お前の考えてることなんぞお見通しだわ(笑)
2019年12月11日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。
12月11日の水曜日でございます。
12月も1/3を超えましたよ。つまり、後2週間でクリスマスです。
クリスマスから年末ってのは、さすがにバタバタしたくないですから、まだ年末行事が終えられてない人は、ここらあたりでもう一度、計画を見直した方がいいですよねぇ。
とか、言うてても勝手に年末は近付いてきますし、お正月もやって来ると…。
なんて開き直っていたら、ますます片付きませんし、やる時はやらないとね。
当院の年末雑務も、何となくですが進んでおります(笑)
一応、やる事はリストアップしてあるんですが、これにスケジュールを当てはめてしまうと、疲れるんで少しずつ減らしていってるって感じですね。
大物のエアコンの掃除だけは、そもそも高さが高くて、脚立的なものが必要なので、それを段取りする都合上今週末にやろうかなと…。
やっぱ、来週末にしようかなと…(笑)
まずそこを悩んでおります。
悩んだまま、週末がきてしまわない事を祈るばかりですが、まぁ、それ以外はチョコチョコ終わらせてますから、何とかなるかな。
特に、カーテンの洗濯は着実に進んでますし、今週末で3枚目が終わる計算です。
ま、言うてもまだまだ2週間はありますから、慌てずいきましょう。
ってことで、今日もネタに突入ですが、今日は最新のAIネタをぶっこんでみましょう。
最新の研究では、人工知能(AI)は会話せずとも人の脳をスキャンすることで、その人が何を思い浮かべているのかを再現できるようになりつつあるそうなんです。
昨年、カナダのトロント大学で行われた研究では、AIに脳波を読ませ、人が心に思い浮かべた顔を再現する事に成功したそうなんですよ。
そして今回ロシアで行われた研究では、映像を観ている人の脳波から、その人が何を見ているのかを再現するというものなんです。
こんな事が可能になったら、あなたが頭の中で妄想している内容が、AIにダダ洩れになってしまうわけで、当然そうなるとそれをAI以外の人もモニター出来てしまう可能性が出てきますよねぇ。
これは、いくらなんでも、プライバシー的にどうなんだいって話にもなりますが、詳しく見ていきましょう。
ロシアの調査会社ニューロボティクス社のグリゴリー・ラシュコフ氏が率いる研究グループは、風景やジェットスキー、あるいは人の表情といったさまざまなテーマを映したビデオクリップと、脳波測定(EGG)キャップをかぶってそれを視聴する人の脳波データでAIを訓練しました。
こうして開発されたAIに脳波データのみを与えて、その人がどんな映像を見ているのか分類させてみたところ、234回中210回という高確率で見事分類に成功したとのことです。
まぁ、こういう事も可能になるんでしょうかねぇ…。
ですが、すごいのはそれだけではありません。
視聴者が実際に見ている映像を脳波から再現することができるそうなんです。
これは、もう危険だね(笑)
その人も妄想がリアルな映像になんぞなった日には、もう迂闊にAI近づけませんよ(笑)
解像度にまだ問題はあるものの、かなり近い映像を映し出せるところまで、もうきてるようなんですね。
こんなん何に使うのかね?
わたくし院長が、パッと浮かんだものと言えば、嘘発見器的に、警察なんかの取り調べに使われたら、一撃アウトなんでないの?
まぁ、頭で妄想することが見えるだけですから、それがそのもも証拠となるとは思えませんが、少なくとも「何を考えてるんだ!」ってことはなくなりますよね。
まだまだ完璧じゃないとはいえ、いつか必ずこんなAIが完成するんでしょうね。
あ、これを使えば、就寝時の「夢」も映像化できるかもしれませんね。
例えば、自分自身の意思で、このヘッドセットを被って寝て、夢を映像化してそれを録画しておくなんてことは楽しいかもしれませんよね。
毎晩の楽しみの一つに、昨夜の自分が見た夢を見るってのも良いかもしれません。
夢って大体忘れちゃいますし、そもそも記憶に全く残ってないのもありますしね。
ですが、頭の中に映像なりが浮かんでるんでしょうし、こういったAIを使えば、可視化できるかもしれませんよね。
ってな使い方ならいいですが、なかなかこれは問題が多そうな気がします。
ま、例によってわたくし院長が生きてるうちには、商品化されたりすることはないでしょうが、このまま行くと、いつか本当にAIが暴走しだす日がきそうですよね。
わたくし的には、これ以上の利便性なんて一切求めてないんですけどねぇ。
必要かね?
