ピラミッドと光速度
2020年01月24日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
1月24日の金曜日でございます。
1月もラスト1週間、もうすぐ2月です。
2月って特にこれといったイベントはないですが、なにせ寒いですよね。
毎年一度や二度は、ドカ雪が降って人々の生活を完全にストップさせてしまったりするんですが、今年は比較的暖かいから、そこまでの大雪もないかもねぇ。
とか言うてると急にきたりするから要注意どすえ。
ってな、冬本番ですが今日も元気にネタにいきましょう。
今日は世界の七不思議にも数えられる、エジプトのギザの大ピラミッドのお話ー。
このギザの大ピラミッドは、世界の七不思議で唯一現存する建造物と言われています。
この場合の「七不思議」ってのは、怪奇現象とかではなく、主に建造物を指しています。
で、この「七不思議」ってのも色々あって、ギザのピラミッドが列挙されてるのは、古典古代の七不思議とよばれる分類ですが…
ちなみに、現代の七不思議といいますと
中国の万里の長城
インドの廟堂タージ・マハル
イタリア・ローマの古代競技場コロッセオ
ヨルダンの古代都市遺跡群ペトラ
ブラジル・リオ・デ・ジャネイロのコルコバードのキリスト像
ペルーのインカ帝国遺跡マチュ・ピチュ
メキシコのマヤ遺跡チチェン・イッツァ
となっていて、ギザの大ピラミッドは入っておりません。
と脱線しましたが、そのギザのピラミッド、諸説はありますが、エジプト第4王朝のファラオ、クフ王の墳墓として、紀元前2560年頃に2万人の労働者により、20年かけて建築されたと一般的には伝えられています。
しかしこのピラミッド、いまだ多くの謎に包まれており、新たなる事実がわかるたびに世界を驚かせ続けています。
エジプトには古代から高度な文明が存在していたことが明らかになっていますが、実は異星人と接触があったのではないかという噂なんかもあったりします。
そして今日のお話、新しい発見として、ピラミッドの座標と光速度の数字が完全一致したというお話です。
ギザの大ピラミッドの座標と光の速度の数字が完全一致しているというこの奇妙な偶然は、あるYouTube動画により明らかになりました。
大ピラミッド内、大回廊が位置する中心部の座標は、北緯29.9792458度に位置しているそうなんですが、この数値が毎秒299,792,458メートルで移動する光の速度と全く同じであることが判明したそうなんです。
YouTubeの動画内では、グーグルアースで大ピラミッドの座標の北緯と南緯(31.134658)の数字を打ち込むと、大ピラミッドの位置をピタリと表示しており、その数値が正確であるという証拠となったようだ。
そして光速度が示す数値は真空中におけるものであり、1983年に定義されたものです。
つまり、古代エジプト人が光の厳密な速度を知っていたはずはないということなんですね。
ですが、一部のピラミッド愛好家の中には、「古代エジプト人は、多くの歴史家や学者が信じているよりも宇宙と調和していた」と、高度なエジプト文明を示唆する声もあるにはあります。
ですが、これらも狂信的な学者の独自理論と片づけられがちですし、本当のところは分かりません。
では、光速度と大ピラミッドの座標の数値の完全一致は、単なる偶然なのでしょうか?
