手話マシン。
2020年07月17日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
7月17日の金曜日でございます。
ボチボチ梅雨も明けてくれないとアカン頃なんですが、今日もなんだかどんよりした天気です。
と言っても、ま、もうすぐでしょう。
夏が来ますよ。
マスクしてます?
外では無理ですよねぇ。
これ、簡単に考えてましたけどやはり無理だわ(笑)
ですから、外では人と会わないようにするしかありません。
ですが、駅の構内とか学校内とか、外気なのに人が多いとこって結構ありますからねぇ…。
本来なら、学校ももうすぐ夏休みって感じのはずでしたが、今年はどうなんでしょう。
京都市の小学校は8月1日からとか言ってましたし、学校によっちゃ夏休みが大幅に削られるでしょうねぇ。
中学生以上になってくると、授業を受けた日数うんぬんより、受験に向け学力をつけてかなきゃいけませんし、ひょっとすると勉強漬けけの夏になるかもしれませんね。
あと、大学生なんかだと単位が上手く取れてない人なんか、後半必死で授業に出ないと追いつかなかったりしそうですし、それもまた大変でしょうね。
ま、気の毒な気もしますが、こうやって学校で穏やかに勉強できるって環境に感謝する、いいチャンスだね。
我々も、日常が戻り、いかに平穏な日々が大事だったかという事が分かりますよね。
最近じゃ、人とすれ違うだけでもなんか違和感ありますしねぇ。
わたくし院長、もともと人混みが苦手でしたし、あからさまに避けられますから、それはそれで良いんですけどね。
このコロナ、いつになったら収束するんでしょうかね。
昨日の感染者、全国で600人オーバーですよ。
4月11日、緊急事態宣言が出された時辺りでも、750人とかでしたから、迫る勢いやん。
このままでは、またいつ緊急事態宣言が出されるかってな事にもなっちゃいそうで、ちょっとビビりますよね。
ってことで、コロナはまだまだ気を付けつつ、今日もネタにいきましょう。
今日のネタはアメリカの研究で、手話をリアルタイムで言葉に変換してくれる手袋が開発されたってお話しです。
手話を自動的に言葉に変換することができたら、手話ができる人とできない人とのコミュニケーションの壁はぐっと下がるでしょう。
このほどアメリカ・カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームが開発したグローブ型のウェアラブルデバイスは、そんな夢を実現してくれます。
それ以外にも、手話を勉強するときの手助けにもなると期待されてます。
まずは、どんなんかちょっと見てみて下さい。
グローブ型デバイスには、5本の指に沿って薄型の伸縮性センサーが内蔵されています。
センサーは導電性糸で作られたもので、手の動きや指の位置を検出することができます。
そのデータは電気信号に変換され、手の甲のところに内蔵されたコインほどの大きさの回路基盤に送信され、ここからさらにワイヤレスでスマホに送信されると、アプリによって手話の内容が話し言葉に変換・発音されるという仕組みです。
これまでにも手話の変換システムは考案されていましたが、それらは重くかさばり、長時間着用するには不向きでした。
しかし今回のグローブ型デバイスは、丈夫でありながら、軽く伸縮性があり、しかも安価なポリマーで作られており、センサー自体が柔軟です。
また手話では顔の表情も重要な役割を果たしています。
そこで研究チームは、眉間と口の両脇に取り付ける顔センサーも開発中なんだそうです。
デバイスを開発する際は、手話の話者に各サインを15回繰り返してもらい、それを専用の機械学習アルゴリズムで解析して、文字・数字・単語・フレーズなどに変換しています。
現時点では、アルファベットや数字など、660種のサインを認識できるそうで、変換速度は1秒で1単語程度だそうです。
すでに特許出願されているそうですが、きちんとした製品を開発するまでにはさらに語彙を増やし、変換速度を向上させる必要があるとのことです。
また今のところ、アメリカ英語に対応する手話のみで開発が進められているそうなので、これは日本語にも応用出来るように再開発が必要ですが、まぁ近い将来日本でも使える日が来るでしょう。
日本では、「日本手話」ってのと「日本語対応手話」ってのがあるんだそうです。
表現は無限にあるそうで、今でも新しい手話が作られてるんだとか…。
そりゃ、言葉も増えますからね。
言葉が増えると言うより、表現が変わっていったりはしますし手話も時代とともに変化するんでしょうね。
そういや、最近、若者言葉がついに分からなくなってきましたよ。
若者言葉も、定着するとちゃんと言葉として受け継がれていきますしね。
そんな手話マシン、一日も早く出来上がればいいですね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
7月17日の金曜日でございます。
ボチボチ梅雨も明けてくれないとアカン頃なんですが、今日もなんだかどんよりした天気です。
と言っても、ま、もうすぐでしょう。
夏が来ますよ。
マスクしてます?
