ニキビと言えばクレアラシルとプロアクティブ
2019年07月22日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。
7月22日の月曜日でございます。
まぁ、毎日書いてますが、梅雨明けせんねぇ…。
京都は毎年祇園祭周辺での梅雨明けって決まってたんですが、今年はまだまだだねぇ…。
夏が待ち遠しいわけでは決してありませんが、蒸し暑いのは身体がダルイ。
どうせ暑いなら、カラッと晴れろやい。
おう。
って感じで、今日もネタに突入していきますが、今日は汗ばむ季節と、関係あるのかないのか微妙なニキビの話…。
二十歳を超えたら、「吹き出物」とか言いますが、ニキビは若者の特権、いや、悩みの種だと思います。
わたくし院長も、35年位前には、ニキビで悩んだ時期があったような、なかったような…(笑)
このニキビですが、もちろん悩むほどの人もいれば、それほど顔面に登場しない人もいて、人それぞれなんですが、なんとアメリカの研究で10代の頃、ニキビに悩むほど将来における人生の成功率が高いという研究結果が出たそうです。
ニキビと人生の成功…。
一体どんな話になってるんでしょう。
誰にでも経験のある事でしょうが、突然目立つところにニキビができちゃって、ひどく恥ずかしい思いをしたりしてね。
ま、ニキビは皮膚の疾患であり、若い人に起こる病で、世界中でも約6億4,500万人が罹患し、15歳〜19歳の若者の60〜68%がニキビに悩んでいるといいます。
で、アメリカの研究なんですが、ニキビができる人ほど成績も良く、将来人生を成功させる確率が高くなることが証明されたと…
メガネをかけていて(視力が弱く)、読書好きで高い知性を持つ。
この3つは世界中でどの分野においても優秀とされる人々が共通しているとされるものだといわれているそうですが、ここにニキビが加わる可能性が高いことが、アメリカのインディアナ州にあるボール州立大学とジョージア州エモリー大学の研究で明らかになったそうです。
研究チームは、ニキビが教育の成果と労働市場の収益に与える影響を分析するために、「National Longitudinal Study of Adolescent to Adult Health(青年期の健康に関する全米での長期調査)」のデータを使用し、研究を行いました。
研究では、クラスでより高い成績(Aを受け取る可能性が約2%上昇)を獲得し、全体的な成績評価値(GPA)も0.1%上昇したことが判明。
また、少なくともニキビのある学生は大学を終了している可能性が高いことも判明したそうです。
その結果、中学や高校の10代にニキビを持つことは、高校の総合成績平均や高校英語、歴史や数学、科学の成績および学位の終了と強い関連性があることが指摘されたんだそうです。
また、ニキビのある10代の少女はニキビがない少女よりも多くのお金を稼いでいることを示唆する証拠も見つかったんだそうです。
ちなみに、白人女性の場合はその効果はより大きかったそうです。
これは、ニキビを持つことで、社会性を低下させる一方で勉強や頭脳労働に集中する傾向が増え、学力向上に繋がるからだと分析されているようです。
ニキビがあったら社交性が下がる…。
まぁ、顔に一時的にせよ、コンプレックスが出来ることで、人前に出たくないと思う気持ちは分からなくもないですが、それが勉強や頭脳労働に集中する傾向が増え、学力向上に繋がるとは関係ない気がするんだが…。
ニキビを持つ生徒たちは社会的に受け入れられないと感じる傾向にあり、スポーツクラブにはあまり参加せず、それ以外のクラブに参加する生徒が多いというデータも出ています。
これは、物理的なことから知的なことへの追求の可能性を示唆していると…。
これじゃ、アスリートが筋肉バカだと言ってるようなもんじゃねえか(笑)
まぁ、確かにスポーツに打ち込むより、その他の文科系クラブに打ち込む方が、正直賢くはなるかもね。
にしても、これはこじ付けじゃないのかねぇ…。
また、ニキビを持つことは、10代の若者の間に起こるうつ病や自殺願望と強く関連しているというデータもあるそうです。
ですが、ニキビが長期的な利益を人生にもたらす傾向が強いと知ることで、10代の自殺を減らす可能性もあると研究者達は言うとります。
何か違うやろ(笑)
ニキビが出来たら将来成功するんじゃなくて、そのため社会性が下がって、勉強する確率が上がるってだけですし、これを知ったニキビに悩んでうつ気味の若者が、あーわたしは将来成功するから、今のニキビはかまわないわなんて思うわけないと思うんですがねぇ…。
どれ位のデータで分析したのか知りませんが、まぁ、こういう傾向もあるんだなと…。
これを読んで、わたくし院長、中学生時代の友人を思いだし、ニキビが激しかったヤツ、どんなだったかなぁと思いだしても、成績の良かったヤツは思い浮かびません(笑)
これはわたくしの勝手なイメージですが、わたくしもそうでしたが、ニキビがオデコなんかに、デーンと出来てる時って、気になって逆に集中できなかった気がするんですけどねぇ…。
ま、日本とアメリカの違いもあるでしょうし、何とも言えませんが、それよりこんな事を真剣に研究してる学者さんに、もうちょっと益のある事を研究しろやと言ってあげたいです(笑)
