バーガーキング2
2020年06月10日 [日々のこと]
お疲れ様です。院長です。
6月10日の水曜日でございます。
6月も1/3が過ぎました。
ボチボチ梅雨入りって声も聞こえてくる頃ですが、これから鬱陶しいだけの日々が続きますね。
コロナの方も、色々解除になってきてはいますが、チラホラと感染者も出てますし、クラスターが発生してる都市もあるようで、まだまだ油断は出来ません。
やはり、密はアカンのよね。
結局、クラスターが起こるところは、密になってるわけでこの人との距離さえ保てれば、そこがどこであろうと問題ないと思います。
今じゃ、スーパーのレジなんかでも、ソーシャルディスタンスの目印として、床に印がついてたりしますが、そもそもの広さに対する人数が合ってないとこれもなかなか難しいよね。
ですから、スーパーなんかも人数制限は必要かもしれませんねぇ。
結局、人との距離を取ろうにも、人が多すぎてどうにもできないってことが多いわけで、日本は特にどこもかしこも狭いんですから、人が普通に過ごすだけで密になっちゃうわけですよ。
そんな、距離感が大事なこの時期に、また面白いことをしてる企業がありました。
その名は「バーガーキング」でございます。
日本では、そこまでメジャーではないファストフードチェーンですが、世界中に展開してるハンバーガーレストランですな。
このバーガーキング、コロナで世界中が自粛してる中、自粛CMをうったりして、話題になってるってお話しは、このブログでも書きました。
そのバーガーキング、キング(王)だけに、王冠をモチーフにした紙製の王冠ハットが子供たちに配られたりしているそうなんですが、ドイツのバーガーキングでは、巨大な王冠ハットを配布することで社会的距離を保つという、ユニークなアイディアを展開中なんだそうです。
ロックダウンが段階的に緩和されているドイツで、バーガーキングは5月22日から店内での飲食が可能となりました。
現在も引き続き社会的距離を維持することが重要なため、大切な顧客が安全な社会的距離を保つことを何より優先しなければなりません。
そこで、来店した顧客が互いに、ドイツで推奨されている6フィート(1.82メートル)の距離を保てるように、ユニークでクリエイティブな取り組みを導入。
「社会的距離王冠」と名付けられた巨大な紙の王冠を配付することにしたんだと…。
それがこんなヤツ。
イヤ、でかすぎるやろ(笑)
バーガーキングという名にまさにふさわしい、その王様の冠は折りたたまれた形で配布されるため、ユーザーらは自分で作成しなければならないそうです。
かぶると、確かに社会的距離をきっちりと保つことが可能になります。
他のハンバーガーチェーンより一歩先を言ったバーガーキングは早速顧客の注目を集めたようです。
バーガーキング社は、高い安全性と衛生基準を守るため、自分たちでできる取り組みを、楽しく、遊び心のあるものとして展開したと申しております。
まぁ、確かに遊び心はありますが、これをかぶって道を歩いたら、迷惑がられること間違いなしで、コロナ以外に余計なトラブルが起こると思うんですが、ドイツでは割と受け入れられてるそうです。
と、これがドイツのバーガーキング流のソーシャルディスタンス対策なんですが、所変わってイタリアの場合ー…・
イタリア・バーガーキング流ソーシャルディスタンス対策は、「ソーシャルディスタンス・ワッパー」だそうです。
通常、ワッパーには生の玉ねぎスライスが入っているんですが、今回の特別ワッパーには通常の3倍の量がたっぷり入っているんだそうです。
これを食べると口から発する玉ねぎ臭が強力となり、周りの人が近づきたくなくなるというそんな社会的距離の実現なのだそうです。
いやいや(笑)
ハグとキスの国、イタリアとは思えないアイデア(笑)
これ、バーガーキングが行ってるわけなんですが、バーガーキングは、本社直営のフランチャイズ方式ではなく、各国毎に地元企業と業務提携を行う方式で、各国に店舗展開をしています。
つまり、みんな同じではないってことなんですよね。
ちなみに、日本では過去に、西武商事、JT、ロッテ、ロッテリアなどが業務提携してました。
現在では、香港の投資ファンド、アフィニティ・エクイティ・パートナーズってことが、バーガーキングジャパンホールディングスを設立し、運営してます。
とまぁ、各国のバーガーキングではユニークで斬新な試みを続々と展開しているようですが、全てにおいてどこか、ユニークで遊び心と言うかほんまかいなって部分はありますが、こう言うジョークが受け入れられてるうちは人類は大丈夫って気がしますね。
逆に、ドイツの王冠ハットがジョークじゃないなら、ドイツってヤバイよね(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
