直感的食生活(intuitive eating)
2019年05月07日 [ダイエットのこと]
お疲れ様です。院長です。
5月7日の火曜日でございます。
あれ?
目覚ましがなったぞ?
今日は何の日だい?(笑)
長かったトンネルを、今抜けました。
今日から、わたくし院長、お盆休みのその日まで、心を入れ替え頑張っていきたいと思います(笑)
はぁ…
とは言え、9日間もの長きに渡り、だらけまくっておりましたので、シャキッとするにはもう少し時間が必要ですな。
ま、そのうち元に戻るでしょう。
ってことで、今日も元気にいってみよーって感じですが、昨日は久々のダイエットネタをぶっこみました。
もう結構気温も上がってきてますし、なんなら昼間は暑い位です。
つまり、薄着の季節がやってきたわけで、当然そうなるとねぇ…。
ってことで、今日もダイエットネタ、ぶっこみますよ。
基本、ダイエットってのは、我慢の連続です。
食べたいものを我慢して、辛い運動を我慢する…
これでストレスにならないわけがない(笑)
てことで、効果のほどは別として、こんなダイエット法?も存在しています。
まず、こんな連休明け、たいていの人は休み中にだらけちゃいます。
当然、いつもより活動量が減ったうえ、時間がある分、飲食する時間も機会も増えますわなぁ…
そんなこんなで、体重が増え、ダイエットとなったら、まず食事を我慢しますよね。
ですが、そんな食事制限を行っていると長期的にはBMI(体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数)や体重増につながるって研究報告もあるそうなんです。
それどころか、食事を我慢するせいで、いつも食べ物のことばかり考えたり、食べることに罪悪感を感じ、ひいてはうつ病や不安神経症を引き起こすという研究結果もあります。
そこで最近、注目されているのが「直感的食生活(intuitive eating)」というものなんでそうで、要は体の声を聞いて、いつ、そしてどのくらい食べるべきかを把握するガイドにしようというものなんだそうです。
この「直感的食生活(intuitive eating)」の特徴は、他の数あるダイエットとは違い、食べたいものを食べるよう推奨します。
そして、食べてはいけないものもありません。
また直感的食生活のコンセプトはシンプルで、食べるものや食べ方に関する込み入ったルールもありません。
それでは脂肪や砂糖たっぷりの高カロリー食品ばかりになってしまうと心配になるかもしれませんが、これが研究によると、そうはならないようなんですね。
直感的食生活的に考えるなら、むしろ、食べたいものを我慢してしまう方が、結局はそうした高カロリー食品に手を出すことになるということのようなんです。
ただし「体重を減らす」という点については、直感的食生活が他のカロリー制限ダイエットよりも効果的であるかどうかははっきりしていないそうなんです。
いや、それがダイエットちゃうん?(笑)
ですが、観察結果からは、直感的食生活を送る人は、そうでない人に比べてBMIが間違いなく低いことがわかっているそうなんです。
んんー…
って事は、結局痩せていくってことなんやろか…
ま、正直言うとどんなダイエット法も、合う合わないはありますし、ある程度長期に実践していかないと効果は出ませんからねぇ…。
ただ、この直感的食生活のユニークなところは、体重を減らすことにだけ注目するのではなく、食べる理由にも目を向けていることなんですね。
確かに痩せるという点について言えば効果ははっきりしていませんが、健康的な食生活をうながしてくれるというメリットを期待することができるそうなんです。
また直感的食生活が暴飲暴食を抑制してくれたり、外部環境や感情に左右されて食べてしまうようなことを防ぐという点については、きちんとした裏付けがあるようです。
ボディイメージを改善し、気持ちを前向きにさせ、自尊心を高めてくれるといった嬉しい効果も報告されてますし、まぁなんかしらの効果はあるんでしょう。
それだけでなく、直感的食生活が、カロリー制限法に比べて、摂食障害を引き起こしにくいという証拠もあるようです。
