自動化KFC
2020年07月07日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
7月7日の火曜日でございます。
今夜は七夕って事で、夜は晴れますかねぇ〜。
今は朝の6時過ぎですが、今のところ雨降ってます(笑)
年に一度のイベントですから、晴れて欲しいですよね〜。
ですが、織姫と彦星が一年に一度会うって七夕伝説、あれってよく考えたら天気関係ないですよね。
だって宇宙の話やん。
雨とか降らへんしねぇ(笑)
てな夢のない事を言ってしまいましたが、キレイな夜空を眺められるよう、やはり晴れて貰いたいもんです。
てことで今日もネタに突入ですが、今日のネタは未来型レストランのお話しー…。
この3月くらいから、新型コロナの影響で、飲食店は大打撃を受けたことでしょう。
中には廃業に追いやられた気の毒なお店もあるくらい、この業界にとってはとんでもない出来事でした。
今でも、まだ完全に客足が戻ったとはとても言えない状態でも、なんとかやってるって所がほとんどではないでしょうか。
で、この自粛期間で、我々の生活と言うか、感覚が少し変わりましたよね。
最初は「密」ってものがピンとこなかった部分もあるんですが、今では人混みは自然と避けようとしますしね。
飲食にしても、出来るだけテイクアウトやデリバリーを利用する方向になりましたし、メディアも情報配信と言う、新しい形を模索してるでしょ。
わたくし院長、もともと出不精ですからそこまで辛くもなかったですが、自粛中はジムを利用できなかったのが堪えましたねぇ…。
ですから、家でというより院でトレーニングをしてました。
ま、これも慣れれば何とかなるもんで、少しずつ生活様式が変化していきました。
予想される第二波もふくめ、新型コロナの影響はいまも計り知れませんが、そんな中、ロシアでオープンしたてのケンタッキーフライドチキン(KFC)の自動化店舗が話題になってるんです。
新型コロナの影響で、出来るだけ人との接触を避けようとする習慣がこのシステムを生んだといえるでしょう。
「未来の飲食店」がコンセプトの衛生的な新店舗では、食品の提供を1本腕のヘルパーロボットが行い、この店が目指す非接触型システムに役立っています。
ま、イメージではこんな感じです。
このアーム型のロボットのお仕事は、厨房で調理された食品を指定された場所に運ぶわけですね。
そこまでなら、なんてことはないんですが、お店のシステムとして、今までファストフード店に必ずあった注文カウンターがないんですね。
で、何があるかと言うと細かく区分けされたボックスが設置されてます。
このボックスのドアには、タッチパネル付きの扉がついていて、お客が注文時に取得したコード番号を入力すると食品が受け取れるようになっているだそうです。
イメージ的には宅配ボックスみたいな感じですね。
宅配ボックスの場合、そこに荷物を入れるのは宅配業者さんですが、その役割をロボットアームが行うって寸法です。
支払い方法はクレジットカード、または事前登録が必要な顔認証で行うんだそうで、注文はレジではなく公衆の場などに設置されているキオスク端末で行うという徹底した非接触でございます。
まぁ、ここまでしてくれれば、まず問題はないでしょうね。
コロナウイルスの影響を強く受け、ロックダウンが続いていたモスクワでは、ようやくいくつかの制限が解除になり、レストランも屋外のテラスなどでサービスを提供できるようになりました。
このタイミングで、非接触型システム導入ですから、これは以前から打ち出していたコンセプトに沿って設計されたものなんだそうです。
この店舗は当初からスタッフと常連客の接触を減らし、衛生的な食品を提供する未来型の飲食店を目指していたそうなんですね。
そのため店自体はパンデミックより前に完成していたそうなんですが、その後の感染防止策として行われた食品企業の2カ月間停止により開店が先延ばしになっていたんだとか。
6月の時点でロシアにおけるコロナウイルスの感染者はモスクワだけで20万人にものぼり、現地のコロナ関連死者は5000人を超えています。
その数は今も増え続けているといいますから、まだまだこれからですよね…。
一刻も早いワクチンや特効薬の開発が望まれる現在、世界ではコロナと共存する新しい生活習慣として、人同士の接触を避けて十分な距離を置く暮らしが定着しつつあります。
たまたまタイミングが合ったとはいえ、ファストフード店の非接触型サービスは感染のリスクを減らす仕組みといえるでしょうし、今後はこういうシステムがもっと普及していくと思われます。
このシステム、良いところはもちろん非接触もそうなんですが、いわゆるカウンターでのやり取りもなくなりますし、人件費も抑えられるんじゃないでしょうかね。
まぁ、ファストフード店と言えば、カウンターでのスマイルゼロ円って位、愛想のイイ受け答えが一つの売りでもあったとは思うんですが、こんな店舗があってもいいと思いますよね。
わたくし院長、こう見えて人と喋るの結構面倒なんですよね(笑)
デリバリーなんかも電話で喋るの邪魔臭いですしねぇ…。
ですから、事前に注文、支払いが出来て、商品だけ受け取るってシステム、すごくいいと思います。
ま、ケンタッキー食べないんですけどね(笑)
これからはこんな時代がくるんでしょうね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
