ドールズ・ヘッド・トレイル
2019年10月23日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
10月23日の水曜日でございます。
10月も、残すところ後1週間ちょいですし、ダンダン寒くなってきてますね。
来週あたりから、全国的には紅葉が見頃を迎えだすでしょうな。
そして冬が始まっていきます。
あー。
寒いのも今から想像するには、それなりに楽しげな感じもあるんですが、実際寒いとほんと、動くのが嫌になるよね。
それと、やはり冬場、身体が冷えてる時の方が、トレーニングしててもケガしやすい気がします。
まぁ、筋肉も冷えてますからキッチリとウォームアップしないといけませんし、これって日々のこととなればめんどくさかったりするんですよね。
で、つい、横着かましてケガするってな事があったりなんかするんで、冬のトレーニングは焦っちゃダメですよ。
少なくとも、寒いと感じてる間はまだダメですからね。
気をつけましょう。
あの暑い日々は、また来年ってことですね〜。
まぁ、夏が好きってわけでもないんですが、トレーニング中はやはり暑い方が入りやすい気はします。
そんな秋の始まり、今日もネタに入っていきましょう。
今日のネタは、どっちか言うと、夏っぽいんですが、まぁ夏まで暖めとくのもなんなんで、いってみましょう。
以前、お盆怪奇スペシャルで、メキシコは、メキシコシティの南にあるソチミルコ島のお話をいたしました。
ここは、「人形島(The Island of the Dolls)」として知られており、薄気味悪い人形に出会えるスポットとなっています。
まぁ、世界中でかなり有名になってしまいましたんで、少々観光地化されてしまいましたが、それでもそこに佇む人形たちからは、尋常ならざる「気」を感じてしまいます。
って、行ったことないけどね(笑)
で、今日のお話は、この人形島に匹敵する、こちらはハイキングコースをご紹介したいと思います。
アメリカ・ジョージア州アトランタ郊外にこの人形島に似たようなテイストの不穏なハイキングコースがあるそうなんです。
その名も「ドールズ・ヘッド・トレイル」といい、約2.4kmに渡って不気味な人形の頭部が並んでいて、通りかかる者の姿を虚ろな目でじっと追っているように見えるのだそうです。
「ドールズ・ヘッド・トレイル」はコンスティテューション公園内に位置し、不気味なハイキングコースが誕生する以前の19世紀は、この一帯は巨大なレンガ工場だったそうです。
それが約50年前に閉鎖され、再び自然が復活し、アトランタの中心街からわずか数マイルの場所ですが、この自然の聖域は野生の鳥たちの棲み処となり、シカのような大型の生き物も生息しているそうです。
しかしこの公園のウリはそうした豊かな自然ではなく、この自然豊かな公園にホラー感満載の「ドールズ・ヘッド・トレイル」があるんです。
約2.4kmに渡るこのハイキングコースは、地元の大工であるジョエル・スラートンさんのアイデアで始まったものなのだそうです。
スラートンさんは公園内をハイキングしているときに、回収したゴミを使って、ディスプレイを作り始めました。
それが次第に常連のハイカーたちとの共同プロジェクトになっていき、こん日では、みんなで作った公共アートだと考えられるようになっていきました。
公園内で見つけたゴミを利用すれば、誰でもこのアート制作に参加できるのだというわけなんですね。
で、この公園内をハイキングしていると人形、自転車、車、工具などいろんな物が見つかりました。
まずはじめは、こうした物をディスプレイしていったわけですね。
そして、最初は数少ない常連のハイカーたちが歩いていて出くわすある種の「ジョーク」として流行りだしたそうなんですが、長年の不法投棄のおかげで、アートの「材料」はかなり豊富で、今や一般市民も参加する公共アートに発展したそうなんです。
こう書くと、なんとなく素晴らしいアートに出会えるハイキングコースのように感じるでしょうけど、何故かディスプレイされているものの中に、人形の頭部が何体もあるんですよね。
これだけ見れば、かなり不気味ですが、アートの森と考えれば、まぁこれもありなんかなと…。
ですが、不気味です。
これだけ人形が捨てられてるのも何なんだと思いますが、なんでまた頭部だけなんでしょうか。
本当は、全身の人形だったものを、アートとしてディスプレイするために、頭部だけ切り離してるんでしょうか?