外では無理ですよねぇ。
これ、簡単に考えてましたけどやはり無理だわ(笑)
ですから、外では人と会わないようにするしかありません。
ですが、駅の構内とか学校内とか、外気なのに人が多いとこって結構ありますからねぇ…。
本来なら、学校ももうすぐ夏休みって感じのはずでしたが、今年はどうなんでしょう。
京都市の小学校は8月1日からとか言ってましたし、学校によっちゃ夏休みが大幅に削られるでしょうねぇ。
中学生以上になってくると、授業を受けた日数うんぬんより、受験に向け学力をつけてかなきゃいけませんし、ひょっとすると勉強漬けけの夏になるかもしれませんね。
あと、大学生なんかだと単位が上手く取れてない人なんか、後半必死で授業に出ないと追いつかなかったりしそうですし、それもまた大変でしょうね。
ま、気の毒な気もしますが、こうやって学校で穏やかに勉強できるって環境に感謝する、いいチャンスだね。
我々も、日常が戻り、いかに平穏な日々が大事だったかという事が分かりますよね。
最近じゃ、人とすれ違うだけでもなんか違和感ありますしねぇ。
わたくし院長、もともと人混みが苦手でしたし、あからさまに避けられますから、それはそれで良いんですけどね。
このコロナ、いつになったら収束するんでしょうかね。
昨日の感染者、全国で600人オーバーですよ。
4月11日、緊急事態宣言が出された時辺りでも、750人とかでしたから、迫る勢いやん。
このままでは、またいつ緊急事態宣言が出されるかってな事にもなっちゃいそうで、ちょっとビビりますよね。
ってことで、コロナはまだまだ気を付けつつ、今日もネタにいきましょう。
今日のネタはアメリカの研究で、手話をリアルタイムで言葉に変換してくれる手袋が開発されたってお話しです。
手話を自動的に言葉に変換することができたら、手話ができる人とできない人とのコミュニケーションの壁はぐっと下がるでしょう。
このほどアメリカ・カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームが開発したグローブ型のウェアラブルデバイスは、そんな夢を実現してくれます。
それ以外にも、手話を勉強するときの手助けにもなると期待されてます。
まずは、どんなんかちょっと見てみて下さい。
グローブ型デバイスには、5本の指に沿って薄型の伸縮性センサーが内蔵されています。
センサーは導電性糸で作られたもので、手の動きや指の位置を検出することができます。
そのデータは電気信号に変換され、手の甲のところに内蔵されたコインほどの大きさの回路基盤に送信され、ここからさらにワイヤレスでスマホに送信されると、アプリによって手話の内容が話し言葉に変換・発音されるという仕組みです。
これまでにも手話の変換システムは考案されていましたが、それらは重くかさばり、長時間着用するには不向きでした。
しかし今回のグローブ型デバイスは、丈夫でありながら、軽く伸縮性があり、しかも安価なポリマーで作られており、センサー自体が柔軟です。
また手話では顔の表情も重要な役割を果たしています。
そこで研究チームは、眉間と口の両脇に取り付ける顔センサーも開発中なんだそうです。
デバイスを開発する際は、手話の話者に各サインを15回繰り返してもらい、それを専用の機械学習アルゴリズムで解析して、文字・数字・単語・フレーズなどに変換しています。
現時点では、アルファベットや数字など、660種のサインを認識できるそうで、変換速度は1秒で1単語程度だそうです。
すでに特許出願されているそうですが、きちんとした製品を開発するまでにはさらに語彙を増やし、変換速度を向上させる必要があるとのことです。
また今のところ、アメリカ英語に対応する手話のみで開発が進められているそうなので、これは日本語にも応用出来るように再開発が必要ですが、まぁ近い将来日本でも使える日が来るでしょう。
日本では、「日本手話」ってのと「日本語対応手話」ってのがあるんだそうです。
表現は無限にあるそうで、今でも新しい手話が作られてるんだとか…。
そりゃ、言葉も増えますからね。
言葉が増えると言うより、表現が変わっていったりはしますし手話も時代とともに変化するんでしょうね。
そういや、最近、若者言葉がついに分からなくなってきましたよ。
若者言葉も、定着するとちゃんと言葉として受け継がれていきますしね。
そんな手話マシン、一日も早く出来上がればいいですね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院