幽霊廃墟に監禁(笑)
2020年05月12日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
5月12日の火曜日でございます。
5月に入って、やはり気温も上がりだしてますし春の終わりって感じですな。
昼間は暑い位ですし、もう初夏を思わせる日も結構あります。
わたくし院長、ゴールデンウイーク辺りから、もう短パンはいてます(笑)
ゴールデンウイークが結構暑かったじゃないですか。
で、休み中はそこまで早朝から外に出たりしないんで、昼間とか暑すぎてつい短パンを穿いてしまったわけなんですが、そうなるともう楽すぎてねぇ(笑)
そこから少々寒くてもまぁいいかと…
まぁ、今はどうせ近所のスーパーまでしか外出も出来ませんしね。
ええ加減、外出制限も慣れてきましたけど、やはり不便は不便です。
外に出れない不便さより、お店が休んでたり早く閉まっちゃったりが非常に不便だわ。
わたくし院長、今までは仕事帰りにスーパーとかドラッグストアで買い物してたんですが、今はその時間だともう閉まってんですよね〜。
ですから休みの日に買いだめするしかないんですよね。
ま、これも外出の機会が減ってるわけで、良い事なんでしょうけど…
てな、面倒な外出制限、そりゃ全く守らない人も一定数います。
当院の患者さんでもいまだにマスクしてこない人いますからねぇ…。
入口のドアにマスク着用のお願いってメッチャ貼ってあるんですけどね(笑)
ま、そんなルール無用の方もいるって事ですが、日本の場合、あくまで外出禁止ではなく、要請じゃないですか。
ですから、守らない方にもお願いするしかないわけなんですが…
今日は、そんな外出制限にとんでもない「罰則」を設けたインドネシアはジャワ島のお話しでもしてみたいと思います。
新型コロナウイルス蔓延防止のために、迷信深いインドネシアのジャワ島では伝説の幽霊「ポチョン(Pocong)」に扮装した若者たちが住民らを怖がらせ、外出を留まらせてたりするそうなんですが、それでも外出自粛のルールに従わない住民がなかなか減らないようなんです。
この事態にうんざりしたジャワ島の政治家が、他の住民らへの手本(見せしめ?)となるように、幽霊が出ると評判のいわくつき廃墟に違反者を隔離する手段に踏み切ったそうなんです。
これまで、5人の外出制限を無視した違反者らが幽霊廃墟屋敷に閉じ込められているんだそうです(笑)
幽霊廃墟の前に、閉じ込めるってのがもう日本では考えられませんが、しかも幽霊廃墟でしょ。
なかなかな恐怖政治じゃないですか(笑)
ジャワ島スラゲンの管轄責任者である政治家スコワティさんは、地域へやって来る人たちへの対処法として、幽霊に対する地元住民の恐怖を利用するアイデアを思い付きました。
スコワティさんによると、現在ロックダウン(都市封鎖)中の首都ジャカルタや他の主要都市から、実に多くの人がスラゲンにやって来るのだそうなんです。
これは日本人が、沖縄や奄美大島といった離島に「疎開」するのと同じ感覚なんでしょうねぇ。
しかし、来られる方はたまったもんじゃないですよね。
しかも彼らのほとんどは、新たにコロナウイルスに感染した場合に備えての14日間の自己隔離ルールを完全に無視しているそうなんです。
そこで、スコワティさんは新参者たちにルールを尊重してもらうように、地元住民に幽霊が出ると噂される廃屋に、外出制限を守らない人たちを閉じ込めるという強硬手段に出たわけなんです。
スラゲンのセパット村では、地元住民らの心霊スポットとなっている廃屋が隔離センターと化し、これまでのところ3人がそこで14日間過ごすように命じられているそうです。
また、プルプ村でも水田の真ん中にある不気味な廃屋が自己隔離違反者を閉じ込める施設に変わり、これまで2人がそこに隔離されているといいますからまぁ恐ろしい(笑)
スマトラ島からこの村にやって来て、ルール違反をしたために隔離されたある男性は、このように話しています。
幸いまだ幽霊には会っていません。
会ったら、まぁその時はその時ですが、これ(監禁)がみんなの安全のためだってことは、身をもって学んでいますと…。
幽霊屋敷に閉じ込められている違反者たちについて、スコワティさんは「その必要性があるなら、幽霊屋敷であっても閉じこもってもらわなければなりません。違反をしなければそのような目に遭うこともないのです」と話しているそうです。
しかし、違反者たちは村の役人たちによってきちんと食事を与えられ、モニタリングされているということですが、まぁお国柄ですねぇ。
日本では考えられませんが、そこまでしてでも何とかしなきゃいけないコロナウイルス。
日本も、もう少しだけ個々が認識を改めれば、「自粛」だけでもコロナは封じ込められるはずです。
この延長で、最後にしましょう。
ってことで、もう少しだけ、ステイホームですな。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