ま、これは間違いないやね。
我慢することから、摂食障害は起りますからまず我慢しない前提のこのダイエットなら、そうなるでしょう。
ですが、わたくし院長、本当に食べたいものを食べたいだけ食べたら、確実に太れる自信があります(笑)
つまり、このダイエット法がうまくいくわけないとしか思えないんですが、そこは少し勘違いがあるようで…。
このダイエット法は、もつちっと奥が深くて、自分の心と体に問いかけ、その答えから食事をするって理念なんですよね。
ですから、はい。朝食の時間です。
はい。昼休みですから食事しましょう。
ってな食事習慣がそもそも違うわけですよ。
朝食の時間だから朝食を食べるのではなく、お腹が空いたから食事すると…。
昼休みにしか食事出来ないから、食事するんじゃなく、ここもお腹が空いたから食事するって具合に、身体の欲求を優先するわけです。
となると、誰もが簡単に出来るものではないかもしれませんが、こう考えると、みな食べるタイミングに関しては、自分で決めてない可能性の方が高いですよね。
あと、特に外食なんかの場合、誰基準か分からない「一人前」が提供されるわけで、これもあなたの本当に欲しい量かというと、何とも言えない部分ですよね。
女性などなら、少し多いかもしれませんが、少なからず食事を残すことは日本人、良しとしません。
また、食事を作ってくれる人がいる場合、もっとややこしい(笑)
作ってくれた人の手前、それを食べるのが最低限の礼儀ですからね。
てなことを考えると、我々は意外と、自分の意志に反する部分も、食事してるのかもしれませんね。
だよねぇ…。
本当に食べたい時に食べたいものを、本当に必要な量だけ…。
これは意外と難しいかもしれませんね。
でも面白そう。
一回やってみたい気もしますが、ちょっと邪魔臭いな(笑)
この邪魔臭いから、これでいいやってのが、そもそもダメってことですから、このダイエットやり遂げれば効果はあるかもね。
ま、わたくしには到底無理ですが(笑)
チャレンジしてみたい人は頑張って下さい。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
5月7日の火曜日でございます。
あれ?
目覚ましがなったぞ?
今日は何の日だい?(笑)
長かったトンネルを、今抜けました。
今日から、わたくし院長、お盆休みのその日まで、心を入れ替え頑張っていきたいと思います(笑)
はぁ…
とは言え、9日間もの長きに渡り、だらけまくっておりましたので、シャキッとするにはもう少し時間が必要ですな。
ま、そのうち元に戻るでしょう。
ってことで、今日も元気にいってみよーって感じですが、昨日は久々のダイエットネタをぶっこみました。
もう結構気温も上がってきてますし、なんなら昼間は暑い位です。
つまり、薄着の季節がやってきたわけで、当然そうなるとねぇ…。
ってことで、今日もダイエットネタ、ぶっこみますよ。
基本、ダイエットってのは、我慢の連続です。
食べたいものを我慢して、辛い運動を我慢する…
これでストレスにならないわけがない(笑)
てことで、効果のほどは別として、こんなダイエット法?も存在しています。
まず、こんな連休明け、たいていの人は休み中にだらけちゃいます。
当然、いつもより活動量が減ったうえ、時間がある分、飲食する時間も機会も増えますわなぁ…
そんなこんなで、体重が増え、ダイエットとなったら、まず食事を我慢しますよね。
ですが、そんな食事制限を行っていると長期的にはBMI(体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数)や体重増につながるって研究報告もあるそうなんです。
それどころか、食事を我慢するせいで、いつも食べ物のことばかり考えたり、食べることに罪悪感を感じ、ひいてはうつ病や不安神経症を引き起こすという研究結果もあります。
そこで最近、注目されているのが「直感的食生活(intuitive eating)」というものなんでそうで、要は体の声を聞いて、いつ、そしてどのくらい食べるべきかを把握するガイドにしようというものなんだそうです。
