ゴムゴムのコンクリート。
2019年11月25日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
11月25日の月曜日でございます。
ついに11月も残り5日でございますな。
まぁ、毎日そんなことからスタートしてますが、書きだしってつまずくと、そこからフリーズしちゃうんで結構重要なんですよね。
ですから、こういった日にちにまつわる話って非常に重宝します。
ま、書いてて自分でカウントダウンしてるようで、勝手に焦ったりするんですけどね(笑)
もう11月も1週間切ってますし、ボチボチ真冬と年末が近付いてきてますよ。
その前に、12月に入ったらまずクリスマスムードが一気に加速しますよね。
あの華やかさが、さらなる慌ただしさを生むんですが、まぁキラキラ楽しいイベントですから、これからの季節はなんか浮かれるよねぇ。
まぁ、それだけでなく忘年会もありますし、年末も控えてるって時期ですから浮かれないわけがない。
ですが、仕事を考えると、いわゆる「年内に」ってワードが飛び交い、終わらせないといけない事が山積していきます。
その次に、差し迫ってくると「年明け一発目に」ってワードも飛び交い、もう日々に追われるのは目に見えてるわけですよ。
当院の場合は、月間発行している「弘泉堂通信」をどのタイミングで仕上げるか、年内どこまでやっておくか、いつ印刷に発注するかとかキッチリ決めとかないと新年早々エライ事になっちゃうんで、スケジュールは大事ですよ。
ってな感じで、ボチボチ年末感も出しながら今日の書き出しもスムーズにいきましたし、元気にネタ突入といきましょう。
今日はロシアの研究で、銃弾で撃たれても砕けない、ゴムのようなコンクリートが開発されたってお話でもお送りしたいと思います。
日本は特に地震大国ですし、自然災害やテロなんかにも対抗出来るよう、建物に使われるコンクリートは強いに越したことはありませんよね。
ですが強さとは、必ずしも力任せに抵抗する硬さを意味しているわけではなく、しなやかな柔軟さも強さと言えるのかもしれません。
ロシア、極東連邦大学軍事研究センターの研究グループが、そんなゴムのような柔軟性を持つコンクリートを開発したそうなんですよ。
それは従来のコンクリートよりも6〜9倍もヒビ割れに強いということらしいんで、耐震性もかなりいいかもしれません。
この新型コンクリートは「ゴム・エフェクト」というダイナミックな粘性を備えており、ゴムのようにぐんにゃりと縮み、バネのように反発することで、衝撃が加わってもひび割れることがないそうなんです。
その秘訣はコンクリートの4割まで混ぜられるもみ殻の灰や粉砕した珪砂といった廃棄物なんだそうです。
廃棄物を混ぜることで獲得された優れた耐衝撃性能のおかげで、銃弾を撃ち込まれたとしても簡単に砕け散ったりはしないそうで、地震や津波のような災害に対しても有効だと考えられています。
また自己密閉する性質があるそうで、自らの反発力で高い接着性を発揮してくれます。
このことは、地下建築といった複雑な構造物にも使うことができるということですから、まさに未来型と言えるでしょう。
これだけの性能を発揮しながらも、4割まで廃棄物を混ぜるために、使うセメントは少なくて済むそうで、コスパもよろしいそうなんです。
となると、もう言うことないよねぇ。
コンクリートは最初のヒビ割れが入るまで、できるだけ長く持ち堪えられることが重要なんですね。
コンクリート製の構造はヒビが入ると劣化が急速に進むため、極端に耐久性が落ちるわけです。
しかしこの柔軟性のある新素材だと、ヒビが非常に入りにくいため、耐久性も落ち辛いそうなんです。
なんか、うそみたいにいい話やねぇ。
こういった情報って入るには入るんですが、その後どうなったかあまり聞かない事が多いんですよね(笑)
もし、本当にこんな新素材が出来るならとっとと耐久性とか色々調べて、これからの建造物に使用していくべきですよね。
これはわたくし院長の勝手な戯言ですが、ここのところ地球温暖化の影響だけとは考えづらい震災や天災が起こってます。
これは日本でもそうですし世界中で起こってます。
つまり、これは何かとてつもなく悪い事の前触れなんじゃないかって話ですよ。
きっと地球規模の大変異が起こる前触れとして、震災が起こってんじゃないのかなぁ〜と…。
こんな風に考えちゃう人、きっとたくさんいると思いますけどね。
とりあえず、この新素材が実用化されるのはいつになるか分かりませんが、早く備えないと手遅れになっちゃいますぜ。
ロシアの科学者の方たち、是非とも一日も早く完成させてください。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
