「腕時計型消毒液入」まるで中国語(笑)
2020年06月01日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
6月1日の月曜日でございます。
ついに6月に入りましたね〜。
まぁ、5月が終われば嫌でも6月が来るわけですが、6月と言えば梅雨ですよね〜。
これから1ヶ月半程は辛い季節となります。
徐々に気温も湿度も上がってきましたし、気合いを入れておかないと夏前の梅雨バテになっちゃいますぜ。
年々、夏の気温が上がってますし、今年もきっと暑いだろうと予想されます。
まぁ、夏の暑いのは我慢も出来ますが、梅雨時の湿度はなかなか身体にはこたえます。
そして今年は、マスク着用での、梅雨〜夏ですからこれはもう地獄ですな。
今でも仕事中、マスクしてると汗がたまって非常に苦しいですし、これが梅雨の湿度とさらなる気温上昇となるともう、耐えられる気がしません(笑)
とは言え、コロナもまだまだこれからでしょう。
一応、緊急事態宣言は解除となりましたが、北九州なんかでもクラスターが発生しているようですし、関西地方は今日から営業自粛の全面解除となります。
つまり、クラスターがおこる危険性が、グッと上がっちゃうわけですよね。
わたくし院長的には、この梅雨、夏を乗り切り、次の秋冬が一つのポイントかなと考えてます。
やはりウイルスは乾燥してて少し寒い方が活発になりますし、これからの時期は彼らもそこまで動き回れません。
ですんで、今はジッと耐え忍び、秋冬の第二波に備えるべきです。
この夏は勝負どころでしょ。
やはり夏はレジャーで密が出来やすいですし、やはり開放的になりますからね。
その反動が、秋に来て、冬爆発とか最悪のシナリオですからねぇ。
まだまだ油断は禁物です。
とりあえず、マスク着用の手指消毒は徹底させましょう。
ってことで、今日はそんな手指消毒に関して、これは完璧!ってお話しでもいってみたいと思います。
もはや手指消毒はあたりまえの日常となってますし、一日何回もアルコールで手をワシャワシャしますよね。
わたくし院長は、院内では何かをする前には、必ずアルコールで消毒します。
ですが、これが外出時となるとなかなかそうもいきません。
まぁ、カバンの中にでもアルコールを忍ばせておいて、シュッシュすればいいんでしょうけど、なかなかカバンから取り出してとなると面倒とまでは言いませんが、ひと手間あるためさすがに頻度は下がってしまいます。
大体、カバンの中とか言いだせばそこまで消毒出来るわけでもないですし、カバンに手を突っ込んでる時点でアカン気もしますしねぇ。
で、今日の本題なんですが、そんな不便さを解消してくれる、画期的なアイテムが登場したようなんです。
腕時計のように腕に装着し、ボタンを押すだけで消毒液が霧状になって噴射される、ウェアラブルリストバンドが登場したんですな。
クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で資金支援を求めたところ、目標額を大きく超え、製品化が決定したそうです。
今まで、トイレに行っても手を洗わなかった人までも、事あるごとにシュツシュするほど、コロナの影響は大きいわけなんですが、カナダのブリティッシュコロンビア州疾病予防管理センターによると、バクテリアやウイルスの80%以上が、手から体に感染しているそうなんです。
そんなウイルスにも対抗できるよう、利便性と効率を考慮して開発されたのが、ウェアラブル消毒液噴霧器「PumPix」なんですよ。
ま、見た目はこんな感じ。
まぁ、スタイリッシュとは言えないかもですが、手軽に使えそうな感じはしますな。
この「PumPix」は腕時計感覚で消毒液の装着を習慣化させることもできますし、洗練されたリストバンドのような外観と、快適で軽量な付け心地で、自分の手はもちろん、公共の場所や自宅でよく触れる表面に使用できるんだそうです。
こんな感じですわ。
リストバンドはコットン素材で通気性に優れ、汗を吸収し、黄色のボタンをスライドさせると、ポンプ1回分が噴射されるようになってます。
エレベーターのボタン、ドアハンドル、スーパーの買い物用カート、車のドア、スマホのタッチスクリーンなど触れる部分を簡単に消毒できるので、これはちょっといいかも…。
もちろん、手や指にも噴射してワンタッチ消毒がいつでも手軽に行えますし、消毒液の出し方がちょっとスパイダーマンっぽくてカッコイイかも(笑)
このデバイス、当初は消毒液が入った状態で製品を販売することが考えられていましたが、発送時に必要書類や法的許可などの手続きが増えることで遅延を生じてしまう可能性が高く、製品には消毒液は含まれていないそうです。
当たり前のことですが、手指消毒、手に触れるものの表面の消毒以外の目的で使用することは固く禁じられています。
あ、そうね(笑)
そんなこと言われるまでは思ってなかったですが、悪用できそうなツールでもありますな(笑)
これは、未来型でもなんでもなく、もう販売されてますから、興味のある方はこのサイトをチェックしてみて下さい。
ま、わたくし院長は手首にこんなん着いてたら邪魔だと思うんですが、これの応用で首からぶら下げるオシャレな消毒液入れとか、これからは流行るかもしれませんねぇ…。
コロナで経済が落ち込んでますが、こういう所にチャンスが転がってるかもしれませんよ。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
