メキシコの闇って感じやね。
2019年09月24日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
9月24日の火曜日でございます。
さぁ、9月も残り1週間をきりました。
まだ暑い日はありますが、さすがに「夏」ではなくなってきましたね。
これを夏の終わりっていうのなら、やはりちょっと遅すぎるな(笑)
普通、感覚としては8月末が夏の終わりやもんねんぇ…。
なんかいつまでも暑いですから、この「夏の終わり」っていうひとつの「季節」を楽しむことも出来なくなってますよね。
9月も末にきて、いまさら夏の終わりもないもんね(笑)
今年の夏はなんかいい思い出出来ましたか?
わたくし院長、20代のころ、夏が楽しすぎて、この楽しい夏を後何回過ごせるんだろうと、数えてたことがありました。
まぁ、このころは30代にでもなれば、もう夏を楽しむことも出来なくなるような気がしてたんでしょう。
毎年夏はやってきますが、まぁ、最近じゃ暑いだけって感じもしますが、やはり夏には独特のテンションがありますしね。
てことで、今日のネタはそんな夏の終わりに、夏らしいホラーなお話でもひとつお届けしましょう。
今年の8月24日、つまり1か月前ですが、メキシコで失踪者を捜索する団体メンバーらが、北西部にある高級アパート近くの埋め立て地に、大量の人骨を発見しました。
そこには、なんと2000以上の手や足の骨がバラバラの状態で遺棄されてあり、専門家によると子供の骨も含まれているという話です。
それらの骨は、少なくとも行方不明になっている150人以上の遺骨ではないかと推測されているそうなんです。
メキシコでは、過去20年にわたり約6万人が失踪しており、行方不明者の家族らが団体に参加して捜索を続けています。
今回の捜索で、これらの大人や子供たちは何らかの拷問を受け、指や手足を切断されたのではと推測されてるそうなんですが、拷問や殺人を誰が何の目的で行ったか一切わかっておらず、他の遺骨がどこにあるのかも現時点では定かではないって事件なんですよ。
2000以上の手足の骨って、これはさすがにひくなぁ…。
骨がいっぱいに詰まった複数の袋は、車でアクセスできるエリアからさほど遠くない経路に遺棄されており、動物が引き裂いて漁った跡があった他、時間の経過とともに日光に晒されたり水が蓄積したりしているものもあったとのことです。
まぁ、この現場を想像したら、ただただホラーなんですが、これ、捜索している人は警察等ではなく、失踪者を捜索する団体なわけですから、おそらくはお身内に失踪された方がいらっしゃるご家族の方が大半なんですよ。
つまり、行方不明になった自分の家族を探していて、そんなもん発見してしまったらこれは二重のショックでしょうね。
心中お察しします。
で、この骨が発見された周辺には、贅沢な「ミニ・シティ」として知られる私有地の複合施設「ラ・プリマベーラ」があり、その高級アパートには多くのビジネスマンや政治家が暮らしている区画なんだそうです。
ま、いわゆる高級住宅街ってヤツなんでしょう。
では、なんで不釣合いな高級住宅街に、そんな遺骨が出てきたのかってことですが、このエリアは過去に麻薬カルテル間での権力争いがあり、暴力によって荒廃した場所だったそうなんです。
しかし、今回大量に発見された人骨に関しては、いつ、誰が、なぜ、埋め立て地に遺棄したのかは全くわかっておらず、専門家もこれほどの人骨が一度に発見されたことに驚きを隠せないそうです。
埋め立て地の近くには、これまでにも遺体が複数見つかっていることもあり、死者を追悼するために、上着がかけられた十字架が掲げられてあるそうです。
その地域では十字架に上着をかけるのは一般的な習慣であり、死者にアイデンティティを与えるという意味があるそうですが、ちょっと不気味よねぇ(笑)
メキシコという国が、いくら日本に比べて犯罪率が高いとはいえ、2000以上の手足の骨って、これはただの犯罪云々ではない気もします。
いくら、麻薬組織が敵対組織の者を拉致して、拷問の上殺したとしても、それだけの数の死体を、同じ場所に遺棄しますかね?
わたくし院長の、ただの個人的な印象ですが、犯罪組織の仕業ではない気がします。
犯罪組織ってなもん、犯罪を犯すのは当たり前ですが、それを隠ぺいするのももちろん一級品なんじゃないの?
子供でも一か所にはまとめへん気がするんですけどねぇ。
では何かって言われると、もうカルト集団の集団自殺とかしか思い浮かばないんですが、失踪者ってことを考えてもカルトに走って行方不明ってありそうじゃない?
