夢の途中。
2020年06月08日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。
6月8日の月曜日でございます。
6月も2週目って事で、ボチボチ梅雨ですなぁ〜。
いよいよ嫌な季節がやってくるわけですが、雨が降って傘をささなきゃならないなんてことは、梅雨の嫌なトコのほんの一部ですよね。
何といっても、湿度ですよね〜。
ジメジメ暑いと、やる気も根気ももっていかれます。
ほんと、近頃じゃマスクが暑すぎて呼吸困難に陥ります。
呼吸困難と言うと言い過ぎですが、かなり苦しいですしマスクの中に汗もかきますしねぇ。
まぁ、我々は院内で、それなりに空調の効いた環境ですから、暑いのは動いてるわたくし位でしょうけど、そうでない環境の方には地獄の苦しさじゃないですかね。
今からこんなんじゃ、先が思いやられますなぁ…。
今年の夏もかなり暑くなるってな予報も出てるようですし、コロナ対策と共に、今年は熱中症対策の方も万全にしないとね。
これ、マスクをずっとしてたら、水分補給も忘れがちですし回数が確実に減ります。
マスクをずらす、もしくは外すって一手間がかかりますし、忙しい人なら集中しちゃうとついつい忘れるもんです。
ですから、いつも以上に気を配らないとね。
これは、自分自身もそうですが、周りの人も声をかけあうようにして、みんなで注意しないとね。
そしてこれからは熱帯夜が続き、蒸し暑くて眠りずらいですし、それでなくても身体は疲れてきてるのに、寝不足になったりするんですよね。
まったくもって良いとこなしの梅雨ですが、寝苦しいと夢をみること、多くないですか?
夢はみても覚えてないって人も多いんですが、基本誰でも夢は見てるようで、わたくし院長は結構夢は覚えています。
この夢を見ている時は、寝ている状態とはまったく関係のない世界を創造します。
周囲の環境からは連想しにくい奇妙な要素で構成されているのが夢です。
そのような独創的な世界を守るために、夢を見ている脳は、会話の音声など、外部から入ってくる情報をシャットアウトしてしまうんだそうです。
まず、夢を見るのはほとんどの場合、「レム睡眠」という睡眠状態においての事だと言われています。
この状態の睡眠は一般的に浅く、脳の活動も覚醒時に似たものとなっています。
目が覚めているときと同じように脳が活動するために、体を普通の状態にしておくと勝手に動き出す恐れがあるんですね。
で、それを防ぐために脳から筋肉への情報伝達は脊髄でカットされてしまうんですが、眼球は激しく動きます。
これがレム睡眠で、レム(=REM)とは、急速眼球運動(Rapid Eye Movement)の頭文字をとったものなんです。
そして、このように睡眠中に見られる眼球の激しい動きは、その人が夢を見ているサインだとされているんですね。
フランス国立科学研究センター(フランス)、パリ高等師範学校(同)、モナシュ大学(オーストラリア)の研究チームが行ったのは、参加者に朝に眠ってもらい、そのときの脳波を観察するという実験でした。
朝の眠りは夢を見やすいことで知られているんだそうですよ。
このとき、夢を見ている脳が外部の音にどのように反応するのか調べるために、参加者にはフランス語のストーリーと無意味な音声が混ざったものを聴きながら眠りについてもらいました。
ここから分かったのは、浅い眠りでは、ちょうど起きているときと同じように、脳が意味のあるストーリーに優先的に意識を向けていた一方、レム睡眠に入ると、今度はそうした音声を積極的に除外するようになったことだそうです。
どうも睡眠中の脳は、夢に没頭しているかどうかで、外部から入ってくる情報の取捨選択を柔軟に切り替えているらしいんですね。
夢には感情のバランスを調整したり、その日の記憶をきちんと保存したりといった役割があると考えられています。
上記のような取捨選択は、そのような大切な夢の世界を守るための脳の保護メカニズムであると研究チームは考えているそうなんです。
大切な夢の世界と言われても、夢にどこまで意味があるかがかなり謎なんですが、わたくし院長、昔から夢をよくみます。
おそらく毎晩見ますし、内容も比較的覚えてます。
あと、夜中に目覚めてトイレに行く回数が年々増えてるんですが、途中で起きてもう一回寝るときに、前の夢の続きが見れたりもします。
これは珍しいとよく言われるんですが、この現象は頻繁にありまして、何なら翌日、昨日の続きが見れるなんてこともあります。
こういった現象にどんな意味があるのかも分かりませんが、わりと子供の頃からこの現象はありましたしねぇ…。
子供の頃に頻繁に見ていた夢の舞台となってる家の構造とか、今でも覚えてたりしますし夢に関しては、もうちっと研究が進んでほしいなぁと思います。
これから寝苦しい夜が続くと、夢もどっちか言うと嫌な感じの夢になるんですよね。
せめて夢くらい、いつも楽しいヤツをみたいですもんね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