6月1日の月曜日でございます。
ついに6月に入りましたね〜。
まぁ、5月が終われば嫌でも6月が来るわけですが、6月と言えば梅雨ですよね〜。
これから1ヶ月半程は辛い季節となります。
徐々に気温も湿度も上がってきましたし、気合いを入れておかないと夏前の梅雨バテになっちゃいますぜ。
年々、夏の気温が上がってますし、今年もきっと暑いだろうと予想されます。
まぁ、夏の暑いのは我慢も出来ますが、梅雨時の湿度はなかなか身体にはこたえます。
そして今年は、マスク着用での、梅雨〜夏ですからこれはもう地獄ですな。
今でも仕事中、マスクしてると汗がたまって非常に苦しいですし、これが梅雨の湿度とさらなる気温上昇となるともう、耐えられる気がしません(笑)
とは言え、コロナもまだまだこれからでしょう。
一応、緊急事態宣言は解除となりましたが、北九州なんかでもクラスターが発生しているようですし、関西地方は今日から営業自粛の全面解除となります。
つまり、クラスターがおこる危険性が、グッと上がっちゃうわけですよね。
わたくし院長的には、この梅雨、夏を乗り切り、次の秋冬が一つのポイントかなと考えてます。
やはりウイルスは乾燥してて少し寒い方が活発になりますし、これからの時期は彼らもそこまで動き回れません。
ですんで、今はジッと耐え忍び、秋冬の第二波に備えるべきです。
この夏は勝負どころでしょ。
やはり夏はレジャーで密が出来やすいですし、やはり開放的になりますからね。
その反動が、秋に来て、冬爆発とか最悪のシナリオですからねぇ。
まだまだ油断は禁物です。
とりあえず、マスク着用の手指消毒は徹底させましょう。
ってことで、今日はそんな手指消毒に関して、これは完璧!ってお話しでもいってみたいと思います。
もはや手指消毒はあたりまえの日常となってますし、一日何回もアルコールで手をワシャワシャしますよね。
わたくし院長は、院内では何かをする前には、必ずアルコールで消毒します。
ですが、これが外出時となるとなかなかそうもいきません。
まぁ、カバンの中にでもアルコールを忍ばせておいて、シュッシュすればいいんでしょうけど、なかなかカバンから取り出してとなると面倒とまでは言いませんが、ひと手間あるためさすがに頻度は下がってしまいます。
大体、カバンの中とか言いだせばそこまで消毒出来るわけでもないですし、カバンに手を突っ込んでる時点でアカン気もしますしねぇ。
で、今日の本題なんですが、そんな不便さを解消してくれる、画期的なアイテムが登場したようなんです。
腕時計のように腕に装着し、ボタンを押すだけで消毒液が霧状になって噴射される、ウェアラブルリストバンドが登場したんですな。
クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で資金支援を求めたところ、目標額を大きく超え、製品化が決定したそうです。
今まで、トイレに行っても手を洗わなかった人までも、事あるごとにシュツシュするほど、コロナの影響は大きいわけなんですが、カナダのブリティッシュコロンビア州疾病予防管理センターによると、バクテリアやウイルスの80%以上が、手から体に感染しているそうなんです。
そんなウイルスにも対抗できるよう、利便性と効率を考慮して開発されたのが、ウェアラブル消毒液噴霧器「PumPix」なんですよ。
ま、見た目はこんな感じ。
まぁ、スタイリッシュとは言えないかもですが、手軽に使えそうな感じはしますな。
この「PumPix」は腕時計感覚で消毒液の装着を習慣化させることもできますし、洗練されたリストバンドのような外観と、快適で軽量な付け心地で、自分の手はもちろん、公共の場所や自宅でよく触れる表面に使用できるんだそうです。
こんな感じですわ。
リストバンドはコットン素材で通気性に優れ、汗を吸収し、黄色のボタンをスライドさせると、ポンプ1回分が噴射されるようになってます。
エレベーターのボタン、ドアハンドル、スーパーの買い物用カート、車のドア、スマホのタッチスクリーンなど触れる部分を簡単に消毒できるので、これはちょっといいかも…。
もちろん、手や指にも噴射してワンタッチ消毒がいつでも手軽に行えますし、消毒液の出し方がちょっとスパイダーマンっぽくてカッコイイかも(笑)
このデバイス、当初は消毒液が入った状態で製品を販売することが考えられていましたが、発送時に必要書類や法的許可などの手続きが増えることで遅延を生じてしまう可能性が高く、製品には消毒液は含まれていないそうです。
当たり前のことですが、手指消毒、手に触れるものの表面の消毒以外の目的で使用することは固く禁じられています。
あ、そうね(笑)
そんなこと言われるまでは思ってなかったですが、悪用できそうなツールでもありますな(笑)
これは、未来型でもなんでもなく、もう販売されてますから、興味のある方はこのサイトをチェックしてみて下さい。
ま、わたくし院長は手首にこんなん着いてたら邪魔だと思うんですが、これの応用で首からぶら下げるオシャレな消毒液入れとか、これからは流行るかもしれませんねぇ…。
コロナで経済が落ち込んでますが、こういう所にチャンスが転がってるかもしれませんよ。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院