この「直感的食生活(intuitive eating)」の特徴は、他の数あるダイエットとは違い、食べたいものを食べるよう推奨します。
そして、食べてはいけないものもありません。
また直感的食生活のコンセプトはシンプルで、食べるものや食べ方に関する込み入ったルールもありません。
それでは脂肪や砂糖たっぷりの高カロリー食品ばかりになってしまうと心配になるかもしれませんが、これが研究によると、そうはならないようなんですね。
直感的食生活的に考えるなら、むしろ、食べたいものを我慢してしまう方が、結局はそうした高カロリー食品に手を出すことになるということのようなんです。
ただし「体重を減らす」という点については、直感的食生活が他のカロリー制限ダイエットよりも効果的であるかどうかははっきりしていないそうなんです。
いや、それがダイエットちゃうん?(笑)
ですが、観察結果からは、直感的食生活を送る人は、そうでない人に比べてBMIが間違いなく低いことがわかっているそうなんです。
んんー…
って事は、結局痩せていくってことなんやろか…
ま、正直言うとどんなダイエット法も、合う合わないはありますし、ある程度長期に実践していかないと効果は出ませんからねぇ…。
ただ、この直感的食生活のユニークなところは、体重を減らすことにだけ注目するのではなく、食べる理由にも目を向けていることなんですね。
確かに痩せるという点について言えば効果ははっきりしていませんが、健康的な食生活をうながしてくれるというメリットを期待することができるそうなんです。
また直感的食生活が暴飲暴食を抑制してくれたり、外部環境や感情に左右されて食べてしまうようなことを防ぐという点については、きちんとした裏付けがあるようです。
ボディイメージを改善し、気持ちを前向きにさせ、自尊心を高めてくれるといった嬉しい効果も報告されてますし、まぁなんかしらの効果はあるんでしょう。
それだけでなく、直感的食生活が、カロリー制限法に比べて、摂食障害を引き起こしにくいという証拠もあるようです。
ま、これは間違いないやね。
我慢することから、摂食障害は起りますからまず我慢しない前提のこのダイエットなら、そうなるでしょう。
ですが、わたくし院長、本当に食べたいものを食べたいだけ食べたら、確実に太れる自信があります(笑)
つまり、このダイエット法がうまくいくわけないとしか思えないんですが、そこは少し勘違いがあるようで…。
このダイエット法は、もつちっと奥が深くて、自分の心と体に問いかけ、その答えから食事をするって理念なんですよね。
ですから、はい。朝食の時間です。
はい。昼休みですから食事しましょう。
ってな食事習慣がそもそも違うわけですよ。
朝食の時間だから朝食を食べるのではなく、お腹が空いたから食事すると…。
昼休みにしか食事出来ないから、食事するんじゃなく、ここもお腹が空いたから食事するって具合に、身体の欲求を優先するわけです。
となると、誰もが簡単に出来るものではないかもしれませんが、こう考えると、みな食べるタイミングに関しては、自分で決めてない可能性の方が高いですよね。
あと、特に外食なんかの場合、誰基準か分からない「一人前」が提供されるわけで、これもあなたの本当に欲しい量かというと、何とも言えない部分ですよね。
女性などなら、少し多いかもしれませんが、少なからず食事を残すことは日本人、良しとしません。
また、食事を作ってくれる人がいる場合、もっとややこしい(笑)
作ってくれた人の手前、それを食べるのが最低限の礼儀ですからね。
てなことを考えると、我々は意外と、自分の意志に反する部分も、食事してるのかもしれませんね。
だよねぇ…。
本当に食べたい時に食べたいものを、本当に必要な量だけ…。
これは意外と難しいかもしれませんね。
でも面白そう。
一回やってみたい気もしますが、ちょっと邪魔臭いな(笑)
この邪魔臭いから、これでいいやってのが、そもそもダメってことですから、このダイエットやり遂げれば効果はあるかもね。
ま、わたくしには到底無理ですが(笑)
チャレンジしてみたい人は頑張って下さい。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院