まぁ、宝くじでも一等にあたる人が必ずいるんですから、この9つの数字の完全一致が偶然ではないと言いきれない部分も確かにありますが…
やはりちょっと偶然とは考えにくくないですかね。
わたくし院長には、とても偶然とは思えません。
いくらなんでも、完全一致は起らない気がするんですがねぇ…。
謎は深まるばかりですが、学者の間では以下のような主張がなされているそうです。
それは、エジプトで公式なメートル法を使った測量がされるようになったのは1700年に入ってからで、古代エジプト人はキュビットと呼ばれる長さの単位で測量していたそうなんです。
で、もし古代エジプト人たちがメートル法を知っていたのであれば、実際にそれを使用するはずだが、そうはしていないわけです。
また、5〜6桁の一致する連番は、特に奇妙でも異常でもないそうで、場合によっては、何の関連性もなく数字が単に一致するということもあり得ると…。
従って、この数値の一致は単なる偶然に過ぎないと結論付けるべきだろうと抜かしてるらしいです(笑)
とは言え、「高度な知識を持った知的生命体が、ピラミッドの建築に関与している」というロマンあふれる噂は今だ一部で支持されているのも事実です。
まだピラミッドの全容が解明出来ていない以上、偶然と片づけるのは早い気はします。
今後の研究に期待ですね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
1月24日の金曜日でございます。
1月もラスト1週間、もうすぐ2月です。
2月って特にこれといったイベントはないですが、なにせ寒いですよね。
毎年一度や二度は、ドカ雪が降って人々の生活を完全にストップさせてしまったりするんですが、今年は比較的暖かいから、そこまでの大雪もないかもねぇ。
とか言うてると急にきたりするから要注意どすえ。
ってな、冬本番ですが今日も元気にネタにいきましょう。
今日は世界の七不思議にも数えられる、エジプトのギザの大ピラミッドのお話ー。
このギザの大ピラミッドは、世界の七不思議で唯一現存する建造物と言われています。
この場合の「七不思議」ってのは、怪奇現象とかではなく、主に建造物を指しています。
で、この「七不思議」ってのも色々あって、ギザのピラミッドが列挙されてるのは、古典古代の七不思議とよばれる分類ですが…
ちなみに、現代の七不思議といいますと
中国の万里の長城
インドの廟堂タージ・マハル
イタリア・ローマの古代競技場コロッセオ
ヨルダンの古代都市遺跡群ペトラ
ブラジル・リオ・デ・ジャネイロのコルコバードのキリスト像
ペルーのインカ帝国遺跡マチュ・ピチュ
メキシコのマヤ遺跡チチェン・イッツァ
となっていて、ギザの大ピラミッドは入っておりません。
と脱線しましたが、そのギザのピラミッド、諸説はありますが、エジプト第4王朝のファラオ、クフ王の墳墓として、紀元前2560年頃に2万人の労働者により、20年かけて建築されたと一般的には伝えられています。
しかしこのピラミッド、いまだ多くの謎に包まれており、新たなる事実がわかるたびに世界を驚かせ続けています。
エジプトには古代から高度な文明が存在していたことが明らかになっていますが、実は異星人と接触があったのではないかという噂なんかもあったりします。
そして今日のお話、新しい発見として、ピラミッドの座標と光速度の数字が完全一致したというお話です。
ギザの大ピラミッドの座標と光の速度の数字が完全一致しているというこの奇妙な偶然は、あるYouTube動画により明らかになりました。
大ピラミッド内、大回廊が位置する中心部の座標は、北緯29.9792458度に位置しているそうなんですが、この数値が毎秒299,792,458メートルで移動する光の速度と全く同じであることが判明したそうなんです。
YouTubeの動画内では、グーグルアースで大ピラミッドの座標の北緯と南緯(31.134658)の数字を打ち込むと、大ピラミッドの位置をピタリと表示しており、その数値が正確であるという証拠となったようだ。
そして光速度が示す数値は真空中におけるものであり、1983年に定義されたものです。
つまり、古代エジプト人が光の厳密な速度を知っていたはずはないということなんですね。
ですが、一部のピラミッド愛好家の中には、「古代エジプト人は、多くの歴史家や学者が信じているよりも宇宙と調和していた」と、高度なエジプト文明を示唆する声もあるにはあります。
ですが、これらも狂信的な学者の独自理論と片づけられがちですし、本当のところは分かりません。
では、光速度と大ピラミッドの座標の数値の完全一致は、単なる偶然なのでしょうか?
まぁ、宝くじでも一等にあたる人が必ずいるんですから、この9つの数字の完全一致が偶然ではないと言いきれない部分も確かにありますが…
やはりちょっと偶然とは考えにくくないですかね。
わたくし院長には、とても偶然とは思えません。
いくらなんでも、完全一致は起らない気がするんですがねぇ…。
謎は深まるばかりですが、学者の間では以下のような主張がなされているそうです。
それは、エジプトで公式なメートル法を使った測量がされるようになったのは1700年に入ってからで、古代エジプト人はキュビットと呼ばれる長さの単位で測量していたそうなんです。
で、もし古代エジプト人たちがメートル法を知っていたのであれば、実際にそれを使用するはずだが、そうはしていないわけです。
また、5〜6桁の一致する連番は、特に奇妙でも異常でもないそうで、場合によっては、何の関連性もなく数字が単に一致するということもあり得ると…。
従って、この数値の一致は単なる偶然に過ぎないと結論付けるべきだろうと抜かしてるらしいです(笑)
とは言え、「高度な知識を持った知的生命体が、ピラミッドの建築に関与している」というロマンあふれる噂は今だ一部で支持されているのも事実です。
まだピラミッドの全容が解明出来ていない以上、偶然と片づけるのは早い気はします。
今後の研究に期待ですね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院