お疲れ様です。院長です。

4月8日の月曜日でございます。

4月も1週間が過ぎ、もうそろそろ桜もピークだねぇ…。

ピークって事は、後は散ってくだけって事で、寂しい季節ともいえますね。

ま、桜は散っても本格的な暖かな春はこれからですから、みなさんテンション上げていきましょう。

あ、そう言えばわたくし院長、4月生まれなんで、今月は生誕月でございます。

まぁ、もちろん祝う様な歳ではござらんが、別に祝っていただけるものは拒みませんし（笑）

毎年、誕生日が来る頃は、春なわけですから、良い季節に生まれたなぁって思います。



てことで、テンション高目で今日のネタに突入ですが、今日はこのブログでも散々扱っておるネタでございます。

2018年6月29日　2018年12月4日　2018年12月6日

過去、少なくとも3回は登場していますネタでございますよ。

そう。

今日の主役はコオロギでございます。

もう最近じゃ、コオロギと言えば「食用昆虫」の代表選手みたいになってますんで、まさか昆虫としての話とは誰も思いますまい（笑）

基本的な考え方として、世界の人口は増え続け、このままでいくといつか食糧難の時代がやってきます。

その時に慌てないように何とか食料を確保しようって考えからきているのが「昆虫食」ってもんです。

コイツはなにが良いかと言いますと、まず大きさに対して栄養価が高いんだそうです。

特にコオロギはタンパク源として最高だそうです。

そして、繁殖しやすく、場所を取らないうえ、餌代が安くつくとなりゃ、牛や豚、鶏を飼育するより効率的で、環境にも良いって事なんですね。

世界的にこういった動きがあった中、日本でも独自の製品が開発されたりして、ますます昆虫食は注目を浴びてきてるわけです。

で、今日のネタはそんな昆虫食の新しいラインナップを紹介しようかと思っております。

それは、「コオロギ100匹が練りこまれたうどん」で、先月の25日より新発売されてるそうです。

コオロギ100匹って…

栄養満点やな（笑）

しかも、まるごとコオロギの薬味付きってんですから、昆虫食マニアも大満足です（笑）

この商品は「バグズファーム(BugsFarm)」ってトコから発売されてまして、食べやすく粉末にしたコオロギを日本人に馴染み深いうどんに加え、昆虫への抵抗を減らした昆虫食初心者にもよさげな商品となっとります。

コオロギは捨てるところがなく体すべてが可食部で、成分の約7割がタンパク質のうえ、鉄分やカルシウム、亜鉛、ビタミンB12など健康成分も豊富に入ってます。

「コオロギ100匹が練りこまれたうどん」1袋(200g)には平均重量の100匹分に相当する粉末コオロギが含まれているらしく、食品としては素晴らしい栄養価なんでしょう。

姿コオロギの薬味をトッピングすれば昆虫食っぽさがアップってことで、付属品を付ければもう、完全に虫ですわ（笑）

まぁ、今の段階では、食糧難に備えたわけでも、特別保存食として需要があるわけでもなく、奇をてらった商品っぽくなってますが、まぁ、慣れていく必要はあるかなと…。

でも、我々の生きてるうちは、食糧難には陥らないでしょうし、これからのためにも今から、「おいしくて栄養価が高い」昆虫食を研究していってもらう必要はありますよね。

とりあえず、興味のある方は、バグズファームから購入可能なんで試してみて下さい。

多分、思ってるより美味しいと思いますし、トッピングの丸ごとコオロギも、食べればカリカリと香ばしいヤツやと思います。

ま、わたくし院長は、極端な虫嫌いですから、飢える寸前まで食べる予定はないですが…

あ、因みに「コオロギ100匹が練りこまれたうどん」1袋(200g)の価格は580円(税抜)でございます。

是非、ご賞味ください。

ではまた〜。







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