6月8日の月曜日でございます。
6月も2週目って事で、ボチボチ梅雨ですなぁ〜。
いよいよ嫌な季節がやってくるわけですが、雨が降って傘をささなきゃならないなんてことは、梅雨の嫌なトコのほんの一部ですよね。
何といっても、湿度ですよね〜。
ジメジメ暑いと、やる気も根気ももっていかれます。
ほんと、近頃じゃマスクが暑すぎて呼吸困難に陥ります。
呼吸困難と言うと言い過ぎですが、かなり苦しいですしマスクの中に汗もかきますしねぇ。
まぁ、我々は院内で、それなりに空調の効いた環境ですから、暑いのは動いてるわたくし位でしょうけど、そうでない環境の方には地獄の苦しさじゃないですかね。
今からこんなんじゃ、先が思いやられますなぁ…。
今年の夏もかなり暑くなるってな予報も出てるようですし、コロナ対策と共に、今年は熱中症対策の方も万全にしないとね。
これ、マスクをずっとしてたら、水分補給も忘れがちですし回数が確実に減ります。
マスクをずらす、もしくは外すって一手間がかかりますし、忙しい人なら集中しちゃうとついつい忘れるもんです。
ですから、いつも以上に気を配らないとね。
これは、自分自身もそうですが、周りの人も声をかけあうようにして、みんなで注意しないとね。
そしてこれからは熱帯夜が続き、蒸し暑くて眠りずらいですし、それでなくても身体は疲れてきてるのに、寝不足になったりするんですよね。
まったくもって良いとこなしの梅雨ですが、寝苦しいと夢をみること、多くないですか?
夢はみても覚えてないって人も多いんですが、基本誰でも夢は見てるようで、わたくし院長は結構夢は覚えています。
この夢を見ている時は、寝ている状態とはまったく関係のない世界を創造します。
周囲の環境からは連想しにくい奇妙な要素で構成されているのが夢です。
そのような独創的な世界を守るために、夢を見ている脳は、会話の音声など、外部から入ってくる情報をシャットアウトしてしまうんだそうです。
まず、夢を見るのはほとんどの場合、「レム睡眠」という睡眠状態においての事だと言われています。
この状態の睡眠は一般的に浅く、脳の活動も覚醒時に似たものとなっています。
目が覚めているときと同じように脳が活動するために、体を普通の状態にしておくと勝手に動き出す恐れがあるんですね。
で、それを防ぐために脳から筋肉への情報伝達は脊髄でカットされてしまうんですが、眼球は激しく動きます。
これがレム睡眠で、レム(=REM)とは、急速眼球運動(Rapid Eye Movement)の頭文字をとったものなんです。
そして、このように睡眠中に見られる眼球の激しい動きは、その人が夢を見ているサインだとされているんですね。
フランス国立科学研究センター(フランス)、パリ高等師範学校(同)、モナシュ大学(オーストラリア)の研究チームが行ったのは、参加者に朝に眠ってもらい、そのときの脳波を観察するという実験でした。
朝の眠りは夢を見やすいことで知られているんだそうですよ。
このとき、夢を見ている脳が外部の音にどのように反応するのか調べるために、参加者にはフランス語のストーリーと無意味な音声が混ざったものを聴きながら眠りについてもらいました。
ここから分かったのは、浅い眠りでは、ちょうど起きているときと同じように、脳が意味のあるストーリーに優先的に意識を向けていた一方、レム睡眠に入ると、今度はそうした音声を積極的に除外するようになったことだそうです。
どうも睡眠中の脳は、夢に没頭しているかどうかで、外部から入ってくる情報の取捨選択を柔軟に切り替えているらしいんですね。
夢には感情のバランスを調整したり、その日の記憶をきちんと保存したりといった役割があると考えられています。
上記のような取捨選択は、そのような大切な夢の世界を守るための脳の保護メカニズムであると研究チームは考えているそうなんです。
大切な夢の世界と言われても、夢にどこまで意味があるかがかなり謎なんですが、わたくし院長、昔から夢をよくみます。
おそらく毎晩見ますし、内容も比較的覚えてます。
あと、夜中に目覚めてトイレに行く回数が年々増えてるんですが、途中で起きてもう一回寝るときに、前の夢の続きが見れたりもします。
これは珍しいとよく言われるんですが、この現象は頻繁にありまして、何なら翌日、昨日の続きが見れるなんてこともあります。
こういった現象にどんな意味があるのかも分かりませんが、わりと子供の頃からこの現象はありましたしねぇ…。
子供の頃に頻繁に見ていた夢の舞台となってる家の構造とか、今でも覚えてたりしますし夢に関しては、もうちっと研究が進んでほしいなぁと思います。
これから寝苦しい夜が続くと、夢もどっちか言うと嫌な感じの夢になるんですよね。
せめて夢くらい、いつも楽しいヤツをみたいですもんね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院