ドリアンとお酒の関係。
2019年05月22日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
5月22日の水曜日でございます。
さぁ、だんだん梅雨が近付いてきましたよぉ〜。
鬱陶しいって漢字も、かなりうっとうしいですが、鬱陶しい季節がやってきます。
今年は、6月に雨が少ないとか、噂で耳にしましたが、まぁ雨は少ない方がいいよねぇ…。
でも、それは勝手な意見で、梅雨にうまく雨が降らないと困る人々もたくさんいますしね。
梅雨になったら、暑いは暑いですが、もういっそ夏になって、カラッと晴れてくれ〜って必ず思います。
そして夏になったらなったで、暑すぎてどもならん。
今から約4ヶ月ほどは、辛い季節ですがみなさん頑張りましょう。
っえことで、今日もネタ突入ですが、昨日、酔った勢いでのネットショッピングについてのお話をしました。
それに関連があるのかないのか、今日はアルコール検査のお話でもいってみましょう。
車に乗る方なら、一度や二度は飲酒検問ってやつに出会ったことはあると思うんですが、今日はその飲酒検査のお話です。
中国でのお話なんですが、お酒を飲んだわけでもないのに警察のアルコール検査にひっかかってしまったドライバーがいるそうなんですよね。
で、その原因は、すさまじいニオイながら好きな人はクセになる、「果物の王様」とも呼ばれるあのドリアンなんだそうです。
地元メディアによると、4月17日、江蘇省南通市で車を運転していたジャンという男性は、警察からアルコール検査を受けるよう求められました。
で、このジャン氏はお酒など一滴も飲んでいませんでしたから、普通にこの検査を受けるわけです。
なのに、どういうわけか血液100mlあたり34mgもアルコールが検出されてしまったんだそうです。
中国では、100mlの血中アルコールが20mlを超えると飲酒運転とみなされるそうで、この数値は立派な飲酒運転なわけですね。
ですが、本人は全く身に覚えがないわけで、しかも普通なら酩酊状態のはずのアルコール量なのに、彼はシッカリしていたそうです。
ま、当然ですわね。
飲んでないわけですからねぇ。
で、押し問答の末、警察は彼を病院に連れて行き、血液検査を受けさせることにしたんだそうです。
するとその結果は、確かに血中にはアルコールが含まれていなかったって話なんですな。
で、原因を追究していくと、どうもこのジャンさんが食べた、ドリアンが怪しいと…
で、警察が実験するわけですが、警察官に口いっぱいのドリアンを含ませ、検査機器に息を吹きかけてもらったところ…
なんと、本当に100mlの血中アルコール濃度が36mgという数値が出てしまったのだとか。
ところが、その3分後に血液検査をしてもアルコールは一切検出されなかったそうなんです。
これはどういうなんでしょう?
詳しい事は分からないようなんですが、とにかく気をつけるに越したことはないですよねぇ…。
ちなみに東南アジアには、ドリアンとお酒の食べ合わせは最悪で、下手をすると死ぬという迷信が伝わっています。
これに関しては、医学的な根拠は全くなく、ほんものの迷信だという事が立証されてるようなんですが、なんでアルコール検知にひっかかるのか…。
この迷信と何の関係もないとも思えないんですが、わたくし院長、実を言うとドリアンって食べたことないんですよね。
なんか、すっごい臭くて、飛行機内とか持ち込み禁止って言いますし、シンガポールの地下鉄じゃ、持ち込み禁止の看板もあるそうやしね。
日本のアルコール検知器で誤作動するかどうかは分かりませんが、触らぬ神にって言いますし、飲む人はむやみにドリアン食べない方がいいかもね。
まぁ、この検知器もおそらく息を吹きかけるだけの簡易的なものでしょうし、ドリアンをちっと調べてみると、臭いの元となるものに【エステル、アルコール、アルデヒドに属する26種類の揮発成分、および8種類の硫黄化合物が存在する。強烈な臭いの元は臭い成分の一つ硫黄化合物1-プロパンチオールC3H7SHが核となり、その他さまざまな臭い成分が複雑に絡み合い作り出されている。 】ウィキより。
てことで、アルコールが入ってるっぽいですし、この「匂い」に検知器が引っかかっただけじゃないのかねぇ…。
そもそも息を吹きかけただけで、血中アルコール濃度が正確に測定できるとも思えませんし、アルコールの匂いに反応してるだけかもしれません。
しかも、その臭いが、ドリアンの場合、ハンパないらしいですから…。
わたくし院長も車は運転するので、むやみにドリアンは食べないでおこーって思いました。
