくさんありますしねぇ…。
マスクと手洗い消毒、それと密を避ける…
これだけでほぼウイルスからは逃げられるんですが、やはり少しの油断が出るんでしょうね。
特にマスクはつけ忘れもそうですが、この時期、段々不快感増し、つい外しちゃいますよね。
日本でも、夏用マスクなるものが売られてますし、わたくし院長も夏用マスクを使用していますが、夏用ったって暑いもんは暑い。
ま、暑いのは我慢できたとしても、どうしても汗をかきますし、マスクの中が蒸れてきて鬱陶しいったらありゃしない。
そんな不快感から、今日ご紹介するのは、アメリカの商品で、なんと自動殺菌機能を搭載した曇らない透明マスクってのが誕生したんだそうです。
アメリカに限らず、コロナ危機の影響で、今や全世界でマスクやフェイスカバーは常識となってきています。
公共交通機関使用時には着用を義務化している国もありますしね。
これまでも、より快適かつ環境を配慮した様々なフェイスマスクやデザイン性と機能性を兼ね合わせたフェイスシールドが開発されてきましたが、今回アメリカのデトロイトを本拠とする企業は、世界で初めてFDA(アメリカ食品医薬品局)により認証された軽量で独創的、高品質のマスクの開発に成功しました。
自動殺菌機能と空気ろ過機能を兼ねそろえ、尚且つ透明なので口元も見え、曇らないという優れものなんだそうです。
現在、クラウドファンディングサイトで資金を集めているそうなんですが、目標額を大きく上回っており、商品化されることとなる見通しだそうです。
ミシガン州デトロイトにある企業『Redcliffe Medical』が開発した「LEAFマスク」は、軽量で独創的である他、世界で初めて、FDA(アメリカ食品医薬品局)に承認されたマスクなんだそうです。
LEAFマスクは、N99品質の空気ろ過と自己殺菌機能を備えており、100%リサイクル可能な光学グレードの材料を使用した航空宇宙技術を用いて製造されているんだとか。
この男女兼用マスクは、透明な医療グレードのシリコンで設計され、ユニバーサルフィットタイプで、対話においても透明ゆえに、マスクを着用していない感覚が可能となるんだとか…。
通常、こうした透明のマスクは呼吸すると曇る傾向がありますが、このマスクは自己曇り除去機能がついているため、その心配もないそうです。
と、ここまで高性能なら次はお値段ですが、LEAFマスクには3タイプあり、Leaf HEPAは基本的な機能のみを備えたもので、値段も49ドル(約5300円)と一番安くなっています。
5300円…
安くはないよね(笑)
さらには、89ドル(約9600円)のLeaf UVと119ドル(約12800円)のLeaf PROには、抗菌性と疎水性コーティングに優れ、永続的な高性能を発揮できる小さなUV-Cライトが付属しているんだとか…。
また、最もプレミアムなオプションを兼ね備えているLeaf PROは、フィルター部分の色が変えられるカラーキットが含まれている他、マスク装着のままスマートフォンアプリ制御ができ、換気・空気質センサーまでついてます。
3タイプ全てにN99プラスHEPAフィルターとアクティブカーボンフィルターが付いているため、臭いや有機物を破壊することが可能で、かなり高い確率での病原体の殺菌が期待できるようです。
ちなみに、サイズは4通りあるそうです。
通常、マスク装着は長時間に及ぶと暑さや不快さを感じることが多く、息切れになる傾向もあります。
また、声がこもりがちになるため、顔の表情や唇の動きをもとに会話を誘導する聴覚障碍者らにとっては、コミュニケーションが制限されてしまう欠点がありました。
しかし、LEAFマスクのフィルターは顎の下に配置される仕組みで、口元がはっきりと見えます。
従来のマスクの欠点をカバーし、リサイクル可能で環境にもやさしい、かつ高性能マスクが、このLEAFマスクってことですね。
では、どんなもんか見てみて下さい。
マスクって概念からは少々はずれますが、カッコイイね(笑)
口元というか、もう全部見えてますし、密着しない感じなんで涼しそうですよね。
おまけに高性能ってんなら、これは良いかもしれません。
ま、お値段は張りますが、接客業の方なんかでも、これならまだ許せるんじゃないですかね。
日本で発売されるかどうかは分かりませんが、続報が入ればお知らせしたいと思います。
それまでは、暑いマスクで我慢して下さい。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院