11月25日の月曜日でございます。
ついに11月も残り5日でございますな。
まぁ、毎日そんなことからスタートしてますが、書きだしってつまずくと、そこからフリーズしちゃうんで結構重要なんですよね。
ですから、こういった日にちにまつわる話って非常に重宝します。
ま、書いてて自分でカウントダウンしてるようで、勝手に焦ったりするんですけどね(笑)
もう11月も1週間切ってますし、ボチボチ真冬と年末が近付いてきてますよ。
その前に、12月に入ったらまずクリスマスムードが一気に加速しますよね。
あの華やかさが、さらなる慌ただしさを生むんですが、まぁキラキラ楽しいイベントですから、これからの季節はなんか浮かれるよねぇ。
まぁ、それだけでなく忘年会もありますし、年末も控えてるって時期ですから浮かれないわけがない。
ですが、仕事を考えると、いわゆる「年内に」ってワードが飛び交い、終わらせないといけない事が山積していきます。
その次に、差し迫ってくると「年明け一発目に」ってワードも飛び交い、もう日々に追われるのは目に見えてるわけですよ。
当院の場合は、月間発行している「弘泉堂通信」をどのタイミングで仕上げるか、年内どこまでやっておくか、いつ印刷に発注するかとかキッチリ決めとかないと新年早々エライ事になっちゃうんで、スケジュールは大事ですよ。
ってな感じで、ボチボチ年末感も出しながら今日の書き出しもスムーズにいきましたし、元気にネタ突入といきましょう。
今日はロシアの研究で、銃弾で撃たれても砕けない、ゴムのようなコンクリートが開発されたってお話でもお送りしたいと思います。
日本は特に地震大国ですし、自然災害やテロなんかにも対抗出来るよう、建物に使われるコンクリートは強いに越したことはありませんよね。
ですが強さとは、必ずしも力任せに抵抗する硬さを意味しているわけではなく、しなやかな柔軟さも強さと言えるのかもしれません。
ロシア、極東連邦大学軍事研究センターの研究グループが、そんなゴムのような柔軟性を持つコンクリートを開発したそうなんですよ。
それは従来のコンクリートよりも6〜9倍もヒビ割れに強いということらしいんで、耐震性もかなりいいかもしれません。
この新型コンクリートは「ゴム・エフェクト」というダイナミックな粘性を備えており、ゴムのようにぐんにゃりと縮み、バネのように反発することで、衝撃が加わってもひび割れることがないそうなんです。
その秘訣はコンクリートの4割まで混ぜられるもみ殻の灰や粉砕した珪砂といった廃棄物なんだそうです。
廃棄物を混ぜることで獲得された優れた耐衝撃性能のおかげで、銃弾を撃ち込まれたとしても簡単に砕け散ったりはしないそうで、地震や津波のような災害に対しても有効だと考えられています。
また自己密閉する性質があるそうで、自らの反発力で高い接着性を発揮してくれます。
このことは、地下建築といった複雑な構造物にも使うことができるということですから、まさに未来型と言えるでしょう。
これだけの性能を発揮しながらも、4割まで廃棄物を混ぜるために、使うセメントは少なくて済むそうで、コスパもよろしいそうなんです。
となると、もう言うことないよねぇ。
コンクリートは最初のヒビ割れが入るまで、できるだけ長く持ち堪えられることが重要なんですね。
コンクリート製の構造はヒビが入ると劣化が急速に進むため、極端に耐久性が落ちるわけです。
しかしこの柔軟性のある新素材だと、ヒビが非常に入りにくいため、耐久性も落ち辛いそうなんです。
なんか、うそみたいにいい話やねぇ。
こういった情報って入るには入るんですが、その後どうなったかあまり聞かない事が多いんですよね(笑)
もし、本当にこんな新素材が出来るならとっとと耐久性とか色々調べて、これからの建造物に使用していくべきですよね。
これはわたくし院長の勝手な戯言ですが、ここのところ地球温暖化の影響だけとは考えづらい震災や天災が起こってます。
これは日本でもそうですし世界中で起こってます。
つまり、これは何かとてつもなく悪い事の前触れなんじゃないかって話ですよ。
きっと地球規模の大変異が起こる前触れとして、震災が起こってんじゃないのかなぁ〜と…。
こんな風に考えちゃう人、きっとたくさんいると思いますけどね。
とりあえず、この新素材が実用化されるのはいつになるか分かりませんが、早く備えないと手遅れになっちゃいますぜ。
ロシアの科学者の方たち、是非とも一日も早く完成させてください。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院