ま、そんな臭いもの食べたくもないですけどね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
5月22日の水曜日でございます。
さぁ、だんだん梅雨が近付いてきましたよぉ〜。
鬱陶しいって漢字も、かなりうっとうしいですが、鬱陶しい季節がやってきます。
今年は、6月に雨が少ないとか、噂で耳にしましたが、まぁ雨は少ない方がいいよねぇ…。
でも、それは勝手な意見で、梅雨にうまく雨が降らないと困る人々もたくさんいますしね。
梅雨になったら、暑いは暑いですが、もういっそ夏になって、カラッと晴れてくれ〜って必ず思います。
そして夏になったらなったで、暑すぎてどもならん。
今から約4ヶ月ほどは、辛い季節ですがみなさん頑張りましょう。
っえことで、今日もネタ突入ですが、昨日、酔った勢いでのネットショッピングについてのお話をしました。
それに関連があるのかないのか、今日はアルコール検査のお話でもいってみましょう。
車に乗る方なら、一度や二度は飲酒検問ってやつに出会ったことはあると思うんですが、今日はその飲酒検査のお話です。
中国でのお話なんですが、お酒を飲んだわけでもないのに警察のアルコール検査にひっかかってしまったドライバーがいるそうなんですよね。
で、その原因は、すさまじいニオイながら好きな人はクセになる、「果物の王様」とも呼ばれるあのドリアンなんだそうです。
地元メディアによると、4月17日、江蘇省南通市で車を運転していたジャンという男性は、警察からアルコール検査を受けるよう求められました。
で、このジャン氏はお酒など一滴も飲んでいませんでしたから、普通にこの検査を受けるわけです。
なのに、どういうわけか血液100mlあたり34mgもアルコールが検出されてしまったんだそうです。
中国では、100mlの血中アルコールが20mlを超えると飲酒運転とみなされるそうで、この数値は立派な飲酒運転なわけですね。
ですが、本人は全く身に覚えがないわけで、しかも普通なら酩酊状態のはずのアルコール量なのに、彼はシッカリしていたそうです。
ま、当然ですわね。
飲んでないわけですからねぇ。
で、押し問答の末、警察は彼を病院に連れて行き、血液検査を受けさせることにしたんだそうです。
するとその結果は、確かに血中にはアルコールが含まれていなかったって話なんですな。
で、原因を追究していくと、どうもこのジャンさんが食べた、ドリアンが怪しいと…
で、警察が実験するわけですが、警察官に口いっぱいのドリアンを含ませ、検査機器に息を吹きかけてもらったところ…
なんと、本当に100mlの血中アルコール濃度が36mgという数値が出てしまったのだとか。
ところが、その3分後に血液検査をしてもアルコールは一切検出されなかったそうなんです。
これはどういうなんでしょう?
詳しい事は分からないようなんですが、とにかく気をつけるに越したことはないですよねぇ…。
ちなみに東南アジアには、ドリアンとお酒の食べ合わせは最悪で、下手をすると死ぬという迷信が伝わっています。
これに関しては、医学的な根拠は全くなく、ほんものの迷信だという事が立証されてるようなんですが、なんでアルコール検知にひっかかるのか…。
この迷信と何の関係もないとも思えないんですが、わたくし院長、実を言うとドリアンって食べたことないんですよね。
なんか、すっごい臭くて、飛行機内とか持ち込み禁止って言いますし、シンガポールの地下鉄じゃ、持ち込み禁止の看板もあるそうやしね。
日本のアルコール検知器で誤作動するかどうかは分かりませんが、触らぬ神にって言いますし、飲む人はむやみにドリアン食べない方がいいかもね。
まぁ、この検知器もおそらく息を吹きかけるだけの簡易的なものでしょうし、ドリアンをちっと調べてみると、臭いの元となるものに【エステル、アルコール、アルデヒドに属する26種類の揮発成分、および8種類の硫黄化合物が存在する。強烈な臭いの元は臭い成分の一つ硫黄化合物1-プロパンチオールC3H7SHが核となり、その他さまざまな臭い成分が複雑に絡み合い作り出されている。 】ウィキより。
てことで、アルコールが入ってるっぽいですし、この「匂い」に検知器が引っかかっただけじゃないのかねぇ…。
そもそも息を吹きかけただけで、血中アルコール濃度が正確に測定できるとも思えませんし、アルコールの匂いに反応してるだけかもしれません。
しかも、その臭いが、ドリアンの場合、ハンパないらしいですから…。
わたくし院長も車は運転するので、むやみにドリアンは食べないでおこーって思いました。
ま、そんな臭いもの食べたくもないですけどね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院