ま、どちらにせよ、日本では考えられない空間でしょうね。
とりあえず、この公園の動画がありますんで、是非見てみてください。
わたくし院長、今のところ、いや一生行く予定はないですが、アトランタに行かれる方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
10月23日の水曜日でございます。
10月も、残すところ後1週間ちょいですし、ダンダン寒くなってきてますね。
来週あたりから、全国的には紅葉が見頃を迎えだすでしょうな。
そして冬が始まっていきます。
あー。
寒いのも今から想像するには、それなりに楽しげな感じもあるんですが、実際寒いとほんと、動くのが嫌になるよね。
それと、やはり冬場、身体が冷えてる時の方が、トレーニングしててもケガしやすい気がします。
まぁ、筋肉も冷えてますからキッチリとウォームアップしないといけませんし、これって日々のこととなればめんどくさかったりするんですよね。
で、つい、横着かましてケガするってな事があったりなんかするんで、冬のトレーニングは焦っちゃダメですよ。
少なくとも、寒いと感じてる間はまだダメですからね。
気をつけましょう。
あの暑い日々は、また来年ってことですね〜。
まぁ、夏が好きってわけでもないんですが、トレーニング中はやはり暑い方が入りやすい気はします。
そんな秋の始まり、今日もネタに入っていきましょう。
今日のネタは、どっちか言うと、夏っぽいんですが、まぁ夏まで暖めとくのもなんなんで、いってみましょう。
以前、お盆怪奇スペシャルで、メキシコは、メキシコシティの南にあるソチミルコ島のお話をいたしました。
ここは、「人形島(The Island of the Dolls)」として知られており、薄気味悪い人形に出会えるスポットとなっています。
まぁ、世界中でかなり有名になってしまいましたんで、少々観光地化されてしまいましたが、それでもそこに佇む人形たちからは、尋常ならざる「気」を感じてしまいます。
って、行ったことないけどね(笑)
で、今日のお話は、この人形島に匹敵する、こちらはハイキングコースをご紹介したいと思います。
アメリカ・ジョージア州アトランタ郊外にこの人形島に似たようなテイストの不穏なハイキングコースがあるそうなんです。
その名も「ドールズ・ヘッド・トレイル」といい、約2.4kmに渡って不気味な人形の頭部が並んでいて、通りかかる者の姿を虚ろな目でじっと追っているように見えるのだそうです。
「ドールズ・ヘッド・トレイル」はコンスティテューション公園内に位置し、不気味なハイキングコースが誕生する以前の19世紀は、この一帯は巨大なレンガ工場だったそうです。
それが約50年前に閉鎖され、再び自然が復活し、アトランタの中心街からわずか数マイルの場所ですが、この自然の聖域は野生の鳥たちの棲み処となり、シカのような大型の生き物も生息しているそうです。
しかしこの公園のウリはそうした豊かな自然ではなく、この自然豊かな公園にホラー感満載の「ドールズ・ヘッド・トレイル」があるんです。
約2.4kmに渡るこのハイキングコースは、地元の大工であるジョエル・スラートンさんのアイデアで始まったものなのだそうです。
スラートンさんは公園内をハイキングしているときに、回収したゴミを使って、ディスプレイを作り始めました。
それが次第に常連のハイカーたちとの共同プロジェクトになっていき、こん日では、みんなで作った公共アートだと考えられるようになっていきました。
公園内で見つけたゴミを利用すれば、誰でもこのアート制作に参加できるのだというわけなんですね。
で、この公園内をハイキングしていると人形、自転車、車、工具などいろんな物が見つかりました。
まずはじめは、こうした物をディスプレイしていったわけですね。
そして、最初は数少ない常連のハイカーたちが歩いていて出くわすある種の「ジョーク」として流行りだしたそうなんですが、長年の不法投棄のおかげで、アートの「材料」はかなり豊富で、今や一般市民も参加する公共アートに発展したそうなんです。
こう書くと、なんとなく素晴らしいアートに出会えるハイキングコースのように感じるでしょうけど、何故かディスプレイされているものの中に、人形の頭部が何体もあるんですよね。
これだけ見れば、かなり不気味ですが、アートの森と考えれば、まぁこれもありなんかなと…。
ですが、不気味です。
これだけ人形が捨てられてるのも何なんだと思いますが、なんでまた頭部だけなんでしょうか。
本当は、全身の人形だったものを、アートとしてディスプレイするために、頭部だけ切り離してるんでしょうか?
ま、どちらにせよ、日本では考えられない空間でしょうね。
とりあえず、この公園の動画がありますんで、是非見てみてください。
わたくし院長、今のところ、いや一生行く予定はないですが、アトランタに行かれる方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院