サボテンプラスチック
2019年07月03日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
7月3日の水曜日でございます。
7月3日、そう「波の日」ですな。
そうじゃないかと調べたら、やっぱりそうでした(笑)
サーフィンだのウィンドサーフィンだのを普及させよう的な目的の日ですが、わたくしサーフィンなどしたこともなければ、する予定も今後ないです。
って感じで今日も始まりましたが、今日のネタはそんなどうでもいいことではないお話…。
このブログでも、プラスチック問題については、何回もお話しております。
μプラスチックのお話、アボカドを使った代替プラスチックの話、ロブスターの殻を代替プラスチックの話、マクドナルドが紙ストローを導入した話など、結構頻繁に登場しております。
てことで、今日もそんなプラスチック問題に一石を投じるお話となっておりますよ。
そもそも、時代が変われば暮らしを取り巻く環境も変わるってことで、一時期は利便性の高さからもてはやされていたプラスチック製品が、現在では世界的な排除の方向で進んでいるわけです。
プラスチックゴミによる環境汚染が急進していることが主な原因ですが、これによりプラスチックに代わる代替品が模索されているわけです。
で、今日の目玉はメキシコのお話で、国の固有種であるサボテンの葉から抽出された汁を使って生分解性プラスチックを作る方法が生み出されたそうなんです。
またもメキシコです。
アボカドの種を使った代替プラスチックも、メキシコの企業が開発したものでした。
メキシコはこの問題に取り組む姿勢が違うのかもしれませんねぇ…。
ってなわけで、このサボテンプラスチック、もちろん口に入れても無害ですし環境にも優しいヤツなんです。
この代替プラスチック、最近主流のキーワードは「生分解性プラスチック」なんですね。
これは、自然界において微生物が関与して環境に悪影響を与えない低分子化合物に分解されるプラスチックのことを意味します。
メキシコのアテマハックのバレー大学で化学工学部に在籍するサンドラ・パスコー・オーティス教授は、メキシコの固有種であり、国民の食生活においても主食となる「ノバル」と呼ばれるウチワサボテンの汁を使って、生分解性プラスチックの基となる製品を生み出しました。
オーティス教授は、食用サボテンをベースにしたこの製品が、従来のプラスチック製のフォークやスプーン、使い捨てのビニール袋の代替品となり、メキシコだけでなく世界中の固形廃棄物の軽減に役立つことを願っているとのことです
このサボテンの汁で作られた生分解性プラスチックは、土の中で分解するのに約一か月、水中だとわずか数日だということで、動物や人間が口に入れても全く無害ということで、つまりはこの製品が海へ流れ海洋生物が口にしたとしても、問題にはならないわけですな。
オーティス教授によると、現段階ではプラスチックが出来るまでおよそ10日間かかるとのことで、近い将来、更にスムーズに製品化できるようにしたいとの考えです。
サボテンの汁から作ったこの新たなプラスチックは、異なる色や形、厚さを作ることも可能で、スムーズで柔軟性のあるものから硬いものまで、様々な用途にあわせて製品化することが可能になれば、資源のリニューアルという大きな変化を生むことになると考えられています。
そうなると最後の問題は費用対効果ってことになりますな。
今まで使用されていたプラスチックはコストが安いことが爆発的に広まった理由の一つですからね。
どこまでコストを下げることができるかが今後普及するかどうかのポイントとなるでしょう。
こういった代替商品が本当に流通するようになったら、いっそプラスチック禁止にしてしまったら、少々割高になろうとも消費者も含めて、みんなで負担出来るじゃないですかね。
例えば、御惣菜が入ってるプラスチック容器なんかも、割高な分少々値上げされてると…。
これくらいやらないと、世の中からプラスチックはなくなりませんし、問題解決には向かわないと思いますけどねぇ…。
みなさんはどう思います?
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
7月3日の水曜日でございます。
7月3日、そう「波の日」ですな。
そうじゃないかと調べたら、やっぱりそうでした(笑)
サーフィンだのウィンドサーフィンだのを普及させよう的な目的の日ですが、わたくしサーフィンなどしたこともなければ、する予定も今後ないです。
って感じで今日も始まりましたが、今日のネタはそんなどうでもいいことではないお話…。
このブログでも、プラスチック問題については、何回もお話しております。
μプラスチックのお話、アボカドを使った代替プラスチックの話、ロブスターの殻を代替プラスチックの話、マクドナルドが紙ストローを導入した話など、結構頻繁に登場しております。
てことで、今日もそんなプラスチック問題に一石を投じるお話となっておりますよ。
そもそも、時代が変われば暮らしを取り巻く環境も変わるってことで、一時期は利便性の高さからもてはやされていたプラスチック製品が、現在では世界的な排除の方向で進んでいるわけです。
プラスチックゴミによる環境汚染が急進していることが主な原因ですが、これによりプラスチックに代わる代替品が模索されているわけです。
で、今日の目玉はメキシコのお話で、国の固有種であるサボテンの葉から抽出された汁を使って生分解性プラスチックを作る方法が生み出されたそうなんです。
またもメキシコです。
アボカドの種を使った代替プラスチックも、メキシコの企業が開発したものでした。
メキシコはこの問題に取り組む姿勢が違うのかもしれませんねぇ…。
ってなわけで、このサボテンプラスチック、もちろん口に入れても無害ですし環境にも優しいヤツなんです。
この代替プラスチック、最近主流のキーワードは「生分解性プラスチック」なんですね。
これは、自然界において微生物が関与して環境に悪影響を与えない低分子化合物に分解されるプラスチックのことを意味します。
メキシコのアテマハックのバレー大学で化学工学部に在籍するサンドラ・パスコー・オーティス教授は、メキシコの固有種であり、国民の食生活においても主食となる「ノバル」と呼ばれるウチワサボテンの汁を使って、生分解性プラスチックの基となる製品を生み出しました。
オーティス教授は、食用サボテンをベースにしたこの製品が、従来のプラスチック製のフォークやスプーン、使い捨てのビニール袋の代替品となり、メキシコだけでなく世界中の固形廃棄物の軽減に役立つことを願っているとのことです
このサボテンの汁で作られた生分解性プラスチックは、土の中で分解するのに約一か月、水中だとわずか数日だということで、動物や人間が口に入れても全く無害ということで、つまりはこの製品が海へ流れ海洋生物が口にしたとしても、問題にはならないわけですな。
オーティス教授によると、現段階ではプラスチックが出来るまでおよそ10日間かかるとのことで、近い将来、更にスムーズに製品化できるようにしたいとの考えです。
サボテンの汁から作ったこの新たなプラスチックは、異なる色や形、厚さを作ることも可能で、スムーズで柔軟性のあるものから硬いものまで、様々な用途にあわせて製品化することが可能になれば、資源のリニューアルという大きな変化を生むことになると考えられています。
そうなると最後の問題は費用対効果ってことになりますな。
今まで使用されていたプラスチックはコストが安いことが爆発的に広まった理由の一つですからね。
どこまでコストを下げることができるかが今後普及するかどうかのポイントとなるでしょう。
こういった代替商品が本当に流通するようになったら、いっそプラスチック禁止にしてしまったら、少々割高になろうとも消費者も含めて、みんなで負担出来るじゃないですかね。
例えば、御惣菜が入ってるプラスチック容器なんかも、割高な分少々値上げされてると…。
これくらいやらないと、世の中からプラスチックはなくなりませんし、問題解決には向かわないと思いますけどねぇ…。
みなさんはどう思います?
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院