6月10日の水曜日でございます。
6月も1/3が過ぎました。
ボチボチ梅雨入りって声も聞こえてくる頃ですが、これから鬱陶しいだけの日々が続きますね。
コロナの方も、色々解除になってきてはいますが、チラホラと感染者も出てますし、クラスターが発生してる都市もあるようで、まだまだ油断は出来ません。
やはり、密はアカンのよね。
結局、クラスターが起こるところは、密になってるわけでこの人との距離さえ保てれば、そこがどこであろうと問題ないと思います。
今じゃ、スーパーのレジなんかでも、ソーシャルディスタンスの目印として、床に印がついてたりしますが、そもそもの広さに対する人数が合ってないとこれもなかなか難しいよね。
ですから、スーパーなんかも人数制限は必要かもしれませんねぇ。
結局、人との距離を取ろうにも、人が多すぎてどうにもできないってことが多いわけで、日本は特にどこもかしこも狭いんですから、人が普通に過ごすだけで密になっちゃうわけですよ。
そんな、距離感が大事なこの時期に、また面白いことをしてる企業がありました。
その名は「バーガーキング」でございます。
日本では、そこまでメジャーではないファストフードチェーンですが、世界中に展開してるハンバーガーレストランですな。
このバーガーキング、コロナで世界中が自粛してる中、自粛CMをうったりして、話題になってるってお話しは、このブログでも書きました。
そのバーガーキング、キング(王)だけに、王冠をモチーフにした紙製の王冠ハットが子供たちに配られたりしているそうなんですが、ドイツのバーガーキングでは、巨大な王冠ハットを配布することで社会的距離を保つという、ユニークなアイディアを展開中なんだそうです。
ロックダウンが段階的に緩和されているドイツで、バーガーキングは5月22日から店内での飲食が可能となりました。
現在も引き続き社会的距離を維持することが重要なため、大切な顧客が安全な社会的距離を保つことを何より優先しなければなりません。
そこで、来店した顧客が互いに、ドイツで推奨されている6フィート(1.82メートル)の距離を保てるように、ユニークでクリエイティブな取り組みを導入。
「社会的距離王冠」と名付けられた巨大な紙の王冠を配付することにしたんだと…。
それがこんなヤツ。
イヤ、でかすぎるやろ(笑)
バーガーキングという名にまさにふさわしい、その王様の冠は折りたたまれた形で配布されるため、ユーザーらは自分で作成しなければならないそうです。
かぶると、確かに社会的距離をきっちりと保つことが可能になります。
他のハンバーガーチェーンより一歩先を言ったバーガーキングは早速顧客の注目を集めたようです。
バーガーキング社は、高い安全性と衛生基準を守るため、自分たちでできる取り組みを、楽しく、遊び心のあるものとして展開したと申しております。
まぁ、確かに遊び心はありますが、これをかぶって道を歩いたら、迷惑がられること間違いなしで、コロナ以外に余計なトラブルが起こると思うんですが、ドイツでは割と受け入れられてるそうです。
と、これがドイツのバーガーキング流のソーシャルディスタンス対策なんですが、所変わってイタリアの場合ー…・
イタリア・バーガーキング流ソーシャルディスタンス対策は、「ソーシャルディスタンス・ワッパー」だそうです。
通常、ワッパーには生の玉ねぎスライスが入っているんですが、今回の特別ワッパーには通常の3倍の量がたっぷり入っているんだそうです。
これを食べると口から発する玉ねぎ臭が強力となり、周りの人が近づきたくなくなるというそんな社会的距離の実現なのだそうです。
いやいや(笑)
ハグとキスの国、イタリアとは思えないアイデア(笑)
これ、バーガーキングが行ってるわけなんですが、バーガーキングは、本社直営のフランチャイズ方式ではなく、各国毎に地元企業と業務提携を行う方式で、各国に店舗展開をしています。
つまり、みんな同じではないってことなんですよね。
ちなみに、日本では過去に、西武商事、JT、ロッテ、ロッテリアなどが業務提携してました。
現在では、香港の投資ファンド、アフィニティ・エクイティ・パートナーズってことが、バーガーキングジャパンホールディングスを設立し、運営してます。
とまぁ、各国のバーガーキングではユニークで斬新な試みを続々と展開しているようですが、全てにおいてどこか、ユニークで遊び心と言うかほんまかいなって部分はありますが、こう言うジョークが受け入れられてるうちは人類は大丈夫って気がしますね。
逆に、ドイツの王冠ハットがジョークじゃないなら、ドイツってヤバイよね(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院