7月7日の火曜日でございます。
今夜は七夕って事で、夜は晴れますかねぇ〜。
今は朝の6時過ぎですが、今のところ雨降ってます(笑)
年に一度のイベントですから、晴れて欲しいですよね〜。
ですが、織姫と彦星が一年に一度会うって七夕伝説、あれってよく考えたら天気関係ないですよね。
だって宇宙の話やん。
雨とか降らへんしねぇ(笑)
てな夢のない事を言ってしまいましたが、キレイな夜空を眺められるよう、やはり晴れて貰いたいもんです。
てことで今日もネタに突入ですが、今日のネタは未来型レストランのお話しー…。
この3月くらいから、新型コロナの影響で、飲食店は大打撃を受けたことでしょう。
中には廃業に追いやられた気の毒なお店もあるくらい、この業界にとってはとんでもない出来事でした。
今でも、まだ完全に客足が戻ったとはとても言えない状態でも、なんとかやってるって所がほとんどではないでしょうか。
で、この自粛期間で、我々の生活と言うか、感覚が少し変わりましたよね。
最初は「密」ってものがピンとこなかった部分もあるんですが、今では人混みは自然と避けようとしますしね。
飲食にしても、出来るだけテイクアウトやデリバリーを利用する方向になりましたし、メディアも情報配信と言う、新しい形を模索してるでしょ。
わたくし院長、もともと出不精ですからそこまで辛くもなかったですが、自粛中はジムを利用できなかったのが堪えましたねぇ…。
ですから、家でというより院でトレーニングをしてました。
ま、これも慣れれば何とかなるもんで、少しずつ生活様式が変化していきました。
予想される第二波もふくめ、新型コロナの影響はいまも計り知れませんが、そんな中、ロシアでオープンしたてのケンタッキーフライドチキン(KFC)の自動化店舗が話題になってるんです。
新型コロナの影響で、出来るだけ人との接触を避けようとする習慣がこのシステムを生んだといえるでしょう。
「未来の飲食店」がコンセプトの衛生的な新店舗では、食品の提供を1本腕のヘルパーロボットが行い、この店が目指す非接触型システムに役立っています。
ま、イメージではこんな感じです。
このアーム型のロボットのお仕事は、厨房で調理された食品を指定された場所に運ぶわけですね。
そこまでなら、なんてことはないんですが、お店のシステムとして、今までファストフード店に必ずあった注文カウンターがないんですね。
で、何があるかと言うと細かく区分けされたボックスが設置されてます。
このボックスのドアには、タッチパネル付きの扉がついていて、お客が注文時に取得したコード番号を入力すると食品が受け取れるようになっているだそうです。
イメージ的には宅配ボックスみたいな感じですね。
宅配ボックスの場合、そこに荷物を入れるのは宅配業者さんですが、その役割をロボットアームが行うって寸法です。
支払い方法はクレジットカード、または事前登録が必要な顔認証で行うんだそうで、注文はレジではなく公衆の場などに設置されているキオスク端末で行うという徹底した非接触でございます。
まぁ、ここまでしてくれれば、まず問題はないでしょうね。
コロナウイルスの影響を強く受け、ロックダウンが続いていたモスクワでは、ようやくいくつかの制限が解除になり、レストランも屋外のテラスなどでサービスを提供できるようになりました。
このタイミングで、非接触型システム導入ですから、これは以前から打ち出していたコンセプトに沿って設計されたものなんだそうです。
この店舗は当初からスタッフと常連客の接触を減らし、衛生的な食品を提供する未来型の飲食店を目指していたそうなんですね。
そのため店自体はパンデミックより前に完成していたそうなんですが、その後の感染防止策として行われた食品企業の2カ月間停止により開店が先延ばしになっていたんだとか。
6月の時点でロシアにおけるコロナウイルスの感染者はモスクワだけで20万人にものぼり、現地のコロナ関連死者は5000人を超えています。
その数は今も増え続けているといいますから、まだまだこれからですよね…。
一刻も早いワクチンや特効薬の開発が望まれる現在、世界ではコロナと共存する新しい生活習慣として、人同士の接触を避けて十分な距離を置く暮らしが定着しつつあります。
たまたまタイミングが合ったとはいえ、ファストフード店の非接触型サービスは感染のリスクを減らす仕組みといえるでしょうし、今後はこういうシステムがもっと普及していくと思われます。
このシステム、良いところはもちろん非接触もそうなんですが、いわゆるカウンターでのやり取りもなくなりますし、人件費も抑えられるんじゃないでしょうかね。
まぁ、ファストフード店と言えば、カウンターでのスマイルゼロ円って位、愛想のイイ受け答えが一つの売りでもあったとは思うんですが、こんな店舗があってもいいと思いますよね。
わたくし院長、こう見えて人と喋るの結構面倒なんですよね(笑)
デリバリーなんかも電話で喋るの邪魔臭いですしねぇ…。
ですから、事前に注文、支払いが出来て、商品だけ受け取るってシステム、すごくいいと思います。
ま、ケンタッキー食べないんですけどね(笑)
これからはこんな時代がくるんでしょうね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院