ほんと、どっちでもいい話でした。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
7月22日の月曜日でございます。
まぁ、毎日書いてますが、梅雨明けせんねぇ…。
京都は毎年祇園祭周辺での梅雨明けって決まってたんですが、今年はまだまだだねぇ…。
夏が待ち遠しいわけでは決してありませんが、蒸し暑いのは身体がダルイ。
どうせ暑いなら、カラッと晴れろやい。
おう。
って感じで、今日もネタに突入していきますが、今日は汗ばむ季節と、関係あるのかないのか微妙なニキビの話…。
二十歳を超えたら、「吹き出物」とか言いますが、ニキビは若者の特権、いや、悩みの種だと思います。
わたくし院長も、35年位前には、ニキビで悩んだ時期があったような、なかったような…(笑)
このニキビですが、もちろん悩むほどの人もいれば、それほど顔面に登場しない人もいて、人それぞれなんですが、なんとアメリカの研究で10代の頃、ニキビに悩むほど将来における人生の成功率が高いという研究結果が出たそうです。
ニキビと人生の成功…。
一体どんな話になってるんでしょう。
誰にでも経験のある事でしょうが、突然目立つところにニキビができちゃって、ひどく恥ずかしい思いをしたりしてね。
ま、ニキビは皮膚の疾患であり、若い人に起こる病で、世界中でも約6億4,500万人が罹患し、15歳〜19歳の若者の60〜68%がニキビに悩んでいるといいます。
で、アメリカの研究なんですが、ニキビができる人ほど成績も良く、将来人生を成功させる確率が高くなることが証明されたと…
メガネをかけていて(視力が弱く)、読書好きで高い知性を持つ。
この3つは世界中でどの分野においても優秀とされる人々が共通しているとされるものだといわれているそうですが、ここにニキビが加わる可能性が高いことが、アメリカのインディアナ州にあるボール州立大学とジョージア州エモリー大学の研究で明らかになったそうです。
研究チームは、ニキビが教育の成果と労働市場の収益に与える影響を分析するために、「National Longitudinal Study of Adolescent to Adult Health(青年期の健康に関する全米での長期調査)」のデータを使用し、研究を行いました。
研究では、クラスでより高い成績(Aを受け取る可能性が約2%上昇)を獲得し、全体的な成績評価値(GPA)も0.1%上昇したことが判明。
また、少なくともニキビのある学生は大学を終了している可能性が高いことも判明したそうです。
その結果、中学や高校の10代にニキビを持つことは、高校の総合成績平均や高校英語、歴史や数学、科学の成績および学位の終了と強い関連性があることが指摘されたんだそうです。
また、ニキビのある10代の少女はニキビがない少女よりも多くのお金を稼いでいることを示唆する証拠も見つかったんだそうです。
ちなみに、白人女性の場合はその効果はより大きかったそうです。
これは、ニキビを持つことで、社会性を低下させる一方で勉強や頭脳労働に集中する傾向が増え、学力向上に繋がるからだと分析されているようです。
ニキビがあったら社交性が下がる…。
まぁ、顔に一時的にせよ、コンプレックスが出来ることで、人前に出たくないと思う気持ちは分からなくもないですが、それが勉強や頭脳労働に集中する傾向が増え、学力向上に繋がるとは関係ない気がするんだが…。
ニキビを持つ生徒たちは社会的に受け入れられないと感じる傾向にあり、スポーツクラブにはあまり参加せず、それ以外のクラブに参加する生徒が多いというデータも出ています。
これは、物理的なことから知的なことへの追求の可能性を示唆していると…。
これじゃ、アスリートが筋肉バカだと言ってるようなもんじゃねえか(笑)
まぁ、確かにスポーツに打ち込むより、その他の文科系クラブに打ち込む方が、正直賢くはなるかもね。
にしても、これはこじ付けじゃないのかねぇ…。
また、ニキビを持つことは、10代の若者の間に起こるうつ病や自殺願望と強く関連しているというデータもあるそうです。
ですが、ニキビが長期的な利益を人生にもたらす傾向が強いと知ることで、10代の自殺を減らす可能性もあると研究者達は言うとります。
何か違うやろ(笑)
ニキビが出来たら将来成功するんじゃなくて、そのため社会性が下がって、勉強する確率が上がるってだけですし、これを知ったニキビに悩んでうつ気味の若者が、あーわたしは将来成功するから、今のニキビはかまわないわなんて思うわけないと思うんですがねぇ…。
どれ位のデータで分析したのか知りませんが、まぁ、こういう傾向もあるんだなと…。
これを読んで、わたくし院長、中学生時代の友人を思いだし、ニキビが激しかったヤツ、どんなだったかなぁと思いだしても、成績の良かったヤツは思い浮かびません(笑)
これはわたくしの勝手なイメージですが、わたくしもそうでしたが、ニキビがオデコなんかに、デーンと出来てる時って、気になって逆に集中できなかった気がするんですけどねぇ…。
ま、日本とアメリカの違いもあるでしょうし、何とも言えませんが、それよりこんな事を真剣に研究してる学者さんに、もうちょっと益のある事を研究しろやと言ってあげたいです(笑)
ほんと、どっちでもいい話でした。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院