まぁここでアレコレ考えてもどうなるわけでもないですが、とりあえず一人でも多くの身元が判明することをまずは願いましょう。
失踪者を探している人たちも、身元不明の骨ってんじゃ、気持ち的にも持っていきようがないでしょうしね。
それと亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
9月24日の火曜日でございます。
さぁ、9月も残り1週間をきりました。
まだ暑い日はありますが、さすがに「夏」ではなくなってきましたね。
これを夏の終わりっていうのなら、やはりちょっと遅すぎるな(笑)
普通、感覚としては8月末が夏の終わりやもんねんぇ…。
なんかいつまでも暑いですから、この「夏の終わり」っていうひとつの「季節」を楽しむことも出来なくなってますよね。
9月も末にきて、いまさら夏の終わりもないもんね(笑)
今年の夏はなんかいい思い出出来ましたか?
わたくし院長、20代のころ、夏が楽しすぎて、この楽しい夏を後何回過ごせるんだろうと、数えてたことがありました。
まぁ、このころは30代にでもなれば、もう夏を楽しむことも出来なくなるような気がしてたんでしょう。
毎年夏はやってきますが、まぁ、最近じゃ暑いだけって感じもしますが、やはり夏には独特のテンションがありますしね。
てことで、今日のネタはそんな夏の終わりに、夏らしいホラーなお話でもひとつお届けしましょう。
今年の8月24日、つまり1か月前ですが、メキシコで失踪者を捜索する団体メンバーらが、北西部にある高級アパート近くの埋め立て地に、大量の人骨を発見しました。
そこには、なんと2000以上の手や足の骨がバラバラの状態で遺棄されてあり、専門家によると子供の骨も含まれているという話です。
それらの骨は、少なくとも行方不明になっている150人以上の遺骨ではないかと推測されているそうなんです。
メキシコでは、過去20年にわたり約6万人が失踪しており、行方不明者の家族らが団体に参加して捜索を続けています。
今回の捜索で、これらの大人や子供たちは何らかの拷問を受け、指や手足を切断されたのではと推測されてるそうなんですが、拷問や殺人を誰が何の目的で行ったか一切わかっておらず、他の遺骨がどこにあるのかも現時点では定かではないって事件なんですよ。
2000以上の手足の骨って、これはさすがにひくなぁ…。
骨がいっぱいに詰まった複数の袋は、車でアクセスできるエリアからさほど遠くない経路に遺棄されており、動物が引き裂いて漁った跡があった他、時間の経過とともに日光に晒されたり水が蓄積したりしているものもあったとのことです。
まぁ、この現場を想像したら、ただただホラーなんですが、これ、捜索している人は警察等ではなく、失踪者を捜索する団体なわけですから、おそらくはお身内に失踪された方がいらっしゃるご家族の方が大半なんですよ。
つまり、行方不明になった自分の家族を探していて、そんなもん発見してしまったらこれは二重のショックでしょうね。
心中お察しします。
で、この骨が発見された周辺には、贅沢な「ミニ・シティ」として知られる私有地の複合施設「ラ・プリマベーラ」があり、その高級アパートには多くのビジネスマンや政治家が暮らしている区画なんだそうです。
ま、いわゆる高級住宅街ってヤツなんでしょう。
では、なんで不釣合いな高級住宅街に、そんな遺骨が出てきたのかってことですが、このエリアは過去に麻薬カルテル間での権力争いがあり、暴力によって荒廃した場所だったそうなんです。
しかし、今回大量に発見された人骨に関しては、いつ、誰が、なぜ、埋め立て地に遺棄したのかは全くわかっておらず、専門家もこれほどの人骨が一度に発見されたことに驚きを隠せないそうです。
埋め立て地の近くには、これまでにも遺体が複数見つかっていることもあり、死者を追悼するために、上着がかけられた十字架が掲げられてあるそうです。
その地域では十字架に上着をかけるのは一般的な習慣であり、死者にアイデンティティを与えるという意味があるそうですが、ちょっと不気味よねぇ(笑)
メキシコという国が、いくら日本に比べて犯罪率が高いとはいえ、2000以上の手足の骨って、これはただの犯罪云々ではない気もします。
いくら、麻薬組織が敵対組織の者を拉致して、拷問の上殺したとしても、それだけの数の死体を、同じ場所に遺棄しますかね?
わたくし院長の、ただの個人的な印象ですが、犯罪組織の仕業ではない気がします。
犯罪組織ってなもん、犯罪を犯すのは当たり前ですが、それを隠ぺいするのももちろん一級品なんじゃないの?
子供でも一か所にはまとめへん気がするんですけどねぇ。
では何かって言われると、もうカルト集団の集団自殺とかしか思い浮かばないんですが、失踪者ってことを考えてもカルトに走って行方不明ってありそうじゃない?
まぁここでアレコレ考えてもどうなるわけでもないですが、とりあえず一人でも多くの身元が判明することをまずは願いましょう。
失踪者を探している人たちも、身元不明の骨ってんじゃ、気持ち的にも持っていきようがないでしょうしね。
それと亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院