花粉症
2016年02月21日 [スタッフのこと]
おはようございます
サンデーカヨです(*^^*)
2月21日。
最近テレビのお天気ニュースで「花粉が多く飛んでいます」と、花粉予報をよく聞くようになりました。
いよいよ花粉症のシーズン到来です(u_u)
そもそも、なぜ2月になると花粉予報なんてものが放送されるかというと、日本人の花粉症の原因はスギ花粉が1番多く、全体の7割もしめているからです。
花粉症でスギ花粉が1番の原因になる理由。
それは国土の12%を占めるという広大なスギ林が、春になって一気に生み出す花粉量の多さによります。
スギ花粉の飛散量がきわめて少ない北海道や、スギの木がほぼない沖縄では花粉症患者もわずかです。
本当はスギ以外にもヒノキなどの樹木、またブタクサ、ヨモギなどの草花、あらゆる花粉が花粉症を起こすことが知られています。
何だかすっかり悪役になってしまった花粉…
しかし、そもそも植物の花粉それ自体は、私達にとって毒でもなんでもありません。
私達のカラダに入り込んで何か悪さをして攻撃しているわけではないのです。
花粉症は、アレルギーのひとつです。
つまり、カラダが花粉に過剰反応した結果、鼻や目、皮膚に炎症を引き起こした状態です。
花粉症をはじめとするアレルギーは色んなタイプがあり、人により症状が出るしくみが違います。
でもアレルギーには共通していることがひとつあります。
それは、花粉がカラダに入ってきた時に、自分の解毒能力に余裕がないと、花粉症を発症するということです。
もともと自分が備えている解毒のキャパシティを知り、常に余裕をもたせておくと、いざ花粉が体内に入ってきても、ちゃんと肝臓で処理してくれます。
知らない間に「なかったこと」にしてくれるのです。もしくは軽い鼻炎などですみます。
ですから、花粉症のシーズンくらいは、
お酒をのまない
タバコをやめる
薬をひかえる
栄養のある食事をとる
精神的ストレスから遠ざかる…
など、試してください。
次週は、花粉症の症状がでてしまって、辛い時の対処方法をお話します(*^^*)
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
サンデーカヨです(*^^*)
2月21日。
最近テレビのお天気ニュースで「花粉が多く飛んでいます」と、花粉予報をよく聞くようになりました。
いよいよ花粉症のシーズン到来です(u_u)
そもそも、なぜ2月になると花粉予報なんてものが放送されるかというと、日本人の花粉症の原因はスギ花粉が1番多く、全体の7割もしめているからです。
花粉症でスギ花粉が1番の原因になる理由。
それは国土の12%を占めるという広大なスギ林が、春になって一気に生み出す花粉量の多さによります。
スギ花粉の飛散量がきわめて少ない北海道や、スギの木がほぼない沖縄では花粉症患者もわずかです。
本当はスギ以外にもヒノキなどの樹木、またブタクサ、ヨモギなどの草花、あらゆる花粉が花粉症を起こすことが知られています。
何だかすっかり悪役になってしまった花粉…
しかし、そもそも植物の花粉それ自体は、私達にとって毒でもなんでもありません。
私達のカラダに入り込んで何か悪さをして攻撃しているわけではないのです。
花粉症は、アレルギーのひとつです。
つまり、カラダが花粉に過剰反応した結果、鼻や目、皮膚に炎症を引き起こした状態です。
花粉症をはじめとするアレルギーは色んなタイプがあり、人により症状が出るしくみが違います。
でもアレルギーには共通していることがひとつあります。
それは、花粉がカラダに入ってきた時に、自分の解毒能力に余裕がないと、花粉症を発症するということです。
もともと自分が備えている解毒のキャパシティを知り、常に余裕をもたせておくと、いざ花粉が体内に入ってきても、ちゃんと肝臓で処理してくれます。
知らない間に「なかったこと」にしてくれるのです。もしくは軽い鼻炎などですみます。
ですから、花粉症のシーズンくらいは、
お酒をのまない
タバコをやめる
薬をひかえる
栄養のある食事をとる
精神的ストレスから遠ざかる…
など、試してください。
次週は、花粉症の症状がでてしまって、辛い時の対処方法をお話します(*^^*)
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院