これ以上の便利さなんて…。
ってな感じでお掃除ロボットは欲しいかな(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
12月11日の水曜日でございます。
12月も1/3を超えましたよ。つまり、後2週間でクリスマスです。
クリスマスから年末ってのは、さすがにバタバタしたくないですから、まだ年末行事が終えられてない人は、ここらあたりでもう一度、計画を見直した方がいいですよねぇ。
とか、言うてても勝手に年末は近付いてきますし、お正月もやって来ると…。
なんて開き直っていたら、ますます片付きませんし、やる時はやらないとね。
当院の年末雑務も、何となくですが進んでおります(笑)
一応、やる事はリストアップしてあるんですが、これにスケジュールを当てはめてしまうと、疲れるんで少しずつ減らしていってるって感じですね。
大物のエアコンの掃除だけは、そもそも高さが高くて、脚立的なものが必要なので、それを段取りする都合上今週末にやろうかなと…。
やっぱ、来週末にしようかなと…(笑)
まずそこを悩んでおります。
悩んだまま、週末がきてしまわない事を祈るばかりですが、まぁ、それ以外はチョコチョコ終わらせてますから、何とかなるかな。
特に、カーテンの洗濯は着実に進んでますし、今週末で3枚目が終わる計算です。
ま、言うてもまだまだ2週間はありますから、慌てずいきましょう。
ってことで、今日もネタに突入ですが、今日は最新のAIネタをぶっこんでみましょう。
最新の研究では、人工知能(AI)は会話せずとも人の脳をスキャンすることで、その人が何を思い浮かべているのかを再現できるようになりつつあるそうなんです。
昨年、カナダのトロント大学で行われた研究では、AIに脳波を読ませ、人が心に思い浮かべた顔を再現する事に成功したそうなんですよ。
そして今回ロシアで行われた研究では、映像を観ている人の脳波から、その人が何を見ているのかを再現するというものなんです。
こんな事が可能になったら、あなたが頭の中で妄想している内容が、AIにダダ洩れになってしまうわけで、当然そうなるとそれをAI以外の人もモニター出来てしまう可能性が出てきますよねぇ。
これは、いくらなんでも、プライバシー的にどうなんだいって話にもなりますが、詳しく見ていきましょう。
ロシアの調査会社ニューロボティクス社のグリゴリー・ラシュコフ氏が率いる研究グループは、風景やジェットスキー、あるいは人の表情といったさまざまなテーマを映したビデオクリップと、脳波測定(EGG)キャップをかぶってそれを視聴する人の脳波データでAIを訓練しました。
こうして開発されたAIに脳波データのみを与えて、その人がどんな映像を見ているのか分類させてみたところ、234回中210回という高確率で見事分類に成功したとのことです。
まぁ、こういう事も可能になるんでしょうかねぇ…。
ですが、すごいのはそれだけではありません。
視聴者が実際に見ている映像を脳波から再現することができるそうなんです。
これは、もう危険だね(笑)
その人も妄想がリアルな映像になんぞなった日には、もう迂闊にAI近づけませんよ(笑)
解像度にまだ問題はあるものの、かなり近い映像を映し出せるところまで、もうきてるようなんですね。
こんなん何に使うのかね?
わたくし院長が、パッと浮かんだものと言えば、嘘発見器的に、警察なんかの取り調べに使われたら、一撃アウトなんでないの?
まぁ、頭で妄想することが見えるだけですから、それがそのもも証拠となるとは思えませんが、少なくとも「何を考えてるんだ!」ってことはなくなりますよね。
まだまだ完璧じゃないとはいえ、いつか必ずこんなAIが完成するんでしょうね。
あ、これを使えば、就寝時の「夢」も映像化できるかもしれませんね。
例えば、自分自身の意思で、このヘッドセットを被って寝て、夢を映像化してそれを録画しておくなんてことは楽しいかもしれませんよね。
毎晩の楽しみの一つに、昨夜の自分が見た夢を見るってのも良いかもしれません。
夢って大体忘れちゃいますし、そもそも記憶に全く残ってないのもありますしね。
ですが、頭の中に映像なりが浮かんでるんでしょうし、こういったAIを使えば、可視化できるかもしれませんよね。
ってな使い方ならいいですが、なかなかこれは問題が多そうな気がします。
ま、例によってわたくし院長が生きてるうちには、商品化されたりすることはないでしょうが、このまま行くと、いつか本当にAIが暴走しだす日がきそうですよね。
わたくし的には、これ以上の利便性なんて一切求めてないんですけどねぇ。
必要かね?
これ以上の便利さなんて…。
ってな感じでお掃除ロボットは欲しいかな(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院