5月12日の火曜日でございます。
5月に入って、やはり気温も上がりだしてますし春の終わりって感じですな。
昼間は暑い位ですし、もう初夏を思わせる日も結構あります。
わたくし院長、ゴールデンウイーク辺りから、もう短パンはいてます(笑)
ゴールデンウイークが結構暑かったじゃないですか。
で、休み中はそこまで早朝から外に出たりしないんで、昼間とか暑すぎてつい短パンを穿いてしまったわけなんですが、そうなるともう楽すぎてねぇ(笑)
そこから少々寒くてもまぁいいかと…
まぁ、今はどうせ近所のスーパーまでしか外出も出来ませんしね。
ええ加減、外出制限も慣れてきましたけど、やはり不便は不便です。
外に出れない不便さより、お店が休んでたり早く閉まっちゃったりが非常に不便だわ。
わたくし院長、今までは仕事帰りにスーパーとかドラッグストアで買い物してたんですが、今はその時間だともう閉まってんですよね〜。
ですから休みの日に買いだめするしかないんですよね。
ま、これも外出の機会が減ってるわけで、良い事なんでしょうけど…
てな、面倒な外出制限、そりゃ全く守らない人も一定数います。
当院の患者さんでもいまだにマスクしてこない人いますからねぇ…。
入口のドアにマスク着用のお願いってメッチャ貼ってあるんですけどね(笑)
ま、そんなルール無用の方もいるって事ですが、日本の場合、あくまで外出禁止ではなく、要請じゃないですか。
ですから、守らない方にもお願いするしかないわけなんですが…
今日は、そんな外出制限にとんでもない「罰則」を設けたインドネシアはジャワ島のお話しでもしてみたいと思います。
新型コロナウイルス蔓延防止のために、迷信深いインドネシアのジャワ島では伝説の幽霊「ポチョン(Pocong)」に扮装した若者たちが住民らを怖がらせ、外出を留まらせてたりするそうなんですが、それでも外出自粛のルールに従わない住民がなかなか減らないようなんです。
この事態にうんざりしたジャワ島の政治家が、他の住民らへの手本(見せしめ?)となるように、幽霊が出ると評判のいわくつき廃墟に違反者を隔離する手段に踏み切ったそうなんです。
これまで、5人の外出制限を無視した違反者らが幽霊廃墟屋敷に閉じ込められているんだそうです(笑)
幽霊廃墟の前に、閉じ込めるってのがもう日本では考えられませんが、しかも幽霊廃墟でしょ。
なかなかな恐怖政治じゃないですか(笑)
ジャワ島スラゲンの管轄責任者である政治家スコワティさんは、地域へやって来る人たちへの対処法として、幽霊に対する地元住民の恐怖を利用するアイデアを思い付きました。
スコワティさんによると、現在ロックダウン(都市封鎖)中の首都ジャカルタや他の主要都市から、実に多くの人がスラゲンにやって来るのだそうなんです。
これは日本人が、沖縄や奄美大島といった離島に「疎開」するのと同じ感覚なんでしょうねぇ。
しかし、来られる方はたまったもんじゃないですよね。
しかも彼らのほとんどは、新たにコロナウイルスに感染した場合に備えての14日間の自己隔離ルールを完全に無視しているそうなんです。
そこで、スコワティさんは新参者たちにルールを尊重してもらうように、地元住民に幽霊が出ると噂される廃屋に、外出制限を守らない人たちを閉じ込めるという強硬手段に出たわけなんです。
スラゲンのセパット村では、地元住民らの心霊スポットとなっている廃屋が隔離センターと化し、これまでのところ3人がそこで14日間過ごすように命じられているそうです。
また、プルプ村でも水田の真ん中にある不気味な廃屋が自己隔離違反者を閉じ込める施設に変わり、これまで2人がそこに隔離されているといいますからまぁ恐ろしい(笑)
スマトラ島からこの村にやって来て、ルール違反をしたために隔離されたある男性は、このように話しています。
幸いまだ幽霊には会っていません。
会ったら、まぁその時はその時ですが、これ(監禁)がみんなの安全のためだってことは、身をもって学んでいますと…。
幽霊屋敷に閉じ込められている違反者たちについて、スコワティさんは「その必要性があるなら、幽霊屋敷であっても閉じこもってもらわなければなりません。違反をしなければそのような目に遭うこともないのです」と話しているそうです。
しかし、違反者たちは村の役人たちによってきちんと食事を与えられ、モニタリングされているということですが、まぁお国柄ですねぇ。
日本では考えられませんが、そこまでしてでも何とかしなきゃいけないコロナウイルス。
日本も、もう少しだけ個々が認識を改めれば、「自粛」だけでもコロナは封じ込められるはずです。
この延長で、最後にしましょう。
ってことで、もう少しだけ、ステイホームですな。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院